社会福祉法人みのり福祉会 〒682-0913 第21号 2016年 障害者支援施設 みのりサングリーン 1月号 倉吉市和田東町向山 914-58 TEL(0858)22-1068 FAX(0858)22-1077 施設長 田中 幸子 新年 明けましておめでとうございます。 ご利用者様、ご家族の皆様、各関係各位の皆 様におかれましては、穏やかな初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は全国障がい者スポーツ大会出場という、貴重な体験をさせていただき、大 勢の方々の応援と協力を得て大きな輪が広がり、ご利用者様の前向きな姿勢が何事にも挑 戦していく日々の行動へと繋がっているように思われます。 さて、福祉を取り巻く制度・関係法令共変化していきますが、“みのりサングリーンらしさ” を目標に努力して参りたいと思います。 何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ年頭のご挨拶とさせていただきます。 1 1 日目 昼食 梅田スカイビル最上階 2 日目 ケーキサンプル 作り 昼食:たこ昌竹粋亭 明石焼きだでぇ~! 熱いうちに~はよぉ~ やけどせんように、 気~付けないよ~! 2 日頃の成果を発揮! “まるちゃんず”です。 歌『サザエさん』と、手話 をしながら『ふるさと』で参 《おまけ》 加。 ジャンケンゲーム 何度かステージでの発表 見事に勝ち抜き、 は経験していますが、今回 加湿器ゲット! のステージでは、2 つのイイ ~!!を発見! まず 1 つ目は、笑顔です。 以前は緊張のあまり、笑顔 がでませんでしたが、この ステージでは、ステキな笑顔があふれていました。 2つ目は、インタビューでのコメントです。いつもなら「楽しかったです。」の一言で 終わっていましたが、今回は突然のインタビューにも拘らず、「僕たちの発表を観てくださって、ありがとう ございました。」と、お客様に対しての感謝の言葉がありました。 施設内では、聞くことが出来ない言葉です。機会があればどんどん参加し、色々な事を吸収していきます。 社小学校交流会 10 月 1 日 くらよう祭 10 月 10 日 《くらよう祭》今回の外出では、“自由に遊んできましょう” と、課題を出し職員は遠くで見守るだけ! いつもなら、職員が希望を聞いて、説明をしながらゲーム などの体験をしていただいていましたが、今回は3人だけで 行動!ご利用者様は職員の側から離れゲームコーナーに行 けたものの、約 10 分何もできずただ立っているだけ。 一人が勇気を出し聞きはじめました。その後は 3 つのゲー ムを終え、職員の居る場所へ帰って来ることが出来ました。 【聞く】と言う勇気、そしてお礼を言う【礼儀】 貴重な体験ができました。 障がい者スポーツフェスティバル 11・14(日) 何種目かある中、卓球バレーに出場! 国体出場選手が主となり見事に優勝いたしました! 日々の練習、そしてルールの把握指導、チームワークあってこその優勝です。 3 生け花 感性を引き出す この瞬間! 一本一本丁寧に 開会式では、数々の表彰がありました。会場には、みのり福祉会の 生ける姿は、真剣 各施設から沢山の作品を出展していただき会場も華やかになりました。 そのもの! お蔭様で、にぎやかな作品展となりました、ありがとうございました。 還暦のお祝い:児玉様 高橋様 成人のお祝い:永井様 一 う本今 ふず年 っつは !でお ・上 ・品 ・に 、 倉吉市より敬老のお祝い:松本様 杉原様 よくがんばったで賞:畠山様 大嘉様 豊口様 鳥取県障がい者スポーツフェスティバル卓球バレー優勝 自分の役割を丁寧にこなし、ご来場の方々に笑顔でおもてなし!ご家族と一緒に作品を 観て回られる姿もありました。食事コーナーでは『完食!』され笑顔でご満悦!! 年に一度の作品展を終えることが出来ました。 ご来場ありがとうございました<m(__)m> 4 トッピングケーキ づくり 女の子の演技は、皆がそ ろって観ていて気持ちが 良かったです。 職員も一緒に踊 サンタクロースさん・ トナカイさん・ツリーさん・ りましたが、ヘト 輝ちゃん・昌ちゃん登場! ヘト (T_T) 赤鼻のトナカイさんを振り付けで 歌ったり、プレゼント交換もあり、 楽しい交流会になりました。 か ん ぱ ~ い ! 即興劇団『グリーンズ』結成 3 周年記念。新メンバーも加わり、 今年の締めくくりは楽しく盛り 上がりました。 踊り「おら~東京さいぐだ~!」 おねげぇです~ 神様・仏様~! =特別ゲスト= お一人目は、小林幸子さん 『雪椿』熱唱 アラッ~少し食べ過ぎた かしら~(T_T) =特別ゲスト= お二人目は、美空ひばりさん 『愛燦燦』熱唱 応援に駆け付けた、B`z?! バ ン ザ ー イ ダチョウ倶楽部では ありませんよ! 編 集 後 記 平成 28 年申年を迎えました。申は「悪いことが去る」「病が去る」などいいこと や幸せがやってくるという年とする一説があります。 また、 「申年に赤い下着を贈ると病が治る」「申年に贈られた下着を身に着けると 元気になる」などの昔からの言い伝えがあります。 今年も皆様にとって良い年になりますように(*^。^*) 編集担当:田中 徳子 この広報誌に掲載している写真は、ご本人またはご家族のご了解を得て掲載させていただいています。 5 バ ン ザ ー イ バ ン ザ ~ イ
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