音楽科特別講座 名古屋会場

平成27年12月1日
各 教 育 委 員
各 小 ・ 中 学 校
音 楽 指 導 担 当
関 係 教 育 機
会 様
長 様
者 様
関 様
音 楽 教 育 推 進 協 議 会
会
長 星野
豊
東海北陸支部長 古山
彰
平成27年度・後期
「音楽科特別講座 名古屋会場」
~明日の授業を創る~
ご 案 内
初冬の候、皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
当協議会では、例年音楽教育の充実、指導力の向上に役立つ実践的な講座を実施しています。今回も
「明日の授業を創る」をテーマに、授業に活かせる具体的で分かりやすい講座を計画しております。
今回の全体講座は、合唱曲「まいごのひかり」、「いまの『いま』」などの作曲者で、現在注目を集める若手
三宅 悠太先生をお迎えして、有意義な研修ができるものと存じます。
作曲家の三
多くの先生方のご参加をお待ちしております。
記
期
日
平成28年2月13日(土)
会
場
名古屋音楽大学
講
師
三宅
悠太
(作曲家)
中村
美雪
(岐阜大学教育学部附属小学校
室屋
尚子
(神戸市立なぎさ小学校
長瀬
正典
(静岡大学教育学部非常勤講師)
山田
洋一
(名古屋音楽大学非常勤講師)
山室
沙音理(打楽器奏者、指導者)
(名古屋市中村区稲葉地町7-1)
教頭)
主幹教諭)
※順不同、敬称略
資 料 代
4,000円(受講料含む) ※学生及び大学院生は2,000円
対
象
小学校学級担任・小中学校音楽担当教師・音楽教育関係者
定
員
200名
主
催
音楽教育推進協議会(おんすいきょう)
主
管
音楽教育推進協議会 東海北陸支部
後
援
文部科学省
(申請中)
富山県教育委員会
石川県教育委員会
福井県教育委員会
静岡県教育委員会
愛知県教育委員会
岐阜県教育委員会
三重県教育委員会
名古屋市教育委員会
協
力
名古屋音楽大学
協
賛
株式会社 ヤマハミュージックジャパン
日 程
9:00 9:30
12:00 13:00 13:10
受
付
昼
食
選択講座
A ~ E
13:30
16:10
移 ウェルカム
動 コンサート
全 体 講 座
※ウェルカムコンサートでは名古屋音楽大学学生による、打楽器アンサンブルを予定しています。
全 体 講 座
みやけ
ゆう た
『‘感じる’から‘伝える’演奏へ 』 三宅 悠太
(作曲家)
~出発点は、詩や曲の魅力を‘感じる’ところ。そしてそれを音楽表現としてどのように‘伝える’
のかを、合唱曲「愛をあげよう」や「ぼくは ぼく」などを通して追求していきます。~
東京藝術大学作曲科卒業、同大学院修士課程作曲専攻修了。在学中、奏楽堂日本歌曲コンクール第12回
作曲部門(一般の部)第1位、ならびに第79回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品)第1位。
作曲活動の傍ら、全国各地で講習会講師や合唱指導、各種コンクール審査員などを務めている。現在、文
教大学、聖徳大学、聖心女子大学、都立総合芸術高等学校、各非常勤講師。
近年の合唱作品には、《無伴奏混声合唱のための二つの「理由」》、《帰郷―混声合唱とピアノのため
の―》、《立ちつくす―混声合唱とピアノのための―》、《まいごのひかり》、《いまの「いま」》など
がある。2016年第83回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲作曲者。
選 択 講 座
コース
A
B
C
講
座
名
まるごと!
授業づくり
学級の歌声づくり
合唱づくり
いい音見つけた!
リコーダー指導法
遊びを学びに!
