TOEFL アライアンス / CIEE 共催 TOEFL iBT®テスト指導者向け養成講座前回の講座では、技能統合型アウトプット活動の柱となる QUADRATIC STRUCTURE を開発・実践し、大きな成果を挙げている立命館宇治高等学校マイケル・プライド先生からご講演をいただきました。スーパーグローバルハイスクール（SGH）の授業視察で来校された文部科学省太田光春視学官も大絶賛された授業を中心に、生徒自身が授業を主導し英語によるコミュニケーション能力を獲得していく過程を、豊富なビデオ映像を用いて解説していただき、参加された方々からも非常に高い評価をいただきました。アンケートでのリクエストや、都合がつかずご参加いただけなかったという声にお答えする形で、今回の養成講座は再度マイケル先生に登壇していただきます。ディスカッションを円滑に進めるために独自に開発した Discussion Lines の概念や、表現活動の中で文法力をつけさせるテクニックに焦点を当て、参加者が実際に授業を体験するワークショップ形式を取り入れながら、より高次の英語表現活動に有効な指導法をご紹介いただきます。【セミナー概要】日会対内申時： 2016 年 3 月 5 日（土） 14 時 00 分～16 時 00 分（受付開始 13 時 30 分～）場：ドーンセンター 5 階大会議室 2 （最寄駅：天満橋駅） ※下地図参照象： TOEFL アライアンスメンバー校教員及び個人会員、英語教員 TOEFL iBT テスト指導者容： TOEFL iBT テスト技能統合型問題に対応できる授業づくり～QUADRATIC STRUCTURE から Discussion Lines へ～込： CIEE ホームページからお申込み下さい ※ 1 月 15 日（金）受付開始 www.cieej.or.jp 「TOEFL アライアンスの活動」で検索【講師】立命館宇治高等学校教諭マイケルプライド先生ニュージーランド出身。母国と日本でさまざまな国籍の生徒たちに 20 年以上英語を教える。オタゴ大学で教育学と日本文学の修士号取得。応用言語学博士（2013 年取得）専門は談話分析。現在立命館宇治高等学校専任教諭。海外留学を想定したテキスト “Great Day For Conversation”を Nellies English Books Japan から出版予定。 Email: [email protected]