スライド 1

10月
↓アジュール舞子の草花・花木
シモツケ 下野
フヨウ 芙蓉
幹はよく枝分かれして上だけでは
なく横にも枝がよくはりこんもりと
茂る。夏から秋にかけて最大直径
15cmほどの花を咲かせます。花
色は品種によって白~ピンクまで
色幅(濃淡)があります。花は朝開
いて夕方にはしぼむ一日花です。
フヨウ
151009・H5
10月
151009・L6
バラ科シモツケ属の落葉低木。
地際からたくさんの枝を出して
広がり、葉は長楕円形で長さ
シモツゲ
5cm~10cm、秋に紅葉します。
主な開花期は晩春~初夏、
淡い紅色の小さな花を
たくさん咲かせます。
151009・H9
151017・O3
ムクゲ 木槿
151009・H5
アオイ科フヨウ属の落葉樹。すらっ
とした直立した樹形。花は一重咲
き、半八重咲き、八重咲きのもの
がある。色は白、濃紅、濃紫、青紫、
ピンクなどがあります。花は短命で
朝咲いたらその日の夕方にはしぼ
んでしまう一日花です。
コバノランタナ
スイフヨウ 酔芙蓉
7月から10月に咲くアオイ科の花。
花の特徴は、八重咲きの品種 が
多いが、一重のものもある。花は5
弁の一日花で、花の色が朝は白、
午後は桃色、 夕方は紅色に変化
する。
小葉のランタナ
コバノランタナは桃色や白色の花
を咲かせる匍匐性の低木です。ラ
ンタナと同じ仲間で南アフリカ原産
の植物で寒さにはあまり強くありま
せんが、暖地では庭植えで越冬さ
せる事ができます。
コバノランタナ
スイフヨウ
151009・L6
151009・H9
151009・L5
151009・L5
151009・Q2
↓アジュール舞子の草花・花木
10月
ボケ 木瓜
151009・Q2
151009・L4
低木で、春~秋のかなり長期に
渡って、鐘形の小さい花を多数咲
かせる。花の香りは非常に強い。
日本列島の関東以西では真夏の
酷暑の時期に花をつける在来植
物が少ないため、この時期にはア
ベリアの花に多様なハチやチョウ
が吸蜜に集まる。
151009・L4
日本、中国を原産とする
バラ科ボケ属の落葉低木。
枝にはとげが生えており、短い枝
ボケ
に花がびっしりとつきます。果実が
瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜
(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」
に転訛したとも言われる。
アベリア
アベリア
151017・Q3
ローズマリー
151009・L5
151009・L5
地中海沿岸に分布する常緑性の
低木です。強い芳香があってハー
ブとして利用される。
ローズマリー
葉っぱは3cm程の短い棒状で濃緑
色、表面には光沢があります。冬
から秋にかけて葉の付け根に淡
紫色の花を咲かせます。満開時は
枝がたくさんの花で彩られます。
151017・Q3
151009・Q3
151009・Q3
151026・Q3
151009・Q3
151026・Q3
ハクチョウゲ
生長が早く、芽吹く力が強く、細か
い枝葉を密生させるのが特長で、
江戸時代から生け垣や植え込み
など庭園に利用されていました。
5月~6月に1cm足らずの星形を白
い花を株いっぱいに咲かせます。
シンプルでなかなか可愛らしい花
です。
ハクチョウゲ
↓アジュール舞子の草花・花木
10月
ピラカンサ
バラ科トキワサンザシ属の
種類の総称。
常緑性の低木で、
春に白い小花を咲かせ、
秋から冬にかけて赤や柿色の
果実をたわわに実らせる。
ピラカンサ
151017・L5
151017・G5
マルバシャリンバイ
丸葉車輪梅
マルバシャリンバイ
151017・L5
葉が丸いシャリンバイです。
花は白~薄紅色で、晩春に梅にい
た花を咲かせます。晩夏~秋に黄
緑色の球形の果実を成らせその
後熟して黒くなります。
151017・G5
シラカシ 白樫
151017・H5
カシ類の一種で材木にしたときに
白いのでシラカシと呼びます。
樹皮は黒いのでクロカシとも呼ば
れます。カシ類らしい堅くて弾力の
ある材質から木工細工に利用され
たほか、防風として生垣などにも
古くから用いられてきた常緑の高
木です。細身の緑の葉が綺麗。
151017・H5
151017・G5
シラカシ
151017・L5
シャリンバイ車輪梅
バラ科シャリンバイ属の常緑低木。
小枝を車輪状に出して、5月に梅
に似た白い花を咲かせるところか
