公募型プロポーザル実施要領

江 東 区 耐 震・不 燃 化 推 進 事業( 仮 称 )に係 る 調 査・コ ン サ ル テ ィ ング 業 務 委 託
公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル 実施 要 領
1
目的
こ の 実施 要 領は 、 江東 区 耐震 ・ 不燃 化 推進 事 業( 仮 称) に 係る 調 査・ コ ンサ
ルテ ィ ング 業 務委 託 にお い て、 委 託事 業 者を 公 募型 プ ロポ ー ザル 方 式で 選 定す
る手 続 きに つ いて 、 必要 な 事項 を 定め る もの で ある 。
2
プ ロ ポ ー ザ ル 実 施の 趣 旨
江東 区 内に は 、地 域 危険 度 (地 震 に関 す る地 域 危険 度 測定 調 査報 告 書( 第 7
回) 平 成2 5 年9 月 東京 都 )が 高 く、 平 成2 3 年時 調 査時 点 で不 燃 領域 率 が7
0% 未 満の 町 丁目 が 16 あ り、 中 でも 自 然更 新 にて 平 成3 2 年度 ま でに 不 燃領
域率 7 0% の 達成 が 困難 で ある こ とが 予 想さ れ る地 域 が、 不 燃化 特 区推 進 事業
を行 っ てい る 「北 砂 三・ 四 ・五 丁 目地 区 」を 除 いて 、 北砂 六 ・七 、 大島 七 、東
砂五 、 亀戸 三 ・五 丁 目( 以 下、 「 該当 地 区」 ) の6 町 丁目 あ り、 予 想さ れ る首
都直 下 地震 で 建物 の 倒壊 や 火災 延 焼の 可 能性 が 高い 。 被害 を 最小 限 に抑 え るた
めに は 、地 域 住民 と 協働 し て地 震 や火 災 に強 い まち づ くり を 強力 に 推進 し てい
く必 要 があ る 。
本プ ロ ポー ザ ルは 、 今後 予 定し て いる 江 東区 耐 震・ 不 燃化 推 進事 業 (仮 称 )
にお け る計 画 的な 耐 震・ 不 燃化 を 図る た めの 有 効な 施 策の 提 言及 び その 施 策を
行う に あた っ ての 調 査・ コ ンサ ル ティ ン グ等 に つい て 知識 と 経験 及 び技 術 力を
有す る 事業 者 から 提 案を 求 め、 本 委託 業 務に 最 も適 し た者 を 選定 す るた め に実
施す る もの で ある 。
3
業務概要
(1 )
件 名 :江 東 区耐 震 ・不 燃 化推 進 事業 ( 仮称 ) に係 る 調査 ・ コン サ ル
ティ ン グ業 務 委託
(2 )
履 行 期間 : 平成 2 8年 4 月1 日 から 平 成2 9 年3 月 31 日 まで
(3 )
履 行 場所 : 江東 区 指定 場 所
1
業 務 内容 : 別紙 1「委 託 仕様 書 (案 ) 」の と おり
(4 )
4
参加資格
本 プ ロポ ー ザル に 参加 で きる 者 は、 次 の( 1 )及 び (2 ) の参 加 資格 要 件の
全て を 満た し てい る こと 。 なお 、 参加 者 が契 約 締結 ま での 間 に参 加 資格 を 有し
なく な った 場 合は 、 その 時 点で 失 格と す る。
(1 )
資 格 要件
応募 者( 再委 託 先は 含ま な い)は 、下記 の 資格 要 件の 全 て
を満 た して い るこ と 。た だ し 、複 数 事業 者か ら なる 企 業体( 以下 、共 同企 業
体) の 場合 は 、各 資 格要 件 をそ の 構成 員 のい ず れか が 満た し てい る こと 。
ア
特 別区 、政令 指 定都 市 およ び 人口 3 0万 人 以上 の 市町 村 にお け る都 市
