用 2. 継手 …………………………………………………………… 45 ・カラー DV 継手(シルバーグレー、ココアブラウン、アイボリー、ミルクホワイト) /DV 継手 /VU-DV 継手 ・透明 DV 継手 / 透明 VU-DV 継手 2. 水道用 VP、 HI-VP 直管の性能規格 ……………… 71 3. 一般用 VP 直管の性能規格 ……………………… 71 4. 給湯用 HT-VP 直管の性能規格…………………… 71 5. VP, HI-VP, HT-VP の一般的性質 ……………… 72 6. VP, HI-VP の耐薬品性 …………………………… 72 7. HT-VP の耐薬品性 ………………………………… 72 Ⅱ 設計 ……………………………………………… 73 1. 給湯用 HT 配管の設計 …………………………… 73 2. エコキュート用高温排水システム設計施工マニュアル … 79 3. 排水・通気配管の設計 ………………………… 88 Ⅲ 接合方法 …………………………………………… 91 1. HI-TS および TS 接着接合方法 ………………… 91 2. 水道用透明継手 TS 接着接合方法 ……………… 92 3. HT-TS の接着接合方法 ………………………… 93 4. 透明 DV および透明 VU-DV 接着接合方法 ……… 94 5. DV 接着接合方法………………………………… 95 6. 下水道用塩ビ管の接合方法 ……………………… 96 Ⅳ ソルベントクラッキング対策………………………… 97 Ⅴ 使用上の注意事項 ………………………………… 99 用 Ⅳ. 換気用 VM 二管路管・継手 …………………………………… 65 1. パイプ ………………………………………………………… 65 2. 継手 …………………………………………………………… 65 ………………………………………… 71 1. 管種別の使用温度と圧力 ………………………… 71 用 Ⅲ. 排水・通気・雨水立とい用ビニルパイプ・継手 …………… 43 1. パイプ ………………………………………………………… 43 ・カラーパイプ(シルバーグレー、ココアブラウン、アイボリー、ミルクホワイト) ・リサイクル発泡三層管(RF-VP) ・一般用 VP、VU および SU パイプ Ⅰ性能・品質 用 Ⅱ. 給湯・高温排水用 HT パイプ・継手…………………………… 33 1. パイプ ………………………………………………………… 33 2. 継手・付属品 ………………………………………………… 33 3. 高温排水用 HTDV 継手 …………………………………… 37 4. 耐熱耐候性カラーパイプ・継手 …………………………… 41 参考資料 用 Ⅰ. 給水・圧送管用ビニルパイプ・継手 …………………………… 17 1. パイプ ………………………………………………………… 17 ・水道用 HI-VP および VP パイプ ・一般用 HI-VP パイプ ・一般用 VP パイプ 2. TS 継手 ……………………………………………………… 18 ・水道用 HI-TS および TS 継手 ・一般用 HI-TS および TS 継手 3. 水道用透明継手 ……………………………………………… 27 4. TSフランジおよび KV パッキン …………………………… 31 用 用 用 製品規格 用 Ⅴ. 関連の塩ビ管 …………………………………………………… 67 ・一般用 VI 管 ・ビニル電線管 ・暗渠排水用有孔管 ・上農下水用片受け直管 Ⅵ. 接合用品 ………………………………………………………… 69 1. ビニル系接着剤 ……………………………………………… 69 2. ビニル系接着剤の使いわけ ………………………………… 70 3. ゴム輪受口接合用滑剤 ……………………………………… 70 4. 接着剤・滑剤の使用量 ……………………………………… 70 管材の特長につきましては、巻頭の P3∼6を参照してください。 16 用 イ 継手 表中記号 JIS K 6741 :日本工業規格 JIS K 6741 品 1. イ JIS K 6742 :日本工業規格 JIS K 6742 品 AS20:日本水道協会承認の塩化ビニル管・継手協会規格品 φD t L 用 イ 用 用 イ 品番 6001 2 2 品番 1001 2 2 外径 径 準寸法 内径 (参考) 準寸法 13 16 20 25 30 18 22 26 32 38 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.3 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 2.5 3.0 3.0 3.5 3.5 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.3 ±0.3 13 16 20 25 31 40 48 ±0.3 ±0.2 4.0 ±0.3 40 50 60 ±0.4 ±0.2 4.5 ±0.4 51 65 76 ±0.5 ±0.2 ±0.4 4.5 89 ±0.5 ±0.2 5.9 ±0.4 77 100 114 ±0.6 ±0.2 7.1 ±0.5 100 125 140 ±0.8 ±0.3 7.5 ±0.5 125 165 ±1.0 ±0.3 ±0.6 9.6 L ★2 ★2 ★ ★ ★2 67 75 150 備考 外径 外径 単位:mm 参考 ★2 ★ ★ ★2 146 30 10 4000 4000 4000 4000 4000 4000 5000 4000 5000 4000 5000 4000 5000 4000 5000 4000 5000 4000 5000 174 256 310 448 542 791 1122 1445 2202 3409 本 0.696 1.024 1.240 1.792 2.168 3.164 3.955 4.488 5.610 5.780 8.808 11.010 13.636 17.045 4464 17.856 6701 26.804 33.505 量 本 0.680 1.004 1.212 1.756 2.124 3.096 3.870 4.392 5.490 170 251 303 439 531 774 1098 1415 5.660 JIS K 6742 AS20 8.624 10.780 13.352 16.690 JIS K 6742 4370 17.484 AS20 6561 26.244 32.805 JIS K 6742 2156 3338 1.★印は受注生産、★2 はVP のみ受注生産です。 2. 最大・最小外径の許容差とは、任意断面における外径の測定値の最大値及び最小値 (最大・最小外径) と、 基準寸法との差をいいます。 3. 平均外径の許容差とは、任意の断面における相互に等間隔な 2 方向の外径の測定値の平均値 (平均外径) と、 基準寸法との差をいいます。 4. 厚さは、管の全周任意の箇所に適用されます。 5. 上記以外の長さの製品については別途お問い合わせください。 6. 参考に示した質量は、管の寸法を基準寸法とし、管に使用する材料の密度をVP は1.43g/cm3、 HI・VP は1.40g/cm3 として計算したものです。 用 イ 品番 6001 外 径 準寸法 65 125 200 250 300 径 外径の ±0.5 ±0.8 ±1.3 ±1.6 ±1.9 76.0 140.0 216.0 267.0 318.0 1 外径の 2 内径 参考 寸法 ±0.2 ±0.3 ±0.7 ±0.9 ±1.0 4.1 7.0 10.3 12.7 15.1 単位:mm +0.8 +1.0 +1.4 +1.8 +2.2 67 125 194 240 286 1 参考 た の 量 1415 4370 10129 15481 21962 4000 4000 4000 4000 4000 量 1本 た の 量 本 5.7 17.5 40.5 61.9 87.8 JIS K 6741 備考 上記より小口径のものは、水道用 HI パイプをご参照ください。 用 イ 径 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 品番 1001 外 準寸法 径 外径の ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.5 ±0.6 ±0.8 ±1.0 ±1.3 ±1.6 ±1.9 48.0 60.0 76.0 89.0 114.0 140.0 165.0 216.0 267.0 318.0 1 外径の 2 寸法 ±0.2 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.5 ±0.7 ±0.9 ±1.0 3.6 4.1 4.1 5.5 6.6 7.0 8.9 10.3 12.7 15.1 +0.8 +0.8 +0.8 +0.8 +1.0 +1.0 +1.4 +1.4 +1.8 +2.2 備考 呼び径 13∼30については、水道用 VP パイプをお使いください。 用 17 イプ 用 イプ 給水管 の 単位:mm 内径 参考 水を す 管に 使用 40 51 67 77 100 125 146 194 240 286 1 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 参考 た の 量 791 1122 1445 2202 3409 4464 6701 10129 15481 21962 量 1本 た の 量 本 3.2 4.5 5.8 8.8 13.6 17.9 26.8 40.5 61.9 87.8 JIS K 6741 2. 表中記号 JIS K 6743 :日本工業規格 JIS K 6743 品 AS21:日本水道協会承認の塩化ビニル管・継手協会規格品 ㋱印:メーカー規格品 継手 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 備考 1の 1 18.40 22.40 26.45 32.55 38.60 48.70 60.80 76.60 89.60 114.70 140.85 166.00 217.90 269.30 320.70 ( の ±0.20 ±0.20 ±0.20 ±0.25 ±0.25 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.35 ±0.40 ±0.80 ±0.90 ±1.00 24 29 33 40 46 57 70 88.5 104.5 133.5 161 190 − − − 24 29 33 40 46 57 70 87 102 130 157 186 − − − −0.6 −0.7 −0.8 −1.0 −1.0 −1.2 −1.5 −1.5 −1.5 −1.8 −1.8 −2.0 − − − 1/30 1/34 1/34 1/34 1/34 1/37 1/37 1/48 1/49 1/56 1/58 1/63 1/50 1/50 1/50 26 30 35 40 44 55 63 61 64 84 104 132 200 250 300 13 16 20 25 31 40 51 67 77 100 125 146 194 240 286 ) ( ) 用 単位:mm 径 2.7 2.7 3.2 3.6 3.6 4.1 4.5 4.1 7.5 9.4 7.0 12.2 10.3 12.7 15.1 1. D、DT の許容差のプラス側は制限なしとします。 2. B 形の厚さtの値は加工してない部分の厚さを示します。 +10 +4 3. の許容差は、呼び径 150mm 以下は mm、 呼び径 200mm 以上は mmとします。 0 −0.5 管 継手の 合に 用 タ イ ( 69 参 ) を 使用 の TS 接合は、継手の受口をテーパにして接着剤による塩ビ膨潤と塩ビの弾力性を利用したものです。接着剤は少なめに使 用し、管と継手にむらなくまんべんに塗布することが必要です。接着剤を管と継手に塗れば、その表面には下図に示すよう に厚さ約 0.1mm の膨潤層ができ、 この層により管は流動的に挿し込まれます。挿し込み後、管と継手の各膨潤層がから み合い接合面を一体化させ、接着剤の乾燥とともに接着強度が高まります。 イ 接着剤による膨潤層(約 0.1mm) TS 継手 ゼロポイント (管外径と継手内面が一致する点) パイプ ストッパー 接着剤を塗布せずにTS 受口に管を挿入し、TS 受口内 面に挿し口管端が当たって止まる位置(管外径と受け口 内径の寸法が一致する点) を 「ゼロポイント」 といいます。 ゼロポイントの位置は、管と継手の寸法許容差から組み 合せにより多少異なります。 ゼロポイントの位置が 1/3ℓ∼ 2/3ℓになる管と継手の 組み合せが標準になります。 の ゼロポイント 位置 最大 締め代 TS 接合の際はパイプ挿し口先端コーナー部に以下の概 要図の通り面取りを施す必要があります。その他、接合 方法の詳細はP91、92をご参照ください。 