都市再生整備計画(第4回変更)

都市再生整備計画(第4回変更)
か
ら
つ
し ちゅうしん し
が
い
ち
ち
く
唐津市中心市街地地区
さ
が
か ら つ
し
佐賀県 唐津市
平成27年10月
都市再生整備計画の目標及び計画期間
都道府県名
計画期間
佐賀県
平成
か ら つ し
市町村名
25
年度 ~
唐津市
平成
29
か ら つ し ちゅうしんし が い ち ち
く
地区名
唐津市中心市街地地区
年度
交付期間
面積
平成
25 年度 ~ 平成
29
142 ha
年度
目標
大目標 歴史と文化に育まれた城下町の魅力にあふれ、快適な居住環境を備えた中心市街地の形成(歩きたくなる街なか、住みたくなる街なか、観たくなる街なか)
目標1 安全で快適な歩行者空間の確保とにぎわいのある商業空間づくりによって、利便性の高い安全安心な居住環境を形成し、中心市街地の回遊性の向上と街なか居住を推進する。(歩きたくなる街なか、住みたくなる街なか)
目標2 街なかに存在する歴史・文化資源を最大限活用し、城下町の魅力にあふれた中心市街地を形成する。(観たくなる街なか)
目標設定の根拠
まちづくりの経緯及び現況
【まちづくりの経緯】
平成16年~平成17年 「がんばる商店街施設整備事業」、「唐津市大手通り・中町通り等景観形成事業」商店街にある10店舗で歴史的な家並みを再生
平成16年3月 市街地再生への一里塚構想策定(都市再生モデル調査)中心市街地の元気再生に向けたまちづくりの展開方向に関するアイデアを整理
平成17年1月 1市6町1村が合併し新唐津市誕生
平成18年1月 1村が編入合併
平成18年6月 唐津市まちなか再生推進グループ発足
平成18年10月 唐津市まちなか再生構想で6つのプロジェクトを提案
平成20年3月 都市再生整備計画唐津市中心市街地地区策定
平成20年 唐津市まちなか再生ユニバーサルデザイン計画策定、唐津市まちなか居住プラン調査の実施
平成22年3月 唐津市中心市街地活性化基本計画認定(計画期間 平成22年3月から平成27年3月まで)
平成22年12月 唐津市都市計画マスタープラン策定
平成23年12月 文化的資源を活用した城内まちづくり計画策定
【現況】
・本地区は、唐津地域の顔として広く親しまれてきたが、近年、人々のライフスタイルの変化や郊外型大型店の出現などで、来街者の減少や空き店舗が増加するなど、厳しい状況が続いている。
・本地区は、城下町の風情を今に残す中に、唐津城、曳山展示場、旧高取邸、旧唐津銀行など江戸から近代にいたる歴史的観光資源が存し、また本市最大の祭りである唐津くんちが行われるなど、観光の核・起点になっている。
【第1期計画からの課題】
・第1期計画の市民交流プラザ整備による交流拠点の形成や商店街のイベント開催による集客向上など、事業によって効果のあったものを継続して実行していく必要がある。
・中央商店街の空き店舗率は依然として高く、景観的にもにぎわいの阻害要素となっていることから、空き店舗の解消に向けた取り組みが必要である。
・市民交流プラザの認知度が低いため、利用促進やテナント誘致への取り組みが必要である。
・街なかに古くから残る歴史的・文化的建造物が急速に失われつつあることから、観光・歴史資源を活かしたまちづくりを行う必要がある。
【住民意向】
・都市再生整備計画事業に対する市民評価は、6割以上の方が事業を評価できると回答している一方、「中心市街地の魅力が向上して活性化したと感じるか」との問いに対しては6割近い方が「そうは思わない」と回答している。
・各種事業に対する満足度に対しては、約6割の方が不満を持たれている結果となった。
・中心市街地に足りないことに関しては、「買い物や飲食を楽しめる商店の数」が21.8%、「観光客を受け入れるための観光施策」が18.2%を占めた。
・中心市街地で今後取り組むべきこととしては、「商業地の魅力を高めるための商店街の活性化施策」が34.7%、「歴史や文化資源を活かした唐津らしさを感じられる観光拠点の形成」が23.7%、「街なかの居住人口を増やすための住環境整備」が
14.3%を占めた。
課題
・都市の外延化による都市機能の拡散や社会インフラのコスト増加、及び環境負荷の増加を防ぐために、中心市街地の居住性と利便性を高め、コンパクトなまちづくりを進める必要がある。
・高齢者や障害者をはじめ、誰もが利用しやすい市街地環境を形成する必要がある。
・街なかに存在する歴史・文化資源を活かし、城下町にふさわしい魅力ある中心市街地を形成する必要がある。
・歴史・文化的資源の発掘による新たな観光資源の保全と活用を図っていく必要がある。