計画 、ま ちづ く り方 針 等の 策 定 、密 集 市 街地 で の計 画・事業 の いず れ か
の業 務 経験 を 有す る こと
イ
以 下に 掲 げる 基 準を 満 たす 者 を当 該 業務 に 配置 で きる こ と( 様 式4 -
Aに 記 載す る こと )
(ア )
( 必 須)
・一 級 建築 士 の資 格 を有 し 、建 築 士法 に よる 登 録を 行 って い る者
・技 術 士( 建 設部 門 ・都 市 及び 地 方計 画 )の 資 格を 有 し、 技 術士 法 によ
る登 録 を行 っ てい る 者
(イ )
( い ずれ か の者 1 名 以 上)
・R C CM ( 都市 計 画及 び 地方 計 画部 門 )の 資 格を 有 し、 「 登録 証 」の
交付 を 受け て いる 者
・再 開 発プ ラ ンナ ー の資 格 を有 し 、登 録 を受 け てい る 者
・土 地 区画 整 理士 の 資格 を 有す る 者
・司 法 書士 の 資格 を 有し 、 日本 司 法書 士 会連 合 会の 司 法書 士 名簿 に 登録
を受 け てい る 者
・不 動 産鑑 定 士の 資 格を 有 し、 不 動産 の 鑑定 評 価に 関 する 法 律に よ る登
録を 行 って い る者
・土 地 家屋 調 査士 の 資格 を 有し 、 土地 家 屋調 査 士会 の 登録 を 受け て いる
者
2
・宅地 建 物取 引 士の 資 格を 有 し、宅地 建 物取 引 業法 に よる 登 録を 行 って
いる 者
(2 )
構 成 員の 要 件応 募 者( 共 同企 業 体の 場 合は 、 その 構 成員 の 全て ) は、
下記 の 要件 を 全て 満 たし て いる こ と。
ア
地 方自 治 法施 行 令( 昭 和2 2 年政 令 第1 6 号) 第 16 7 条の 4 の規 定
に該 当 しな い もの で ある こ と。
イ
江 東区 に おけ る 競争 入 札参 加 資格 を 有す る こと ( 東京 電 子自 治 体共 同
運営 「 電子 調 達サ ー ビス 」 によ る )
ウ
江 東区 に おい て 指名 停 止措 置 を受 け てい る 期間 中 でな い こと 。
エ
経 営不 振 の状 態(参 加 申し 込 み時 及 び 契約 締 結時 に 会社 更 生法(平 成1
4年 法 律第 1 54 号)第1 7 条第 1項 に 基 づき 更 正手 続 開始 の 申立 て の
状態 、民 事再 生 法(平 成 11 年 法律 第 22 5号 )第 21 条 第1 項 に基 づ き
再生 手 続き 開 始の 申 立て の 状態 、手形 又 は 小切 手 が不 渡 りの 状 態等)に な
い者 で ある こ と。
オ
法 人税 、 消費 税 (地 方 消費 税 を含 む )、 法 人住 民 税、 法 人事 業 税な ど
の国 税 及び 地 方税 を 滞納 し てい な いこ と 。
カ
東 京都 内 に本 店 又は 事 業所 が 所在 し てい る こと 。
キ
本 業務 を 円滑 に 遂行 で きる 安 定的 か つ健 全 な財 務 能力 を 有す る こと 。
ク
暴 力団 ( 暴力 団 員に よ る不 当 な行 為 の防 止 等に 関 する 法 律( 平 成3 年
法律 第 77 号 )第 2 条第 2 号に 規 定す る 暴力 団 をい う 。) 又 はそ の 構成
員( 暴 力団 の 構成 団 体の 構 成員 を 含む 。 )若 し くは 暴 力団 の 構成 員 でな
くな っ た日 か ら5 年 を経 過 しな い もの の 統制 下 にあ る 者で な いこ と 。
5
