募集要項(PDF) - NHK厚生文化事業団

第27回(2015 年 度)支 援グル ープ
支援金部門 13グループ
グ ル ー プ 名
(申請数:264件)
支援金額:合計 704万円
主 な 活 動 内 容
NPO法人ひまわり会
障害者による野菜やブルーベリーの栽培
NPO法人フルハウス フリースペースソレイユ
NPO法人ユーアイネット柏原
支援金の活用内容
管理機、
うねロータリ、
うねマルチ、刈払機
北海道札幌市
障害者による弁当やカレーライスの製造・宅配
車両
宮城県仙台市
高齢者による地域住民の生活支援
プロジェクター、簡易スクリーン、プレハブ倉庫
埼玉県狭山市
NPO法人アイギス
高齢化が進む集合住宅地でサロンを運営
冷蔵庫、空気清浄機、
カラオケ、モニター
千葉県松戸市
にじの会
視覚障害児のための音声図書制作
デジタル録音機、CD/DVDコピー機
千葉県千葉市
小千谷要約筆記サークル
要約筆記による聴覚障害者への情報保障
プロジェクター
新潟県小千谷市
NPO法人なちゅらん
重症心身障害児者とその家族の生活支援や相談
エアコン
三重県四日市市
NPO法人オーシャンゲート ジャパン
障害者や高齢者なども体験できるスキューバダイビング
バリアフリーダイビング器材
大阪府大阪市
NPO法人フロンティア
障害者が小型家電の解体などを行う作業所を運営
フォークリフト
兵庫県赤穂市
Eince 子供応援隊
障害児や生活困窮世帯の子どもなどの学習支援
電子黒板、
プロジェクター、電子レンジ
愛媛県松山市
暮らしのサポートセンター・久住「りんどう」
高齢者による地域住民の生活支援
管理機、刈払機などの農機具
大分県竹田市
NPO法人いちごいち笑∼明日香の家族∼
障害者や高齢者の移動支援
けん引式車いす補助装置
鹿児島県日置市
NPO法人いけま福祉支援センター
小規模多機能型居宅介護事業所の運営
食品乾燥機
沖縄県宮古島市
リサイクルパソコン部門 19グループ
グ ル ー プ 名
平成28年度
(2016年)
わか ば 基金
募集要項
リサイクル
パソコン部門
所 在 地
NPO法人MAMMA 夢中Club
障害者やひきこもりの人が作る農作物や加工品のネット販売に活用
青森県青森市
NPO法人りくカフェ
被災者が気軽に立ち寄れる
「つどい場」での介護予防に活用
岩手県陸前高田市
福島県点友会
点字・点訳による視覚障害者への情報保障
福島県福島市
NPO法人ひこばえ
DV被害女性の就労を目的にしたパソコン操作の訓練
群馬県前橋市
パソコン要約筆記「きぶな」
パソコン要約筆記による聴覚障害者への情報保障
栃木県宇都宮市
NPO法人エル・フォー
障害者の就労を目的にしたパソコン訓練に活用
埼玉県深谷市
NPO法人ウイズアイ
SNSやメールを活用した乳幼児の親たちへの情報発信や交流
東京都清瀬市
NPO法人都筑むつみ会
高次脳機能障害者の就労や生活支援を目的にしたパソコン操作の練習
神奈川県横浜市
要約筆記ボランティアグループ OHP美浜
パソコン要約筆記による聴覚障害者への情報保障
愛知県美浜町
音声訳ボランティアグループ ヴォイスあのう
デジタル音声図書などによる視覚障害者への情報提供
三重県津市
NPO法人近江八幡市手をつなぐ育成会
知的障害児のための学習支援
滋賀県近江八幡市
NPO法人大津夜まわりの会
生活困窮者やホームレスの就労を目的にした活動に役立てる
滋賀県大津市
NPO法人視聴覚二重障害者福祉センターすまいる
盲ろう者の生活支援を目的にしたパソコン操作の訓練
大阪府大阪市
NPO法人そよかぜねっと やすらぎ工房
精神障害者の就労を目的にしたパソコン操作の訓練
兵庫県三木市
ゆうきっこクラブ
障害児の学習や就労を目的にしたパソコン操作の訓練に活用
兵庫県西宮市
NPO法人Mixsim
障害者の就労を目的にしたパソコン操作の訓練
広島県福山市
NPO法人シンフォニーネット
障害者が働くカフェで当事者たちが会計や商品管理に活用
山口県下関市
メープルハート
主に視覚障害児のための童話のマルチメディア音声図書の制作に活用
福岡県福岡市
NPO法人心澄
不登校やひきこもり青年の社会参加や就労を目的としたパソコン操作の訓練
長崎県長崎市
グ ル ー プ 名
地域福祉を支援する
(申請数:120件)
支援台数:合計 50台
活 動 内 容 ・パ ソ コ ン の 活 用 内 容
東日本大震災復興支援部門 8グループ
28
第 回
所 在 地
3つの方法で、
ボランティアグループや
NPOの活動を応援します
「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが、
