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利用者の BPSD を軽減するために!
1/28 広島
認知症高齢者への声かけと接し方実践研修
様々な場面の事例(成功・失敗)を通してすぐに実践できる具体的な対応方法を伝授!
介護職員の適切な声かけと接し方は
利用者の穏やかな日常生活に欠かせません
こんな時なんと言ったら良いのだろう
もっと他の言い方をしたいのに分からない
認知症の利用者が増加する中、介護従事者の皆様におかれましては日々、認知症に関する勉強会を実施さ
れていることと存じます。一方、認知症については理解しているのに現場で思うように対応できない、とい
う声も耳にします。身に付けた知識を発揮するためには、現場での経験が必要不可欠です。現場で十分な経
験を積み、自信を持って利用者に対応するまでには時間(期間)がかかります。多忙極める介護現場におい
ては、一日でも早く経験豊かな職員を育成することが求められます。そのため、職員同士で事例を共有し、
自己の経験につなげている事業所も増えております。しかし、多忙な業務の中で事例検討会等を継続して行
うことは、リーダーや管理者に負担がかかります。
そこで、当協議会では認知症高齢者の様々な場面における具体的な声かけと対応を、多数の事例を通して
学んでいただくために、下記の内容で研修会を開催いたします。経験の浅い方には、明日からすぐに実行で
きる具体的な対応を習得できる機会となります。また、リーダーや管理者には、より効果的な利用者への声
かけや対応技術の伝達方法、事例検討会の進め方等の参考にもなります。更に、利用者の姿を記録する際の
ポイントについても学ぶことができます。是非この機会にご受講いただき、利用者の BPSD の軽減とともに、
職員の自信につなげていただければ幸いです。
【受講者からの声】●認知症の研修は何度も受講していますが、こんなに分かりやすい内容は初めてでした。
●最初から最後まで楽しく学ばせていただき、一度も眠くなりませんでした。 ●基礎から応用までポイントを
しぼって教えてくださったので、施設研修でも活用出来そうです。 ●施設の全職員に受けて欲しいと思いまし
た。 ●こういう声かけも必要なんだ…と改めて実感し、早速試してみたくなりました。 ●言葉だけではなく、
先生が実践形式で教えてくれたのですんなり理解ができました。 等々
【研修内容】
① 認知症の基本を確認
② 利用者の行動から気持ちを推察する
③ 声かけの目的と効果を考える
④ 状況に応じた声かけの種類を学ぶ
(声のかけ方とかけるタイミング)
⑤ 事例検討~成功と失敗を分析する
⑥ 利用者の姿を記録する
利
どなたにでも分かりやすい!
即、現場で使える内容が満載!
用者が変わる!
お申込みは
FAX にて
03-5301-0550
キャンセルについて(連絡が無い場合は
キャンセル扱いになりません)
・申込後7日目以降:受講料の半額
・1/14(木)以降:受講料の全額
フリガナ:
氏 名:
受講票送付先:
事業所名:
開催日:平成 28 年 1 月 28 日(木)
9:30~16:30
会 場:広島県情報プラザ
広島市中区千田町 3-7-47
路面電車「広電本社前」下車徒歩5分
受講料:10,000(消費税込)
講 師: 山本 陽子 氏
認知症指導管理士、キャリアコンサルティング技能士
1999 年音楽教師から介護職へ転職。老人保健施設、介護ビジネス
系企業、訪問介護、通所介護などを経て、2006 年に㈱ケア・ビュ
ーティフルを設立。産業カウンセラー、人事マネジメント、業務
改善、介護福祉士やヘルパー等の養成、研修などに携わる。研修
講師を担いながら、介護現場にて職員の教育や業務改善を支援し
ている。カウンセリングの手法を活かした心理面へのアプローチ
が特徴。【主な著書】
「介護リーダーのスーパービジョン~ストレ
スマネジメントで成功する人材育成」
「ケアスタッフの言葉かけ接
遇会話集」
「さいはてたい」等多数。
電話:
FAX:
(自宅・事業所)
職種:
主催:介護サービス向上推進協議会(創心企画株式会社)TEL03-5301-0555