農地利用最適化推進委員の応募状況(募集期間終了後の公表) 【総括】 区分 推薦を受けた者(個人推薦又は (1) 法人・団体推薦) (2) 自ら応募した者 人数 10 5 合計 15 【推薦・応募の状況】 (1)推薦による応募(個人推薦又は法人・団体推薦) 推薦を受けた者 推薦をした者 番号 氏名 性 別 年 齢 職業 経歴 - 平成10年~手賀沼土地改良区工区 委員 ・水稲220a、畑20a ‐ ‐ ‐ 昭和51年3月~大晃工業(株)入社・昭 和51年10月退社 昭和52年8月~ワイエル工業(株)入社 平成15年3月退社 平成15年4月~就農 ・平成25年4月~我孫子市農業委員 兼業農家 第4区域 斉藤 博 ・水稲112a ・野菜(露地)15a トマト、きゅうり、白 菜、ネギ、黒大豆、ブロッコリー、キャ ベツ他 ・果樹6.5a 栗、ミカン、イチジク 男 63 農業 平成15年3月柏市役所退職 平成15年4月就農 平成18年6月~平成24年6月JA東葛 ふたば理事 平成22年4月~我孫子市農業委員 平成25年5月~北総農業共済組合理 事 昭和42年3月印旛高校卒業 昭和43年6月栃木県高等園芸研修所 卒業 昭和43年7月~就農 平成21年6月~東葛ふたば農協理事 平成24年5月~農業委員 兼業農家 ・水稲29.8a 77 2 長島 操 男 63 農業 4 森 正昭 5 齊藤 剛廣 男 男 73 農業 67 農業 7 加賀 文志 男 男 米 4.5ヘクタール作付 野菜 露地野菜 45 男 73 染谷 正 阿曽 亮一 - - - - する事項 地区内の将来を見据え融和 ①45人 と親睦を計り、同農家の安定 ②古戸地区内に居住し農業を営 的な経済と振興 む者 土地改良事業を行う - - - 鈴木 哲夫 - - - 鈴木 哲夫 無 ①3,756人 ②当土地改良区の土地改良法3 条資格者 無 改良区事業に多大なる貢献をしている。 ― 有 地区内農家の親睦と振興の向上の為。 - - 加賀 文志 - - - 豊嶋 昇 日秀農家組合 - - - 増田 誠治 農業共済組合の理事として深い見識とともに営農 に対する造詣に秀でており、地域農業の発展に寄 与する先導的な役割を担っているため推薦する。 有 農業生産力の増進と農業者 ①5,321人 の地位向上を図るための組 ②当農協の地区内に住所を有す 織。 る農民及び個人、農業を営む法 人。 農業生産の増進と農業者の ①5,321人 地位向上等を図るため組 ②当農協の地区内に住所を有す 織。 る農民及び個人、農業を営む法 人。 新規参入による情報交換と 研さん。 - 推薦理由 農地等の利用最適化の推進に熱意と識見があ り、専業農家として、子の後継者と共に熱心に農 業に従事しています。 農業関係の公的な役職長く、経験と情熱もあり、 充分職務を行うことが出来る者として農家組合と して推薦します。 岩澤 貞男 第1区域 東葛ふたば農業 協同組合 第3区域 上新木農家組合 第4区域 目的 農業災害補償法に基づき共 ①20,553人 済事業を行う。 ②組合の区域内に住所を有し、 農業を営む者。 第4区域 東葛ふたば農業 協同組合 平成19年3月(株)花創美退社 専業農家 第3区域 我孫子市新規就 平成19年4月千葉県農業大学校研修 施設野菜15a(トマト・シュンギク他) 農者連絡協議会 開始 露地野菜55a(ブロッコリー・ナス他) 農業 平成20年3月千葉県農業大学校研修 終了 平成20年9月就農 農業 - 第1区域 北総農業共済組 合 64 農業 昭和33年湖北中学卒業後農業に従事 専業農家 して現在に至る 水稲270a 施設野菜10a トマト、キュウリ 露地野菜50a キャベツ、ネギ他 8 田村 正明 第4区域 千葉県手賀沼土 地改良区 - 平成24年~JA東葛ふたば代表幹事 水稲 190a 認定農業者 ビニールハウス 600坪(トマト) 6 日下部 一利 代表者又は 職業 管理人の氏 名 ・専業農家 第3区域 古戸地区農家組合 ・水稲130a、梨畑48a、施設野菜18a (トマト、キュウリ、蚕豆他)、露地野 菜54a(ネギ、キャベツ、白菜、ブロッ コリー、ゴボウ他) 男 69 農業 氏名(又は名 称) 年 齢 1 染谷 智一郎 男 応募区 域 性 別 昭和32年 自家就農 昭和63年2月~平成6年2月 JA我孫 子理事 農業 平成元年5月~我孫子市農業委員 ・平成14年6月~おやさい広場産直組 合代表 3 中村 良男 農業経営の状況 農業委 員への ①構成員の数 推薦・ ②構成員たる資格その他の当該 応募の 推薦をする者の性格を明らかに 状況 (法人・団体) (個人) ①18経営体 ②我孫子市で新たに就農を開始 した者。