Press Release №160201 2016.02.08 水産物の高鮮度化・6 次産業化を支援する技術・商材を紹介 ―第 13 回「シーフードショー大阪」に出展― ニチモウ㈱研究開発室(下関市)は、西日本ニチモウ㈱(本社・下関市、木下弘実社長) と協同で、2 月 18 日(木)~19 日(金)の 2 日間、大阪市の ATC ホール(アジア太平洋トレ ードセンター内)で開催される(一社)大日本水産会主催「第 13 回シーフードショー大 阪」に出展いたします。 (http://www.exhibitiontech.com/seafood_osaka/) 今回は、ニチモウグループの「浜から食卓まで=漁獲~販売まで」の事業展開の中から、 最近、グループ各社と共同開発した水産物の高鮮度化・6 次産業化を支援する商材を中心 に展示します。 【主な展示物】 ◇漁獲物を鎮静化できる電気刺激装置(西日本ニチモウと共同開発*、 ㈱ニチモウマリカルチャー(本社・福岡市、青木信也社長)協力) ◇鮮度保持に有効なシャーベット氷(西日本ニチモウと共同開発) ◇日本近海で漁獲した水産物のアルコールブライン凍結品(西日本ニチモウと共同開発) *:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター 「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術展開事業(うち産学の英知を結集した革新的 な技術体系の確立)」の一部として開発 なお、ニチモウマリカルチャーは、国立研究開発法人 水産総合研究センターのブースで、 農林水産省「食料生産地域再生のための先端技術展開事業:サケ科魚類養殖業の安定化、省コ スト・効率化のための実証研究」の成果について、協同で報告いたします。 2015 年シーフードショー大阪から ニチモウ株式会社(取締役社長 松本和明〈東証 1 部:8091〉 ) http://www.nichimo.co.jp/ 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-20(天王洲郵船ビル) 連絡先:総務部総務チーム/秋山 Tel: 03-3458-3525 Fax: 03-3458-3088
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