選 定 ま で の ス ケ ジュ ー ル ( 予 定)
プロ ポ ーザ ル 実施 要 項の 公 表
平成 2 8年 2 月5 日 (金 )
質問 受 付
平成 2 8年 2 月5 日( 金 )~1 5日( 月 )
質問 回 答
平成 2 8年 2 月1 6 日( 火 )
申込 書 等の 提 出
平成 2 8年 2 月1 7 日( 水 )~2 5 日(木 )
3
第1 次 審査 結 果通 知 及び 第 2次 審
平成 2 8年 3 月7 日 (月 )
査通 知
第2 次 審査( プ レゼ ン テー シ ョン ) 平成 2 8年 3 月1 1 日( 金 )
6
第2 次 審査 結 果通 知
平成 2 8年 3 月1 4 日( 月 )
契約 締 結
平成 2 8年 4 月1 日 (金 )
書 類 の 提 出 ( 第 1次 審 査 )
(1 )
提 出 書類
ア
参 加申 込 書( 様 式1 )
イ
会 社等 概 要書 ( 様式 2 )
ウ
企 業業 務 実績 書 (様 式 3)
エ
提 案書 ( 様式 4 )
オ
本 業務 に おけ る 執行 体 制( 様 式4 - A)
カ
配 置予 定 担当 者 の概 要 (様 式 4- B )
キ
配 置予 定 担当 者 の実 績 (様 式 4‐ C )
ク
業 務協 力 体制 ( 様式 4 -D )
ケ
参 加資 格 等確 認 書( 様 式5 )
(2 )
提 出 様式
本要 領 に定 め た様 式
(3 )
提出 部 数
正本 )1 部【押 印 した もの 】副 本)1 0部【 押 印し た もの
のコ ピ ー】
(4 )
提 出 場所
〒1 3 5- 8 38 3
3番 窓 口
江 東 区東 陽 4丁 目 11 番 28 号
江 東 区役 所 5階 2
江 東区 都 市整 備 部地 域 整備 課 不燃 化 推進 係
電話 : 03 - 36 4 7- 9 49 1 (直 通 )
(5 )
提 出 期日
平成 2 8年 2 月1 7 日( 水)~平 成 28 年 2月 2 5日(木 )
9時 ~ 17 時 (1 2 時~ 1 3時 を 除く 、 最終 日 は1 6 時ま で 、時 間 厳守 )
(6 )
提 出 方法
窓 口 持参( 郵送 等 によ る受 付 は行 わ ない 。提 出 に際 し ては
事前 に 電話 連 絡す る こと 。 提出 後 の書 類 の追 加 及び 修 正は 認 めな い 。)
4
7
書類の作成方法
以下 ( 1) ~ (9 ) の書 類 を作 成 し、 表 紙と 背 表紙 に 件名 「 江東 区 耐震 ・ 不
燃化 推 進事 業 (仮 称 )に 係 る調 査 ・コ ン サル テ ィン グ 業務 委 託プ ロ ポー ザ ル」
と社 名 を記 載 した A 4フ ラ ット フ ァイ ル に閉 じ 、様 式 ごと に イン デ ック ス を付
ける こ と。
(1 )
参 加 申込 書 (様 式 1)
共同 企 業体 の 場合 は 、そ れ ぞれ の 会社 名 、所 在 地、 代 表者 氏 名を 記 載の 上
押印 す るこ と 。な お 、担 当 者氏 名 等に つ いて は 代表 す る事 業 者の み 記載 す る
こと 。
(2 )
会 社 等概 要 書( 様 式2 )
共同 企 業体 の 場合 は 、事 業 者ご と に作 成 する こ と。 ま た下 記 の書 類 を添 付
する こ と。
登 記簿 謄 本( 発行後 3 か 月以 内 のも の、共同 企 業体 の 場合 は事 業 者ご
ア
とに 作 成)
イ
財 務諸 表 (損 益 計算 書 、貸 借 対照 表 、キ ャ ッシ ュ フロ ー 計算 書 、直 前
の決 算 期の も のを 含 め3 年 分、 共 同企 業 体の 場 合は 事 業者 ご とに 作 成)