面取り 受口長さ 18 ッ ッ 品番 6011 品番 011 単位:mm 径 用 13 16 16×13 20 20×13 20×16 25 25×13 25×16 25×20 30 30×20 30×25 40 40×20 40×25 40×30 50 50×25 50×30 50×40 ー ー 5 7 5 7 7 6 7 20 15 9 7 14 9 7 23 19 15 7 37 29 18 L 57 67 61 77 68 71 87 86 85 84 95 93 93 117 113 114 114 133 140 136 136 径 JIS K 6743 65 65× 50 75 75× 50 75× 65 100 100× 75 125 125×100 150 150×100 23 25 27 38 31 32 42 22 42 36 79 L 145 149 155 165 156 200 190 230 230 300 295 AS21 JIS K 6743 ㋱ JIS K 6743 ㋱ AS21 JIS K 6743 AS21 JIS K 6743 AS21 JIS K 6 743 品番 6013 品番 013 単位:mm 径 13 16 16×13 20 20×13 20×16 25 25×13 25×16 25×20 30 30×13 30×16 30×20 30×25 40 40×13 40×16 40×20 40×25 40×30 径 1 10 13 11 15 11 13 18 11 13 15 21 11 15 15 18 27 11 13 15 18 21 10 13 12 15 14 15 18 17 18 18 21 20 21 21 21 27 26 27 27 27 27 36 43 41 50 46 48 58 51 53 55 65 55 57 59 62 82 66 68 70 73 76 36 43 38 50 40 45 58 43 48 53 65 46 51 56 61 82 52 57 62 67 71 JIS K 6743 50 50× 13 50× 16 50× 20 50× 25 50× 30 50× 40 65 65× 50 75 75× 25 75× 40 75× 50 75× 65 100 100× 50 100× 75 125 125× 75 125×100 150 150× 75 150×100 150×125 1 33 11 16 15 18 21 27 49 40 56 29 36 41 49 68 41 56 86 64 73 98 63 76 87 33 32 34 33 33 33 33 49 41 56 48 47 47 56 68 59 68 86 66 85 98 94 98 101 96 74 76 78 81 84 90 110 101 120 93 100 105 113 152 125 140 190 168 177 230 195 208 219 96 58 63 68 73 77 88 110 104 120 88 102 110 117 152 122 132 190 150 169 230 158 182 205 JIS K 6743 AS21 JIS K 6743 AS21 JIS K 6743 ㋱ JIS K 6743 ㋱ 備考 1. 不等沈下や水圧変動が予想されるところでは、 呼び径 125 以上の分岐部はSGR−NA チーズまたは鋳鉄 SGR−T 字管を 使用してください。 2. HI-VP 系の 125×75 はありません。 品番 601 品番 01 単位:mm 径 13 16 20 20×13 25 30 40 50 65 75 100 125 150 10 13 15 20 側 12 13 側 15 18 21 27 33 49 56 69 88 98 36 43 50 20 側 47 13 側 41 58 65 82 96 110 120 153 192 230 JIS K 6743 ㋱ JIS K 6743 AS21 ㋱ 備考 1. エルボ部分には、 曲げや振動の力をかけないようにしてください。 2. 埋設配管には、HI90° ベンドまたはTS90° ベンドまたはSGR90° ベンドの使用を推奨します。 3. 図の点線は呼び径 50 以下の形状を示します。 19 品番 601 品番 01 単位:mm 径 13 16 20 25 30 40 50 マ 75※ マ 100 7 8 9 11 12 14 17 33 38 JIS K 6743 ㋱ 33 38 44 51 56 69 80 97 122 JIS K 6743 ㋱ 備考 1. 呼び径 75mm の HI-VP 系は企画中です。 2. マ 印は前澤化成工業 (株) 製です。 参考 を 合 し 使用する場合の 項 し 使用する場合の 寸法の 式 式 Z 部 ℓ 断 C H=Asinθ 継手部 寸法 部 L A B ℓ Z θ 管 用 合 の寸法 関 0 0 0 0 Acosθ Z Z L 合 し 使用する場合の 寸法 合形 口 寸法の 単位:mm の 0 の場合 00 の場合 L 径 L 13 7 26 66 52 0 61 47 283 269 217 214 200 16 8 30 76 60 0 70 54 283 267 207 216 200 20 9 35 88 70 0 80 62 283 265 195 218 200 25 11 40 102 80 0 94 72 283 261 181 222 200 30 12 44 112 88 0 103 79 283 259 171 224 200 40 14 55 138 110 0 126 98 283 255 145 228 200 50 17 63 160 126 0 147 113 283 249 123 234 200 75 33 64 194 128 0 203 137 283 217 89 266 200 100 38 84 244 168 0 249 173 283 207 39 276 200 (注)上表はZ・ℓが許容差中心寸法の場合の計算結果です。 しかし、実製品のZ・ℓは必ずしも許容差中心寸法とは限りません。 また、TS接合は継手の奥部ストッパー部まで完全挿入で きないケースもあります。 このようなことから組合せSベンド寸法は上表と差異が生じます。従いまして、上表の数値は目安の寸法であることをご承知おきください。 ー 18 品番 966 単位:mm 径 ★13 20 50 50 L 250 270 1 18 26 26 35 40 60 40 43 ㋱ 備考 ★印は受注生産品です。 1 1 ク ス ー 2 L 20 継手 品番 1066 単位:mm 径 13 ア 16 20 25 30 40 50 L 26 ― 35 43 48 59 72 L 68 110 78 89 98 108 118 3.0 ― 3.5 4.0 4.0 4.5 5.0 25 28 29 29 33.5 38.5 39 38 43 50 56 63 79 93 JIS K 6743 ㋱ JIS K 6743 備考 1. 呼び径 16 は図と形状が異なり、 本体は射出成形品ではありません。 2. ゴム輪の材質は、 JIS K 6353 (水道用ゴム) のⅠ類 Aによります。 3. ア 印はアロン化成 (株) 製です。 ッ ッ 品番 60 1 品番 0 1 単位:mm 用 径 13 16 20 25 30 40 50 0 1 18 22 26 32 38 48 60 23 27.5 29.5 36.5 42 53 71 2.5 3.0 3.0 3.5 3.5 4.0 4.5 L 80 85 90 100 110 120 130 JIS K 6743 備考 呼び径 16mm は、 現在 HI-VP 系のみ品揃えしています。 ッ 品番 60 ッ 品番 0 単位:mm 径 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 150 L L L 29 33.5 38.5 44 48 59.5 68 96 105 138 205 JIS K 6743 AS21 JIS K 6743 備考 呼び径 65mm は、 VP 系のみ品揃えしています。 用 用 ッ ッ 品番 6031 品番 031 単位:mm 径 L ※呼び径 30×11/4 以下の角数は6 角、40×11/2 以上は8 角です。 21 13× 1/2 16× 1/2 20× 3/4 25×1 30×11/4 40×11/2 50×2 65×21/2 75×3 100×4 13 13 18 23 31 37 48 63 74 97 24 29 33 40 46 57 70 86 101 129 部の 径 R1/2 R1/2 R3/4 R1 R11/4 R11/2 R2 R21/2 R3 R4 L 50 57 64 71 80 92 106 119 128 157 JIS K 6743 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B 0203 (管用テーパねじ) のテーパねじに準じます。 2. 曲げや振動がかかる場所や、 たび重なる取外しを必要とするときは、 メタル入り バルブ用ソケットをご利用ください。 り り 継手対応 用 継手対応 用 ッ ッ 品番 031 品番 031 単位:mm 径 内 ルイン ート L ※B 部は呼び径 50×2 以下の角数は6 角、65×21/2 以上は8 角です。 13× 1/2 16× 1/2 20× 3/4 25×1 30×11/4 40×11/2 50×2 65×21/2 75×3 100×4 13 13 18 23 31 37 48 61 72 96 部の 径 R1/2 R1/2 R3/4 R1 R11/4 R11/2 R2 R21/2 R3 R4 32 32 40 50 55 65 75 98 112 140 L 60 67 75 85 95 110 125 134 151 189 JIS K 6743 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B 0203 (管用テーパねじ) のテーパおねじに準じます。 2. ねじ部のインサート材質は、 JIS H 5120 の CAC406 (青銅鋳物) です。 3. 呼び径 16 の形状は図と一部異なります。 4. 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管用・コア入り継手と接合する際は、念のため コア寸法を確認の上、 使用ください。 単位:mm ルイン ート ※B 部は6 角です。 用 用 ッ ッ 32 34 34 41 50 56 径 L 60 65 72 75 85 95 R1/2 R1/2 R1/2 R1/4 R1 R11/4 JIS K 6743 ー ㋱ JIS K 6743 備考 1.ねじ部は、 JIS B0203 (管用テーパねじ) のテーパおねじに準じます。 2. ねじ部のインサート材質は、JIS H3250 の C3602( 快削黄銅) または、C3604 ( 快削黄銅) です。 3. 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管用・コア入り継手と接合する際は、念のため コア寸法を確認の上、 使用ください。 L り 部の 13 13 13 18 23 31 用 径 13× 1/2 16× 1/2 20× 1/2 20× 3/4 25×1 30×11/4 用 品番 0 8 用 品番 60 1 品番 0 8 ッ 径 13 16×13 20 20×13 25 ッ 品番 0 1 部の 1 30 30 37 30 46 34 34 42 34 52 径 Rp1/2 Rp1/2 Rp3/4 Rp1/2 Rp1 単位:mm L 47 52 59 57 68 ㋱ JIS K 6743 ー ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B 0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ 部 の イ ン サ ート 材 質 は、呼 び 径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、 C3602または、 C3604(快削黄銅 )、 呼び径 25はJIS H 5121の CAC406C(青 銅鋳物)です。 3.ねじ接合のシール材には、 シールテープを使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 4.テーパおねじを過度に締め込むと、 RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの で、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 を遵守ください。 5.現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6.給水栓の接続につきましては、 P29に示す 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 り 用 ー 用 ー 用 ー 品番 030 品番 030 用 ー 品番 60 3 径 13 16×13 20 20×13 25 品番 0 3 部の 1 30(28) 30 37 30 46 34 34 42 34 52 単位:mm 径 Rp1/2 Rp1/2 Rp3/4 Rp1/2 Rp1 38 43 51 47 59 29 32 36 34 42 JIS K 6743 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B 0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ 部 の イ ン サ ート 材 質 は、呼 び 径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、 C3602または、 C3604(快削黄銅 )、 呼び径 25はJIS H 5121の CAC406C(青 銅鋳物)です。 3.ねじ接合のシール材には、 必ずシールテープ使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 4.テーパおねじを過度に締め込むと、 RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの で、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 を遵守ください。 5.現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6.給水栓の接続につきましては、 P29に示す 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 7.WTのHI-VP系20×13と25はありません。 又、 ( ) はWTの寸法です。 22 用 用 品番 033 用 品番 033 用 品番 60 径 品番 0 部の 1 13 首長 13 16×13 20 20×13 25 30 30 30 37 30 46 34 34 34 42 34 52 径 Rp Rp1/2 Rp1/2 Rp3/4 Rp1/2 Rp1 1/2 L1 L 38 38 43 51 47 59 29 45 32 36 33 40 単位:mm L L ㋱ ─ JIS K 6743 ─ JIS K 6743 JIS K 6743 ㋱ ─ ㋱ 用 備考 1. 呼び径13にはショートサイズのS形とロングサイズのL形があります。 2. ねじ部は、 JIS B0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 3. ねじ部のインサート材質は、呼び径13、16、20はJIS H 3250のC3601、C3602 または、 C3604(快削黄銅)、 呼び径25はJIS H 5121のCAC406C (青銅鋳物)です。 