平成28年 新春号 <プロフィール> 現在 2 期目 総務委員会委員 経済港湾委員会委員長歴任 27 年度予算特別委員会委員歴任 26 年度各会計決算特別委員会歴任 東京都自然環境保全審議会委員 詳細は HP 近藤充 発行 : 東京都議会自由民主党 広報委員会 〒163-8001 東京都新宿区西新宿 2-8-1 TEL : 03-5320-7212 FAX : 03-5388-1782 五輪色にライトアップ された東京都庁 東京を世界で一番の都市に !! 2020 年オリンピック ・ パラリンピック東京大会 昨年 12 月、都議会自民党の意向が強く反映された『2020 年に向けた東京都の取り組み~ 大会後のレガシーを見据えて~』が公表されるなど、2020 年東京大会成功への取り組みが 加速しています。東京の将来を見据え、価値あるレガシーを次世代に残すため、引き続き 全力投球して参ります。 大会のレガシーを次世代に継承! 都議会27年第3回定例会一般質問にて ◆2020オリンピック・パラリンピックについて〈パラリンピック〉 Q:開閉会式又は競技時における選手による補助犬の同行を計画すべき。 一般質問動画 A:知事 補助犬を同行した選手等への接遇など国や組織委員会とガイドラインを策定する。 ◆都有地の対策について〈都有地の有効利用〉 Q:用途地域変更を含め八王子北西部の活性化を創出する土地利用検討を。 A:財務局長 市や都市づくり公社と連携し、当該都有地の有効な活用に向けて検討を進める。 ◆地域交通対策について〈交通不便地域の買い物弱者対策〉 Q:商店街と地域団体が連携した取組を後押しすべき。 A:産業労働局長 市区町村と連携し、地域の実情に応じた取組支援する補助事業の促進促す。 ◆生活環境対策について〈ごみ屋敷〉 Q:都条例の制定等を含めた今後の都の取組は A:環境局長 条例を制定した自治体の取組を進めるとともに、 情報交換の場の設定などを 通じて、市区町村の取組を積極的に支援する。 ◆安心安全対策について〈危険ドラッグ問題〉 Q:裏サイトによる販売の実態把握と今後の取り締まりなどの対応は。 A:福祉保健局長 インターネットの店舗情報もビッグデータ解析の対象に加え、 国や警視庁と情報を共有して指導取り締まりを強化する。 26年度東京都各会計決算特別委員会にて (質問骨子) ●正直者がバカを見ない政治の有り様 1.福祉保健政策について ・ホームレス/生活保護受給者の自立支援サービス基盤を拡充するとともに、 就労支援を一層強化されたい。 ・危険ドラッグから都民を守るため、規制・監視を強化するとともに、 取り締まりの徹底を図られたい。 ・保育サービスの定員を拡充するなど、小規模保育等子育て環境の整備を 進めるとともに、保育人材の確保と質の向上に努められたい。 2.病院経営について ・公社病院の未収金については、公平性の観点から発生防止と回収への取組を 強化されたい。 以上の内容で質し、来年度予算編成に向け政策提言をしました。 最 近 の 活 動 写 真 経済港湾委員会 ( 委員長 ) 管外視察 ( 北海道 ) 第一回八王子流鏑馬演舞会 開会式 第四回北條氏照まつり 地元議員を代表し挨拶 動物愛護相談センター視察 近藤 充 災害から都民の命を守る! 平成28年 新春号 今やろう! 災害から身を守る全てを。 防災ブック「東京防災」を配布! 京 防 災 オ リ ジ ナ ル M A P ﹂ も 防災訓練の様子 で き ま す ︶ 教 育 の 推 進 に つ な げ て い ま 防 災 館 等 に お い て も 更 な る 活 家 族 情 報 等 を 書 き 込 め る ﹁ 東 す る た め の 防 災 教 育 教 材 と し 都 内 の 全 て の 公 立 ・ 私 立 学 44 も 参 加 で き る ﹁ 東 京 防 災 セ ミ が 主 体 的 に 防 災 に つ い て 調 昨 年 9 月 か ら 10 の 重 要 性 を 認 識 し て も ら う 絶 昨 年 の 9 月 1 日 ﹁ 防 災 の 「東京防災 ブック」の 概要 東 京 の 将 来 を 担 う 子 供 達 に 「防災ノート」 を活用した 防災教育 都 議 会 自 民 党 は ﹁ 東 京 防 災 「東京防災 セミナー」 の開催 東京防災 2016 子育て世代や高齢者にやさしいまち東京へ全力 ●待機児童をゼロに 保育事業者への整備費補助拡充、都有地 の活用、人材確保等に取り組み、平成26 年度の保育サービス利用児童数は12,602 人分増え、待機児童は3年ぶりに減少しま した。今後も、施設整備を積極的に推進す るとともに、サービスを支える人材の確 保・質の向上を図って参ります。 ●高齢者の地域生活を支援 ●安心して子供を産み育て られる東京へ 全ての子育て家庭の状況を妊娠期から把 握し、保健師などの専門職が継続して支援 する体制の構築など、妊娠期から出産、子 育て期まで切れ目ない支援の仕組みづくり を進めています。今後も、子供と家庭への 東京都議会議員 区市町村への「在宅療養支援窓口」の設 置、在宅医と訪問看護ステーションとの連 携による24時間の診療体制の構築など、 医療と介護の連携を進めています。 今後も、高齢者の地域生活を支えるた め、医療と介護の連携強化を進めます。 近藤 充 事務所 TEL.042-620-5155 〒192-0051 東京都八王子市元本郷町3-17-12-201 http://m-kondo.net/ FAX.042-620-5156
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