学校形式教育プログラム「ズーラシアスクール」について 栗原 幹尚 ((公

学校形式教育プログラム「ズーラシアスクール」について
○栗原 幹尚
((公財)横浜市緑の協会 よこはま動物園)
よこはま動物園では「動物と人、それらを取り巻く環境について考える力を次世代へ」という目
標のもと、学校形式の教育プログラム「ズーラシアスクール」を実施している。2011 年に第 1 期を
開校し、今年度は第 4 期を迎える。生徒は一般公募の小学校 4~6 年生で、定員を 30 名とし、毎月
第 3 土曜日の 13:00~15:00 に授業を行っている。
授業内容は、多様な動物たちの状況を知り自分と環境との関わりを考える総合力を養うことに主
眼を置き、動物の食物連鎖、熱帯雨林の現状、様々な環境とそこに住む野生動物、野生動物と自分
たちとの繋がりなど、各回テーマを決めてワークショップ形式で楽しく学べるようになっている。
このズーラシアスクールも回を重ね、昨年度までに合計 76 名の卒業生を送り出している。今後も
よこはま動物園では、より多くの子供たちに、環境について楽しく学ぶ、このような場を提供して
いきたいと考えている。
今回はこれまでの取組みの紹介と現在抱えている課題について報告する。