個人経営にあっては我孫 子市在住である事。法人経営に あっては、主たる事務所が我孫子 市市内にある事。 農地の荒廃が進んでいく中いろいろな諸問題の解 決に役にたちたい。 無 無 無 地区内農家の親睦と同農家 ①26人 の経済的地位の向上と地区 ②地区内に居住し農業を営む者 農業の振興 地区内農家の親睦と同農家 ①15人 の経済的地位の向上と地区 ②地区内に居住し農業を営む者 農家の親睦。 当組合においても理事会等で積極的に意見を述 べるなど、認定農業者として農業に対する意欲が あり我孫子市の農業振興に寄与できる人物であ ると確信し、当組合として推薦します。 当協議会として、加賀氏が農地等の利用の最適 化の推進に熱意と識見を有しており、農地利用最 適化推進委員に推薦するにふさわしい人物である と判断したため。 長年熱心に農業に取り組んでいて、また地域の農 地集積、集約化にも意欲がある。よって農地利用 最適化の推進に貢献できる人物である。 有 推薦を受けた者 番号 氏名 9 渡邊 陽一郎 10 川口 浩 性 別 男 男 年 齢 60 55 職業 経歴 昭和49年4月千葉大学農業別科入学 昭和50年4月日本洋蘭農協組合長渡 農業 辺洋蘭園にて研修 昭和51年4月就農 農業 昭和61年3月専門学校卒業 平成19年相続により就農 推薦をした者 農業経営の状況 応募区 域 氏名(又は名 称) 専業農家 水稲90a 施設野菜360坪(ハーブ野菜) 露地野菜90a 第2区域 中峠下農家組合 第3区域 田84a畑69aを所有 水稲、野菜を栽培 第1区域 利根土地改良区 (法人・団体) (個人) 地区農業の振興。 - - - 小池 武男 土地改良事業 - - - 鈴木 利男 ①64人 ②中峠下地区に居住し農業を営 む。 ①1,580人 ②土地改良法第3条に基づく組 合員 農業委 員への 推薦・ 応募の 状況 推薦理由 これまで2期の農業委員の経験があり、地域の農 家の信頼もあつい。 有 有 平成22年4月利根土地改良区理事に就任し、平成 26年4月からは工事副委員長として、積極的に、 維持管理工事に寄与されている。 (2)自らの応募 氏名 1 2 嶺岸 勝志 谷澤 巌 性 別 男 男 年 齢 72 49 職業 経歴 昭和41年3月に東北大学農学部を卒 業後、4月に農水省に就職。平成8年7 月同省退職までの30年間、さらに同 年7月以来平成24年5月までの16年間 中央の農業関係諸社団法人に再就職 し、通算46年間に亘り一貫して農業関 係官公庁に勤務。その中で、昭和54 年から構造改善局農政課の企画官と して農地行政に、昭和56年からは農 用地整備公団施設課長として農地整 無職 備事業に、平成11年からは農業構造 改善協会企画部長として構造改善事 業に従事した。退職後の現在は我孫 子市住民として手賀沼のほとりの農 家運営農園や我孫子市民農園を利用 し家庭用野菜栽培に勤しみながら新 たな有機農法等健康・安全な野菜等 農作物栽培(別添)を知人と共に実践 中。なお、平成27年11月に瑞宝小綬 章を叙勲。 【略歴】平成6年3月千葉大学大学院 園芸学研究科修士課程専攻修了、平 成9年3月東京農工大学大学院連合 農学研究科博士課程修了、平成9年4 月社団法人農村生活総合研究セン ター・専門研究員、平成12年4月財団 法人農村開発企画委員会・研究員、 平成20年4月財団法人農村開発企画 委員会・主任研究員、平成22年6月財 団法人農村開発企画委員会・専務理 事兼主任研究員、平成24年6月一般 財団法人農村開発企画委員会・専務 理事兼主任研究員現在に至る【公職】 平成22年度~東京都農業生産基盤 整備事業評価委員会・委員、平成26 年度~東京都都市農地保全支援プロ ジェクト評価委員会・会長、平成27年 度~東京都水土里保全活動支援事 業評価委員会・副会長現在に至る。 一般財 団法人 役員 農業経営の状況 非農家 農業 委員 応募区 への 域 応募 状況 第1区域 ※私は農業者に該当しないため、私 第1区域 が所属している団体の紹介をもって 第2区域 代替させていただきます。○私が所 第3区域 属している財団は、農林水産省の認 可団体として、昭和46年5月1日に設 立されました。