高機能JIS開発の再委託事業に関する公募要領

平成27年度 経済産業省「標準化委託事業」
高機能JIS開発の再委託事業に関する公募要領
平成28年1月
一般財団法人日本規格協会
「標準化委託事業」高機能JIS開発の再委託事業に関する公募要領
一般財団法人日本規格協会では、高機能JIS開発の再委託事業について、実施者を以下の要
領で公募します。
なお、本事業は、平成27年度予算に係る事業です。
1.事業の目的(概要)
我が国製造業に強みがある高機能材料、技術及び製品などの分野で、性能、機能や特性
に関して従来よりも高いレベルの等級などを盛り込んだ評価標準を、付加的・選択的に盛
り込むことが適切なテーマについて高機能JISの開発を行い、我が国の産業競争力強化を図
ります。
2.事業内容
平成27年度は、再委託事業として、「高機能JIS開発」の実施者を公募します。
高機能JIS開発の内容
本事業は、産業競争力強化を図る観点から、高機能JIS開発を担う組織を適切に評価・編成
の上、総合的かつ効率的に遂行します。平成27年度は、再委託事業として以下に記載のテー
マ・内容について、関係機関と連携しつつJISを開発する。
なお、翌年度以降において、必要に応じて標準化すべきテーマ・内容の見直しを行う場合があ
る。その場合の具体的なテーマ・内容については、経済産業省が選定する。
開発期間及び
テーマ名
内容
年間上限金額
千円(税込)
床面・路面ライティング 駅や商業施設、オフィスビル内などの移動では、施設の
に関する JIS 開発
複合化やセキュリティー強化等により動線が複雑化。ま
た、道路交通でも歩行者の死亡事故の約 7 割が夜間に発
生し、さらに HEV、EV 車の普及により歩行者が自動車や
バイクに気づきにくい状況も発生。これらを改善する誰
にでも瞬時に理解できる誘導や危険回避の情報提供が求
められている。本事業では、通路や道路へのライティン
グにより、誰にでも瞬時に理解できる誘導や危険回避の
情報提供に関する JIS 開発を行う。
27~29 年度
5,500
3.事業実施期間
契約締結日~平成28年3月15日(火)
4.応募資格 本再委託事業に応募する場合は、次の要件を満たす必要があります。
(1)企業、民間団体など本事業に関する再委託契約を当会との間で直接締結できること。
(2)再委託契約の締結に当たっては、当会から提示する再委託契約書に合意できること。
(3)当会が再委託をする上で必要とする手続きに適切に対応できる能力や体制を有すること。
(4)本再委託事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金、設備等につい
て十分な管理能力を有すること。
(5)事業計画の遂行に必要な組織、人員、設備及び施設等を有すること。
(6)複数の者で共同提案するときは、事業全体の企画立案や運営管理等を行う能力や体制を有
する統括者(統括機関)を定めること。
(7)規格案の作成に際しては、特定企業の利益のみならず、我が国産業界の意見を集約するこ
と。
(8)事業目的を着実に達成するため、再委託事業終了後も規格の制定又は改正等の段階までフ
ォローアップできること。
(9)国の予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しないものであること。
5.契約の要件
(1)契約形態:再委託契約
(2)採択件数:高機能JIS開発
1件
(3)予算規模:2.事業内容に記載のある金額をそれぞれの上限とします。
(4)成果物の納入:事業報告書の電子媒体1部を当会に納入。
※ 電子媒体を納入する際、透明テキストファイル付PDFファイルに変換した電子媒体も
併せて納入。
(5)再委託金の支払時期:再委託金の支払いは、事業終了後の精算払となります。
(6)支払額の確定方法:事業終了後、事業者より提出いただく実績報告書に基づき現地調査を
行い、支払額を確定します。支払額は、契約金額の範囲内であって実際に支出を要したと
認められる費用の合 計となります。このため、全ての支出には、その収支を明らかにした
帳簿類及び領収書等の証拠書類が必要となります。また、支出額及び内容についても厳格
に審査し、これを満たさない経費については、支払額の対象外となる可能性もあります。