4. ねじ接合のシール材には、 シールテープをご使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 5. テーパおねじを過度に締め込むとRpめねじが拡張し破損に至る恐れがありますので、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 をご遵守ください。 6. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 7. 給水栓の接合につきましては、 P29の 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 品番 03 単位:mm 径 1 13 16×13 20×13 31 33 32 34 35 34 部の 径 Rp1/2 Rp1/2 Rp1/2 L1 38 44 51 L 33 34 33.5 L3 29 33 36 L 24.5 24.5 24.5 L 33 33 33 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B 0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ部のインサート材質は、 JIS H 3250のC3601またはC3602(快削黄銅)です。 3. ねじ接合のシール材には、 シールテープをご使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 4. テーパおねじを過度に締め込むと、 RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの で、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 をご遵守ください。 5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6. 給水栓の接続につきましては、 P29に示す 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 品番 036 単位:mm 径 13 16×13 20×13 1 1 4 4 30.5 34.5 30.5 34.5 31.0 34.5 1 17 17 17 27 31 35 部の 径 Rp1/2 Rp1/2 Rp1/2 1 38 43 47 29 33 36 L 30 33 36 L1 65 70 75 1 15 18 20 50 55 60 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ部のインサート材質は、 JIS H3250のC3771BD(鋳造用黄銅) です。 3. ねじ接合のシール材には、 シールテープをご使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 4. テーパおねじを過度に締め込むと、 RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの で、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 をご遵守ください。 5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6. 給水栓の接続につきましては、 P29に示す 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 L 2 1 4 1 2 1 2 43 1 L1 用 ッ 品番 03 単位:mm 径 13 20×13 L 1 47 59 1 54 54 3 45 45 30 33 部の 径 Rp1/2 Rp1/2 4 4 3 3 6 6 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B 0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ部のインサート材質はJIS H 3250のC3602(快削黄銅)です。 3. ねじ接合のシール材には、 シールテープをご使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 4. テーパおねじを過度に締め込むと、 RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの で、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 をご遵守ください。 5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6. 給水栓の接続につきましては、 P29に示す 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 23 ッ 品番 9661 ッ 品番 9061 単位:mm 径 L 150×125 200 200×150 250 250×200 300 300×250 L L 184 150 328 200 350 250 350 420 550 660 700 800 850 900 ★㋱ ㋱ 備考 ★印は受注生産品です。 150×125 200 径 00 上の 水を す 管に 使用 用 品番 966 品番 906 単位:mm 径 L A A L 0 径 00 上の 水を す 管に 使用 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 L (参考) 40 50 55 60 65 85 100 110 120 145 165 195 300 350 400 水 JIS K 6743 40 54 80 50 170 100 ★JIS K 6743 ★JIS K 6743 60 180 115 75 195 135 JIS K 6743 90 111 155 JIS K 6743 110 140 195 150 187 250 AS21 ★AS21 200 249 310 250 306 370 JIS K 6743 JIS K 6743 300 361 445 AS21 ★AS21 400 461 565 475 538 670 JIS K 6743 ★JIS K 6743 700 800 1000 − 1000 1100 1350 1200 1300 1600 − ㋱ ★㋱ ★㋱ − 備考 ★印は受注生産品です。 品番 966 品番 906 単位:mm 径 L L A 45 A 径 00 上の 水を す 管に 使用 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 L (参考) 40 50 55 60 65 85 100 110 120 145 165 195 310 336 403 40 50 60 75 90 110 150 200 250 300 400 475 700 1000 1200 31 41 45 51 58 76 99 132 160 185 227 260 400 500 600 57 71 80 91 102 131 162 193 224 269 331 392 600 750 900 水 ★JIS K 6743 ★JIS K 6743 JIS K 6743 JIS K 6743 − AS21 AS21 JIS K 6743 JIS K 6743 AS21 JIS K 6743 ★AS21 JIS K 6743 ★㋱ − ㋱ − 備考 ★印は受注生産品です。 24 22 単位:mm 品番 966 22 品番 906 径 L L A 22 A 径 00 上の 1 水を す 管に 使用 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 L (参考) 40 50 55 60 65 85 100 110 120 145 165 195 312 352 413 40 50 60 75 90 110 150 200 250 300 400 475 700 1000 1200 22 30 32 35 39 52 67 89 106 121 141 157 250 300 350 48 60 67 75 83 107 130 150 170 205 245 289 450 550 650 水 ★JIS K 6743 ★JIS K 6743 JIS K 6743 JIS K 6743 − AS21 AS21 JIS K 6743 JIS K 6743 ★AS21 AS21 JIS K 6743 ★JIS K 6743 ★㋱ − ㋱ − 備考 ★印は受注生産品です。 用 11 11 品番 966 品番 906 単位:mm 径 L A L A 11 径 00 上の 11 1 水を す 管に 使用 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 L (参考) 40 50 55 60 65 85 100 110 120 145 165 195 281 351 381 40 50 60 75 90 110 150 200 250 300 400 475 700 1000 1200 18 25 26 27 30 41 52 67 81 91 97 110 150 200 200 44 55 61 67 74 96 115 128 145 175 201 242 350 450 500 水 ★JIS K 6743 ★JIS K 6743 JIS K 6743 JIS K 6743 AS21 ★AS21 JIS K 6743 JIS K 6743 − AS21 ★AS21 JIS K 6743 ★JIS K 6743 ★㋱ ㋱ − − 備考 ★印は受注生産品です。 品番 966 品番 906 単位:mm 径 L A 5 径 00 上の 8 水を す 管に 使用 25 L A 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 L (参考) 85 100 110 120 145 165 195 272 330 392 110 150 200 250 300 400 475 700 1000 1200 35 44 59 68 76 81 86 100 120 140 備考 ★印は受注生産品です。 90 107 120 132 160 185 218 300 370 440 水 ★JIS K 6743 ★JIS K 6743 ★AS21 ★AS21 JIS K 6743 ★JIS K 6743 AS21 JIS K 6743 ★AS21 ★JIS K 6743 − − ㋱ ★㋱ ★㋱ − 品番 9660 品番 9060 単位:mm 径 A A L (参考) 13 16 20 25 30 40 50 75 100 150 40 55 55 60 65 85 100 120 145 195 90 100 105 120 130 150 150 250 300 475 L 208 240 250 280 302 360 399 572 642 841 150 150 150 150 200 200 200 300 300 300 260 300 320 360 390 470 525 700 810 1105 ★JIS K 6743 − JIS K 6743 ★JIS K 6743 JIS K 6743 ★JIS K 6743 ★JIS K 6743 備考 ★印は受注生産品です。 参考 を 合 し 使用する場合の 合 し 使用する場合の の寸法 寸法の 式 用 ℓ θ Z H=(2Z+2ℓ)sinθ ℓ H=(2Z+2ℓ)sinθ Z L=2Z+(2Z+2ℓ)cosθ Z (2Z+2ℓ)cosθ Z L 90° 45° 11° 5° sinθ cosθ sinθ cosθ sinθ cosθ sinθ cosθ sinθ 0 1 0.707 0.707 0.924 0.383 0.981 0.195 0.995 0.098 合 L 単位:mm 11 L L L 寸法の 管 H 管 L 管 管 H し 使用する場合の 管 H 90 H 合 管 径 22° cosθ H 関 L L L L L 13 108 160 143 81 133 37 122 17 − − 16 140 200 182 100 171 46 158 21 − − 20 160 230 203 113 188 51 172 24 − − 25 190 270 231 129 209 57 185 26 − − 30 222 310 260 144 231 64 205 29 − − 40 280 390 337 185 302 82 270 37 249 18 50 374 500 427 229 374 99 330 45 301 21 65 498 620 537 273 455 115 385 50 357 24 75 612 740 637 317 526 130 446 57 399 26 100 722 890 750 380 621 157 525 68 470 31 125 922 1130 922 468 735 188 588 78 530 36 150 1076 1340 1074 554 848 221 695 94 606 43 200 1600 2000 1649 849 1331 344 987 137 797 59 250 2200 2700 2061 1061 1616 421 1283 176 976 73 300 2600 3200 2473 1273 1901 497 1381 195 1156 86 350 3000 3700 2885 1485 2186 574 1677 234 1335 100 400 3800 4600 3297 1697 2471 651 1973 273 1714 124 450 4200 5100 3709 1909 2755 727 2269 312 2093 147 4121 2121 3040 804 2565 351 2192 157 500 − − (注)上表はZ・ℓが許容差中心寸法の場合の計算結果です。 しかし、実製品のZ・ℓは必ずしも許容差中心寸法とは限りません。 また、TS接合は継手の奥部ストッパー部まで完全挿入で きないケースもあります。 このようなことから組合せSベンド寸法は上表と差異が生じます。