委員会報告 常任委員会 市民福祉 ●個人番号の利用及び特定 総務文教 個人情報の提供に関する 条例 常任委員会 行政手続における特定の 本委員会は、執行部出席 個人を識別するための番号 のもと 月 日に開催した。 の利用等に関する法律の施 行に伴い、個人番号を含む 付託された議案 特定個人情報について地方 公共団体に対して適切な取 り扱いを行うよう例規整備 を含めた対応が規定されて いる。個人番号の利用範囲 及び特定個人情報の提供に 係る事務の取扱いについて 条例を制定するもの。 質疑討論もなく、採決の 結果、挙手全員により本案 は原案のとおり可決すべき ものと決定。 10 27 12 ●手数料条例の一部改正 行政手続における特定の 個人を識別するための番号 の利用等に関する法律の施 行に伴い、交付される個人 番号カード及び通知カード の再交付手数料を規定する とともに、平成 年 月末 日をもって住民基本台帳 カードの交付を終了するた め、交付手数料の規定を削 除するもの。 質疑討論もなく、採決の 結果、挙手全員により本案 は原案のとおり可決すべき ものと決定。 ④高齢者生活福祉センター 社会福祉協議会東支所が 利用者の状況を把握してお り迅速な対応が可能なこと。 利用者と良好な信頼関係が 築かれている。引き続きみ 方税の猶予制度についても の。 同様の改正が行われるもの。 採決の結果、挙手全員に 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 決すべきものと決定。 ③障害者福祉センター 複合施設としてデイサー 指定管理者の指定 ビスセンター、地域活動支 ①厚生会館 援センターや相談支援事業 年度の指定管理導 所などがあり、障がい者の 平成 入以来、良好な管理運営を 日中活動の場として、引き 行っている。引き続きみど 続きみどり市社会福祉協議 り市社会福祉協議会に管理 会に管理を委託するもの。 を委託するもの。 採決の結果、挙手全員に 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 決すべきものと決定。 ②温泉施設かたくりの湯 社会福祉協議会本所が隣 接した一体型の施設である。 引き続きみどり市社会福祉 協議会に管理を委託するも 本委員会は、執行部出席 のもと 月8日に開催した。 ●税条例の一部改正 年度の税制改正に 平成 おいて国税の猶予制度が見 直された。これに伴い、地 付託された議案 12 26 12 18 どり市社会福祉協議会に管 理を委託するもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑤老人福祉センター 社会福祉協議会東支所が 入所しており、利用者であ る高齢者と良好な関係にあ る。引き続きみどり市社会 福祉協議会に管理を委託す るもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑥笠懸老人憩の家 社会福祉協議会本所があ る施設であり、利用者の状 況把握が容易で、緊急時に 迅速な対応が可能のため、 引き続きみどり市社会福祉 4 みどり市 議会だより ⑪地域活動支援センターお ーに管理を委託するもの。 おまま 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 地域のイベントに積極的 に参加し、障がい者作の織 決すべきものと決定。 物などを販売する。引き続 ⑬介護予防複合施設 き特定非営利活動法人はた 良好に施設の管理運営が おとに管理を委託するもの。 行われ、シルバー人材セン ターへ登録されている方た 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 ちの就業の場になり、利用 者との良好な関係を築いて 決すべきものと決定。 いる。引き続きみどり市シ ルバー人材センターに管理 を委託するもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑫高齢者能力活用センター シルバー人材センター本 所がこの施設に入っており、 公益社団法人全国シルバー 人材センター事業協会優良 者を受賞するなど、組織的 な安全管理に力を入れてい ⑭大間々南学童保育所 る。利用者との信頼関係も 余裕教室を活用した学童 築かれている。引き続きみ 保育所になっており、安定 どり市シルバー人材センタ した保育環境確保が見込ま れる。引き続き社会福祉法 人柏に管理を委託するもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑮大間々東学童保育所 大間々東小学校の余裕教 室の活用と専用施設などを 設置した中で運営。所在し ている学校と密接な連携が 取られている。引き続き社 会福祉法人柏に管理を委託 するもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑯大間々北学童保育所 大間々北小学校、福岡中 央小学校からも児童を受け 入れし、送迎などの業務も 安全に実施している。今後 も安定した保育環境が見込 まれる。引き続き社会福祉 法人柏に管理を委託するも の。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 みどり市 議会だより [平成28年2月5日 38号] 5 協議会に管理を委託するも の。