メタン発酵バイオガス利活用勉強会 主催/山形県村山総合支庁保健福祉環境部環境課 食品残渣や家畜糞尿、排水汚泥などのバイオマス資源は、メタン発酵によりバイオガスを生産することができ ます。これら廃棄物系バイオマスの有効活用は、地球温暖化をはじめとした環境への負荷軽減だけでなく、企業 であれば自社内の廃棄物を利用して熱・電気を利用するエネルギーの自産自消にもつながります。 この勉強会では、メタン発酵の仕組みを勉強するとともに企業が取組んでいる事例を紹介します。 平成 28 年 日 時 1 月 26 日(火) 13:30~15:00 参加費無料 場 所 山形県村山総合支庁 本庁舎 4階 402 会議室 (山形市鉄砲町2-19-68) ●交通機関 お車の場合 山形蔵王 IC より約5㎞ JR の場合 JR 山形駅より約 2.5 ㎞ バスの場合 「村山総合支庁前」バス停より約 200m (山形市役所前発芸工大行き又は西蔵王・野草園行き) ●駐車場 庁舎敷地内に無料駐車場がありますが、数に限りがありますので可能な限り公共交通機関を御利用ください。 メタン発酵 メタン発酵の 仕組みについて 発酵の仕組みについ みについて 村山総合支庁保健福祉環境部環境課 事例紹介「 事例紹介「メタンガス発電 メタンガス発電の 発電の導入検討 導入検討か 検討から設備の 設備の設置と 設置と売電実績 売電実績について 実績について」 について」 内池醸造株式会社 取締役工場長 取締役工場長 内池醸造株式会社メタン発酵ガス化発電施設 島貫 茂文 氏 福島市に本社工場のある内池醸造株式会社は、 東北で初めてとなるメタンガス発電の低圧系統 連系施設を平成 26 年に完成させました。 同社は、文久元年(1861 年)の創業以来、醤 油・味噌を作り続けています。この味噌・醤油の 製造工程から出る排水の処理を 7 年前に好気性 処理施設から、メタン発酵処理に切り替えまし た。この切り替えにより、曝気ブロワー等が不要 となり節電と汚泥発生量削減に成功しました。 更に、平成 26 年にガスコージェネレーション を設置し、固定価格買取制度による売電を実施し ています。 申込方法 1月 18 日(月)まで参加申込書によりFAXでお申込みください。 どなたでも御参加いただけます。 (先着 30 名程度) 問 合 せ 山形県村山総合支庁保健福祉環境部環境課 環境企画担当 電話番号023-621-8425 FAX023-621-8428 ※添書不要です。本票のみ送信してください。 メタン発酵 メタン発酵バイオガス 発酵バイオガス利活用 バイオガス利活用勉強会 利活用勉強会( 勉強会(1/26) 26) 参加申込書 山形県村山総合支庁環境課 環境企画担当 行き お申込み FAX 番号/023-621-8428 個人の方 参加者氏名 E-Mail 電話番号(市外局番も記入) 団体・企業・行政の方 団体・企業等名 申込者 所属 連絡先 電話番号 E-mail 所属 氏名 ― - @ 氏名 参加者 ※申込者以外の方 所属 氏名 ※申込みいただいた時点で定員を超えた際には、上記の連絡先に御連絡を差し上げます。 ※お申込みいただいた氏名等の個人情報については、本講演参加申込み確認以外には使 用いたしません。
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