・市民交流プラザを中心としたにぎわいある商業空間を創出し、観光拠点及び市民交流拠点の形成に向けた取り組みを行う必要がある。
将来ビジョン(中長期)
「唐津市総合計画」(平成18年3月)・地域に密着した、まちの顔となる商業の活性化・都市の外延化を抑制し、求心力のあるコンパクトな都市構造に転換
「唐津市まちなか再生構想」(平成18年9月)・優しく元気な唐津のまちなか
(再生の方向性)①市民生活を支えるまちなか再生②徒歩や自転車、車椅子で安心して買い物や通院ができるまちなか③市民の働く場であるまちなか再生④まちなか・生活圏エリアを魅力的な住宅地として再生⑤市民が自慢したくなるまちなか再生
「唐津市中心市街地活性化基本計画」(平成22年3月)「歩きたくなる、住みたくなる、観たくなる 城下町唐津」
(基本方針)①都市機能の再生や交通ネットワークの強化、商店街事業の有機的連携による商業まちづくり ②都心居住支援や市民交流拠点形成による快適居住まちづくり ③城下町唐津としての歴史・文化を活かした観光まちづくり
「唐津市都市計画マスタープラン」(平成22年12月)中央地域のまちづくりの重点方針①「唐津の顔」となる賑わいあふれる魅力ある中心市街地の再生を推進
目標を定量化する指標
指 標
単 位
定 義
目標と指標及び目標値の関連性
中央商店街通行量(平日・休日)
人/日
安全で快適なにぎわいのある歩行者空間を確保することで、中心市街
平日5日及び休日2日の1日通行量の平均、街なか10カ所 地内の安全性と居住性を高め、回遊性のある市街地環境を形成す
る。
観光文化施設入場者数
人/年
曳山展示場、旧高取邸、旧唐津銀行、唐津城、旧大島邸の 観光資源や歴史資源の施設の整備・充実を図ることで、街なかを訪れ
年間入場者数
る観光客の増加を目指す。
従前値
基準年度
目標値
目標年度
9,072
H24
9,450
H29
271,865
H23
289,000
H29
都市再生整備計画の整備方針等
計画区域の整備方針
方針に合致する主要な事業
○整備方針1 安全で快適な歩行者空間を整備し、沿道のにぎわいと回遊性の確保によって、誰もが歩きたくなる住みたくなる街
なかを形成する。
・誰もが安心して、快適に散策できる歩きやすい歩行者空間の確保
・城内や曳山通りなど歴史・文化を活かした街なみ形成による回遊性の向上
・空き店舗対策などによる魅力的な沿道商業空間の形成
・舞鶴海浜公園整備(基幹事業・公園)
・北城内児童公園多目的トイレ設置(基幹事業・公園)
・松浦河畔緑地バリアフリー化事業(基幹事業・高質空間形成施設)
・南城内駐車場整備事業(基幹事業・地域生活基盤施設)
・市道呉服町線整備(基幹事業・高質空間形成施設)
・空き店舗チャレンジ誘致事業(提案事業・地域創造支援事業)
・障害者支援の拠点施設等整備事業(提案事業・地域創造支援事業)
・唐津市民会館耐震診断(提案事業・地域創造支援事業)
・歴史的資源調査発掘事業(提案事業・まちづくり活動推進事業)
・空き店舗チャレンジ誘致事業(提案事業・まちづくり活動推進事業)
・まちなか周遊促進事業(提案事業・まちづくり活動推進事業)
・城内地区、曳山通り景観形成基準・ガイドライン策定事業(提案事業・まちづくり活動推進事業)
・大名小路線舗装事業(関連事業)
・大手口佐志線(関連事業)
・菜畑西の浜線道路改良(関連事業)
・東城内町田線新設(関連事業)
・呉服町商店街ファサード整備事業(関連事業)
○整備方針2 街なかに存在する歴史・文化資源を活かし、観光客が観たくなる街なかを創出する。
・舞鶴海浜公園及び周辺の再整備による観光拠点の更なる魅力の向上
・歴史・文化的資源の発掘による新たな観光資源の保全と活用
・旧大島邸の復原による新たな文化交流拠点の創出
・(再掲)舞鶴海浜公園整備(基幹事業・公園)
・旧大島邸復原整備(基幹事業・既存建造物活用事業)
・唐津城天守閣改修等事業(提案事業・地域創造支援事業)
・(再掲)歴史的資源調査発掘事業(提案事業・まちづくり活動推進事業)
・(再掲)まちなか周遊促進事業(提案事業・まちづくり活動推進事業)
・(再掲)城内地区、曳山通り景観形成基準・ガイドライン策定事業(提案事業・まちづくり活動推進事業)
・唐津市観光サイン整備事業(関連事業)
その他
○住民等によるまちづくり活動等について
商業者、経済団体、NPO、地域代表などで構成する唐津市まちなか再生推進グループによる活動を今後も活性化させ、官民協働によるまちづくりを推進する。
今後も、民間と行政が役割分担をしながら事業を推進し、中心市街地の活性化を図る。
交付対象事業等一覧表
2,160.9
交付対象事業費
交付限度額
889.8
国費率