6.応募手続き
(1)募集期間
募集開始日:平成28年1月28日(木)15:00 ~
締 切 日:平成28年2月4日(木)15:00 必着
(2)応募書類
①提案書
・提出部数は、正1部、写1部とします。
・提案書は、「別紙1」に基づいて作成してください。
・提案書は、日本語で作成してください。用紙サイズはA4版縦置き、
横書きを基本とします。
・提案書の提出時に「提案書受理票」1部を併せて提出してください。
②説明資料
提案に際して、次の資料又はこれに準ずるものを添付してください。
・会社経歴書 1部
・最近の事業報告書(1年分) 1部
・当該事業に関する事業部、研究所等の組織等に関する説明書 1部
・当会から提示された契約書に合意することが再委託先選定の要件となります。参考とし
て、この要領とともに契約書例を掲載いたしますので、契約書の内容 について疑義があ
る場合は、その内容を示す文書3部(正1部、副2部)を添付してください。なお、契約
書は変更する可能性があることをご承知ください。
・応募者が外国企業等であって、提案書を日本語以外の言語で作成し、日本語に翻訳した
ものである場合は、参考としてその原文の写1部を添付してください。
③ 提出された応募書類は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用しません。
なお、機密保持には十分配慮いたしますが、採択された場合には、不開示情報(個人情
報、法人の正当な利益を害する情報等)を除いて、情報公開の対象となりますのでご了
承ください。
④ 応募書類等の作成費は経費に含まれません。また、選定の正否を問わず、提案書の
作成費用は支給されません。
⑤ 提案書に記載する内容については、今後の契約の基本方針となりますので、予算額
内で実現が確約されることのみ表明してください。なお、採択後であっても、申請者
の都合により記載された内容に大幅な変更があった場合には、不採択となることがあ
ります。
(3)応募書類の提出先 応募書類は持参又は郵送により以下に提出してください。
〒108-0073
東京都港区三田3-13-12
一般財団法人日本規格協会
三田MTビル 9階
管理ユニット 受託事業管理チーム
「高機能JIS等整備事業」担当あて
① FAX及び電子メールによる提出は受け付けません。また、応募要件を満たさない者
や不備がある提案書は、受理しない場合があります。
② 提出された提案書を受理した場合は、提案書受理票を申請者に通知します。
③ 受理した提案書は返却できませんので、予めご了承ください。
④ 提案書類に不備があり提出期限までに整備できない場合は、当該提案書は無効とな
りますのでご了承ください。なお、この場合、提案書その他の書類は返却いたします。
⑤ 締切を過ぎての提出は受け付けられません。郵送等の場合、配達の都合で締切時刻まで
に届かない場合もありますので、期限に余裕をもって送付ください。
7.審査・採択について
(1)審査方法
採択にあたっては、有識者で構成される委員会で審査を行い決定します。なお、応募期間
締切後に、必要に応じて提案に関するヒアリングを実施します。
(2)審査基準
以下の審査基準に基づいて総合的な評価を行います。
①事業目標が明確であり、当会の意図と合致しているか。また、目標達成に向けて十分な
内容となっているか。
②提案の方式・方法等、提案内容が優れているか。また、提案内容に実現可能性があるか。
③再委託事業分野の標準化に関する十分な知見や実績等を有しているとともに、JIS原
案の作成等に必要な能力や体制等を有しているか。
④再委託事業を実施するために必要な組織、人員、設備及び施設等を有しているか。
⑤再委託事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、資金、設備等について十
分な管理能力を有しているか。
⑥業務委託管理上、計画変更等当会の必要とする措置を適切に遂行できる体制を有して
いるか。
⑦複数の者による共同提案の場合は、それぞれの事業実施体制において、共同実施者そ
れぞれの実施内容や役割分担等が明確であり、かつ、十分な連携が図れる体制を有し
