NPO法人住宅長期保証支援センター

ＮＰＯ法人住宅長期保証支援センター
住宅メンテナンス診断士
Ⓡ
住宅メンテナンス診断士Ⓡは、住まいの維持管理、メンテナンスについて、
住まいの“まるごとロングサポート”を担います。
調査診断やインスペクションだけでなく、定期点検、補修や修繕のポイント、
維持管理計画について、総合的にアドバイスします。
住宅メンテナンス診断士Ⓡに登録するには
「住宅メンテナンス診断士Ⓡ講習会」
（座学）を受
講し、
「資格認定試験（筆記）
」に合格された方は、
どなたでも登録できます。
（資格要件無し）
住宅メンテナンス診断士Ⓡになると
●「住宅メンテナンス診断士 Ⓡ 登録証」を交付し
ます。
（認定日から 3 年間有効）
●「住宅メンテナンス診断士Ⓡ」専用ホームページ
より、様々な情報を入手できます。
講習の内容
●「住宅メンテナンス診断士Ⓡ」スキルアップ研修
会やセミナー、勉強会の案内が届きます。
講習は、国土交通省の住宅施策に基づいた、維持
●「住宅インスペクターⓇ」にチャレンジし、ご活
躍頂けます。
管理やリフォーム市場、既存（中古）住宅市場に
重点をおいた内容です。
既存住宅インスペクションガイドライン、調査
診断の進め方、木造住宅の劣化診断のポイント、
● 長期優良住宅化リフォームの「リフォーム・
インスペクター」に、国土交通省が定める条件
等で登録できます。
「住宅履歴情報：いえかるて」の活用等、住まいの
アフターメンテナンスに関する基礎知識です。
「住宅メンテナンス診断士Ⓡ講習会」は、長期優良住宅化リフォームの
「リフォーム・インスペクター」認定講習会です。
住宅メンテナンス診断士Ⓡ講習会ご案内
◆ 講習内容（1 日コース） 9：25 ～ 16：50
（概要）
※予告なく変更する場合がございます。
カリキュラム
講習内容
① 住み継ぐ住宅施策と市場
～既存住宅の現状と課題～
・中古住宅流通市場の課題と展望
・住み継ぐ住宅に向けて国の施策や事業、仕組み
② 木材とその劣化診断
・シロアリなどの害虫、腐朽菌について
・木造住宅の劣化診断のポイント等
③ 調査の進め方
・既存住宅インスペクションガイドラインについて
・調査診断の進め方（道具、調査診断の手順等）
・調査診断報告書の事例
・実例写真を用いた調査診断のポイント
・調査診断後のアドバイス等
及び
事例
④ 住宅メンテナンス診断士Ⓡの役割、
住まいの維持管理
等
・住宅メンテナンス診断の目的と診断士の役割
・点検とメンテナンス計画について
・留守宅・空き家の維持管理について
・「住み継ぐ住宅」の住まい方と維持管理資金計画
・「住宅履歴情報：いえかるて」の活用等
資格認定試験（筆記）
40 分間
◆ 当講習会のメリット
● 国土交通省の住宅施策に基づいた、維持管理やリフォーム市場、
既存（中古）住宅市場に重点をおいた内容です。
● 住まいのアフターメンテナンスに関する基礎知識を網羅しています。
● 建物調査診断時の手順やポイントが学べます。
● 国土交通省住生活基本法で推進の「住み継ぐ住宅」による、
点検の必要性、メンテナンスの重要性、「住宅履歴情報：いえかるて」
の活用、資金計画等の「住まい方」を学ぶ事で、お客様へアドバイスの幅が広がります。
● テキストは、講義の振り返りや実践の確認等のバイブルとして活用出来ます。
● 開催 10 年以上のノウハウがあり、多くの事業者様に「社員研修」や「新人研修」としてご活用
頂いています。
◆ 資格取得のメリット
SAMPLE
● 住宅メンテナンス診断士Ⓡは、地域の“住まいのかかりつけ医”
としての活躍が期待されています。
● 住まいに関する総合的な相談や住まい方等のアドバイスにより、
お客様の信頼度アップに繋がります。
● お客様のリフォーム依頼等のリピート、口コミ等による紹介の増加が期待出来ます。
●「住宅履歴情報：いえかるて」の活用により、更なるビジネスチャンスに繋がります。
◆「住宅メンテナンス診断士Ⓡ」講習会
費用
● 受講費（税別）：会員：22,000 円、会員以外：25,000 円
● 登録費（税別）：会員：05,000 円、会員以外：10,000 円
● 更新費（税別）：会員：05,000 円、会員以外：10,000 円
※認定試験、テキスト代含む
※認定日より 3 年間有効
※更新日より 3 年間有効
※「会員」とは、ＮＰＯ法人住宅長期保証支援センターの正会員、賛助会員、サポート会員です。
TEL：06-6941-8336 FAX：06-6941-8337 E-mail：[email protected] URL：http://www.hws.or.jp
〒540-0012 大阪市中央区谷町 1-7-4 MF 天満橋ビル 5 階
2015.3

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