らシャリンバイの名前 があります。
花後には直径1cmほどの球形の
実を付け、10月頃に熟して
黒紫色になり ます。
シャリンバイ
ヒイラギモクセイ柊木犀
151017・L5
ギンモクセイとヒイラギの雑種であ
り、雄株だけが知られており、繁殖
は取り木である。葉の大きさはキ
ンモクセイに似ており、葉の周辺
が棘になっている性質はヒイラギ
から受け継いでいる。10月に良い
香りのする白い花を開かせる。
151017・G5
↓アジュール舞子の草花・花木
10月
トベラ 扉
4~5月になると枝先に芳香のある
白い小さな花をたくさん咲かせて
丸い果実ができます。
果実は10月頃に熟して3つに
裂け、ねばねばとして糸を引いた
トベラ
。
赤いタネが中から出てきます 雌
雄異株で果実は雌株ににできます。
151017・M5
151017・G5
オリーブ
オリーブは、モクセイ科の常緑高木。
果実がオリーブ・オイルやピクルス
を作るときに利用されている。
多くの品種では自家受粉できない。
DNAが同一の花粉には反応せず実
をつけないことが多い。このため、オ
リーブは2本以上隣接して植えた方
がよいとされる。
オリーブ
151009・H5
151017・M5
マサキ
151009・Q2
葉は楕円形で縁にゆるやかなぎざ
ぎざが入り、革のような光沢があり
厚めです。夏に緑がかった白色の
小花を咲かせ、冬には赤い実を付
けます。熟した実は3~4つに裂け
て、中から赤黄色の種子が現れま
す。
151009・Q2
151026・H5
マサキ
151009・H5
カンツバキ
寒椿
カンツバキ
カンツバキとはサザンカとツバ
キの交雑種です。
ハマナス 浜茄子
バラ科バラ属の落葉低木。
夏 に赤い花(まれに白花)を咲か
せる。根は染料などに、花はお茶
などに、果実はローズ ヒップとして
食用になる。
ハマナス
151017・G5
151026・H5
↓アジュール舞子の草花・花木
10月
クロガネモチ
5月~6月にごく淡い紫色がかった
小さな花を咲かせます。花自体は
小さく目立ちませんが花後に1cm
足らずの果実をたくさん付け、秋に
なると真っ赤に熟します。たくさん
の真っ赤な実を付けた秋の姿は非
常に美しく冬までその姿を楽しむこ
とができます
151009・Q3
151009・M5
カナメモチ
カナメモチという名は、扇の要
カナメモチ
に使い、モチノキ(黐)に似るた
めといわれる。若葉は紅色を帯
び美しい。花は5月ごろに開花。
151017・Q2
151009・M5
イソギク 磯菊
151009・H5
151017・Q2
多年草で地下茎を出して株立ちに
なる。葉は楕円形から倒楕円形で、
大きく丸い鋸歯が入る。葉は厚く、
表は緑色だが、裏側は白い毛が
密生する。花期は10 - 11月頃、多
数の頭花を散房状につける。花は
筒状花のみで舌状花はない。
ハマゴウ
海岸に生育する常緑の低木。本
州・四国・九州からアジア東南部
から南大西洋、オーストラリアにも
分布している。葉の裏面には灰白
色の毛が密生しており、白い。夏
に美しい唇形の花を咲かせる。花
冠は長さ1~1.5cmで青紫色。
ハマゴウ
151009・H5
151026・H5
ニシキギ 錦木
枝にコルク質の翼が四方につき、
葉は楕円形で、秋に紅葉する。紅
葉した美しい姿を「錦」に例えられ
て錦木の名前が有ります。5月ごろ、
黄緑色の小花が咲き、実は赤く熟
す。庭木にされ、枝に翼のないも
のをコマユミ(類似種)という。
ニシキギ
151009・Q3
151026・H5
↓アジュール舞子の草花・花木
10月
ベゴニア
シュウカイドウ科シュウカイドウ属
に属する植物の総称。原種を交配
し、多くの種や品種がつくられたた
め、それらの性質は多様である。
共通する特徴は、葉の形が左右
非対称であること、花は雌雄別で
あり雄花は4枚、雌花は5枚の花び
らをもつことなどである。
ベゴニア
151026・R7
151009・H5
ペチュニア
初夏から秋にかけて咲く草花で、
夏の花壇には欠かせない植物の
一つです。品種改良も多く、500種
以上の園芸品種があります。大輪、
中輪、小輪種があり、八重咲き、
一重咲きなどのバラエティーもあり
ます。別名「ツクバネアサガオ」とも
言います。
ペチュニア
151026・R7
151017・R2
戦後、日本に帰化したキク目キク
科オナモミ属の1年草です。草丈
は50㌢~1.2㍍になり、茎は淡緑