ているか。また、事業全体の企画立案や運営管理等を行う能力や 体制を有する統括者
(統括機関)を定めているか。
⑧提案内容の予算配分が効率的なものとなっているか。
⑨JIS原案の作成に当たっては、特定企業の利益のみならず、生産・消費(流通)・中
立といった適性比率に基づく利害関係者の意見を集約し、合意形成が図れる調整能力
を有しているか。
⑩事業目標の確実な達成に向け、再委託事業終了後もJISの制定又は改正等の段階ま
でフォローアップできる能力や体制等を有しているか。
(3)採択結果の決定及び通知について
採択された申請者については、審査結果を連絡します。なお、審査結果などの照会には応じ
ません。
(4)採択後の資料提出
実施年度の実施計画書及び支出内訳表を作成し提出頂きます。
8.契約について 採択された申請者について、当会と提案者との間で再委託契約を締結すること
になります。なお、採択決定後から再委託契約締結までの間に、当会との協議を経て、事業内
容・構成、事業規模、金額などに変更が生じる可能性があります。
契約書作成に当たっての条件の協議が整い次第、再委託契約を締結し、その後、事業開始
となりますので、あらかじめ御承知おきください。
また、契約条件が合致しない場合には、再委託契約の締結ができない場合もありますので
ご了承ください。なお、契約締結後、受託者に対し、事業実施に必要な情報等を提供すること
がありますが、情報の内容によっては、守秘義務の遵守をお願いすることがあります。
9.その他の留意事項
(1)提案書を作成する上で前提となる条件等が不明な場合には、次項に従って質問を行うか、
又は応募者の判断として想定した前提条件を明記の上記載してください。
(2)応募者等が所有する特許権等を使用する場合は、提案書の中にその旨を明記してくださ
い。また、使用条件等について提案等がありましたら、併せて提案書の中に明記してくだ
さい。
(3)再委託事業の期間は、テーマにより異なり1~3年間ですが、契約は単年度となります。
定期的に事業の進捗状況等を確認し、翌年度以降の事業継続の必要性を精査します。
(4)再委託事業の事務処理は、「平成27年4月 委託事業事務処理マニュアル 経済産業省
大臣官房会計課」に準じて行ってください。
10.公的研究費の不正な使用及び不正な受給への対応 公的研究費の不正な使用及び不正な受給
(以下「不正使用等」という。)については
「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成20年12月3日経済産業省策定)に
基づき、本事業の委託元である経済産業省は資金配分機関として、本事業の委 託先事業者(当
会および当会からの委託先事業者)は研究機関として必要な措置を講じることとします。その
ため、本事業及び他府省の事業を含む他の研究資金において、公的研究費の不正使用等がある
と認められた場合、以下の措置を講じます。
本事業において公的研究費の不正使用等があると認められた場合
①当該研究費について、不正の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還していただく
ことがあります。
②不正な使用を行った研究者及びそれに共謀した研究者に対し、本事業への翌年度以降の応
募を制限します。
(応募制限期間:不正の程度などにより、原則、当該研究費を返還した年度の翌年度以降
2~5年間)
③不正な受給を行った研究者及びそれに共謀した研究者に対し、本事業への翌年度以降の応
募を制限します。
(応募制限期間:原則、当該研究費を返還した年度の翌年度以降5年間)
④他府省を含む他の資金配分機関に対し、当該不正使用等に関する措置及び措置の対象者等
について情報提供します。このことにより、不正使用等を行った者及びそれに共謀した研
究者に対し、他府省を含む他の資金配分機関の研究資金への応募が制限される場合があり
ます。
11.「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成20年12月3日経済産業省
策定)に基づく体制整備等の実施状況報告等について
本事業の契約に当たり、各研究機関では標記指針に基づく研究費の管理・監査体制の整備が必