0.412
(参考)事業期間
開始年度
終了年度
交付期間内事業期間
開始年度
終了年度
(金額の単位は百万円)
基幹事業
事業
事業箇所名
細項目
事業主体
直/間
唐津市
唐津市
直
直
規模
(参考)全体
事業費
交付期間内
事業費
うち官負担分 うち民負担分
交付対象
事業費
公園
舞鶴海浜公園整備
舞鶴海浜公園(唐津城)
北城内児童公園多目的トイレ設置 北城内児童公園
2,006㎡
1,080㎡
17
26
31
26
25
26
29
26
1,786.5
8.0
556.5
8.0
556.5
8.0
556.5
8.0
28
28
28
28
429.6
107.4
107.4
107.4
古都及び緑地保全事業
河川
下水道
駐車場有効利用システム
地域生活基盤施設
南城内駐車場整備事業
南城内
唐津市
直
高質空間形成施設
松浦河畔緑地バリアフリー化事業
市道呉服町線整備
松浦河畔緑地
市道呉服町線
唐津市
唐津市
直
直
200m
180m
26
26
28
27
26
26
28
27
63.7
87.0
60.0
87.0
60.0
87.0
60.0
87.0
既存建造物活用事業
旧大島邸復原整備
旧大島邸
唐津市
直
5,699.25㎡
24
28
25
28
1,053.9
731.5
731.5
731.5
3,428.7
1,550.4
1,550.4
5,484㎡
土地区画整理事業
市街地再開発事業
住宅街区整備事業
地区再開発事業
バリアフリー環境整備促進事業
優良建築物等整備事業
住宅市街地
総合整備
事業
街なみ環境整備事業
住宅地区改良事業等
都心共同住宅供給事業
公営住宅等整備
都市再生住宅等整備
防災街区整備事業
合計
0.0
1,550.4 …A
提案事業
事業
地域創造
支援事業
事業箇所名
細項目
空き店舗チャレンジ誘致事業
-
障害者支援の拠点施設等整備事業 旧城内閣
唐津城天守閣改修等事業
唐津城天守閣
唐津市民会館耐震診断
唐津市民会館
事業主体
直/間
規模
唐津市
唐津市
唐津市
唐津市
直
直
直
直
-
-
-
唐津市
唐津市
唐津市
-
唐津市
(参考)事業期間
交付期間内事業期間
-
-
-
-
開始年度
23
24
26
26
終了年度
26
26
28
26
開始年度
25
25
26
26
終了年度
26
26
28
26
直
直
直
-
-
-
23
23
25
25
26
26
25
25
25
25
26
26
直
-
26
27
26
27
(参考)全体
事業費
22.2
504.6
305.9
11.9
交付期間内
事業費
うち官負担分 うち民負担分
5.0
10.0
5.0
266.0
266.0
300.4
300.4
11.9
11.9
交付対象
事業費
5.0
266.0
300.4
11.9
事業活用調
査
歴史的資源調査発掘事業
空き店舗チャレンジ誘致事業
まちづくり活
動推進事業 まちなか周遊促進事業
城内地区、曳山通り景観形成基
準・ガイドライン策定事業
合計
11.9
14.9
11.7
5.4
7.1
11.7
5.4
7.1
11.7
5.2
3.0
3.0
888.3
615.5
610.5
5.4
7.1
11.7
3.0
5.0
合計(A+B)
(参考)関連事業
事業
大名小路線舗装事業
大手口佐志線
菜畑西の浜線道路改良
東城内町田線新設
唐津市観光サイン整備事業
呉服町商店街ファサード整備事業
合計
事業箇所名
大名小路線
大手口佐志線(3工区)
菜畑西の浜線(2工区)
東城内・町田線(2工区)
市道呉服町線
事業主体
所管省庁名
唐津市
佐賀県
唐津市
唐津市
唐津市
-
協同組合呉服町商店街
規模
(いずれかに○)
直轄
補助
570m
268m
200m
435m
○
○
約50箇所
○
地方単独
○
○
○
事業期間
民間
開始年度
25
21
25
26
22
26
終了年度
27
27
30
29
26
30
全体事業費
20.0
2,200.0
870.0
915.0
622.1
125.0
4,752.1
610.5 …B
2,160.9
都市再生整備計画の区域
カラツシ
チュウシン
シガイチ
チク
サガ
ケン
カラツ
シ
唐津市中心市街地地区(佐賀県唐津市)
面積
142 ha
区域
北城内、東城内、西城内、南城内、大名小路、元旗町、富士見町、南富士見町の一部、江川町、朝日町の一
部、坊主町の一部、木綿町、本町、中町、京町、高砂町、呉服町、米屋町、紺屋町、刀町、八百屋町、新町、弓
鷹町、西寺町、平野町、千代田町、栄町の一部、新興町の一部、材木町の一部、魚屋町の一部、菜畑の一部