ウ
納 税証 明 書( 前 年度 分 のも の 、法 人 事業 税 また は 都民 税 、共 同 事業 体
の場 合 は事 業 者ご と に作 成 )
(3 )
企 業 業務 実 績書 ( 様式 3 )
同種 業 務実 績 につ い て記 載 する こ と。 同 種業 務 は、 都 市計 画 、ま ち づく り
方針 等 の策 定、密 集市 街 地で の 計画・事 業に 関 連す る もの とし 5 件ま で とす
る。 な お、 実績 の 対象 は 平成 1 8年 4 月 以降 に 行っ た 業務 で、 平成 27 年 12
月ま で に完 了 して い るも の とし 、 契約 書 及び 業 務等 の 概要 が わか る もの の 写
しを 添 付す る こと 。
(4 )
ア
提 案 書( 様 式4 )
提 案書 に は、 別 途業 務 委託 仕 様書 を 踏ま え 、下 記 の課 題 につ い てA 3
判横 書 き、 2 頁以 内 で提 案 内容 を 簡潔 か つ要 領 よく ま とめ て 記載 す るこ
と。 仕 様書 ( 案) ( 別記 1 )に 記 載さ れ た委 託 内容 ご とに 明 細が わ かる
見積 書 を添 付 する こ と。 消 費税 率 は8 % で積 算 する こ と。
5
イ
課題
(ア )
該 当 地区 のう ち 、耐 震・不 燃 化推 進事 業 を優 先 して 行 うべ き 地域
の提 案(ただ し 、3~4 地区 程 度と し 、地 域 危険 度 、現 状 の不 燃 領域 率 、
事業 効 果、 住 民説 明 等の 事 業ス ケ ジュ ー ル等 を 考慮 し 具体 的 な提 案 をす
るこ と 。)
(イ ) 耐 震化 率向 上 に寄 与 し、不燃 領 域 率を 平成 32 年 度末 ま でに 70%
に向 上 させ る ため の 建替 え 誘導 策 、都 市 計画 の 手法 、 各種 助 成金 メ ニュ
ー(江 東 区の 単 費を 軽 減さ せ る提 案)な ど そ の事 業 量、 事 業費 、 及び 費 用
対効 果 の提 案
(ウ ) イの 事 業を 行 うに あ たっ て の必 要な 調 査・コ ン サル テ ィン グ の提
案(た だ し、江東 区 では 、新 防 火地 域 の規 制、老朽 建 築物 の 適正 管 理条 例
の制 定 、老 朽 建築 物 の除 却 助成 、 戸建 て 建替 え の際 の 設計 ・ 監理 費 の助
成、 戸 別訪 問 等の 事 業を 行 う予 定 であ る ので 、 これ ら の事 業 に必 要 な調
査は 必 須と す る。)
(エ ) 不燃 化 まち づ くり 推 進事 業 を推 進す る ため の 普及・啓 発に 関 する
提案
(オ ) 業務 実 施ス ケ ジュ ー ルの 提 案(平 成 29 年 度か ら 平成 3 2年 度ま で
の事 業 実施 期 間と 仮 定し た 場合 の 事業 実 施ス ケ ジュ ー ルと そ のた め に必
要な 平成 28 年 度ス ケ ジュ ール)
(5 )
本 業 務に お ける 執 行体 制 (様 式 4- A )
共 同企 業 体又 は 協力 事 務所 に 所属 し てい る 人も 含 め委 託 業務 に 携わ る すべ
ての 者 につ い て記 載 する こ と。
(6 )
配 置 予定 担 当者 の 概要 ( 様式 4 -B )
人数 に 応じ 、 様式 を 複写 し て記 載 する こ と。
(7 )
配 置 予定 担 当者 の 実績 ( 様式 4 ‐C )
同種 業 務実 績 につ い て記 載 する こ と。 同 種業 務 は、 都 市計 画 、ま ち づく り
