MORIYAMA MORIYAMA MORIYAMA MORIYAMA MORIYAMA 資料 1 平成 28 年 1月 26 日 守山市 記者提供 資料 担当 部署 担当 者 電話 FAX 地域 包括 支援 セン ター 坂口 敦 子 077-581-0330 077-581-0203 認 知 症 の人 を ス マ ホ と ビ ー コ ン で 見 守 る 「 認 知 症 高 齢者 見 守 り シ ス テ ム 」 を守 山 市 で 実 証 実 験 ! ~ 認 知 症に な っ て も 安 心 し て 暮ら す こ と が で き る 地 域づ く り を 目 指 し て ~ ●趣旨 全 国 的 に 、高 齢 化 の 進 展 に 伴 い 認 知 症 の 人 の 増 加 と と も に 、認 知 症 の 徘 徊 に よ り 行 方 不 明 と な る 高 齢者が増加しているところであり、その対策が喫緊の課題であります。 そ こ で 、本 市 で は 、地 方 創 生 の 取 組 み の 一 つ と し て 、新 た な 健 康 支 援 サ ー ビ ス 創 出 を 目 指 す「 し が ウ ェ ル ネ ス フ ァ ー ム 」( 経 済 産 業 省 事 業 委 託 「 健 康 寿 命 延 伸 産 業 創 出 推 進 事 業 」) に 参 画 し 、 滋 賀 県 、 ( 公 財 )滋 賀 県 産 業 支 援 プ ラ ザ と 共 に 、昨 年 か ら 、ス マ ー ト フ ォ ン と ビ ー コ ン を 用 い た「 認 知 症 高 齢 者見守りシステム」のモデル的な運用の検討を行ってきました。 こ の「 し が ウ ェ ル ネ ス フ ァ ー ム 」の モ デ ル 事 業 の ひ と つ と し て 、本 市 で は 、速 野 学 区 を 中 心 と し た 市 域 で 、 地 元 自 治 会 や 関 係 機 関 の 協 力 の も と 、「 認 知 症 高 齢 者 見 守 り シ ス テ ム 」 の 構 築 の た め の 実証 実験に取り組みます。 こ の 実 証 実 験 は 、今 ま で に 徘 徊 の 経 験 の あ る 守 山 市 内 在 住 の 認 知 症 高 齢 者 の 方 数 名 に 、実 際 に ビ ー コ ン を 携 帯 い た だ き 、そ の 方 を 地 域 で 見 守 り 、ま た 、徘 徊 が 発 生 し た 場 合 に 地 域 の 協 力 に よ り 、地域 の 見 守 り に よ っ て 早 期 発 見 に 努 め る も の で す 。こ う し た こ と に よ り 、認 知 症 の 人 の 家 族 の 介 護 負 担 を 減 ら す こ と と 併 せ て 、行 政 や 地 域 が 主 体 と な っ て 、認 知 症 の 人 を 誰 も が 見 守 る こ と が で き る 地 域 づ く りを推進するため実施するものです 。 ●実証実験の内容 認 知 症 高 齢 者 見 守 り シ ス テ ム の 運 用 に か か る 課 題 の 抽 出 、地 域 の 支 え あ い に よ る 認 知 症 高 齢 者 の 見守 りのあり方の検証、行方不明高齢者の捜索・保護にかかる 有効性・実効性の確認。 ●実施期間 平 成 28 年 1 月 か ら 3 月 ま で ( 平 成 28 年 度 も 継 続 検 討 ) ●実施地域 守 山 市 内 ( 速 野 学 区 を 中 心 に 実 施 )( 順 次 拡 大 を 検 討 ) ●主催 守山市、株式会社ナスカ、しがウェルネスファーム事務局(滋賀県、公益 財団法人滋賀県産業支援プ ラザ) ●協力機関 速野学区、守山警察署、一般社団法人守山野洲医師会、社会福祉法人守山市社会福祉協議会、守山市 自治連合会、守山市民生委員児童委員協議会、守山市行方不明高齢者SOSネットワーク参加事業者
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