特集 税 広報そうか 平成 28 年 2 月 5 日…… 4 1 問い合わせ先 《納税課》 納付について ☎048-922-1098 相談について ☎048-922-1124 ☎048-922-1126 納税について 2 口座振替をおすすめします 便利です 納税通知書に同封されている納付書(バーコード付き)は コンビニでご利用いただけます。 現金を持ち歩く 必要なし いつもの口座に 用意するだけ 確実です コンビニでも納税できます 納付可能な税目 安全です ○市民税・県民税(普通徴収) ○固定資産税・都市計画税 ○軽自動車税 ○国民健康保険税 納期限の日に 「自動」で振替 納税通知書に記載された金融機関の窓口へ ※各期の納付額が30万円以上の場合、コンビニでは納付で きません。 ※納期限を過ぎるとコンビニでの納付ができなくなります。 納付書に記載された金融機関等の窓口で納付してください (延滞金が発生する場合があります)。 振替対象税目 3 お申込みは、こんなに簡単です 「納税通知書」「預貯金通帳」「通帳届出印」をお持ちいただき、備 え付けの口座振替依頼書に所定の事項を記入・押印してください。 「口座振替依頼書」をお持ちの方は、持参しての申込みも可能です。 ○市民税・県民税(普通徴収)○固定資産税・都市計画税 ○軽自動車税 ○国民健康保険税 各期の納期限40日前(依頼書が草加市へ到着したもの)までに申し 込まれますと、その納期からご利用いただけます。 口座振替できなかったり、既に納期限の過ぎている税金は、口座振替 (再振替)できませんので、ご自身で納付をお願いします。 口座振替の領収書として年1回最終期の納期限の翌月に口座振替済通 知書を発送しています。国民健康保険税は12月・3月の年2回送付 しており、控除資料として年末調整や確定申告にご利用になれます。 4 納期限 税目 5月 6月 平成28年 8月 9月 7月 10月 11月 12月 平成29年 1月 2月 市民税・県民税 (普通徴収) 固定資産税・ 都市計画税 軽自動車税 (火)2/28 (火) 5/31 (火)6/30 (木) 8/1 (月) 8/31 (水)9/30 (金)10/31(月)11/30(水) 1/4 (水)1/31 1期 1期 2期 3期 4期 2期 3期 4期 全期 1期 期限内に納付しないと延滞金が加算されます 〈延滞金の割合 平成28年の場合〉 納期限の翌日から1か月まで 年2.8% それ以降 年9.1% 7 ○水曜日 午後5時∼9時まで(祝・休日を除く) ○日曜日 午前9時∼午後0時30分まで(年末年始を除く) 納税課窓口業務内容 市税・国民健康保険税の納付、 納税相談、納税証明書発行 平成29年 国民健康保険税 5 毎週水曜日(夜間)と日曜日(午前中)に窓口を開設して 皆さまの利便性の向上を図っております。 平成28年度 草加市 市税等納期カレンダー 市税等の納期 スケジュール 平成28年度の納期 のスケジュールは右 記のとおりです。納 め忘れのないようご 注意ください。 水曜日夜間・日曜日午前中も窓口開庁 納税相談を実施しております 2期 6 3期 4期 5期 6期 7期 8期 9期 納税コールセンターから納付のご案内をしています 草加市では市税等を納期限までに納付されていない方に対し て、電話による納付の呼びかけを行っております。 なお、「納税コールセンター」が口座を指定して振込みを求め たり、金融機関でATMの操作を指示することはありません。 ご注意ください。 延滞金の減免制度を設けています 納期限までに納税が困難な方には、納税相談をご案内しております。 対象となるのは、 ※ 「納税の誠意」があり、次の要件に該当する方で す。減免期間は認定日から1年間です。 ご希望の場合は、納税義務者本人もしくは同一世帯のご家族が市役所納税課 ①災害等による損失、 ②傷病等による多額出費、 ③事業の著しい損失、 窓口までお越しください。 ④失職等による所得減少、 ⑤会社解散・破産手続開始決定、 ⑥法令等 納税しないで放置されますと、財産の差押(滞納処分)を受けることがあります。 財産とは 給与 預貯金 8 による身体拘束、⑦納税通知書の送達事実不知、⑧賦課に関する不服 申立てです。なお、①、②、⑦、⑧の要件の方は全額免除に、③、④、⑤、 ⑥の要件の方は2分の1減免となります。認定を受ける際は、事実を 証明する書類等が必要になります。 年金 生命保険 等です ※ 「納税の誠意」とは、滞納市税を優先的に納付しなければならないことを 認識していることをいい、滞納がある方は対象になりません。 納税猶予制度の見直しに伴い草加市税条例が改正されます(平成28年4月1日施行) 災害、疾病その他の事実により納税者が市税等を一時に納付することができな いとき、納税資金調達の時間的余裕を作るため、その事実を証明する書類等を 添えて申請することにより納税の猶予が認められる場合があります。 ◎納税の猶予に該当する要件は次のとおりです ①財産が災害(震災、風水害、火災等)を受けたり、盗難に遭ったとき ②納税者や生計を一にする親族が病気や負傷をしたとき ③事業を廃止・休止したとき ④事業に著しい損失を受けたとき ⑤上記に類する事実があったとき ⑥法定納期限後1年を過ぎてから課税が発生したとき 猶予の期間は原則として1年以内ですが、やむを得ない理由があると認められ た場合は最長2年まで延長することができます。 また、平成27年度税制改正において納税者の申請による換価の猶予制度の 創設など、国税の改正を踏まえた地方税法等の一部を改正する法律が平成 28年4月1日から施行されることに伴い、納税猶予・換価猶予に係る徴収金 の分割納付等についての規定や、猶予の申請に係る担保徴取基準が緩和(担 保徴取が不要となる猶予対象額の合計が50万円以下から100万円以下に引 き上げ)されるなど、草加市税条例の一部が改正されました。こちらも平成 28年4月1日より施行されます。
© Copyright 2024 ExpyDoc