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑦大間々老人憩の家 社会福祉協議会大間々支 所が当該施設を管理。温泉 入浴施設でもあり、高齢者 福祉の立場に立った維持管 理が行われ、利用者との良 好な信頼関係も築かれてい る。引き続きみどり市社会 福祉協議会に管理を委託す るもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑧第1親老児童館 笠懸小学校区の施設。3 クラブを運営する実績があ り、第2親老児童館の指定 管理者でもある。引き続き みどり市社会福祉協議会に 管理を委託するもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑨第1笠懸東学童クラブ 笠懸東小学校区の学童保 育所で、これまでの指定管 理における人員育成の実績 があり、第2笠懸東学童ク ラブの指定管理者である。 引き続きみどり市社会福祉 協議会に管理を委託するも の。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ⑩笠懸北小学童クラブ 年度から指定管理 平成 者として良好に施設の管理、 運営を行い、笠懸北小学校 の余裕教室を活用し、安定 した保育環境の確保が見込 まれる。引き続き社会福祉 法人清鳳会に管理を委託す るもの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 24 委員会報告 すべきものと決定。 質疑討論があり、採決の 経済建設 ●みどり水道事業の設置等 結果、挙手少数により本案 に関する条例を廃止する は否決すべきものと決定。 常任委員会 条例 指定管理者の指定 本委員会は、執行部出席 平成 年4月1日から群 のもと 月9日に開催した。 馬東部水道企業団において、 ⑰浅原体験村 3市5町における水道事業 引き続き㈲浅原体験村を 付託された議案 の経営に関する事務を共同 指定するもの。 処理することに伴い、構成 質疑討論もなく、採決の 市町の水道事業を廃止する 結果、挙手全員により本案 必要があるため、条例を廃 は原案のとおり可決すべき ものと決定。 止するもの。 質疑では、今後の小水道 と簡易水道の運営について。 また、石線管交換事業や水 道料金についての質問あり。 採決の結果、挙手少数に より本案は否決すべきもの と決定。 ●群馬東部水道企業団の規 約変更に関する協議 現在、市で徴収している 下水道使用料について、水 道使用量に基づいて算定す るため、水道料金と同時徴 収の方法が合理的であるこ ⑱東町農産物直売所 とから、群馬東部水道企業 引き続きあずま直売運営 団が下水道使用料金徴収業 組合を指定するもの。 務を行うことにより、使用 質疑討論もなく、採決の 料の確実な確保による収納 結果、挙手全員により本案 率の向上及び住民の便益の は原案のとおり可決すべき ものと決定。 増進を図るもの。 ●みどり市中小企業融資条 例の一部改正 中小企業保険法の一部改 正により、制度融資の対象 者にNPO法人を追加する もの。 採決の結果、挙手全員に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ●みどり市農業委員会の委 員等の定数を定める条例 農業委員会等に関する法 律の改正に伴い、農業委員 会の委員及び農地利用最適 化推進委員の定数を条例で 定めるもの。農業委員会委 員の選出方法が公選制から 市長の選任となることから、 みどり市農業委員会の選挙 による委員の定数条例を廃 止するもの。 質疑はなく討論があり、 採決の結果、挙手多数によ り本案は原案のとおり可決 12 28 ⑲小平の里 引き続き小平の里施設管 理委員会を指定するもの。 質疑討論もなく、採決の 結果、挙手全員により本案 は原案のとおり可決すべき ものと決定。 ⑳国民宿舎サンレイク草木 引き続き㈱フードサービ スシンワを指定するもの。 年度の 質疑では、平成 経常利益がマイナスであっ たことへの質問あり。東日 本大震災後に東京電力から 補償があったが、平成 年 度になり、補償が3000 万円ほど減ったことが要因 との説明あり。 26 今後5年間委託すること になるが、途中で指定管理 26 者から撤退の意思が示され た場合にはどのようになる のかとの質問あり。全く想 定していないが、万が一の 場合は、正式に申し出ても らい、協議検討をすること になるとの説明あり。 採決の結果、挙手多数に より本案は原案のとおり可 決すべきものと決定。 ●市道の路線認定 市道笠懸2312号線及 び笠懸2313号線は、土 地開発によって築造された 新設道路の寄附又は帰属を 受け入れたため、認定する もの。 質疑討論もなく、採決の 結果、挙手全員により本案 は原案のとおり可決すべき ものと決定。 ●市道の路線変更 市道笠懸2004号線は、 道路改良事業に伴い、路線 が延伸されるため、起終点 の変更を行うもの。 質疑討論もなく、採決の 結果、挙手全員により本案 は原案のとおり可決すべき ものと決定。 6 みどり市 議会だより
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