平成 28 年 1 月吉日 会員各位 鳥取県老人保健施設協会 会 長 野島 丈夫 研修会委員長 田中 彰 (公 印 省 略) 研修会のご案内 拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申 し上げます。さて、過日ご案内の通り平成 27 年度鳥取県地域医療介護総合確保基金(介護) を活用した研修会を下記の通り開催する運びとなりました。つきましては、平日開催とは なりますが、貴施設職員様のご参加について特段のご高配を賜りますよう何卒宜しくお願 い申し上げます。 敬具 記 1.日 時 平成 28 年 2 月 22 日(月)10:00~15:10 (昼食付) 2.会 場 米子ワシントンホテルプラザ(JR 米子駅前) 〒683-0053 米子市明治町 125 TEL 0859-31-9111 http://washington.jp/yonago/ 3.内 容 別紙「開催要項」をご覧ください 4.参加対象 会員又は会員施設職員(職種は問いません) 5.募集定員 60 名 6.参加申込 研修申込用紙により 2 月 17 日(水)までに FAX にて申込み下さい 7.参 加 費 無料 8.日 9:30 (駐車場:ホテル又は米子駅前パーキングは無料) 程 10:00 10:10 13:00 講 義 (対話型講義形式) (問い合わせ先) 鳥取県老人保健施設協会(仁風荘内) 〒683-0841 担当 米子市上後藤 3-5-1 TEL(0859)24-0007 FAX(0859)48-1028 大森 閉 会 会 義 15:00 15:10 質疑応答 開 付 昼休憩 受 講 12:00 鳥取県老人保健施設協会研修会「開催要項」 1.研修会のテーマ 「医療・介護のリハビリテーションにおけるクリティカルパスを用いた他職種協働とは」 (仮) 2.研修会の目的 地域包括ケアシステムでは老健施設単体の自己完結型ケアから地域完結型ケアへの転換が 急務となっており、介護分野での良質なリハビリテーション・ケアのあり方がまさに今問 われようとしています。これは、私たち老健施設にとっても地域や急性期医療に対し、自 施設のリハビリテーションの質をどのように担保(アピール)していくのかという今後の 施設運営の大きな鍵となる問題ともいえます。そこで現在注目されているのがリハビリテ ーションクリティカルパスの整備とその効果的な運用です。これにより、老健スタッフも 医療から介護への橋渡しであるクリティカルパスを支える一員として機能することが今後 求められていきます。クリティカルパスの整備・運用は医療・介護の枠を超えた協働・連 携が求められると同時に急性期医療とのクリティカルパスを通じた相互連携も老健スタッ フのモチベーションをより高め質の高いリハビリテーション・ケアを継続する新たな取り 組みともいえます。今回の研修会ではクリティカルパスの中で実践されるリハビリテーシ ョン・ケアを通して、各職種が自身の専門性についてどのように向き合い、他職種と協働・ 連携していくべきか学んでいきたいと思います。 3.講師プロフィール 髙口光子先生(たかぐちみつこ) 理学療法士・介護支援専門員・介護福祉士 現:介護アドバイザー/介護老人保健施設「星のしずく」看介護部長 高知医療学院を卒業後、理学療法士として福岡の病院に勤務するも、老人医療の現実と矛盾を知る。より 生活に密着した介護を求め、特養ホームに介護職として勤務。介護部長、デイサービスセンター長、在宅 部長を歴任した後、2002年4月に静岡の医療法人財団百葉の会、法人事務局企画教育推進室室長及び生活リ ハビリ推進室室長を兼務する傍ら介護アドバイザーとして全国を飛び回る毎日を送った。2006年に老健「鶴 舞乃城」の立ち上げに携わり、翌年4月に看介護部長となる。2012年5月には新規の老健「星のしずく」の 立ち上げに携わり看介護部長を兼任する。現場を守りながら若い運営スタッフやリーダー育成に取り組む 一方で、講演、執筆活動、ブログ、NHKに出演し、現場からの等身大の発言・提案で現場を変革させよ うと精力的に日々を送る。 鳥取県老人保健施設協会研修会申込用紙 ◎ 【申込締切】 申 込 要 領 ◎ 2 月 17 日(水) 定員に 60 名に達した場合、締切日前に締切る場合がありますので お早めにお申し込み下さい。 【申 込 方 法】申込書にご記入上、FAX にてお申し込みください。 【申 込 書 送 付 先】鳥取県老人保健施設協会事務局(仁風荘内) FAX (0859)48-1028 《お問い合わせ・連絡先》 鳥取県老人保健施設協会事務局 担当:大森 TEL0859-24-0007 お申込み日 平成 年 月 FAX0859-48-1028 日 テーマ:「医療・介護のリハビリテーションにおけるクリティカルパスを用いた他職種協働とは」 申込書 住所 〒 施設名 TEL FAX e-mail 参加者氏名 役職・職種 参加者氏名 ~ご質問等ございましたら、ご記入ください~ 役職・職種
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