要です。 体制整備等の実施状況については、報告を求める場合がありますので、求めた場合、直
ちに報告するようにしてください。なお、当該年度において、既に、他府省を含め別途の研究資金
への応募等に際して同旨の報告書を提出している場合は、この報告書の写しの提出をもって代え
ることができます。
また、本事業の委託元である経済産業省では、標記指針に基づく体制整備等の実施状況につい
て、現地調査を行う場合があります。
12.研究活動の不正行為への対応 研究活動の不正行為(ねつ造、改ざん、盗用)については
「研究活動の不正行為への対応に関する指針」(平成19年12月26日経済産業省策定)
(以下「研究活動に係る指針」という。)に基づき、本事業の委託元である経済産業省は資金配
分機関として、 本事業の委託先事業者(当社および当社からの委託先事業者)は研究機関とし
て必要な措置を講じることとします。そのため、告発窓口の設置や本事業についての告発があ
った場合の調査をお願いすることがあります。また、本事業及び他府省の事業を含む他の研究
事業による研究活動に係る研究論文等において、研究活動の不正行為があると認められた場合、
以下の措置を講じます。
(1)本事業において不正行為があると認められた場合
①当該研究費について、不正行為の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還していた
だくことがあります。
②不正行為に関与した者に対し、本事業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:不正行為の程度などにより、原則、不正があったと認定された年度の翌年
度以降2~10年間)
③不正行為に関与したとまでは認定されなかったものの、当該論文等の責任者としての注意
義務を怠ったことなどにより、一定の責任があるとされた者に対し、本事業への翌年度以
降の応募を制限します。
(応募制限期間:責任の程度等により、原則、不正行為があったと認定された年度の翌年度
以降1~3年間)
④他府省を含む他の資金配分機関に対し、当該不正行為に関する措置及び措置の対象者等に
ついて情報提供します。このことにより、不正行為に関与した者及び上記③により一定の
責任があるとされた者に対し、他府省を含む他の国の研究資金における事業への応募が制
限される場合があります。
⑤経済産業省は不正行為に対する措置を決定したときは、原則として、措置の対象となった
者の氏名・所属、措置の内容、不正行為が行われた研究資金の名称、当該研究費の金額、研
究内容、不正行為の内容及び不正の認定に係る調査結果報告書などについて公表します。
(2)過去に国の研究資金において不正行為があったと認められた場合 国の研究資金において、
研究活動における不正行為があったと認定された者(当該不正行為があつたと認定された研
究の論文等の内容について責任を負う者として認定された場合を含む。)については、研究
活動に係る指針に基づき、本事業への参加が制限されることがあります。本事業の委託先事
業者には研究機関として受付窓口を内部に設置してもらいます。
なお、経済産業省における研究活動の不正行為に関する告発・相談及び通知先は、 以下の
とおりです。
経済産業省産業技術環境局産業技術政策課
〒100-8901東京都千代田区霞が関1-3-1
電話番号 :03-3501-1773
FAX番号:03-3501-7908
電子メール:[email protected]
13.問い合わせ先 本件に関する問合せは日本語とし、下記の電子メール、FAXにて受け付
けます。電話、来訪等による問合せには対応いたしません。
担当者:一般財団法人日本規格協会
管理ユニット 受託事業管理チーム
横山、藤井
E-mail:[email protected] /FAX:(03)4231-8531
なお、問い合わせは、原則4月7日(火)以降は受け付けません。問い合わせの際は、件名
(題名)を必ず「標準化委託事業 再委託JIS」としてください。他の件名(題名)では
お問い合わせに回答できない場合があります。
以上
別紙1
平成27年度 経済産業省「標準化委託事業」
高機能JIS開発の再委託事業に関する
提案書様式
1.提案書は、次頁以下の記載例に従って記載してください。