活動の幅を広げるための支援をしています。
これまでに、622グループに「支援金」や「リサイクルパソコン」を贈呈してきました。
また、東日本大震災の被災地の再生に
尽力しているグループを応援する部門もあります。
(申請数:27件)
支援金額:合計 473万円
支援金の活用内容
所 在 地
ブラインド ドリーム
中途視覚障害者への生活支援の情報提供
主 な 活 動 内 容
音声付き拡大読書機などの支援機器各種
岩手県盛岡市
NPO法人仙台傾聴の会
対面や電話での傾聴や仮設住宅での訪問傾聴活動
活動記録冊子の制作
宮城県名取市
NPO法人DoTankみやぎ地域政策研究行動会議
高齢者や障害者、仮設住宅での見守り、相談活動
ビデオカメラ、
プロジェクター、教材
宮城県石巻市
NPO法人ミューズの夢
障害児者のための音楽や芸術教室の運営
ミュージックキャンプ実施
宮城県仙台市
野外ぐるりん友の会
地元農家の伝統文化を次世代に継承する活動
ビニールハウス、耕耘機などの農機具各種
宮城県山元町
NPO法人あんだんて
障害児のための放課後等デイサービスを運営
冷蔵庫、折りたたみ机、エアコンなど
福島県郡山市
NPO法人かたつむり
障害者によるかりんとうやクッキーなどの製造・販売
フライヤー、電動シーラー
福島県三春町
NPO法人フェローズ・ウィル
被災者の健康相談
テント、血圧計、体重計などの健康管理機器
東京都港区
東日本大震災
復興支援部門
支援金部門
福祉にとって厳しい時代だからこそ、
「わかば基金」は地域に芽吹いた活動をもっと応援していきます。
多くのグループからの申し込みをお待ちしています。
主 催
後 援
これまでに支援したグループの様子は、当事業団ホームページでも紹介しています
http://www.npwo.or.jp/wakaba/support/
協 力
NHK関連団体、 N P O 法 人 イー・エルダー
募 集 部 門
支援金部門
1グル ー プに つき、最 高 100 万 円
東日本大震災復興支援部門
(7グループほどを予定)
対象 国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、
その地域で福祉活動をすすめているグループ。
○支援金で活動の再整備を進めたい、
被災地に必要な新たな事業を展開したい、と考えているグループ。
対象となる活動例
文化活動を通じて、障害や
年齢の枠をこえて交流や
相互理解をはかっている。
福祉情報の提供やネット
ワ ー ク づ く り を 通 し て、
地域の福祉活動の向上に
つとめている。
(在宅か施設かは問いません)
(7グループほどを予定)
対 象 ○東日本大震災の被災地に活動拠点があり、
この支援金でより活動を広げたいというグループ。
地域で暮らす高齢者や
障害者、生活困窮者などの 障害者の社会参加や就労の
日 常 生 活 を 支 援 し た り 、 場づくりの促進やその活動
さまざまなサービスを提供 の支援にあたっている。
している。
1グループにつき、最高100万円
対象となる活動例
被災地域で暮らす高齢者や障害者、
生活困窮者などの日常生活を支援したり、
さまざまなサービスを提供している。
新たな事業を展開するために
必要な物品をそろえたい。
(在宅か施設かは問いません)
対象外
●行政や他財団等の助成を「わかば基金」の申請と同じ内容で申請、もしくは受けている。
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのランニングコストやグループ運営のための事務経費。
●設立資金。
対象外
福祉情報の提供やネットワーク
づくりを通して、地域の生活再建・
福祉向上につとめている。
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。
●設立資金。
●人件費、謝礼、家賃、交通費などのランニングコストやグループ運営のための事務経費。
※パソコンを希望するグループはリサイクルパソコン部門に申請してください。
リサイクルパソコン部門
ノートパソコン 総数50台程度
(贈呈台数:1グループにつき、
3台まで)
対象 パソコンを利用して、すでに地域で活発な福祉活動に取り組み、
台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、
活動の充実を図れるグループ。 ※なお、このリサイクルパソコンは、NHKとNHK関連団体の協力を得て提供します。
対象となる活動例
地域で暮らす高齢者や
障害者、生活困窮者などへ
パソコン指導のサービスを
提供している。
障害者の社会参加や就労の
場づくりの促進やその活動
