アニモ通信

NO1
2月4日
文責 伊藤
昨年度、先生方に配布していたアニモ教室通信をはじめました。
アニモでの子どもたちの様子や教材・教具などについて紹介していきたいと思い
ます。忙しいとは思いますが、よろしければお読みください。
☆
最近では「外国籍の子ども」「外国人」→「外国につながる子ども」
「外国に
ルーツのある子ども」というように名称が変わってきています。
まちがっても「がいじん」という言葉は使わないで。保護者は敏感です。
☆
「ANIMO」ってどんな意味? そう思ったこと
はありませんか。
スペイン語で「がんばれ」という意味です。この教室が
開設されたときの担当、担当の先生がおもいをこめて
つけられたのでしょうね。
<研修会の紹介です>
今回大城小学校で文部科学省が開発したDLAの協力者、大阪大学の
櫻井千穂先生を招いて研修会を行います。今回は「読む」の再話について
ビデオを見たり音声を聞いたりして、ディスカッション形式で行います。
「読む」から「読書指導」にどうつなげるか。どんなふうに子どもが
読み取ったことを言語化させるか。さまざまなことを映像等をみながら
学びます。よろしければ、ぜひご参加ください。
1.日
時
2 月 13 日(土曜日)
10:00~17:00
2.場
所
大城小学校
☆
*途中休憩をはさむ。
会議室
途中参加も大丈夫です。途中退席もOK.