第13回大分県ビジネスプラングランプリ 受賞者の概要

第13回大分県ビジネスプラングランプリ 受賞者の概要
賞名
受賞者
業
種
プランのテーマ・概要
代表者
(テーマ)
脊髄損傷患者の排泄作業を支援する局部可視化装置の開発、販売
最優秀賞
優秀賞
シェルエレクトロニクス㈱
(大分市)
株式会社DMOジャパン
(別府市)
半導体関連機器
製造業
代表取締役社長 (概 要)
森竹 隆広
脊髄損傷患者などが、タブレットPCを用い局部を確認することにより、自己導尿等の排泄作業を
安全かつ容易に行うことができる装置の開発、販売、及び患者の飲食量と排泄量を管理し健康障害
を防止するソフトウェアの開発
(テーマ)
外国人観光客がまた大分に来たくなる!県の宝や多様性を活かした着地・体験型観光プログラムの
開発、販売
旅行サービス業
代表取締役
安達 澄
(概 要)
外国人観光客を主なターゲットに、食、自然、文化など大分県の宝を活かした観光商品を開発し、
別府市を発着点とする「着地・体験型観光プログラム」として提供する。
(テーマ)
障がい者向けPC用データ入力システム「T4(ティーフォー)」で、働く障がい者を支援する
優秀賞
㈱リフライ
(別府市)
介護サービス業
代表取締役社長
(概 要)
前田 哲矢
手や指に障がいのある者が、容易かつ確実に文字入力を行うことができるデータ入力システム「T4
(ティーフォー)」で働く障がい者を支援する。
(テーマ)
パネルキット式木工沈床工法の開発
審査員特別賞
日田小径木企業組合
(日田市)
木材・木製品
製造業
代表理事
諫山 洋之
(概 要)
河川の護岸工事現場において組立てが容易であり、かつ、輸送時の積載性に優れるパネルキット式
の木工沈床工法を開発する。
(テーマ)
小児の脊髄損傷を予防する救急医療機器「チャイルドボード」の開発
審査員特別賞
レスキー
(大分市)
医療機器
製造業
代表
松本 健吾
(概 要)
災害現場から病院への搬送に際し、脊髄損傷が疑われる子どもの背骨を確実に保護する救急医療機
器「チャイルドボード」を開発する。
(テーマ)
小型漁船向け、燃費を向上させるエンジン補助器「エコアシストエンジン」の開発、販売
審査員特別賞
荒金 敬志
(大分市)
創業予定
荒金 敬志
(概 要)
小型漁船の既設エンジンに、電気分解により発生させた酸水素(酸素1:水素2の混合気体)を吸
入させ、燃焼させることにより、燃費向上を図る「エコアシストエンジン」の開発、販売を行う。