従いまして、上表の数値は目安の寸法であることをご承知おきください。 26 . 用 ッ 継手 表中記号 ㋱印:メーカー規格品 品番 6011 単位:mm 径 用 13 16 16×13 20 20×13 20×16 25 25×13 25×16 25×20 30 30×20 30×25 40 40×25 40×30 50 50×30 50×40 L 57 67 61 77 68 71 87 86 85 84 95 93 93 117 114 114 133 136 136 5 7 5 7 7 6 7 20 15 9 7 14 9 7 19 15 7 29 18 ㋱ 品番 601 単位:mm 径 13 16 20 20×13 25 30 40 50 10 13 15 20 側 12 13 側 15 18 21 27 33 36 43 50 20 側 47 13 側 41 58 65 82 96 ㋱ 備考 エルボ部分には、 曲げや振動の力をかけないようにしてください。 品番 601 単位:mm 径 13 20 25 30 40 50 ー 33 44 51 56 69 80 ㋱ 品番 6013 単位:mm 径 13 16 16×13 20 20×13 20×16 25 25×13 25×16 25×20 30 30×13 30×16 30×20 30×25 27 7 9 11 12 14 17 径 1 10 13 11 15 11 13 18 11 13 15 21 11 15 15 18 10 13 12 15 14 15 18 17 18 18 21 20 21 21 21 36 43 41 50 46 48 58 51 53 55 65 55 57 59 62 36 43 38 50 40 45 58 43 48 53 65 46 51 56 61 ㋱ 40 40×13 40×16 40×20 40×25 40×30 50 50×13 50×16 50×20 50×25 50×30 50×40 1 27 11 13 15 18 21 33 11 16 15 18 21 27 27 26 27 27 27 27 33 32 34 33 33 33 33 82 66 68 70 73 76 96 74 76 78 81 84 90 82 52 57 62 67 71 96 58 63 68 73 77 88 ㋱ り 用 ッ 品番 0 8 単位:mm 径 部の 径 Rp1/2 Rp1/2 Rp3/4 Rp1/2 Rp1 1 13 16×13 20 20×13 25 30 30 37 30 46 34 34 42 34 52 L 47 52 59 57 68 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B 0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ部のインサート材質は、呼び径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、C3602 または、C3604(快削黄銅)、呼び径25はJIS H 5121のCAC406C(青銅鋳物)です。 3.ねじ接合のシール材には、 シールテープを使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 4.テーパおねじを過度に締め込むと、 RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますので、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 を遵守ください。 5.現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6.給水栓の接続につきましては、 P29に示す 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 品番 033 単位:mm 径 部の 径 Rp1/2 Rp1/2 Rp3/4 Rp1/2 Rp1 1 13 16×13 20 20×13 25 30 30 37 30 46 34 34 42 34 52 L1 38 43 51 47 59 L 29 32 36 33 40 用 用 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JIS B0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ部のインサート材質は、呼び径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、C3602 または、C3604(快削黄銅)、呼び径25はJIS H 5121のCAC406C(青銅鋳物)です。 3. ねじ接合のシール材には、 シールテープを使用ください。 シール材併用の際はP1− 20記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と なります。 4. テーパおねじを過度に締め込むとRpめねじが拡張し破損に至る恐れがありますので、 P1-8に示す 「標準締め付けトルク」 を遵守ください。 5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6. 給水栓の接合につきましては、 P29の 「ねじ接合上の注意事項」 をご覧ください。 り 継手対応 用 ッ 品番 031 単位:mm 径 13× 1/2 16× 1/2 20× 3/4 25×1 30×11/4 40×11/2 50×2 ルイン ート 32 32 40 50 55 65 75 L 60 67 75 85 95 110 125 ㋱ 備考 1. ねじ部は、 JISB0203 (管用テーパねじ) のテーパおねじに準じます。 2. ねじ部のインサート材質は、JISH5120 の CAC406(青銅鋳物)です。 3. 呼び径 16 の形状は図と一部異なります。 4. 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管用・コア入り継手と接合する際は、 念のためコア 寸法を確認の上、 使用ください。 L ※B 部は6 角です。 用 JWWA S101 準拠品 接着には必ず フ イ 13 13 18 23 31 37 48 部の 径 R1/2 R1/2 R3/4 R1 R11/4 R11/2 R2 タ イ ( ) をお使いください。 し 合※注 合 00 1 ※注 : 継手の種類によってはストッパーまで挿入しづらいものがあります。 その場合は 「ゼロポイント+1/3ℓ以上」挿入してください。 ※カラータフダインブルーは給水管などの飲料水を流す配管の接着には使用できません。 28 合上の注意事項 給水 の給水 用継手への 合上の注意 ①給水栓用継手と給水栓 (カラン) との接合には、 シール テープを使用ください。 シール剤併用の際は無溶剤 給水栓 系を使用してください。 有機溶剤入りは給水栓用継手 Rp めねじ シールテープ巻き の割れの原因となります。 メタル入り 給水せん用 エルボ (MWL) ②給水栓PJねじは、管用平行Gねじの許容差を、マイ ナス側に大きくし、ねじ込み易くした平行おねじで PJ ねじ TS 接続部 す。従いまして、給水栓の給水栓用継手へのねじか ん合は、遊びが大きく隙間がありますのでシールテ 給水栓 Rp めねじ ガスケット ープは多めにしてください。 メタル入り 給水せん用 エルボ ③給水栓接続の際、過度に締め付けますと給水栓用継 用 手が破損する場合がありますので、標準締め付けト PJ ねじ ルクをご遵守ください。 TS 接続部 (MWL) ④なお、つば部を持った給水栓の場合には、 ガスケット をはさんでシールする方法もあります。 ー ー 30 品 03 119 名 式 給水 本 用継手への 式 式 合上の注意 ①化粧管やニップルなどのおねじは、管用テーパおね じ (Rねじ)ですが、給水栓用継手への接合の際はシ 化粧管 シールテープ巻き ールテープを使用ください。 Rp めねじ ②テーパおねじを、過度に締め付けますと、給水栓用継 手が破損する場合がありますので、標準締め付けト メタル入り給水せん用 ソケット (MWS) R ねじ ルクを遵守ください。 ③なお、 テーパおねじ (R ねじ)の場合、 ねじ込みに応じ て給水栓継手の Rp めねじが徐々に拡径し、破損し ニップル 易くなりますのでご注意ください。 注 現場でねじ切り加工した鋼管は 給水栓継手に、 接合不可 ④現場でねじ切り加工した鋼管は、給水栓用継手に直 接、 ねじ接合しないでください。 給水 用継手の標準 呼び径 (ねじの呼び) 標準締め付けトルク (N・m) 29 の種 JIS B 0203 管用テーパねじ 13 20 25 (Rp 1/2)(Rp 3/4) (Rp 1) 30 TS 接続部 シールテープ巻 40 50 JIS 規格 旧 JIS 規格 JIS JIS B 0202 B 2061 管用 給水栓 平行ねじ ねじ テーパ おねじ テーパ めねじ 平 行 めねじ R Rc Rp G PS PF PT PJ 管 管 の 上の注意 塩ビ管と金属管とは、以下の様にネジ継手を介して接続してください。 管 管 の 管 水 絶縁金属製ソケット メタル入りコア継手対応型バルブ用ソケット(MVS) 金属管 用 イ 水道用ライニング鋼管 絶縁コア入り継手 管 の メタル入りコア継手対応型バルブ用ソケット(MVS) 塩ビ管 塩ビ管 (注) 念のためコア寸法を確認の上、 接続してください。 管 用 の 上の注意 管 PE管 用 の ( 建築設備用PE管継手 SPめねじ継手 0 用 塩ビ管と建築設備用 PE 菅とは以下の様にねじ継手を介して接続してください。 0 の場合) メタル入りコア継手対応型 バルブ用ソケット (MVS) 塩ビ管 EFソケット 継手 合 の通水 通水 の時 に 通水 ・加圧なしの通水洗浄は、接着接合後、呼び径 50 以下は 30 分、 65 以上は 1 時間程度経過した後に行います。 (通水洗浄は、 ソルベントクラッキング対策として効果があります。 ) 通水 ・通水加圧試験は、 配管工事時の気候 (気温) 、 管径、 通水試験圧などを十分考慮して、 接着接合後 24 時間経過してから行 います。 なお、 参考ですが接着接合後の養生時間と接着強度の関係は以下のグラフおよび表の通りです。 30 . フ お ッ 表中記号 ㋱印:メーカー規格品 ★印:受注生産品 フ ン フ さ 品番 フ ボルト呼びM ン ン ン さ A さ 径 40 50 80(75) 100 125 150 200 250 300 さ さ 用 1 フ 品番 6 フ 品番 1 径 15(16) 20 25 32(30) 40 50 65 80(75) 100 125 150 200 250 300 1 フ 40 51 77 100 125 146 194 247 298 61 73 103 132 156 185 240 292 344 単位:mm 7 4-19 9 4-19 8 4-19 10 4-19 12 6-19 14 6-19 15 8-19 13 8-23 15 10-23 16 20 25 26 26 27 28 30 31 フ 単位:mm L 95 70 16 31 36 14 6 4-15 M12-55 100 75 20 35 42 14 7 4-15 M12-55 125 90 25 43 46 14 6 4-19 M16-60 135 100 31 49 51 16 7 4-19 M16-60 140 105 40 61 62 16 7 4-19 M16-60 155 120 51 73 72 20 9 4-19 M16-70 ㋱ 175 140 67 88 69 22 8 4-19 M16-75 185 150 77 103 72 22 8 8-19 M16-75 210 175 100 132 94 24 10 8-19 M16-80 250 210 125 156 116 24 12 8-23 M20-80 280 240 146 185 146 26 14 8-23 M20-85 330 290 194 240 168 28 15 12-23 M20-90 400 355 247 292 173 30 15 12-25 M22-95 445 400 298 344 195 31 15 16-25 M22-95 備考 1. フランジ寸法はJIS B 2220(鋼製管フランジ)の 10Kに準じます。 2. TS 受口寸法は JIS K 6741(硬質ポリ塩化ビニル管)、JIS K 6743(水道用硬質 ポリ塩化ビニル管継手)及び AS21(水道用硬質塩化ビニル管継手)に準じます。 3. 呼び径 250 以下の設計圧力(静水圧+水撃圧)は1.0MPa、呼び径 300 の設計圧力 (静水圧+水撃圧)は0.65MPa です。 ッ 105 120 168 195 220 247 299 360 414 140 155 211 238 263 290 342 410 464 L 62 72 72 94 116 146 168 173 195 M16-65 M16-70 M16-80 M16-80 M16-80 M16-85 M16-85 M20-95 M20-95 ㋱ 備考 1. フランジは水道形で、呼び径別寸法は以下の通りです。 ・ 呼び径50は水道メーター用上水フランジと寸法が異なる。 ・ 呼び径50以下はJIS B 2220(鋼製管フランジ)の10Kに準ずる。 ・ 呼び径125は日本水道協会規格JWWA B 125(水道用合成樹脂製ソフトシール仕切弁)のフランジに準ずる。 ・ 呼び径125を除く、呼び径75以上はJIS G 5527(ダクタイル鋳鉄異形管)の7.5K−RF形のフランジに準ずる。 2. TS 受口寸法は、JIS K 6741(硬質ポリ塩化ビニル管)およびJIS K 6743(水道用硬 質塩化ビニル管継手)に準じます。 3. 呼び径 250 以下の使用圧力(静水圧)は0.75MPa、呼び径 300 の使用圧力(静水圧) は0.5MPa です。 