D
E
鍵盤ハーモニカ
指導法の工夫
パーカッションの
活用法
内
容
題材を細かく・難しく分析し
ないで、大きく「まるごと」と
らえましょう。子どもが生き生
きと取り組む鑑賞や音楽づく
りの授業の実際を、体験を通し
体を動かしながら学びます。
小学校低学年からの響きの
ある歌声づくりから高学年や
中学校での歌詞内容や曲想を
生かした合唱づくりまで、子ど
も同士が学び合い高め合う授
業の実際を学びます。
リコーダーの指導法、魅力あ
る表現にするための工夫やア
ンサンブルをするときのポイ
ントなど、実技を通して楽しく
学びましょう。
※楽器は主催者で用意。
鍵盤ハーモニカの導入を遊
びから始める効果的な指導法
のコツを学びます。簡単なアン
サンブルを通して楽しさを実
感しましょう。
※楽器は主催者で用意。
小物打楽器を中心に奏法や
リズムを学びます。教科書教
材に応じてアンサンブルに取
り入れ楽しく演奏しましょう!
※奏法の分からない打楽器な
どあればご持参ください。
講
師
岐阜大学教育学部
附属小学校 教頭
中村 美雪
神戸市立なぎさ小学校
主幹教諭
室屋 尚子
静岡大学教育学部非常勤
講師・リコーダー演奏家
長瀬 正典
講師プロフィール
岐阜大学教育学部大学院にて、音楽づくりにつ
いて学ぶ。子どもたちが生き生きと学ぶ授業実践
に優れ、当講座の講師を三回務めている。岐阜市
教育員会等の勤務を経て、現在、岐阜大学教育学
部附属小学校教頭。全日音研静岡大会の助言者。
日本学校音楽教育実践学会常任理事。
神戸市立港島小学校・中央小学校・住吉小学校
で合唱部を指導し、NHK全国学校音楽コンクー
ル全国大会金賞 MBS 子ども音楽コンクール全国大
会文部大臣賞など受賞歴多数。「授業における合
唱指導」などをテーマに、『教育音楽』『教育技
術』などで執筆多数。神戸市音楽科副部長。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒,静岡大学大学
院教育学研究科修士課程修了。大学在学中に全日
本リコーダーコンテストソロ部門第1位。文化庁
「学校への芸術家等派遣事業」講師。吉澤実主宰
リコーダーアンサンブル La Strada メンバー。サ
クソフォン奏者としても活躍。
武蔵野音楽大学器楽科サキソフォン専攻卒。
音楽教育推進協議会理事・ 「東京プレトリウス・リコーダーコンソート」を
名古屋音楽大学非常勤講師 結成し、その後「アクト・リコーダーアンサンブ
ル」を起ち上げる。「音楽はおもちゃ箱」をテー
山田 洋一
マにピアニカや打楽器を入れたアンサンブルを展
開。ピアニカでのジャズやタンゴの演奏は圧巻。
打楽器奏者・指導者
山室沙音理
10歳より小学校のマーチングバンド部にて打
楽器を始める。洗足学園音楽大学在学中よりオー
ケストラや室内楽などで演奏活動をスタート。ク
ラシック音楽にとどまらず、さまざまなジャンル
のアーティストと共演し、独自の音楽を追求して
いる。指導者、審査員などとしても活躍。
交 通 案 内
会場 名古屋音楽大学
(名古屋市中村区稲場地町 7-1)
◇名古屋音楽大学ホームページ
「交通アクセス」
http://www.meion.ac.jp/
◇名古屋市交通局ホームページ
JR 名古屋駅から
◇バス停「笹島町」(4 番のりば)から市バス栄 24 号系統「稲西
車庫」行きで 15 分、「鴨付町」下車、すぐ。
◇地下鉄東山線「高畑」行きで 7 分、
「中村公園」下車。中村公園
バスターミナル(1 番のりば)から市バス中村 13 号系統「稲西
車庫」行きで 5 分、「鴨付町」下車、すぐ。
【申込方法】
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/より
「市バスのりば案内」
(1) WEB でのお申込み 下記ホームページより お申込みください。(「ミュージックパル」
で検索できます。)
「MUSIC PAL − 学校音楽教育支援サイト − 」内、「セミナー/講座のご案内」