方針 等 の策 定、密 集市 街 地で の 計画・事 業に 関 連す る もの とし 5 件ま で とす
る。 な お、 実績 の 対象 は 平成 1 8年 4 月 以降 に 行っ た 業務 で、 平成 27 年 12
月ま で に完 了 して い るも の とす る 。
6
(8 )
業 務 協力 体 制( 様 式4 - D)
本 業務 で 必要 と 想定 さ れる 再 委託 先 等の 協 力体 制 を記 載 する こ と。本委 託
完了 ま での 業 務に 従 事で き る者 を 記載 す るこ と 。原則 と して 、本 様式 に 記載
した 業 務協 力 体制 の 変更 は でき な い。
(9 )
参 加 資格 等 確認 書 (様 式 5)
該 当項 目 に☑ を いれ る こと 。
8
質問及び回答
(1 )
受 付 期間
平成 2 8年 2 月5 日 (金 ) ~平 成 28 年 2月 1 5日 ( 月)
午後 3 時ま で
(2 )
提 出 方法
質問 書 (様 式 6) を 電子 メ ール で 提出 す るこ と 。
送信 先 :[email protected]
件名 : 【質 問 】会 社 名○ ○ 江 東区 耐震 ・ 不燃 化 推進 事 業プ ロ ポー ザ ル
※訪 問 や電 話 等に よ る質 疑 には 応 じな い 。
(3 )
回 答 方法
回答 の 公平 性 を期 す ため 、平成 2 8年 2 月1 6 日(火 )午
後3 時 まで に 応募 者 全員 に 送信 す る。
(4 ) その 他
第 2 次審 査 につ い ては 質問 期 間を 設 けな い ので 、こ の期 間 に
質問 す るこ と 。質 問書 の 提出 は 、質 問 者自 らが 十 分に 調 査・検討 を した 上
で提 出 する こ と。プロ ポ ーザ ル の趣 旨 に鑑 み、提案 内 容に つ いて の 質問 や、
審査 の 優劣 に 関係 す ると 考 えら れ る質 問 は受 け 付け な い。
9
第 1 次 審 査 方 法 と審 査 結 果 の 通知
(1 )
審 査 方法
応募 者 につ い て、 会 社概 要 、会 社 及び 主 たる 担 当者 等 の同 種 業務 実 績、 執
行体 制 、提 案 書に よ る審 査 を実 施 し、 第 2次 審 査参 加 事業 者 を選 定 する 。 な
お、 参 加資 格 を満 た した 応 募者 数 が4 者 に満 た ない 場 合に は 第1 次 審査 は 省
略し 、 その 旨 を応 募 者に 通 知す る 。
(2 )
審 査 結果 の 通知
7
第1 次 審査 の 結果 に つい て は、 審 査終 了 後参 加 者全 員 に対 し て、 個 別に 書
面に て 結果 通 知を 発 送す る 。な お 、発 送 は平 成 28 年 3月 7 日( 月 )を 予 定
して い る。
10
第 2 次 審 査 方 法と 審 査 結 果 の通 知
(1 )
審 査 方法
第1 次 審査 を 通過 し た事 業 者に つ いて 、 選定 委 員会 に よる 第 2次 審 査( 提
案書 に 関す る プレ ゼ ンテ ー ショ ン )を 実 施し 、 選定 事 業者 を 決定 す る。
(2 )
提 案 書に 関 する プ レゼ ン テー シ ョン
提案 書 に関 す るプ レ ゼン テ ーシ ョ ンの 実 施は 平 成2 8 年3 月 11 日 (金 )
を予 定 して い る。 詳 細に つ いて は 、対 象 者宛 て に別 途 通知 す る。 な お、 第 1
次審 査 通過 通 知か ら 時間 が ない た め、結果 にか か わら ず 準備 を して お くこ と。