さ 1 品番 0 1 径 ★15(16) 20 ★25 32(30) 40 50 65 80(75) 100 125 150 品番 1 1 80 85 95 115 120 130 155 180 200 235 265 60 18 65 22 75 25 90 31 95 41 105 51 130 67 145 77 165 100 200 125 230 146 29 33 42 51 57 70 87 102 130 157 186 L 35 40 46 50 61 70 70 72 93 114 143 9 10 10 12 12 14 14 14 16 16 18 5 5 6 6 6 7 9 8 9 10 11 単位:mm 4-12 4-12 4-12 4-15 4-15 4-15 4-15 4-19 8-19 8-19 8-19 M10-40 M10-40 M10-40 M12-50 M12-50 M12-50 M12-50 M16-55 M16-60 M16-60 M16-65 ㋱ 備考 1. フランジ寸法は、JIS B 2220(鋼製管フランジ)の 5Kに準じます。 2. TS 受口寸法は、JIS K 6743(水道用硬質塩化ビニル管継手)および AS21(水道用硬質塩化ビニル管継手)に準じます。 3. 形状はサイズにより図面と一部異なります。 4. 設計圧力(静水圧+水撃圧)は0.5MPa です。 用 ス ッ フ A 径 ★ 40 ★ 50 75 100 ★125 ★150 ★200 ★250 ★300 品番 9 3 単位:mm 1 140 155 211 238 263 290 342 410 464 105 120 168 195 220 247 299 360 414 43 54 80 102 127 151 200 252 300 81.0 88.5 117.0 132.5 145.0 158.5 184.5 218.5 245.5 75.0 82.5 110.5 124.0 136.5 150.0 176.0 210.0 237.0 4-19 4-19 4-19 4-19 6-19 6-19 8-19 8-23 10-23 ㋱ 備考 材質はSBR で、 使用温度範囲は5 ∼ 35℃です。 1 径 ★ 15 20 25 32 40 50 65 80 100 125 150 200 ★250 ★300 フ 品番 9 単位:mm ッ の 水 1 95 100 125 135 140 155 175 185 210 250 280 330 400 445 70 75 90 100 105 120 140 150 175 210 240 290 355 400 18 22 30 37 43 54 69 80 102 127 150 198 249 300 57.0 59.5 73.0 78.0 80.5 88.5 99.0 104.0 118.5 138.5 153.5 180.5 215.5 238.0 52.5 55.0 67.5 72.5 75.0 82.5 92.5 97.5 110.0 130.0 145.0 170.0 205.0 227.5 4-15 4-15 4-19 4-19 4-19 4-19 4-19 8-19 8-19 8-23 8-23 12-23 12-25 16-25 備考 材質はEPT(EPDM) で、使用温度範囲は−40 ∼ 90℃です。 31 使用 形 10 形 ( VP 水 HI-VP 10 VP HI-VP ㋱ 備考 JIS 5Kフランジ用は市販品をご使用ください。 ) 参考 合用 の標準 水 径 10 ( ( 量) ) ( 径 − 20 − − 25 − − − − 40 M16(4) 25(2.5) 40 M16(4) 50 M16(4) 30(3.1) 50 M16(4) 65 − − 65 M16(4) 32(30) ( 量) 15(16) 20 M12(4) 25 M16(4) ( 径 20 M10(4) 25 M10(4) 40 M12(4) 30(3.1) 50 M12(4) 35(3.6) 65 M12(4) ) 15(1.5) 20(2.0) M12(4) 32(30) 25(2.5) ( 量) M10(4) 15(16) 20(2.0) M16(4) 32(30) ) 15(1.5) M12(4) − 15(16) 25(2.6) M16(4) 40(4.1) M16(8) 40(4.1) M16(4) 30(3.1) 100 M16(4) 45(4.6) 100 M16(8) 45(4.6) 100 M16(8) 35(3.6) 125 M16(6) 50(5.1) 125 M20(8) 50(5.1) 125 M16(8) 40(4.1) 150 M16(6) 150 M20(8) 150 M16(8) 45(4.6) 200 M16(8) 200 M20(12) − − − 250 M20(8) 70(7.1) 250 M22(12) 70(7.1) − − − 300 M20(10) 80(8.2) 300 M22(16) 80(8.2) − − − 80(75) 60(6.1) 水用 80(75) 60(6.1) 合用 ン に標準 ン ン ン ン ン t L C1 T2 t T1 M H S L C1 T2 t T1 M H t KV パッキン GF形 ガスケット の KV GF形 パッキン ガスケット SUS板フランジ ( ( プタ 量) ) 水道形 RF 水道形 RF FCD JIS10K 形 JIS10K 形 RF GF FCD JIS10K 形 JIS10K 形 RF RF SUS JIS10K 形 JIS10K 形 RF GF SUS JIS10K 形 JIS10K 形 RF RF SUS 水道形 GF 水道形 RF 50 75 100 150 200 50 75 100 150 200 80(75) 100 150 80(75) 100 150 50 80(75) 100 150 200 50 80(75) 100 150 200 250 ( ( 1 FCD 水道形 RF L C1 B C2 H T2 t t T1 M S KV パッキン S KV パッキン SUS板フランジ 合 径 FCD 水道形 GF ン L C1 B C2 H T2 t t T1 M S 用 参考 水 80(75) ) (1 種) ) L 1 M16(4) M16(4) M16(4) M16(6) M16(8) M16(4) M16(4) M16(4) M16(6) M16(8) M16(8) M16(8) M20(8) M16(8) M16(8) M20(8) M16(4) M16(8) M16(8) M20(8) M20(12) M16(4) M16(8) M16(8) M20(8) M20(12) 21 24 32 37 45 21 24 32 37 45 22 30 35 22 30 35 16 18 18 22 22 16 18 18 22 22 2 2 3.5 5.5 2 2 2 3.5 5.5 2 2 3.5 3.5 2 3.5 3.5 13 16 26 33 34 13 16 26 33 34 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 18 20 22 22 24 18 20 22 22 24 20 25 26 27 28 20 25 26 27 28 22 24 26 22 24 26 20 22 24 26 28 20 22 24 26 28 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3.2 3 3 3 3 3 5 5 5 5 5 3 3 3 5 5 5 3 3 3 3 3 5 5 5 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 13 13 13 13 13 13 13 13 13 13 13 13 16 13 13 16 13 13 13 16 16 13 13 13 16 16 4.6 6.6 6.1 8.1 2.6 2.6 4.6 4.1 6.1 5.6 1.6 5.1 5.1 4.6 3.1 3.1 5.6 6.6 2.6 1.6 1.6 3.6 4.6 5.6 4.6 4.6 70 80 90 100 100 70 80 90 100 105 70 85 95 75 85 95 100 110 120 135 140 100 110 125 140 145 M20(8) 24 33.5 28 30 3.2 3 5 16 4.1 150 ( ) 60(6.1) 90(9.2) 32 (3.3) 44(4.5) 54(5.5) 60(6.1) 64(6.5) 60(6.1) 44(4.5) 54(5.5) 60(6.1) 60(6.1) 90(9.2) 32(3.3) 44(4.5) 54(5.5) 60(6.1) 64(6.5) 90(9.2) 備考 1. 上表の板フランジ厚さ (B) は、呼び径 200 以下はJIS B 2220(鋼製管フランジ) -10Kフランジ、 呼び径 250 はJIS G 5527 (ダクタイル鋳鉄異形管) -7.5Kフランジの 厚さ) としています。板フランジが他規格の場合は厚さが異なりますので、 板フランジ厚さ (B) は都度ご確認ください。 2. GF 形ガスケット高さ (3mm) とKV パッキン厚さ (5mm) は締付け前の厚さです。 32 用 継手 イ イ 表中記号 JIS K 6776 :日本工業規格 JIS K 6776 品 ㋱印:メーカー規格品 品番 00 φD 1. イ 単位:mm 準寸法 18.0 22.0 26.0 32.0 38.0 48.0 60.0 76.0 89.0 114.0 140.0 165.0 48.0 48.0 60.0 60.0 60.0 89.0 用 13×4m 16×4m 20×4m 25×4m 30×4m 40×4m 50×4m 65×4m 75×4m 100×4m 125×4m 150×4m 40×1m 40×2m 50×1m 50×2m 50×3m ★ 75×3m 外径 外径 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.5 ±0.6 ±0.8 ±1.0 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.4 ±0.4 ±0.5 外径 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.5 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.2 ±0.3 内径 (参考) の ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.3 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.4 ±0.5 ±0.6 ±0.6 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.4 ±0.4 ±0.4 2.5 3.0 3.0 3.5 3.5 4.0 4.5 5.0 5.9 7.1 8.2 9.6 4.0 4.0 4.5 4.5 4.5 5.9 参考 L 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 1000 2000 1000 2000 3000 3000 13 16 20 25 31 40 51 66 77 100 124 146 40 40 51 51 51 77 本 0.76 1.12 1.36 1.97 2.38 3.47 4.93 6.60 9.52 14.97 20.10 29.12 0.87 1.74 1.23 2.46 3.70 7.14 ( 0.191 0.281 0.340 0.492 0.596 0.868 1.232 1.651 2.380 3.743 5.025 7.280 0.868 0.868 1.232 1.232 1.232 2.380 +30 −10 +10 0 量 ( JIS K 6776 ㋱ JIS K 6776 メーカー規格 備考 1. 参考質量は、管の寸法を基準寸法とし、管に使用する材料の密度を1.48g/cm3として計算したものであって規格の一部ではありません。 2.★印は受注生産品です。 2. 継手 継手の 用 タ イ 径 φd1 形品) φd2 形( 合に 13 16 20 25 30 40 φD 管 径 50 φd1 径 50 65 75 100 125 150 ッ ( 品種 形品) 形 ( 品) ( 1 18.30 22.35 26.35 32.50 38.50 48.50 全品種 品種 A形全品種 ソケット エルボ チーズ 1 60.50 76.60 76.60 89.60 114.70 140.80 166.00 17.55 21.55 25.50 31.40 37.45 47.45 ±0.20 ±0.30 形 ( ±0.25 ±0.35 品種 形品) 59.45 75.30 − − − − − 形 ( 1 ベンド 60.50 76.80 89.80 115.00 141.20 166.50 B形全品種 ±0.30 ±0.35 ±0.40 ±0.50 22 27 33 38 42 47 ±0.30 ±0.35 ±0.40 ±0.50 JIS K 6777 52 61 61 64 84 104 132 ( ) 69 JIS K 6777 89 91 106 ㋱ 134 166 189 52 63 69 72 92 112 140 ( − − − − − − − 品) 59.45 59.10 75.12 88.13 112.91 138.71 163.38 ) 形 26 29 34 41 46 56 ) ㋱ 単位:mm 径 ) ) L 33 単位:mm 形 ( 品番 011 L ( を 使用 ±0.35 ±0.30 65 − ±0.30 75 − 100 − A 形全品種 125 − ±0.40 150 − 受口端部がリブ形状をしている場合、 上記 D の寸法値はリブ外径を示します。 品) φd2 形( 表中記号 JIS K 6777 :日本工業規格 JIS K 6777 品 ㋱印:メーカー規格品 13 16 16×13 20 20×13 20×16 25 25×13 25×16 25×20 30 30×20 30×25 40 40×20 L 49 59 53 71 61.5 66 82 73 76 80.5 87 85 90 99 98 径 JIS K 6777 40×25 40×30 50 50×25 50×30 50×40 65 65×50 75 75×50 75×65 100 100×75 125 150 L 100 97 109 110 110 110 136 215 155 245 163 200 190 240 300 JIS K 6777 ㋱ 備考 1. 呼び径 50 以下はJIS K 6777 規格品、 呼び径 65 以上はメーカー規格品です。 