2.用紙はA4版で、縦置き・横書き、左綴じにしてください。
3.提案書は、正1部、写1部を提出してください。
平成28年1月
一般財団法人日本規格協会
(表紙の記載要領)
平成○○年○○月○○日
「標準化委託事業」高機能 JIS 開発の再委託事業に関する提案書
テーマ名
公募要領2.のテーマ名を記載
企業名等
○○○○○○○○株式会社
代表者名
代表取締役社長
所 在 地
○○県△△市□□町○-○-○
連 絡 先
所 属
役職名
氏 名
TEL
FAX
Email
○○
○○
印(外国企業の場合はサイン)
(郵便番号 000-0000)
○○部○○課
○○○○○
○○ ○○
○○○○
○○○○
○○ @ ○○
(注1)複数の者による共同提案の場合は、すべての者の連名としてください。
なお、表紙については、提案者毎で別様にすることは可能です。
(注2)社印ではなく代表者印を押印してください。
(本文の記載要領)
※複数の者による共同提案の場合は、以下の「6.再委託事業分野に関する規格開発等実績」以
降の各項目については、それぞれの提案者の内容がわかるように適宜記載してください。
1.事業名
「標準化委託事業」高機能 JIS 開発の再委託事業
※ここに公募要領2.のテーマ名を記載
2.事業目標
本事業の期間(単年度契約)は、各テーマにより異なります。「◇◇◇◇◇のJIS開発を担
う組織を適切に評価・編成する」、「JISの開発を○本行う」等、本事業終了までに達成する
目標について、具体的に記載してください。
3.経済的効果・社会的効果
最終目標を達成することにより見込まれる経済的効果及び社会的効果について、具体的(でき
るだけ定量的)に記載してください。
4.提案内容
本事業の目標を達成するために提案者が提案する方式や方法等について、従来から一般的に行
われている方法(従来技術)等と比較するなどして、具体的にわかりやすく記載してください。
また、複数者による共同提案の場合は、それぞれの役割分担やどこが統括者(統括機関)となり
本事業全体を管理・運営するのか等についても記載してください。
5.標準化の実現性
上記の目標達成に向けて、当該技術分野における関連JISや国際規格の有無、国内や諸外
国・ISO/IEC等での関連規格の審議状況や課題、当該分野の標準化動向や賛同国の状況、
委託事業終了後の自主事業としてのフォローアップの方法や内容等を踏まえ、標準化の実現可能
性や見通しについて記載してください。また、開発する規格に特許権が含まれる予定である場合
等は、その旨記載するとともに、権利関係で障害等が発生する可能性がある場合は、その対応方
策等も含めて記載してください。
6.再委託事業分野に関する規格開発等実績
(1)本事業と提案者との位置付け
本事業を提案者が受託することが望ましいことを記載してください。本事業の技術分野に
関する国内外における技術開発や規格開発の状況、標準化の動向等を記載した後、その中で
提案者がどのような位置付けにあるのかを記載してください。
(2)本事業の技術分野又は関連技術分野についての規格開発実績
本事業に直接関係するか又は関連する技術分野の規格開発を現在行っている場合、又は過
去に行った実績がある場合には、その内容を具体的に記載してください。
(3)本事業と自社規格開発との切り分け
本事業の受託後も併行して自社での規格開発を続ける場合には、その概要や目標等を記載
してください。また、本事業で行う規格開発と自社での規格開発が明確に区別できることを
記載してください。
7.設備・施設等の保有及び使用目的
本事業を進める上で必要と考えられる主な設備・施設等の中で、提案者が保有する設備・施設
等について、名称及び使用目的を記載してください。
設備・施設名称
使用目的
8.全体事業計画
(1)全体事業概要
本事業の全体概要を以下の実施項目に沿って記載してください。
(2)全体計画
実施項目毎に概略スケジュールや概算経費を記載してください。再委託や外注請負を行う
場合は、提案者が行う部分と区別して記載してください。経費欄の右の( )内には、投入
する役職員の人数を記載してください。
(例 示)
(単位:千円)
実施項目
27年度
28年度
29年度
1.〇〇〇〇〇
(1) 〇〇〇〇〇〇〇
○○
