ご案内 子会社・関連会社の整理・統合・再編を成功させるために 1日完結「グループ内組織再編の手法と法律・会計・税務」 自社の目的に応じた手法の選択から法手続・会計・税務上の留意点までをワンストップで解説 対象 親会社または子会社の経営企画・グループ経営・関連事業担当幹部・スタッフ 平成 28年1月26日(火) 9:30~17:00 当総合研究所コンサルティング部主席コンサルタント 佐野 暢彦 会 場 TEL ® 0120(737)132 当社セミナールーム ▼ 主 催 ▼ 講 師 (出講順) ▼ 重複事業の統合、事業の自立分散化、100%子会社化・・・今、より効率的で効果的なグループ経営を目指し、 子会社・関連会社等のグループ内組織再編が活発に行われています。それを成功裏に進めるには、法律・会計・ 税務など、特有かつ多岐にわたる情報武装が不可欠です。本講座では、自社の目的に応じた手法・スキーム選択 から、手続のすすめ方、新体制発足までの実務ポイントを、コンサルティング現場の豊かな経験・事例をもとに、 戦略・法務・会計・税務の側面から総合的に検討、ワンストップでご指導いたします。 (詳しくは裏面をご覧ください) 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル3F (JR・地下鉄銀座線新橋駅下車5分、都営三田線内幸町駅上) 堂本 隆 参加費 特別会員 ▼ 当総合研究所相談部理事 あいわ税理士法人 パートナー 税理士 うち 消費税 杉山 康弘 氏 普通会員 28,080 円 2,080 円 非 会 員 30,240 円 2,240 円 34,560 円 2,560 円 ★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,160円の割引をいたします。 (昼食代、テキスト代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。 ) 郵便でのお申込みは 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-1 みずほ総合研究所 教育事業部(セミナー担当) お申込みはホームページからどうぞ セミナー最新情報もご覧いただけます http://www.mizuhosemi.com み ず ほ セ ミ ナ ー 検 索 FAXでのお申込みは ® 0120(737)219 No. 27-1402「1日完結「グループ内組織再編の手法と法律・会計・税務」」参加申込書 (28. 1. 26) 住 所 TEL 〒 FAX お客さま 番 号 (フリガナ) 会社名 名 従業員数 (フリガナ) 参加者 所属 役職 参加者 所属 役職 派 遣 責任者名 請 求 書 送 付 先 所属 役職 氏名 所属 役職 氏名 氏名 (フリガナ) 氏名 年齢満 才 年齢満 才 連絡事項 ※ご記入いただいた個人情報の利用目的、事前のご質問、ご参加要領に関しては裏面をご覧ください。 ※同業の方のご参加はご遠慮ください。 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 (Web用) 21 22 23 24 25 講 義 内 容 ☆法改正や税制改正ほか最新情報をお伝えします。そのため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。 Ⅰ 再編手法の概要と再編スキーム選択のポイント:事例をもとに検討 (佐野、9:30~11:40) はじめに 組織再編遂行の前提 → 自社の目的は何か 1.組織再編にはどんな手法があるか、その特徴を概観 (1)会社分割 (2)事業譲渡 (3)業務移管(業務運営の変更) (4)株式移転・株式交換 (5)合併 (6)現物出資と現物分配 2.組織再編手法・スキーム選択において検討すべき事項 (1)組織再編の目的 (2)税務・会計上の検討事項 (3)会社法上の要求事項 (4)金融商品取引法上の要求事項 (5)取得許認可の維持・継続の観点からの検討 (6)各証券取引所規則の充足 (7)労働法上の検討事項 (8)各種取引上の制約 ①金融機関取引 ②不動産賃貸借取引 ③知的財産権 ④その他 3.