2. HTソケットの L 寸法の公差は±6mm、 HT 異径ソケットの L 寸法の公差は±5mm です。 ー 径 ) H1 H H1 H H H 備考 1. 呼び径 50 以下はJIS K 6777 規格品、呼び径 65 以上は メーカー規格品です。 2. HTチーズ部分には曲げや振動の力をかけないようにしてください。 3. 仕様変更後欄に数値を記入している製品は在庫が無くなり次第、 仕様変更となります。 H R ) 45° F F 11 径 ★ 50 ★ 65 ★ 75 ★100 ★125 ★150 ) R ( F 90 ° F ( ㋱ 20 25 30 40 50 20 25 30 40 50 75 1 75 80 110 135 137 142 147 150 95 104 120 147 88 155 102 110 152 193 164 198 178 122 132 189 230 − − − − − − − − − − − − − − − − − 125 − 125 − − − 187 230 − − − − − − − − − − − − − − − − − 159 − 167 − − − 187 230 JIS K 6777 ㋱ 単位:mm 42 47 54 62 70 86.5 100 110 120 145 165 195 40 48 55 78 100 120 160 200 245 300 400 500 ㋱ 備考 ★印は受注生産品です。 R 22 単位:mm 径 40 ★ 13 42 48 ★ 16 47 55 ★ 20 54 78 ★ 25 62 100 ★ 30 70 ★ 40 86.5 120 160 ★ 50 100 200 ★ 65 110 245 ★ 75 120 300 ★100 145 400 ★125 165 500 ★150 195 備考 ★印は受注生産品です。 13 16 20 25 30 40 50 1 79 82 110 100 100 100 100 100 95 102 120 105 93 105 100 105 152 152 125 152 125 125 140 189 230 径 ★ 13 ★ 16 ★ 20 ★ 25 ★ 30 ★ 40 ★ 50 ★ 65 ★ 75 ★100 ★125 ★150 90 ) 13 34 16 41 20 53 JIS K 6777 25 58 30 64 40 74 50 85 65 110 75 120 ㋱ 100 155 125 188 150 228 備考 1. 呼び径50以下はJIS K 6777規格品、 呼び径 65 以上はメーカー規格品です。 2. 埋設配管の曲がり部分にはHT90° ベン ドをご使用ください。 3. HTエルボ部分には曲げや振動の力をか けないようにしてください。 4. HTエルボのH寸法の公差は±4。 φ65 以上のH寸法は公差+5 です。 −1 品番 9 6 111 JIS K 6777 30 40 品番 9 6 ( 品番 9 6 ( 50× 50× 65 65× 65× 65× 65× 65× 65× 65× 75 75× 75× 75× 75× 75× 100 100× 100× 100× 100× 100× 100× 125 150 単位:mm 径 H 34 41 36 53 38 43 58 41 46 52 64 44 49 55 60 75 49 54 60 65 69 87 55 60 70 75 F L) 径 1 34 41 39 53 45 47 58 49 52 54 64 54 56 58 60 75 62 63 65 68 72 87 69 70 72 75 仕様 用 品番 01 ( 13 16 16×13 20 20×13 20×16 25 25×13 25×16 25×20 30 30×13 30×16 30×20 30×25 40 40×13 40×16 40×20 40×25 40×30 50 50×13 50×16 50×20 50×25 品番 9 6 1 ) R ( 単位:mm 品番 013 F F 22° 径 40 ★ 13 42 48 ★ 16 47 55 ★ 20 54 78 ★ 25 62 100 ★ 30 70 ★ 40 86.5 120 160 ★ 50 100 200 ★ 65 110 245 ★ 75 120 300 ★100 145 400 ★125 165 500 ★150 195 備考 ★印は受注生産品です。 単位:mm ㋱ 単位:mm 100 110 120 145 165 195 160 200 245 300 400 500 ㋱ 備考 ★印は受注生産品です。 F 11° 34 フ 品番 3 10 形 ン 単位:mm 径 さ 15(16) 20 25 32(30) 40 50 65 80(75) 100 ボルト呼びM n-h φD1 Z φd P.C.D A φD さ ン ン さ 径 さ 13∼30 40 50 75 (80) 100 さ T L L 1 95 100 125 135 140 155 175 185 210 70 75 90 100 105 120 140 150 175 ( ( 16 20 25 31 40 51 67 77 100 ) 36 42 46 51 62 72 69 72 94 31 35 43 49 61 73 88 103 132 寸法 14 14 14 16 16 20 22 22 24 6 7 6 7 7 9 8 8 10 4−15 4−15 4−19 4−19 4−19 4−19 4−19 8−19 8−19 M12−50 M12−50 M16−55 M16−60 M16−60 M16−70 M16−70 M16−70 M16−75 ) 15 (1.5) 25 (2.5) 30 (3.1) 40 (4.1) 45 (4.6) 備考 1.フランジはJIS B 2220( 鋼製管フランジ)の 10Kに準じます。 2.TS 受口は、JIS K 6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)、JIS K 6743 (水道用硬質ポリ塩化ビニル管継手) 及び AS21 (水道用硬質塩化ビニル管継手) に準じます。 18 ( 品番 9 6 単位:mm 径 ★13 ★16 ★20 ★25 ★30 ★40 ★50 180 ) 用 110 125 140 165 185 225 265 70 80 90 105 120 140 165 ㋱ 備考 ★印は受注生産品です。 F I R 40 45 50 60 65 85 100 ー ( 品番 9 6 単位:mm 径 ★13 ★16 ★20 ★25 ★30 ★40 ★50 ) L L ( ) 212 256 305 358 406 537 638 (参考) 167 198 230 264 299 340 408 158 187 217 248 280 316 378 ㋱ 備考 ★印は受注生産品です。 I D 品番 1063 単位:mm L' ゴム輪 ワッシャ 35 D W T L 径 L(参考) L 135 110 39.5 6.2 50.5 ㋱ F 20 備考 1. 天井配管・床下等隠ぺい箇所では維持管理が困難なため、用い ないでください。 2.ゴム輪の材質:クロロプレンゴム (CR) 3. F 印は生産中止のため在庫がなくなり次第販売終了致します。 り ( 用 ッ 品番 30 8 単位:mm 径 ) 13 16×13 20 20×13 25 り 用 13 16×13 20 20×13 25 L1 品番 3031 JIS K 6777 ㋱ JIS K 6777 品番 1063 単位:mm ) 径 20 25 L テーパ φd 1/T Oリング(A) ℓ2 Oリング(B) 1 243 163 20 250 170 25 26 32 1 1 24 1/34 60 27 1/34 70 3 35 43 35 39 量 80 ㋱ 80 ℓ1 φD3 ℓ1 φD1 φD2 φd2 ( の Rp1/2 Rp1/2 Rp3/4 Rp1/2 Rp1 単位:mm ) の ( ) ( 径 L R1/2 3.5 64 13×1/2 34 3.5 70 16×1/2 R1/2 34 4.0 85 40 20×3/4 R3/4 4.0 JIS K 6777 99 45 25×1 R1 4.5 109 62 30×11/4 R11/4 4.5 68 40×11/2 114 R11/2 5.0 132 84 50×2 R2 (管用テーパねじ) のテーパおねじです。 備考 1. ねじ部はJIS B 0203 2. ねじ部のインサート材質は、JIS H 5120 の CAC406 また は JISH5121 の CAC406C(青銅鋳物) に脱鉛処理を施した ものです。 3. 水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管用管コア入り継手 とはおねじが当たるため接合できません。 ) 継手 L 29 33 36 37 40 用 ッ L1 35 42 51 48 60 備考 1. ねじ部は JIS B 0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ部のインサート材質は、JIS H 5120 の CAC406 及びJIS H 5121 の CAC406C 又はJIS H 3250 の快削黄銅です。 3. ねじ接合のシール材には、 シールテープを使用ください。 シール 材併用の際はP42記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶 剤入りは給水栓継手の割れの原因となります。 4. テーパおねじを過度に締め込むと、RPめねじが拡径し破損に至る恐れ がありますので、P29に示す「標準締め付けトルク」を遵守ください。 5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6. 給水栓の接続につきましては、P29に示す「ねじ接合上の注意 事項」 をご覧ください。 L2 ( ㋱ JIS K 6777 単位:mm 径 用 JIS K 6777 品番 3033 L) り の Rp1/2 Rp1/2 Rp3/4 Rp1/2 Rp1 備考 1. ねじ部はJIS B 0203 (管用テーパねじ) の平行めねじです。 2. ねじ部のインサート材質は、JIS H 5120 の CAC406 及び JIS H 5121 の CAC406C 又はJIS H 3250 の快削黄銅です。 3. ねじ接合のシール材には、 シールテープを使用ください。 シール 材併用の際はP42記載の無溶剤系を使用してください。 有機溶 剤入りは給水栓継手の割れの原因となります。 4. テーパおねじを過度に締め込むと、RPめねじが拡径し破損に至る恐れ がありますので、P29に示す「標準締め付けトルク」を遵守ください。 5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。 6. 給水栓の接続につきましては、P29に示す「ねじ接合上の注意 事項」 をご覧ください。 L ( L 47 52 61 56 69 36 . 用 継手 1 用 水 使用 90 3 管 継手の 合に 給水 給 用 ー 理用 に 管 継手を す す そ 上の 使用 タ イ ( 69 参 ) を 使用 の る 管に 使用 用 る場合 すの の 表中記号 ㋱印:メーカー規格品 継手 使用 管 の 合に タ イ を 使用 継手 φD 1 準寸法 準寸法 準寸法 20 26.20 ±0.15 25.85 ±0.15 25 ±1 32 21.0 ±0.7 25 32.25 ±0.20 31.80 ±0.20 25 ±1 38 26.0 40 48.30 ±0.30 47.80 ±0.30 22 ±1 54 40.0 50 60.35 ±0.30 59.75 ±0.30 25 ±1 67 75 89.45 ±0.30 88.65 ±0.30 40 ±2 114.55 ±0.35 113.55 ±0.35 50 ±2 100 t2 φd1 φd φd2 径 t1 単位:mm 1 準寸法 寸法 寸法 ー 2.5 ±0.8 ー 2.5 ±0.9 2.7 2.5 51.0 ±0.9 3.1 3.0 97 77.2 ±0.9 3.6 3.4 124 98.8 ±1.0 4.5 4.3 ℓ り 品番 191 ( L L) 径 0 )( 径 0 0 ) ( Z 品番 19 LL) L Z R L L Z 用 Z 1° 10' 1° 10' ( 参考寸法 単位:mm 径 20 25 40 50 75 100 16 19 27 33 48 62 L 41 44 49 58 88 112 (参考) 10.5 13 27 34 49 65 単位:mm ㋱ 50 66 91 75 100 140 75×50 (75側)101/(50側)100 (75側)141/(50側)125 100 L) ㋱ 178 128 ッ 品番 193 ( L (参考) 径 品番 198 ( ) L Z 45° L Z R 単位:mm 単位:mm 14 18 25 30 (参考) 27 29 58 69 ㋱ 3 3 4 4 47 53 84 104 り 品番 19 ) ( ㋱ 品番 19 L ) L3 Z3 1° 10' L1 L2 ( L (参考) 径 40 50 75 100 Z2 L 36 43 65 80 Z1 径 40 50 75 100 単位:mm 径 37 50 50×20 50×25 50×40 75 75×50 1 34 20 22 27 48 34 3 34 20 22 27 49 35 34 35 35 33 48 48 L1 59 45 47 52 88 74 L 59 45 47 52 89 75 L3 59 60 60 55 88 73 ㋱ 径 75 75×50 100 100×75 1 100 66 128 100 3 30 29 45 33 100 79 128 110 L1 140 106 178 150 L 70 69 95 83 L3 140 104 178 150 ㋱ イ ク ー 品番 19 ( 品番 1 9 ) 45 ° L1 Z 3 L3 Z1 L2 ) Z2 ( ー Z L 3 106 86 134 118 115 98 144 132 L1 L L3 66 43 82 69 146 126 184 168 155 123 194 172 ッ 30 120 品番 19 品番 196 ) 口型) L 口型) φd L3 Z3 L3 Z3 L1 L ( φd Z1 L1 用 1° 10′ 10' 1° e1 C L L2 ( e e2 ㋱ ㋱ Z2 ( L 径 100×75 Z2 1 26 3 32 19 Z1 径 75 75×50 100 100×75 単位:mm 径 径 1 192 420 457 450 50 75 100 125 100 140 120 165 8 11 13 15 20 45 45 45 31 79 79 79 94 180 137 195 受口型 差口型 ㋱ 3 L1 L L3 55 55 90 255 165 一 80 80 1 75×50 50 90 36 36 115 115 90 90 ㋱ 備考 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますが、挿入が固い場合には滑材(Vソープ または V スプレー) をお使いください。 