第 2 次 審査 へ の参 加 人数 は 、1 事 業 者当 たり 5 名以 内 とし 、 様式 4 -
ア
Aに 記 載す る 責任 者 又は 担 当者 以 外の 参 加は 認 めな い 。
イ
プ レゼ ン テー シ ョン 用 のス ク リー ン 及び プ ロジ ェ クタ ー は江 東 区が 用
意す る 。そ の 他必 要 とな る 機器 等 (延 長 タッ プ 等を 含 む) は 事業 者 で用
意す る こと 。
ウ
プ レゼ ン テー シ ョン に あた っ て本 書 に記 載 のあ る 提出 書 類以 外 の配 布
は認 め ない 。
(3 )
審 査 結果 の 通知
第 2 次審 査 の結 果 につ い ては 、 審査 終 了後 第 2次 審 査の 参 加者 全 員に 対 し
て、 個 別に 書 面に て 結果 通 知を 発 送す る 。な お 、発 送 は平 成 28 年 3月 1 4
日( 月 )を 予 定し て いる 。
11
選 定 事 業 者 と の協 議
1次 審 査及 び 2次 審 査の 合 計点 数 の最 も 高い 事 業者 を 契約 候 補事 業 者と し て
選定 し 、企 画 提案 書 を参 考 に協 議 を行 い 委託 事 業の 詳 細な 内 容を 決 定す る 。
また 本 事業 は 、江 東 区議 会 での 平 成2 8 年度 一 般会 計 予算 の 議決 を 前提 と し
てい る もの で 、議 決 状況 に より 契 約中 止 、金 額 変更 の 可能 性 があ る 。
8
選定 事 業者 が 契約 締 結前 に 、江 東 区か ら 指名 停 止処 分 を受 け るな ど によ り 欠
格事 項 に該 当 した 場 合、 又 は虚 偽 の提 案 を行 っ たこ と が判 明 した 場 合、 当 該事
業者 を 失格 と し、 審 査結 果 が次 順 位の 者 を新 た に選 定 事業 者 とす る 。
12
経費の上限額
32 ,0 0 0千 円( 消 費税 及 び地 方 消費 税 を含 む )以 下 とす る 。
※委 託 事業 者 選定 は 提案 を 総合 的 に評 価 の上 行 う。 ( 金額 に よる 競 争入 札 で
はな い )
13
その他
(1 ) 提出 書 類作 成 に要 す る費 用 は 、本 プロ ポ ーザ ル が中 止 にな っ た場 合 も
含め 応 募者 の 負担 と する 。 また 、 提出 書 類は 返 却し な い。
(2 )
提 出 書類 は、江 東区 情 報公 開 条例 の対 象 文書 に 該当 し、第 三者 と の取
引に か かわ る 情報 等 を除 き 原則 公 開す る 。
(3 ) 提出 書 類等 に 虚偽 の 記載 が あっ た場 合 は 、プ ロ ポー ザ ル参 加 資格 を 無
効と す る。
(4 ) 電 子メ ー ル等 の 通信 事 故に つ いて は江 東 区は い かな る 責任 も 負わ な い。
(5 )
申 込 書の 提出 後 、都 合 によ り 参加 を辞 退 する こ とと な った 場 合は 、速
やか に 書面 ( 様式 は 任意 ) にて 担 当課 あ てに 提 出す る こと 。
(6 )
応 募 者は 、本 プ ロポ ー ザル 実 施後 、不 知 また は 内容 の不 明 を理 由 とし
て異 議 を申 し 立て る こと は でき な い。
14
問合せ先
江東 区 都市 整 備部 地 域整 備 課不 燃 化推 進 係
電話 : 03 - 36 4 7- 9 49 1
担当 : 藤原 、 八巻
メー ル アド レ ス: [email protected]
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