()
○○
( )
○○
()
○○
()
○○
○○
()
()
○○
()
○○
()
○○
()
○○
()
(2) 〇〇〇〇〇〇〇
2.〇〇〇〇〇〇〇
(1) 〇〇〇〇〇〇〇
(2) 〇〇〇〇〇〇〇
3.〇〇〇〇〇〇〇
(1) 〇〇〇〇〇〇〇
○○
()
○○
()
○○
()
○○
()
(2) 〇〇〇〇〇〇〇
4.一般管理費(注 1)
○○
○○
○○
5.消費税額及び地方消
○○
○○
○○
費税額(注 2)
合
計
○○
()
○○
()
○○
()
注 1)一般管理費の算定は、原則として「1.人件費」及び「2.事業費」の10%を上限と
して行うこと。
注 2)提案者が日本国以外に本社又は研究所を置く日本国の消費税法の対象とならない者の場
合は、金額欄は「0」とすること。
9.実施計画
各年度において、何のために、どのような作業等を行うのか、上記「8.全体事業計画」で記載
した実施項目に即して、わかりやすく記載してください。また、何本のJISを開発できるかも記
載してください。
(1)各年度計画
①平成27年度計画
②平成28年度計画
③平成29年度計画
(2)年度別経費内訳
各年度において当該事業の遂行に必要な経費の概算額を予算費目毎に記載してください。
予算費目は、提案者の実施内容に応じて適宜修正してください。
(例 示)
(単位:千円)
予算費目
1.人件費
(1)〇〇研究員
2.事業費
(1)委員会経費
①謝金
②旅費・交通費
③会議費
④会場借料
(2)備品費
①○○装置
(3)消耗品費
①○○ガス
(4)旅費・交通費
①海外旅費
②国内旅費
(5)借料・損料
①○○装置レンタル
(6)雇上費
①○○補助員
(7)雑役務費
①○○翻訳料
(8)通信運搬費
27 年度
28 年度
29 年度
合計
備考
①○○装置運搬
(9)外注費(契約額の 50%未満)
①○○分析(○○社)
(10) 報告書作成費
3.一般管理費 (注 1)
小
計(注 2)
4.消費税額及び地方消費税額
(注 3)
合 計
注 1)一般管理費の算定は、原則として「1.人件費」及び「2.事業費」の10%を上限と
して行うこと。
注 2)提案者が課税業者の場合は、1~4の各項目は消費税を除いた額で記載すること。
注 3)提案者が日本国以外に本社又は研究所を置く日本国の消費税法の対象とならない者の場
合は、金額欄は「0」とし、備考欄にその旨記載すること。
10.実施体制
本事業を受託したときの実施体制について、次の例示に沿って記載してください。
なお、共同提案の場合は、それぞれの提案者の事業実施体制(例:管理体制や規格開発体制)、
役割分担等が分かるように記載してください。
(3)研究員及び役職名
①研究員一覧
氏
名
所属・役職(職名)
主な経歴又は実績
②事業実施責任者
事業実施責任者の経歴及び研究業績についての記載してください。
(4)事業実施場所
○○株式会社
○○県○○市○○丁目○○番地○○号
(5)経理責任者
氏名、所属、役職、連絡先(TEL、FAX、Email)を記載してください。
(6)再々委託等
再々委託は行えません。
12.契約書に関する合意
提案者は、本事業の契約に際して、当会から提示される契約書(案)に基づいて契約すること
に異存がないことを確認してください。
13.その他
本事業の規格開発又は関連した分野において、他機関と共同開発又は開発協力等の契約をして
いる場合には、その内容を記載してください。また、将来そのような契約又は関係を結ぶ予定が
あれば記載してください。また、本事業を受託するに当たっての要望事項等があれば記載してく
ださい。
(予め記載して、提案書と別葉で提出いただけるようご協力ください)
提
案 書
受 理 票(控)
提案書受理番号
「標準化委託事業」高機能 JIS 開発の再委託事業に関する提案書
平成
年
月
日
年
月
日
テーマ名:
会社等名:
代表者名:
所 在 地:〒
担 当 者:所属
役職名
氏名
TEL
FAX
E-MAIL
印
切り取り
割印
提案書受理番号
「標準化委託事業」高機能 JIS 開発の再委託事業に関する提案書
受 理 票
平成
会社等名
担当者名
殿
貴殿から提出された標記提案書は、受理しました。
一般財団法人日本規格協会 受託管理チーム
印