使用者簡易マニュアル

データをエクセルに抽出
データをエクセルに抽出(Fsql)の簡単な使い方(データを参照する方限定)
1.概要
日頃使われている、業務用システムから、データを簡単にエクセルに取り出すシステムです。
1. エクセルへ抽出、
2. 画面へ表示、
3. 印刷(有料版の機能)
の三つの方法が可能です。
データベース等の、パソコンの知識は不要です。
若干の業務知識と、いくつかのボタンを押すだけで、必要なデータを取り出すことが出来ます。
注)この説明書は、データの参照のみを行う方の説明書です。
実際にデータベースに接続したり、抽出用の SQL 文を組みたい場合は、マニュアルをご参照下さい。
2.起動方法
画面上の、下記のアイコンを、マウスでダブルクリックして下さい。
又は、画面左のスタートボタンから、
全てのプログラム  Fsoft  Fsql  Fsql
を、マウスでクリックして下さい。
3.画面構成
起動すると、下記の画面が表示されます。
① 抽出する帳票(命令)を選択します。
。
② 抽出条件を入力します。
。
④ 結果が表示されます。
。
③ 実行します。
(画面表示)
。
印刷したい場合
エクセルへ抽出
。
。
1. 抽出したい帳票(命令)を選択し、
2. 抽出条件を入力し、
3. 『 画面表示(実行) 』を押せば、
4. 結果が画面に表示されます。
注) 印刷したい場合は、
『 直接印刷 』ボタンを、
エクセルに取り出したい場合は、『 エクセル出力 』ボタンを押して下さい。
注)
『 画面印刷 』ボタンは、画面に表示されている内容を印刷します。
抽出作業を再度実行せずに、画面に表示された内容のみを印刷します。
直接印刷ボタンと、表示されるデータは同一ですが、フォーマットが異なる場合があります。
4.帳票(データ)の選択方法
実行する命令を選択します。
① ▼ を押すと
。
③ 作成したい帳票(命令)を、
マウスでクリックして選択。
。
② 帳票一覧がプルダウンされます。
。
5.便利な機能
・過去の入力履歴を一覧表示して、選択できます。(入力欄をダブルクリックすれば)
・日付入力には、カレンダーが表示されます。
「参」ボタンで、カレンダー表示
ダブルクリックで、
過去の入力履歴一覧が
表示されます。
祝祭日にも対応しています。