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[第10回気象サイエンスカフェin名古屋]
日時:2016年2月6日(土)17:30~19:00(受付開始17:00から)
会場: 名古屋市科学館ミュージアムカフェ&レストラン
地下鉄「伏見」下車4.5番出口より南に徒歩5分
主催: (公社)日本気象学会中部支部
(一社)日本気象予報士会東海支部
名古屋市科学館
前回の様子
参加費:1000円(ドリンクとケーキの代金)
定員:40名(先着順)
申し込み期限:2016年2月5日(金)
※ただしそれ以前に定員に達した場合には申込受付を締
め切らせていただきます。
お問い合わせ/お申し込みは、メールにてお願いします。
[email protected] 担当幹事 岩田
件名は「気象サイエンスカフェ参加希望」とし、本文に
住所、氏名、電話番号(会社、携帯等)、所属(気象予
報士会会員、大学生、自治体等)を記入。複数名の場合は、参加人数と代表者で可。
サイエンスカフェは、科学者などの専門家と一般の市民が飲み物を片手に気軽に科学などの
話題について語り合う新しいコミュニケーションの場です。「気象サイエンスカフェin名古屋」は昨
年10月に開催後今回が10回目となります。
小惑星を目指し宇宙を行く探査機や、数千メートルの深海を探査できる有人潜水艇の時代に
あっても、南極はいまだに科学のフロンティア(最前線)です。地球という惑星において、極地は特
別な場所であり、とりわけ近年では地球温暖化をはじめとする環境に関わる研究の場としては、
地球上では唯一無二と言っても過言ではありません。このサイエンスカフェでは、講師の南極観
測隊の体験談を交えながら、環境や気象の側面から見た南極という場所について、皆様とお話し
したいと考えています。
小塩さんのプロフィール
名古屋生まれ。大学院では大気物理学(エアロゾル)を専攻。平成 7(1995)年から名古屋市科
学館学芸課学芸員。専門は気象学、情報科学。
名古屋市科学館展覧会の企画・運営の他、環境に関する展示や、マイナス 30 度を体験しなが
ら極地について学べる大型展示「極寒ラボ」の企画制作を担当。平成 26(2014)年 11 月から平成
27(2015)年 3 月まで、第 56 次日本南極地域観測隊に夏隊気水圏隊員として参加。