URL : http://jp.yamaha.com/services/teachers/music_pal/events/
クレジットカード、銀行振込にてご入金ください。(クレジットカード決済の手数料は無料です。
銀行振込の場合、振込手数料はご負担ください。)
(2) FAX でのお申込み 裏面「参加申込書」に必要事項をご記入の上送信してください。
FAX 送信先 音楽教育推進協議会 東海北陸支部事務局 03-5488-5073
入力等事務手数料として別途 500 円のご負担をお願いいたします。
お支払いは銀行振込のみです。(振込手数料はご負担ください。)
FAX 受付から本申込までに、1 週間~10 日ほどかかります。ご希望の講座にご参加いただけな
い場合もありますので予めご了承ください。
【申込期間】
(定員になり次第締め切らせていただきます。)
(1) WEB でのお申込み 〈 平成27年12月 7日(月) ~ 平成28年2月 5日(金) 〉
(2) FAX でのお申込み 〈 平成27年12月14日(月) ~ 平成28年1月25日(月) 〉
【留意事項】
◆WEB でお申込みの方
(1) 入金方法について
クレジットカード決済または、指定銀行口座へ期日までにお振込ください。
振込先は申込完了時にメールにて通知されます。
※クレジットカードの引き落とし先は運営を提携する「Event Regist」となります。
(2) 受付票について
クレジットカード決済後、または銀行振込入金確認後「受付票」が印刷できますので、講座当日
にご持参ください。
※当日受付および、名札として必要となりますので、必ずご持参ください。
(3) 領収書について
WEB 上で発行できます。
◆FAX でお
で お申込みの方
(1) 入金方法について
指定銀行口座へ期日までにお振込ください。振込先は本申込完了後、FAX にてお知らせいた
します。
(2) 受付票について
銀行振込入金確認後、「受付票」を FAX にて送信しますので、講座当日にご持参ください。
※当日受付および、名札として必要となりますので、必ずご持参ください。
(3) 領収書について
講座当日の受付にてお渡しいたします。
【その他】
(1) 天候その他特別な事情により講座の開催が不可能な場合および、資料代入金後にキャン
セルされた場合、資料代の返金はいたしかねます。後日、資料及び領収書(FAX でお申
込みの方)をお送りいたします。
(2) 昼食は名古屋音楽大学学生食堂が利用できます。
音楽教育推進協議会 事務局 行
FAX番号 03-5488-5073
No.
この用紙でお申し込みの場合は入力等事務手数料として、
別途500円のご負担をお願いいたします。
この欄は記入しないでください
平成27年度・後期「音楽科特別講座 名古屋会場」 参加申込書
ふりがな
(
)
氏 名
※学生の場合はここにチェック →
□学生 (学校名 )
〒
勤務先住所
※学生の場合
記入の必要は
ありません。
ふりがな
(
)
(市・区・町・村)立
TEL
(小学校・中学校)
FAX
〒
自宅住所
TEL
FAX
申込受理FAX送付先
●選択講座
□ 勤務先
□ 自 宅
FAX
※希望コースに〇印 (第3希望まで選択してください)
第1希望
A
B
C
D
E
第2希望
A
B
C
D
E
第3希望
A
B
C
D
E
◇選択講座
A 中村 美雪
B 室屋 尚子
C 長瀬 正典
D 山田 洋一
E 山室 沙音理
・当講座への参加回数
「まるごと!授業づくり」
「学級の歌声づくり 合唱づくり」
「いい音見つけた! リコーダー指導法」
「遊びを学びに!鍵盤ハーモニカ指導法の工夫」
「パーカッションの活用法」
□初めて □( 回目)
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※おんすいきょうに関する情報は下記ホームページから検索できます。
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