下水汚泥焼却灰(新規灰)の処分に向けた対応について

平成 28 年 2 月 4 日
報 道 発 表 資 料
下水汚泥焼却灰(新規灰)の処分に向けた対応について
下水汚泥焼却灰につきましては、平成 23 年 3 月 11 日の東日本大震災に伴う、東京
電力福島第一原子力発電所の事故による影響を受け、下水汚泥焼却灰から放射性物
質を検出した後、従来実施していたセメント再利用や浮島 2 期管理型処分場への埋立
てを全て停止し、これまで浮島地区で安全な保管を継続しているところです。
この度、本市唯一の管理型処分場が水面埋立という特殊性があることから、放射性
セシウムが水に溶出しにくい一方で、粒子が微細であるために水に沈みづらいという下水
汚泥焼却灰の特性を踏まえ、水中での放射性セシウムの溶出を高めずに、焼却灰を粒
状化して沈降性を改善する安全対策を施した上で、本年 4 月以降新たに発生する下水
汚泥焼却灰について、浮島 2 期管理型処分場に試験埋立てを開始することといたしま
したのでお知らせします。
なお、安全対策の概要につきましては、別紙をご参照ください。
1 沈降性改善手法
z 入江崎総合スラッジセンターの既存設備を活用し、下水汚泥焼却灰に改
質剤を加え、ミキサで混合して焼却灰を粒状化することで、沈降性を改善
します
2 沈降性改善後の埋立焼却灰の放射性物質濃度
z クリアランスレベル(100Bq/kg)以下であることを確認します
3 埋立方法
z 浮島 2 期管理型処分場の既存設備を活用し、これまで行っている手法と
同じ手法で埋立てます
4 試験埋立開始予定時期
z 平成 28 年 4 月
川崎市上下水道局下水道部下水道計画課
電話 044-200-2884
FAX 044-200-3980