実際に事例をもとに検討してみよう 【事例研究1】グループ内企業の重複事業分野を切り出し集約した事例 ①背景 ②会社分割か、事業譲渡か、業務移管かの比較検討 ③移行スケジュール設計 【事例研究2】ガバナンス強化、経営と事業の分離のために持株会社設立を行った事例 ①背景 ②会社分割、株式移転等の手法選択の論点 ③持株会社設立までの必要検討項目 ④移行スケジュールの設計 ⑤持株会社の機能と収益構造 ⑥グループ会社間取引(契約の締結) Ⅱ 組織再編における法務・諸手続上の論点と実務のポイント(堂本、11:50~14:30(途中昼食休憩50分) ) 1.主な組織再編手法の必要手続きの概観 (1)会社分割のケース (2)吸収合併のケース (3)株式交換のケース 2.基本的書面の作成に関する検討事項と実務上のポイント (1)基本的書面の記載事項 (2)記載事項に関する検討項目 (4)新会社の定款作成 (5)基本合意書の作成 3.株主総会の承認に向けた諸手続の検討事項と実務上のポイント (1)株主総会に係る検討項目 (2)債権者保護手続きの留意点 (3)開示に関する検討項目(会社法、金商法、証券取引所対応) (5)労働契約承継法への対応~会社分割のケース~ 4.新体制発足に向けた主な検討事項と実務上のポイント (1)独占禁止法の手続 (2)登記関連の手続 (4)会社の組織関連の諸手続 (5)契約関係の見直し Ⅲ 組織再編における会計・税務上の論点と実務のポイント (4)株式移転のケース (3)定款記載事項の検討項目 (4)許認可に関する検討項目 (3)人事・労務関連の諸手続 (杉山氏、14:40~16:50) 1.組織再編にかかる会計処理 (1)結合企業における会計処理 ― 資産・負債の受け入れに伴う会計処理 ①組織再編3つの区分 ②「取得」と「共通支配下」の違い ③非支配株主との取引 (2)被結合企業における会計処理 ― 資産・負債の移転に伴う会計処理 (4)その他の留意点 → 税効果への影響など (3)株主の会計処理 ― 所有する株式に関する会計処理 2.組織再編にかかる税務処理 (1)組織再編税制の概要 → 重要!適格・非適格の判定 (2)手法ごとに課税関係を確認 ①合併及び分割型分割 ②分社型分割及び現物出資 ③株式交換等 ④現物分配 (3)繰越欠損金の引継ぎと使用制限 (4)特定資産譲渡等損失の損金算入制限(含み損資産の取扱い) (5)その他の留意点 → 海外子会社への現物出資、その他の諸税の取扱い 3.事例で分かるグループ内組織再編と税務戦略 【事例研究】持株会社のグループ内組織再編 → 現物分配・会社分割を活用したグループ戦略など <質疑応答> (講師全員、16:50~17:00) ※プログラムの無断転用は お断りいたします。 内容等に関するお問い合わせ先 TEL 03(3591)7595 ご 質 問に お 答 えします ・事前にご質問がございましたら、下欄にご記入ください。当日講師よりお答えいたします。 ご 参 加 要 領 ①ホームページで、又は表面申込書にご記入の上、当総合研究所あてご郵送またはファクシミリでお 申し込みください。 ②折り返し、参加証と請求書をお送りします。請求書到着後、セミナーの3日前までに下記の口座に お振り込みください。なお領収書の発行は省略させていただきます。 みずほ銀行 東京営業部「みずほ総合研究所株式会社」 普通預金口座 No. 2035802 ③満員でお断りする場合は電話でご連絡申し上げます。 ④お取り消しの場合は開催日の前営業日17時までにご連絡ください。参加費は全額返戻いたします。 (なお、ご連絡ない場合はお席をご用意する関係上、参加費は請求させていただきます) ⑤録音・パソコンのお持込みはご遠慮願います。 ⑥駐車場はございません。車でのお越しはご遠慮ください。 ⑦諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。 宿泊施設のご案内 セミナーにご参加される方に限り、割引料金で契約ホテルをご紹介 いたしております。 個人情報の利用目的 ①商品やサービス等のお申込の受付のため。 ②商品やサービス等のお取引における管理のため。 ③商品やサービス等のご提供に必要なご案内・ご連絡・ご請求等を 行うため。 ④ダイレクトメールの発送等、当社や提携会社等の商品やサービス 等に関する各種ご提案・ご案内のため。 ⑤その他お客さまとのお取引を適切かつ円滑に履行するため。 セミナーのご案内はホームページでもご覧になれます。 http://www.mizuhosemi.com
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