主催：多摩川流域懇談会知ろう、考えよう、多摩川の川づくりと防災〜多摩川の “もしも” に備える〜 2016 平成27年9⽉関東・東北豪⾬⻤怒川堤防決壊（写真：関東地⽅整備局ホームページより） 2 昨年9月の関東・東北豪雨では、鬼怒川の堤防が決壊し、広範囲にわたって浸水しました。鬼怒川氾濫での教訓の一つとして、避難の遅れが取り上げられています。日頃から“万が一”があるかもしれない、そんな意識が、もしもの時の被害軽減につながるのではないでしょうか。 20（土） 13:20開始第45回多摩川流域セミナーでは、様々な立場の方たちから、川づくりや防災の取り組みについてお話しいただきます。みなさんも多摩川での「防災」について、一緒に考えてみませんか？ ◆基調講演［13:30－14:25］『これからの地域防災と災害情報』及川康氏（東洋大学理工学部都市環境デザイン学科准教授）基調講演、話題提供終了後、意見交換会多発する自然災害による被害軽減のためには、土木構造物により自然現象を制御しようとする「ハード対策」のみではおのずと限界があります。本講演では、住民避難・災害情報・防災教育などの「ソフト対策」が果たす役割と今後の方向性について話題提供します。を実施します［15:45-16:35］ ◆話題提供① ［14:30－14:45］ ◆話題提供③［15:00－15:15］『多摩川の河川防災について』『防災に関する取組』内田彰浩氏涌波晶弘氏（川崎市建設緑政局計画部企画課）（国土交通省京浜河川事務所防災情報課）出⽔の状況（平成6年7⽉平瀬川⽔系五反⽥川）共同点検実施の様⼦ ◆話題提供④［15:15－15:30］ ◆話題提供②［14:45－15:00］『防災情報の発信「テレビ・プッシュ』（予定）『官民協働、世田谷区の豪雨対策－世田谷ダム』中川清史氏菊地健氏（崖線みどりの絆・せたがや事務局長）（イッツ・コミュニケーションズ（株）ソリューション本部事業開発部事業推進チーム）（世田谷区土木事業担当部土木計画課）宇田川奈津子氏協働での街歩きの様⼦〜広げてつなごう、川づくりの輪〜「多摩川⽔系河川整備計画」が策定されて10以上年が過ぎ、多摩川の「いい川づくり」が進められています。「いい川づくり」の輪は、少しずつ市⺠のみなさんにも広がりつつあります。今年度のセミナーは「いい川づくり」の輪をさらに多くの多摩川流域にお住まいのみなさまと共有すること、そして次の10年に向けて広がりつつある「川づくりの輪」を “多摩川の絆”として、はぐくんでいくことを⽬指しています。詳細は京浜河川事務所HPで！｢多摩川流域セミナー｣で検索第45回多摩川流域セミナーのご案内日時平成28年2⽉20⽇（⼟）13:20〜16:40 会場パルテノン多摩第1会議室地地図図（東京都多摩市落合2-35）定員 ■小田急多摩センター駅（小田急多摩線）より徒歩7分 ■京王多摩センター駅（京王相模原線）より徒歩7分 ■多摩センター駅（多摩都市モノレール）より徒歩7分 100名多摩川流域セミナーを主催している多摩川流域懇談会の活動は Facebookページでも発信しているよ！多摩川流域懇談会公式 Facebookページはこちら⇒ 申込・問合せ参加ご希望の⽅は、⽒名・住所・申込⼈数・連絡先・メールアドレス（あれば）をご記⼊の上､ＦＡＸ・メール・はがきのいずれかでお申込みください。 FAX・電話 0 4 2 - 3 2 7 - 3 1 6 9 （FAXの⽅は下記申込書でお申し込み下さい）メール [email protected] はがき〒185-0021 東京都国分寺市南町2-1-28 飯塚ビル202 みずとみどり研究会気付多摩川流域懇談会事務局 TBネット（佐⼭公⼀） ※ご記載頂いた個人情報は、本イベントの運営及び次回開催案内ご送付以外の目的では使用いたしません。 ※当日撮影した写真等は、活動報告として多摩川流域懇談会公式Facebookや広報誌、ホームページ等に掲載させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。＜ＦＡＸ⽤申込書＞ ※資料準備の都合上事前申込をお願いしておりますが、当日参加も可能です所属 (あれば) ふりがなご氏名 (代表者) ご住所お申込人数都県市区町村 ※同行者ご氏名をご記入ください。名携帯電話（なければご自宅） FAX ご連絡先メールアドレス（あれば）お知らせ平成28年4月16日（土）第1回多摩川流域歴史シンポジウム開催！これまで3回にわたって「多摩川流域歴史セミナー」でとりあげてきた多摩川の『先史・古代』の総まとめ。こちらもぜひご参加ください！（詳細・お申込みは、今後京浜河川事務所HPなどに掲載いたします）