モンゴル週報 平成 28 年 1 月 25 日~1 月 31 日 平成 28 年 2 月 3 日 在モンゴル日本国大使館 内政 25 日付定例閣議の主な内容 ・S.エルデネ氏(オドントヤー議員実兄)を在米国 2016 年度首都・県議会選挙区の区割り及び定 数(45 の選挙区で 45 名選出)を決定。(1 日付 US) 29 日付内閣と省庁幹部との月例ビデオ会 モンゴル名誉領事に任命。 議の主な内容 ・二国間条約に係るモ・ハンガリー政府間議定 バヤルツォグト内閣官房長官が、2016 年度補 書への署名権限をプレブスレン外相に付与。 正予算案及び新法施行等につき各省庁幹部に指 ・ドルノゴビ県ザミーンウード郡のバス停設置 示。(30 日付 US) プロジェクトのコンセッション契約締結権限を 投資庁に付与。(27 日付各紙) 29 日、区裁判所がバトザヤー元 MTZ 社長 及び韓国人社長等の保釈を決定(1 日付 UN) 26 日付外務省月例報告の主な内容 ・ASEM 第 11 回首脳会合及び 9 つの関連会合等 経済 の準備状況につきガンホヤグ外務次官が説明。 25 日、国内企業 5 社合弁のエンヒーン・シ ・大統領の第 46 回ダボス会議出席につき報告。 ューデル輸液製剤製造工場が稼動開始(26 (27 日付各紙) 日付 USh) 26 日付国家大会議本会議の主な内容 25 日、ゴロムト銀行がハンガリー輸出入銀 ・播種法改正法案及び関連法案の初審議を実施。 行及びハンガリー輸出信用保険会社と協力 ・行政訴訟法改正法案及び関連法案の初審議を 覚書を締結(28 日付各紙) 実施。(27 日付各紙) 27 日付首相定例会の主な内容 首相が 25 日から稼働中のエンヒーン・シュー 28 日、鉱業省が透明性のある鉱業月例記者 会見実施 ・26 日時点での燃料備蓄量は 50 日間分。 デル輸液製剤製造工場を視察。(28 日付各紙) ・石油探査及び開発のため 3,500 万 USD を拠出。 ・ウムヌゴビ県ゴルバンテス郡のトスト山及び 28 日付国家大会議本会議の主な内容 首相解任案を否決。(29 日付各紙) 28 日付閣僚定例記者会見の主な内容 バヤルサイハン労働相が、労働分野法整備及 トソンボンビン山全域を国有とし、鉱物資源探 査及び開発事業を制限。 ・2015 年度は石炭 2,410 万 t、金 14.6t、石油 びモンゴル軍人の建設事業参加計画につき説明。 120 万 t 採掘。蛍石精鉱 230,800t、銅精鉱 133.47 (29 日付各紙) 万 t、鉄鉱石 620 万 t、亜鉛精鉱 89,600t 製造。 銅精鉱 147,783 万 t、鉄鉱石 510 万 t、 金 11.3t、 29 日付国家大会議本会議の主な内容 ・4 か国(中国、北朝鮮、ハンガリー、イタリア) 石炭 1,450 万 t、石油 110 万 t 輸出。(29 日付 大使任免案を可決。 US) ・人間開発基金法改正法案を可決。 ・播種法改正法案及び関連法案を可決。 29 日、OT 社が 2015 年第 4 四半期事業報 告を発表 ・2016 年度国家大会議選挙期日(6/29)、区割り、 ・国内企業から 2 億 9,100 万 USD 相当の物品・ 定数を決定。(30 日付 US) サービスを調達。 ・OT 社職員 95%はモンゴル人。 29 日付 UB 市議会の主な内容 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 28 年 1 月 25 日~1 月 31 日 平成 28 年 2 月 3 日 在モンゴル日本国大使館 ・持続可能な地方開発計画(680 万 USD)につき自 治体と協働。 28 日、エンフボルド人民党党首が訪露につ き記者会見実施 ・教育・研修計画に 320 万 USD、現地供給企業 ・マトヴィエンコ露連邦議会連邦院(上院)議長 に 6,600 万 USD を給付。 と会談、連邦院よりメダルを授与された。 ・3 億 1,500 万 USD の税金を納入。(1 日付 UN) ・27 日付連邦院議会でモ・露合弁モンゴルロス 29 日、産業省、食糧・農牧業省、UB 市役所、 ツェヴェトメト社債務(1 億 7,420 万 USD)の モンゴル商工会議所が 2016 年度国産品旧 97.8%棒引きを承認、残りの 380 万 USD(2.2%) 正月販売会を共催 を 30 日以内に返済。(29 日付 USh) 国内企業 450 社の 1,580 種類以上の製品を展 示及び販売。(1 日付 US) 日本関連報道 経済協力 21 日、ガントゥムル教育・文化・科学相が、 問(27 日付各紙) 中国無償資金協力により設置された UB の 学校の理科実験室開所式に出席(27 日付 UB Post) 26-30 日、天皇皇后両陛下がフィリピン訪 28 日、甘利経済再生担当大臣が辞任表明 (29 日付 US) 29 日、日銀が新たな金融緩和策決定、当座 預金金利マイナスに(1 日付 UN) 26 日、UB 市役所、大蔵省及び ADB が住宅 技術援助計画に署名(27 日付 US) 26 日、ADB 貧困削減日本基金 JFPR による 3 案件(700 万 USD)の署名式が実施(27 日付 UN) 28 日、工学系高等教育プログラムで日本に 留学する学生 44 名に、清水大使とガントゥ ムル教育・科学・文化相が留学資格証を授 与(29 日付各紙) 外交 24-26 日、オルバーン・ハンガリー首相が 訪モ 首相とテタテ首脳会談及び拡大首脳会談を実 施し、5 つの文書に署名、大統領と議長をそれ ぞれ表敬。(26 日付各紙) 26-28 日、エンフボルド人民党党首が統一 ロシア党の招待で訪露(26 日付各紙) 18-24 日、チンギス警察庁長官がイタリア 内務省警察庁の招待で訪伊(29 日付 ZM) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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