の支援にあたっている。
要約筆記や字幕、
音声ガイド
などでの情報保障。
(在宅か施設かは問いません)
対象外
福祉情報の提供やネット
ワ ー ク づ く り を 通 し て、
地域の福祉活動の向上に
つとめている。
申請書の「記入上の注意」をよく読み、必要事項を漏れなくご記入のうえ、NHK厚生文化事業
団へお申し込みください。
( 申請書はホームページからダウンロードできます▼)
*支援金部門、リサイクルパソコン部門、東日本大震災復興支援部門の
いずれかを選んでご記入ください。
( 複数部門への応募は受け付けません)
*日本国内に活動拠点があるグループを対象とします。
*郵送のみ受け付け。
( FA X・メール受付不可)
*申請書は必ず、第28回のものをご使用ください。
( 第28回以外の用紙では受け付けません)
*グループの資料などの添付の有無は、支援決定に影響はありません。
ただし、 ①平成26年度の収支報告書(A4用紙1枚にまとめたもの/全部門共通) ②用途の見積書(支援金部門、東日本大震災復興支援部門) を必ず添付してください。
*お送りいただいた応募書類や関係資料はお返ししませんので、予めご了承ください。
*申請書に記載されたご連絡先などの情報は、適正に管理し、わかば基金に関係する連絡のために利用させていただきます。
*記入された申請書はコピーを取って、お手元に保管してください。
http://www.npwo.or.jp
申 請 受 付・締 め 切 り 2016年3 月31日(木)必着
選考
当事業団内に設けられた選考委員会で審査の
うえ、支援先を決定します。
(五十音順 敬称略)
注 意 点 ( 必ずご確 認ください)
●パソコンはリサイクル(クリーニング・メンテナンス済)したものです。 機種は、選べません。
●搭載ソフトは、OSはWindows 7 Home Premium、
アプリケーション
はOffice 2013 Personal(ワード、
エクセル)
を新たにインストール。
●無線LANの内蔵・外付けは選べません。
■リサイクルパソコンについては、下記の贈呈条件をご理解ください。
①初期故障対応を除いて、贈呈するパソコンについての保証は一切あ
りません。②該当パソコンを他の団体、個人、海外の団体や企業などへ
の譲渡または販売などは禁じます。③寄贈後に当該パソコンから生じる
一切の責任は寄贈を受けた団体にあり、使用の結果生じるいかなる損
害賠償も請求できません。④原則として、当該パソコンの返品や交換に
は応じられません。⑤当該パソコンが不要になった場合は、寄贈を受け
た団体の責任ですべてのデータを消去したうえ適切な産業廃棄物処理
をしてください。⑥すでにインストールされているソフトウェアの使用に
あたっては、マイクロソフト社の定める事項を尊守してください。
社会福祉法人
パステル 理事長
脚本家
認定NPO法人 JHP・学校をつくる会代表理事
社会福祉法人
オリーブの樹 理事長
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
結果発表
郵送のみ
2016年6月末に、申請したグループに文書で
通知します。
*なお、選考結果や選考内容などのお問い合わせには応じられません
のでご了承ください。
選 考 委 員
●法人格をもっている(ただし、NPO法人は申請可)。 ●職員やスタッフなどが行う運営業務や事務処理での利用。
●設置はグループで行ってください。
申 し込み方 法
石 橋
俊 一
小山内 美江子
加 藤
裕 二
必ずご確認ください
●次の事由による場合には支援金の返還を求めることもあります。①支援金により取得した物件・物品
などを申請目的に反して使用し、譲渡し、貸し付け、
または廃棄した場合。②年度内にNPO法人以外
の法人格を取得される場合。
●支援先に選ばれたグループには、活動の様子について放送などの取材に協力していただく場合が
あります。
●支援金ならびにパソコンは、2017年3月までの間に必ず活用し、
その様子をご報告いただきます。
(2017年3月以降に、報告の概要を当事業団ホームページに掲載します)
地域福祉部長
佐 甲 学
同志社大学 教授
関 根
千 佳
申し込み・問い合わせ先
東京学芸大学 名誉教授
松 矢
勝 宏
社会福祉法人 NHK厚生文化事業団「わかば基金」
係
NHK制作局 制作主幹
野 上
純 一
NHK厚生文化事業団 理事長
浅 谷 友一郎
〒150 - 0041 東京都渋谷区神南1- 4 -1
TEL 03 -3476 - 5955(平日10:00∼18:00)
mail [email protected]