○現在、理事には小 田切徳美明治大学教授、鈴木宣弘 東京大学教授(その外8名)、評議員 には6次産業化の提唱・推進者であ る今村奈良臣元東京大学名誉教授、 佐藤洋平元東京大学名誉教授、横 張真東京大学大学院工学系研究科 教授(その外12名)をお迎えし、①都 市的土地利用と農業的土地利用の 整序化(→土地利用)②農村地域の 特性を踏まえた地域計画手法の開 発(→農村計画)③住民参加型計画 手法の開発(→住民参加)④農山村 集落の地域協働活動の支援(→ハンズ オン)の4つの柱を通して、農山村集落 の活性化をサポートさせていただい ております。※ご参考までに近年の 実績(上記①分野)を掲載させていた だきます。①土地利用に関する実績 ○農業振興地域整備計画見直し予 備調査(平成23年、埼玉県美里町)○ 高野農業振興地域整備事業計画改 訂業務(平成24年、和歌山県高野町) ○岸和田市丘陵地交換分合業務(平 成24年、大阪府岸和田市)○健康と 文化の森地区における市街化編入 に関する検討調査(平成25年、神奈 川県藤沢市)○佐倉市印旛沼周辺地 域活性化調査業務(平成25年、千葉 県佐倉市)○静岡市大谷・小鹿地区 土地利用実現方策検討調査業務(平 成26年、静岡県静岡市)○相模原IC 付近の農用地の取り扱いに関するア ドバイザー業務(平成26年、神奈川県 相模原市) 有 有 応募理由 市民農園での野菜栽培の中で我孫子市農業が手賀沼畔を主とした環境と 有能な市民により有機農法等健康・安全な野菜等農作物栽培に適してい ることを実感したことから、農水省・関係団体での農地行政に係る企画、農 業改善事業、農用地整備事業に従事した経験を生かし、我孫子市農地利 用最適化推進委員等を通じ我孫子市農業委員会の所管に係る業務に参 画することによって我孫子市農業の発展に貢献したい。 ○「農業経営の状況」欄にご紹介させていただきましたように、私ど もの団体では、①土地利用の整序化、②地域計画手法の開発、③ 住民参加を取り入れた計画策定、④地域協働活動の支援、の4つ の柱を通して農山村集落の活性化に取り組んでおります。○このう ち、私が主として担当している柱は、③(住民参加を取り入れた計画 策定)と④(地域協働活動の支援)でありまして、①(土地利用の整序 化→特に農業振興地域整備計画の作成)と②(地域計画手法の開 発)はサポートとしてかかわっております。○現在、我孫子市若松に居 を構えており、我孫子市の農業農村の活性化に少しでもお役立てで きないかと、はじめの一歩となる縁づくりを常日頃から模索しており ました。○このたび、「農業委員会の委員」及び「農地利用最適化推 進委員」が募集されることを「広報あびこ」で拝見させていただき、は じめの一歩としての縁づくりができればと思い、僭越でありますが 「自ら応募」とさせていただきました。 平成22年~手賀沼改良区総代 3 渡邊 一郎 4 太田 明 5 香取 典男 66 68 63 男 農業 専業農家 水稲300a 施設野菜40a(トマト、トウモロコシ) 第2区域 無 市農政に貢献出来ればと思いました。 第2区域 無 美しい我孫子市ので田園地帯、その中で雑草が生えている休耕地、色々 な問題があって休耕地(耕作放棄地)が増えている聞いています。 休耕地を復活させ、活性化させるための役割を担いたいと思います。 田1.2ha 稲作コシヒカリ栽培 第2区域 畑0.9ha 枝豆、トウモロコシ、ブロッ コリー、白菜、大根を栽培 直売所あびこん、わくわく広場(天王 台、エスパ)で販売 無 ・市の農業を活性化いたい。 ・不休耕作地の有効利用。 ・休耕、田畑の耕作を促進するしくみ作り。 ・新規就農者への支援。 1947年横浜生まれ。 勉強したいと思います。 1972年TBSラジオ制作部契約社員と して入社。 会社役 1977年プロデュ-サーとして独立。 男 員 2003年セラミッション株式会社代表取 締役就任現在に至る。 男 農業 昭和46年3月県立東葛飾高校普通科 卒 昭和51年3月早稲田大学理工学部卒 昭和51年4月三愛石油株入社 平成20年6月子会社東洋理研(株)社 長兼研究所長 平成24年11月定年退職 平成24年12月我孫子市都部の自宅に て農業の自営 手賀沼土地改良区総代、JA東葛ふた ば総代、農家組合長(平成26~平成 27、都部地区)、地産地消協議会会 員、あびこん組合員
© Copyright 2024 ExpyDoc