ゴム輪の材質は自己潤滑ゴム (CR)です。 備考 必ず専用滑剤(Vスプレー)をご使用ください。ゴム輪の材質はEPDMです。 イ ク ー ( ー 品番 ッ 6 L ) ( 品番 ) φd 1 φD 1 φd 2 φd φD 2 h Z H 単位:mm 単位:mm 径 50×40 20 用 ( 径 L(参考) ㋱ 67 ッ 1 1 100×50 114.2 113.8 60.5 59.5 56 25 品番 199 23.6 ㋱ 50 品番 39 ) ( 0) W2 φd5 φd4 d 2 3 L φd1 φd2 φd3 W1 D1 D2 1 W 単位:mm 径 40×11/2" 50×2" 54 67 L 1 1 40 51 22 25 10 12 部 3 58 47.803 12.70 26 68 59.614 15.88 31 11 11 ㋱ 単位:mm 1 3 径 45 52.2 60 50 70 78.5 89 75 備考 シールゴムはOリングです。 備考 1. 呼び径 40 のおねじはJIS B 0203(管用テーパねじ) です。 2. 呼び径 50 のおねじはJIS B 0203(管用テーパねじ) に準じたメーカー規格です。 3. 受口寸法はJIS K 6739(排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手) に準じます。 4. ねじ接合には弊社指定の無溶剤系のシリコーン系シール材をご使用ください。 詳細は次ページをご覧ください。 1 55.5 69 82.5 100 28.5 44.0 36.0 65.5 40 65 ㋱ 38 ッ φ110.5 φ105 2 4 7 m φ93 品番 3 1 2″ ネジ (P=2.309) 2″ ネジ (P=2.309) ㋱ 部品名称 本体 目皿 防臭パイプ 防臭ゴムパッキン ナット ゴムパッキン ポリパッキン 耐熱 ABS SUS304 耐熱 ABS EPDM 耐熱 ABS 呼び径40:CR、呼び径50:EPDM PP 1.THT-Ⅱ には専用目皿が付属しております。 2.THT-Ⅱ MNには目皿は付属していません。 3. 直射日光が当たるような場所での使用は避けてください。 単位:mm 1°10' d 24.3 2″ ネジ (P=2.309) 2″ ネジ (P=2.309) 49.5 61.5 ㋱ φ115.5 5 4 用 備考 φ93 部品名称 本体 防臭パイプ 防臭ゴムパッキン ナット ゴムパッキン ポリパッキン 番 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 6 2 ッ ー 単位:mm 9 40 m L 49.5 61.5 径 40 50 φ110.5 φ105 ( し) 径 40 50 備考 ) し) 9( 番 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 44.5 d 24.3 40 3 ッ φ115.5 6 5 115 )( ( 品番 ) し) 1 ( ) 44.5 ( ( 115 ( 品番 耐熱 ABS 耐熱 ABS EPDM 耐熱 ABS 呼び径40:CR、呼び径50:EPDM PP 1.THT-Ⅱ MNシロには目皿は付属していません。 2. 直射日光が当たるような場所での使用は避けてください。 ッ ー 品番 19 ) ( L 品番 19 ) H 10′ 1° 10′ 1° Z2 Z2 L2 L2 単位:mm 径 75×50 備考 L 72 32 47 89.5 ス 90 90 品番 100 1 0) 100 1 0) (本 単位:mm 径 50×20 1 ㋱ 本製品にはトラップ機能はありません。別途トラップを設けてください。 宅 ( ( 77 L1 42 H Z1 L1 Z1 L1 D 備考 L1 55 80 L 55 30 30 ㋱ 本製品にはトラップ機能はありません。 別途トラップを設けてください。 0 90 ) 305 50 1 205 φ178 50 φ166.1 50 備考 1. メーカー規格品です。 2. 受注生産品です。 39 φ158 2 / 100 192 126 φ107 φ113.2 φ124 φ114.8 178 128 20 50 50 φ163.9 水 ー 水 貯湯タンク 貯湯タンク ユニット 排水管 50mm 以上 排水トラップ 50mm G. L. 耐熱排水トラップ Ⅱ型 ヤリトリ機能付き90° Y コンクリート基礎 水 ● ッ 本体 部の る を し 内に (1) 1 1 上 手 部品 を本体から 外し の通 水管に部品を す 注意 の 点 管に ( ) 水管を本体 口の し に注意し の 用 (1) ( ) Ⅱ を し 注意 す に の 等 使用し の に 0 し 0 にし し 0 す (3) 注意 を 手 イ 等の製品を 使用し 参考 0 6 0 8 10 る の る (0 1 0 61 (0 8 10 ) ) 使用上の注意点 プ上部の を 0 上 保し からの 水管 る 水 プの に持 3 水 プ への る 置 の に 水 プを 置し たる 場 の使用 6 水 プ に か点 管 継手 品に対し に る に タ 水 水 に 管し し す ( 用 ) ッ ー 水 に プ 水 上部の プを 上 1 る 上 1 上 保し 水 置に を 参 の 水 ) 0 の場合 タ に持 る からの 0 を 0 0 水口 3 水 す ( し タ からの 管し 水 る に 管し 水 を 0 水 ( 水 1) の ( に 水 0 の ) か に 水 1 水 0 水 置 0 水 0 水 置 に点 40 . ー イ 継手 ー 用 表中記号 ㋱印:メーカー規格品 す 1 使用 90 す そ 管 継手の 合に タ 3 給水 給 用 の の 上の 使用 イ ( 69 参 ) を 使用 る 管に 使用 の 管 の 合に タ イ を 使用 単位:mm 径 1 準寸法 参考寸法 準寸法 60.35 準寸法 ±0.30 59.75 準寸法 ±0.30 26 69 51.0 ±0.9 4.0 寸法 1.0 寸法 75 89.45 ±0.30 88.65 ±0.30 41 99 77.2 ±0.9 4.6 1.0 t1 φD φd1 φd φd2 内層:耐熱 PVC 1 50 t2 外層: 耐候性向上カラー樹脂 ℓ フ ー ( イ 品番 00 ) 径 用 準寸法 外径 内径 の (参考) 外径 L 参考 10 量 本 50×4m 60.0 ±0.4 ±0.2 4.5 ±0.4 51 4000 1.15 4.6 75×4m 89.0 ±0.5 ±0.3 5.9 ±0.4 77 4000 2.25 6.8 75×3m 89.0 ±0.5 ±0.3 5.9 ±0.4 77 3000 1.70 9.0 L1 91 L 166 L3 81 ㋱ φD t L 単位:mm 外径 フ 品番 196 L ) 径 φd 50 Z2 L1 Z1 ー ( ) L 115 50 ㋱ 33 L 59 18 L 44 34 品番 193 単位:mm 径 ) 50 L L Z Z R ㋱ Z ー L 90 L 1° 10' R 45° 41 55 単位:mm 径 Z ( 36 品番 191 L フ 50 3 10' 1° フ 単位:mm 1 L3 Z3 L2 ℓ ( ー 29 ㋱ ①HTDV-DVSとねじ込み式継手のねじ部をウエス等で清掃し、 ゴミ、 油等をふき取ります。 ②HTDV-DVS のねじ部に弊社指定の無溶剤のシリコーン系シール剤を塗布します。 ③HTDV-DVSをパイプレンチ等で締め込みます。 (標準締め付けトルク10N・m) ④シール剤が硬化するまで養生します。 ー ー 30 品 03 119 名 式 本 水 式 式 て 用 厨房機器の一つであるスチームコンベンションオーブン (スチコン) などに使用される業務用洗浄剤には、HT 配管材を侵す 成分(有機溶剤等) が含まれている場合が多く、配管材に亀裂が発生して、漏水事故につながる恐れがあります。 (HTDV は業 務用厨房排水管材としてはご使用できません。) 42 い用 1. イ フ ー イ ー ー イ ー イ ク 継手 表中記号 JIS K 6741:日本工業規格 JIS K 6741 品 JIS K 9798:日本工業規格 JIS K 9798 品 AS59:塩化ビニル管・継手協会規格 AS59 品 ㋱印:メーカー規格品 イ φD t L 品番 1001 48±0.3 60±0.4 76±0.5 89±0.5 114±0.6 140±0.8 165±1.0 40 50 65 75 100 125 150 備考 参考重量 ( 外径 径 3.6 +0.8 0 4.1 +0.8 0 4.1 +0.8 0 +0.8 5.5 0 +1.0 6.6 0 7.0 +1.0 0 8.9 +1.4 0 0.791 1.122 1.445 2.202 3.409 4.464 6.701 単位:mm L 800 − ● ● ● ● − − 3 000 − − − ● ● − − 000 ● ● ● ● ● ● ● 800 − ● ★● ● ● − − 3 000 − − − ● ● − − 000 ● ● ● ● ● − − 1. 外径の許容差は、任意箇所における外径測定値の最大・最小の許容差を示します。 2. 参考重量 (比重 1.43 で計算) は、規格の一部ではありません。 3.シルバーグレーは都市再生機構指定色です。 10 800 − ● ★● ● ● − − イ 3 000 − − − ● ● − − 000 ● ● ● ● ● ● ● 3 000 − − − ● ● − − イ 000 ● ● ● ● ● ● − JIS K 6741 4.●印は品揃え対象品です。 5. は耐候性向上仕様品です。 6.★印は受注生産品です。 品番 100 用 60±0.2 76±0.3 89±0.3 114±0.4 140±0.5 165±0.5 216±0.7 50 65 75 100 125 150 200 備考 参考重量 ( 外径 径 1.8 +0.4 0 2.2 +0.6 0 2.7 +0.6 0 3.1 +0.8 0 +0.8 4.1 0 +0.8 5.1 0 6.5 +1.0 0 0.521 0.825 1.159 1.737 2.739 3.941 6.572 単位:mm L 800 ● ★● ● ● − − − 3 000 − − ● ● − − − 000 800 ● ● ★ ● ● ● ● ● ● ● − ● − ★●※1 − 3 000 − − ● ● − − − 000 ● ★● ● ● − − − 800 ● ★● ● ● − − − 1. 外径の許容差は、任意箇所における直角 2 方向の外径測定値の算術平均値の平均許容差を示します。 2. 参考重量 (比重 1.43 で計算) は、規格の一部ではありません。 3.シルバーグレーは都市再生機構指定色です。 イク イ 3 000 − − ● ● − − − 000 ● ● ● ● ● ● − 3 000 − − ● ● − − − イ 000 ● ● ● ● ● − − JIS K 6741 4.●印は品揃え対象品です。 5. は耐候性向上仕様品です。 6.※1 印は耐候性向上仕様品ではありません。 7.★印は受注生産品です。 灰青色 (ブルーグレー) 外層 t2 品番 001 10 φD t1 T 内層 中間層 L 単位:mm 外径 体 内 1 内径 外径の (参考) 外径の ±0.2 +0.8 40 0.3 3.6 ±0.3 48.0 40 ±0.2 +0.8 51 0.3 4.1 ±0.4 60.0 50 ±0.3 +0.8 67 0.3 4.1 ±0.5 76.0 65 ±0.3 +0.8 77 0.4 5.5 ±0.5 89.0 75 ±0.4 +1.0 100 0.5 6.6 ±0.6 114.0 100 ±0.5 +1.0 125 0.6 7.0 ±0.8 140.0 125 ±0.5 +1.4 146 0.7 8.9 ±1.0 165.0 150 備考 1.リサイクル発泡三層管(RF-VP)の JIS K 9798 の名称は 「リサイクル硬質ポリ塩化ビニル発泡三層管」 です。 2.ご要望に応じてシルバーグレーもご用意いたします。 径 43 準寸法 L 内 参考 ( 準寸法 4,000 ±10 量 ) 0.455 0.636 0.819 1.251 1.945 2.589 3.840 JIS K 9798 イ φD t L 品番 1001 外 径 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 備考 単位:mm 径 外径の 準寸法 外径の ±0.2 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.5 ±0.7 ±0.9 ±1.0 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.5 ±0.6 ±0.8 ±1.0 ±1.3 ±1.6 ±1.9 48 60 76 89 114 140 165 216 267 318 寸法 3.6 4.1 4.1 5.5 6.6 7.0 8.9 10.3 12.7 15.1 +0.8 +0.8 +0.8 +0.8 +1.0 +1.0 +1.4 +1.4 +1.8 +2.2 参考 内径 参考 L 40 51 67 77 100 125 146 194 240 286 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 10 1 量 た の 量 1本 た の 量 本 3.2 0.791 4.5 1.122 5.8 1.445 8.8 2.202 13.6 3.409 JIS K 6741 17.9 4.464 26.8 6.701 40.5 10.129 61.9 15.481 87.8 21.962 呼び径 30については、P17 の水道用 VP パイプをお使いください。 