山々の緑と畑に囲まれたのどかな風景に佇むＮいました。邸。築七 ○ 年を超える古い木Ｎ邸︵備前市三石・二 ○ 一四年八月末日完成︶リフォーム・古民家再生いますが、その手配は自分でしました。台の下の造作はすべて大工さんのお手製で、ました。薪をくべて沸かしていたお玄関から北側の窓まで一直線に配し気Ａ持ちいい！﹂と好評です。娘たちも夏休みの宿題はいつもこちらでしていました。私のダイニングと８畳のリビング、北畳Ｑお気に入りのポイントを教えてください。Ａ１階の台所と土間を広げて、ほ価まで出してくださるので、明朗会計で安心ですね。さＱい。な設計にしています。りに明かり取りの窓をあけようか、洗面所の板は縦貼りか横貼りか、など悩んだと昔ながらの建て方なので、大工さんをはじめすべての職人さんがよく動き細かい点前台所の床に使用されていた板材をそのまま活用しています。して、皆が気持ち良く過ごせるよう義父が住むようになることも考慮た。将来は私たちが母屋に、離れにアドバイスをしてくださいました。昔のいい梁や材など使えるものは、今の雰囲気にして住みやすさを考えたお家にし昭和年に建築されたこの家を、﹁骨組みの丈夫な非常に立派な家﹂と褒めてくださが手術をして、身体のことを最優先強く、タイミングも掴めず先延ばしでいる家に対する義父の思い入れは話は出ていましたが、何十年も住んく動の決て線造め。もりて３悪はいく土たて間んがでな広すどく。昔不てな便段がな差ら点がのが多農多く家Ｑ高橋建築の良いところを教えてください。新築しました。その時の対応や技ちも九年前、高橋建築さんで離れに七歳︶が、快適に暮らせるようこの母屋に一人で住んでいる義父︵七十えＱてください。 . 柔軟な対応力と大工さんの腕ならでは。リビングの床は、檜の天井との色合いを考え使い勝手が良くなりました。とにか . て、から松を用いています。足に触る感触が気持ち良くてここもお気に入りの一つ。キく収納がたくさん欲しくて、作りつ 11 ズが目立ちにくい無塗装にして、自分たちの手で蜜蝋を塗り仕上げたので愛着もわけの可動式の収納棚をあちこちにつ … けていただきました。主人が﹁多す . しむのに最高の場所です。考えるだけで毎日ワクワクしていますよ。や子どものものはどんどん増えてい . . Ｑ國輔さん、住み心地はいかがですか？きますからね。意外に日中ダイニン . 枚を使用、光がグが暗いとわかり、１階天井に明か 6 り取りの天窓を開けました。百二十 . ブの購入から設置までは主人が自 2 分で段取りしていました。