色をして黒紫色の斑点が無数に散
らばる。葉は赤褐色の長い柄が
あって互生し、卵形または広卵形
で3浅裂し縁には荒い鋸歯がある。
151017・R2
イガオナモミ
(毬雄奈毛美)
イガオナモミ
151009・H5
ゼラニウム
花は一重、八重などがあり、色は
赤、紅、淡紅、ピンク、サーモンピ
ンク、白などがあります。葉は丸っ
こく、馬のひづめ型の黒っぽい斑
紋がつきます。茎は多肉質で太く、
葉のつけ根から花茎を伸ばして先
端に数十輪の花をボール状にまと
めて咲かせます。
ゼラニウム
151009・R7
151009・H5
ノースポール
北アフリカ原産、1970年前後に
日本へ入ってきた草花。
草丈は20cm~30cm。葉はやや細
長くギザギザと切れ込みます。主
な開花期は春~初夏で径3~4cm
の白い花を咲かせます。中心の目
の部分が黄色で、ノジギクやマー
ガレットに似た花姿です。
ノースポール
151009・R7
151009・H5
↓アジュール舞子の草花・花木
10月
ヒナギキョウ
雛桔梗
キキョウ科ヒナギキョウ属の
多年草。日当たりの良い原野に生
育する。高さ20~40㎝になり、
7月から9月に小型ではあるが長い
柄の先にキキョウにそっくりの花を
つける。
ヒナキキョウ
151017・H5
151009・H6
ブタナ 豚菜
(タンポポモドキ)
キク科エゾコウゾリナ属の
ブタナ
多年草。ヨーロッパ原産で、
151017・H5
151009・H6
日本では外来種(帰化植物)
して各地に分布。
環境省指定要注意外来生物
ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)
毎年花を咲かせる多年草で、夏の
炎天下でもめげずに生長して開花
するので、夏花壇の定番として普
及しています。日本でも夏の雑草
として畑などに繁茂するスベリヒユ
とマツバボタンが掛け合わさったも
の、もしくはタチスベリヒユの突然
変異種とされています。
ポーチュラカ
151009・H6
151009・H6
カタバミ 片喰
地下に球根を持ち、さらにその下
に大根のような根を下ろす。匍匐
茎をよく伸ばし、地表に広がる。こ
のため、繁殖が早く、しかも根が深
いので駆除に困る雑草である。
カタバミ
151017・E6
151009・H6
アキノゲシ
花がノゲシに似てて秋に咲くことに
由来しますが、ノゲシとは属が違
い、草形も異なります。
茎や葉を傷つけると白い乳液を出
すから「チチクサ」の別名がありま
す。黄色い花のノゲシに対し、アキ
ノゲシは白みをおびた黄色です。
アキノゲシ
151017・E6
151009・H6
↓アジュール舞子の草花・花木
10月
ノジギク 野路菊
九州、四国や瀬戸内海の沿岸の
崖などに自生する多年草です。潮
風に吹かれて咲くのじぎくには野
生の力強さが感じられます。また、
兵庫県の県花になっており、播磨
地方では野生菊の代表といえます。
151009・H5
151009・H5
オオマツヨイグサ
大待宵草
花は夕方に開き朝にはしぼむ黄色
い一日花である。 花径は大きく、6
~8センチくらいある。 花弁はハー
ト形で4枚ある。夕方開花するので、
「宵待ち草」や「月見草」などの通
称がある。
おおまつよいぐさ
151026・M5
151009・H5
オオアレチノギク
大荒地野菊
秋に芽生え、ロゼットで越冬する。
夏には1.5-2m程度まで生長し、茎
の上部に多数の花をつける。
南アフリカ原産の帰化植物。
環境省指定要注意外来生物
オオアレチノギク
151026・M5
151009・S5
セイタカアワダチソウ
151009・I6
キク科の多年草。北米原産の帰化
植物で,土手や荒地に群落を作る。
茎は分枝せず,高さ1~2mになる。
全体に単毛があってざらつく。頭
花は小さく舌状花と筒状花からな
り,10~11月に茎頂に多くの小枝
を分かち,黄色の円錐花序を作る。
151009・S5
メリケンカルカヤ
北アメリカ原産の帰化植物である。
乾燥した荒れ地から放棄水田、湿
地まで広く生育し、株立ちとなって
次第に繁茂する。荒れ地にしっか
りと根を張っており、簡単には抜き
取ることはできない。全体的に毛
が多い植物で、花は9月頃に咲き、
これまた長い毛が目立つ。
メリケンカルカヤ
151009・I6
151009・H5
↓アジュール舞子の草花・花木
151009・I6
151009・I6
10月
↓アジュール舞子の草花・花木
10月