シンポジウム 新安保法制の予想される発動事例の検証② 南スーダン 駆けつけ警護で 自衛隊はどう変わるのか 1.30 土 午後 1 時 30 分∼(開場:午後1時) 会場 札幌国際ビル国際ホール(地下鉄さっぽろ駅 8 番出口横) 参加費 1,000 円 資料代 事前申込みは不要です。 どなたでも ご参加いただけます。 「自衛隊を活かす: 21 世紀の憲法と防衛を 考える会」とは? 2014 年6月7日発足。 自衛隊を否定するのでも なく、国 防 軍や集 団 的自 衛権に走るのでもなく、現 行憲法の下で生まれた自 衛 隊の可 能 性を探り、活 かすことを目的とし、議論 の場を提供すると共に、提 言活動などを行う。 ホームページで提言の内 容や過去の記録を紹介。 http://kenpou-jieitai.jp 新安保法制の最初の発動事例になろうとしている のが、南スーダンPKOに参加している自衛隊に 駆けつけ警護の任務を与えることだ。 殺し、殺される自衛隊になるのか。南スーダン問 題の解決のため日本がやるべきことは何なのか。 当事者たちが激論を交わす。 写真提供 / 東京新聞・半田滋 報告者とテーマ 自衛隊元幹部(PKO 統括経験のある陸将経験者を予定) 「駆けつけ警護と邦人救出を現場から考える」 モハメド・オマル・アブディン(東京外大特任助教、スーダン出身) 「戦争現場の人々は日本に何を求めているのか」 伊勢 賢治(東京外大教授、自衛隊を活かす会呼びかけ人) 「劇的な変貌を遂げる国連PKOと日本の役割」 〈以下、討論に参加する「自衛隊を活かす会」メンバー〉 加藤 朗(桜美林大学教授)・柳澤 協二(元内閣官房副長官補) 主催/自衛隊を活かす会(正式名称「自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会」) 後援/「 『自衛隊を活かす会』の札幌シンポを成功させる会」(呼びかけ人・11/9現在・敬称略/浅田政広(旭川大学名誉教授)・姉崎洋一(北海 ・上野和子(元高校教師) ・内山 道大学大学院教育学院特任教授) ・石毛妃路美(札幌のうたごえ協議会事務局長) ・卜部喜雄(元公立高校校長) ・ 博(株式会社旅システム社長) ・加藤幾芳(北海道大学名誉教授) ・川島亮平(医師) ・川原茂雄(札幌学院大学教授) ・唐渡興宣(北海道大学名誉教授) ・河地俊広(北海道合唱団団長) ・ 小野裕貴(弁護士) ・佐藤博文(弁護士) ・佐藤みどり(北海道合唱団事務局長) ・瀬尾英幸(「護憲ネットワーク・北海道」共同代表) ・髙崎 暢(弁護士) ・谷井利明(「ビー・ 斉藤 耕(弁護士) アンビシャス9条の会・北海道」事務局長)・山口博教(北星学園大学経済学部教授)・吉田正幸(産業カウンセラー)
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