Adobe Acrobat PDF形式[200Kbyte]

神戸女学院大学大学院 心理相談室主催
第9回臨床心理士による地域実践を考えるシンポジウム
事例を通してみる
日本と海外の親子事情
~変わるものと変わらないもの~
シンポジスト
鵜飼奈津子氏
大阪経済大学人間科学部教授
英国児童思春期サイコセラピスト資格
神戸女学院大学大学院人間科学研究科非常勤講師
森 真佐子氏
神戸女学院大学人間科学部心理・行動科学科客員准教授
臨床心理学博士、弁証法的行動療法セラピスト資格
米国ニューヨーク州公認クリニカル・サイコロジスト
コーディネーター
吾妻
日時
壮氏
神戸女学院大学人間科学部心理・行動科学科教授
精神科医、国際精神分析協会認定精神分析家
米国医師免許
2016年2月27日(土)
13:30~16:30
定員
(受付13:00~)
場所
事前申し込み
不要
130名
参加無料
西宮市大学交流センター
ACTA西宮東館6階大講義室
人間関係は様々ですが、親と子の関係はその中でもとりわけ長く、そして奥深い
ものであると言えましょう。親子の関わり方には、これが正しくこれが間違いと
いうものはなく、色々なあり方があります。今回は、子育てを含む親子関係の問
題について、アメリカとイギリスでの豊富な経験を持つ二人の心理臨床家(認知
行動療法、精神分析的心理療法)の先生にお話しいただきます。それをもとに、
日本の親子事情のあり方を振り返り、今後の親子関係について改めて考える機会
としたいと思います。
【お問合せ先】
神戸女学院大学大学院 心理相談室 地域実践部 TEL : 0798(51)8554 (10:00~18:00)