2016 年 3 月期(2015 年度)第 3 四半期決算に関する FAQ(よくあるご質問) ・2行合算の計数は、みずほ銀行とみずほ信託銀行の2銀行単体の単純合算です。 ・2013年度第1四半期までのみずほ銀行の計数は、合併前の旧みずほ銀行、 旧みずほコーポレート銀行 の単純合算です。 詳細は【平成 28 年 3 月期(2015 年度)第 3 四半期決算 説明資料<概要>】をご覧ください。 Q1 みずほフィナンシャルグループの 2015 年度第 3 四半期の業績概要について教えてください。 A1 親会社株主に帰属する四半期純利益は、概ね前年同期並みの水準となり、5,194 億円と年度 計画 6,300 億円に対し、82%の順調な進捗となりました。 連結業務純益は、前年同期比 597 億円減少し、6,010 億円となりました。 政策保有株式等の売却推進により、株式等関係損益は前年同期比 880 億円増加し、 1,841 億円となりました。 Q2 みずほフィナンシャルグループの国内貸出金および預貸金利回差について教えてください。 A2 2 行合算の国内貸出(平残)は、政府等向け貸出控除後で 2014 年度第 3 四半期比 0.9 兆円、 2015 年度上期比 0.5 兆円増加し、51.2 兆円となりました。 2 行合算の国内預貸金利回差は、貸出金利回の低下により 2015 年度上期比縮小し、 0.98%となりました。 Q3 みずほフィナンシャルグループの海外貸出金の状況について教えてください。 A3 みずほ銀行の海外貸出(平残)は、2014 年度第 3 四半期比 228 億ドル、2015 年度上期比 83 億ドル増加し、1,934 億ドルとなりました。 Q4 みずほフィナンシャルグループの非金利収支の状況について教えてください。 A4 2 行合算の顧客部門非金利収支は 4,220 億円となりました。 Q5 みずほフィナンシャルグループの財務の健全性について教えてください。 A5 2 行合算の金融再生法開示債権残高は、2015 年 9 月末比減少し、0.82 兆円となりました。 2 行合算の不良債権比率は、0.97%に低下しました。 2 行合算の与信関係費用は 106 億円を計上しました。 連結のその他有価証券評価差額は、2015 年 9 月末比増加し、21,727 億円となりました。 2 行合算の日本国債残高は、2015 年 9 月末比減少し、13.9 兆円となりました。 Q6 みずほ証券の業績について教えてください。 A6 みずほ証券の親会社株主に帰属する四半期純利益は、前期比減少し、116 億円となりました。 Q7 みずほフィナンシャルグループの中期計画の進捗状況を教えてください。 A7 中期計画に対する 2015 年度第 3 四半期の進捗状況については、【平成 28 年 3 月期 (2015 年度)第 3 四半期決算 説明資料<概要>】9 ページをご覧ください。 <2016 年 1 月 29 日現在>
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