品番 100 外 径 外径の 準寸法 ±0.2 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 ±0.5 ±0.7 ±0.9 ±1.0 ±1.2 ±1.3 ±1.5 ±1.6 ±3.2 48 60 76 89 114 140 165 216 267 318 370 420 470 520 630 寸法 1.8 1.8 2.2 2.7 3.1 4.1 5.1 6.5 7.8 9.2 10.5 11.8 13.2 14.6 17.8 +0.4 +0.4 +0.6 +0.6 +0.8 +0.8 +0.8 +1.0 +1.2 +1.4 +1.4 +1.6 +1.8 +2.0 +2.8 参考 内径 参考 L 44 56 71 83 107 131 154 202 250 298 348 395 442 489 592 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 4000 10 1 た の 量 1本 た の 量 本 1.7 0.413 2.1 0.521 3.3 0.825 4.6 1.159 6.9 1.737 11.0 2.739 15.8 3.941 26.3 6.572 JIS K 6741 39.0 9.758 54.8 13.701 72.2 18.051 92.2 23.059 115.5 28.875 141.4 35.346 210.7 52.679 品番 100 外 径 50× 54 63× 68 75× 80 100×106 157×165 206×216 備考 単位:mm 径 参考 外径の 準寸法 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.6 ±0.8 54 68 80 106 165 216 量 用 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 350 400 450 500 600 単位:mm 径 L 10 準寸法 2.0 2.5 2.5 3.0 4.0 5.0 ±0.2 ±0.3 ±0.3 ±0.3 ±0.4 ±0.5 4000 4000 4000 4000 4000 4000 1 量 た の 量 1本 た の 量 本 1.9 0.467 2.9 0.736 3.5 0.870 メーカー規格 5.6 1.388 11.6 2.893 19.0 4.739 1. SU 管の呼び径は、標準の内径×外径を示しています。 2. SU 管用の継手は、弊社にはございませんので他社品をご使用ください。 パイプ内径に挿入する 「床フランジ」 や 「掃除口」等の製品をご使用いただく際の注意事項 床フランジ 掃除口 パイプ (注)パイプの外径と厚さは管理寸法ですが、内径は管理寸法でない為、内径に挿入するタイプの製品 の場合、 パイプの外径と厚さの許容差の範囲内で 「かん合がきつく入らない場合」 と 「かん合が緩く 隙間のある場合」 があります。 従いまして、 事前に次の確認を行なってください。 ①配管前に、 製品をパイプ内径に仮挿入してください。 ②入らない場合と隙間のある場合は、 別のパイプを探してください。 ③発泡三層管 (RF ー VP) は、 無理に接合しますとパイプの内層が損なわれる可能性があります ので、 特にご注意ください。 44 2. 継手 表中記号 JIS K 6739:日本工業規格品 JIS K 6739 品 AS38:塩化ビニル管・継手協会規格 AS38 品 ㋱印:メーカー規格品 ー 30 40 50 65 75 100 125 150 φD φd1 φd φD t2 φd1 φd2 継手 t 継手 径 ー ) t1 ー ー φd2 ( φd 継手 ー 継手 ス ッ ー 単位:mm 1 準寸法 38.25 48.30 60.35 76.40 89.45 114.55 140.70 165.85 1 ±0.25 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.35 ±0.40 ±0.45 準寸法 37.85 47.80 59.75 75.70 88.65 113.55 139.40 164.25 ±0.25 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.35 ±0.40 ±0.45 準寸法 18 22 25 35 40 50 65 80 ±1 ±1 ±1 ±1 ±2 ±2 ±2 ±2 参考寸法 44 54 67 83 97 124 151 178 準寸法 31.0 40.0 51.0 67.0 77.2 98.8 125.0 145.8 ±0.8 ±0.9 ±0.9 ±0.9 ±0.9 ±1.0 ±1.2 ±1.3 寸法 2.7 2.7 3.1 3.1 3.6 4.5 5.4 6.3 寸法 2.5 2.5 3.0 3.0 3.4 4.3 4.7 5.6 用 継手 ス ッ ー 径 準寸法 48.30 60.50 76.60 89.60 114.80 140.90 166.10 217.30 268.55 319.75 373.00 423.00 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 350 400 備考 準寸法 47.80 59.50 75.40 88.30 113.20 139.10 163.90 214.70 265.45 316.25 368.50 417.75 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.40 ±0.40 ±0.50 ±0.55 ±0.60 ±0.65 ±0.70 ±0.75 準寸法 22 25 35 40 50 65 80 105 125 (130) 140 (155) 168 200 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.30 ±0.40 ±0.40 ±0.50 ±0.55 ±0.60 ±0.65 ±0.70 ±0.75 ±1 ±3 ±3 ±5 ±5 ±5 ±5 −0 −0 −0 −0 −0 250、 300 のℓ寸法は継手の種類により異なるため、各種寸法を下表の●印によりご確認ください。 呼び径 200、 径 200 250 300 45 単位:mm 1 寸法( 105 125 130 140 155 ) L ● ● LL ● ● L ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 参考寸法 54 67 83 97 124 150 178 227 280 333 392 444 準寸法 40 (参考) 56 71 83 107 131 154 202 (参考) 250 (参考) 298 (参考) 347 (参考) 395 (参考) − −0 −0 −0 −0 −0 −0 − − − − − 寸法 1.8 2.2 2.5 3.0 3.5 4.5 5.5 5.5(参考) 6.5(参考) 7.5(参考) 9.3(参考) 10.5(参考) ー L L) L Z °1 0' R L 91 1° 10' の交点 Z ( 継手 品番 1 1 L 径 40 27 49 50 33 58 65 42 77 75 48 88 100 62 112 125 75 140 150 88 168 備考 ●印は品揃え対象品です。 (参考) 継手 継手 径 30 40 50 65 75 100 125 150 品番 1 1 22 27 33 42 48 62 75 88 L 40 49 58 77 88 112 140 168 単位:mm (参考) 23 27 34 43 49 65 79.5 89.5 JIS K 6739 LL LL) L Z L R 40 50 65 75 ※ 75×50 100 ※100×65 ※100×75 125 150 品番 1 L 74 52 91 66 125 90 140 100 (75側)101/(50側)100 (75側)141/(50側)125 128 178 128 (100側)178/(65側)163 128 (100側)178/(75側)168 140 205 170 250 JIS K 6739 1 L 継手 径 50 75 100 125 150 200 250 300 ㋱ AS38 ㋱ 単位:mm (参考) 75 88 108 119 − 152 180 210 イ − ● − − − − − − ● ● ● ● ● ● ● ● JIS K 6739 品番 単位:mm L 91 140 178 205 250 301 350 390 66 100 128 140 170 196 225 250 JIS K 6739 単位:mm 品番 1 40 52 74 50 66 91 65 90 125 75 100 140 ※75× 50 (75側)101/(50側)100 (75側)141/(50側)125 100 128 178 125 140 205 150 170 250 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. ※印は都市再生機構標準品です。 単位:mm (参考) 75 88 108 119 − 152 − − 180 210 イ ● ● ● ● ● ● − ● ● ● ● ● ● ● 用 径 継手 径 1° 10' の交点 Z 91 °1 0' 継手 品番 ● ● ● ● ● − − 径 L (参考) 28 49 27 40 31 58 33 50 43 77 42 65 54 88 48 75 70 112 62 100 84 140 75 125 82 168 88 150 114 216 110 ※200 177 267 142 250 181 308 168 300 212 366 196 350 252 422 222 400 備考 ※印はカラー (シルバーグレー) も品揃えしています。 ー ( イ ● ● ● ● ● ● ● 27 34 43 49 65 79.5 89.5 単位:mm (参考) 85 120 159 180 240 270 225 250 AS38 K-1、 AS12 備考 ※印は都市再生機構標準品です。 ー L L) 継手 L R Z Z 45° 40 36 14 50 43 18 65 57 22 75 65 25 100 80 30 125 103 38 150 124 44 備考 ●印は品揃え対象品です。 継手 継手 径 30 40 50 65 75 100 125 150 品番 1 3 12 14 18 22 25 30 38 44 L 30 36 43 57 65 80 103 124 (参考) 29 30 42 52 58 69 90 109 単位:mm JIS K 6739 品番 1 3 L 径 L ( (参考) 30 42 52 58 69 90 109 品番 単位:mm イ − ● ● ● ● − − ● ● ● ● ● ● ● − ● ● ● ● ● ● イ − ● ● ● ● ● − 3 径 L (参考) 40 14 36 34 50 18 43 45 65 22 57 55 75 25 65 60 100 30 80 69 125 38 103 92 150 44 124 106 ※200 48 153 114 250 58 183 140 300 70 210 167 350 90 258 212 400 110 310 243 備考 ※印はカラー (シルバーグレー) も品揃えしています。 JIS K 6739 単位:mm ㋱ AS38 AS12 ㋱ 46 ー ( ) L3 1° 10' の交点 径 Z2 L2 Z3 Z1 0' °1 91 L1 継手 径 用 30 40 40× 30 50 50× 30 50× 40 65 65× 40 65× 50 75 75× 40 75× 50 75× 65 100 100× 40 100× 50 100× 65 100× 75 125 125× 75 125×100 150 150× 75 150×100 品番 1 1 22 27 22 34 22 27 42 27 34 48 27 34 42 62 27 34 42 48 75 49 62 89 51 62 3 22 27 22 34 22 27 43 28 35 49 28 35 43 63 28 35 43 49 76 51 64 90 53 65 22 27 27 34 33 33 42 42 42 48 48 48 48 62 62 62 62 62 75 75 75 89 88 88 単位:mm L1 L L3 40 49 44 59 47 52 77 62 69 88 67 74 82 112 77 84 92 98 140 114 127 169 131 142 40 49 44 59 47 52 78 63 70 89 68 75 83 113 78 85 93 99 141 116 129 170 133 145 40 49 45 59 51 55 77 64 67 88 70 73 83 112 84 87 97 102 140 115 125 169 128 138 継手 品番 1 1 40 50 50× 40 65 65× 40 65× 50 75 75× 40 75× 50 75× 65 100 100× 50 100× 65 100× 75 125 125× 75 125×100 150 150× 75 150×100 L1 L L3 49 59 52 77 62 69 88 67 74 82 112 84 92 98 140 114 127 169 131 142 49 59 52 78 63 70 89 68 75 83 113 85 93 99 141 116 129 170 133 145 49 59 55 77 64 67 88 70 73 83 112 87 97 102 140 115 125 169 128 138 3 27 34 27 42 27 34 48 27 34 42 62 34 42 48 75 49 62 89 51 62 27 34 27 43 28 35 49 28 35 43 63 35 43 49 76 51 64 90 53 65 27 34 33 42 42 42 48 48 48 48 62 62 62 62 75 75 75 89 88 88 単位:mm イ イ − ● ● ● − ● ● − ● ● ● ● ● ● ● ● − ● − − − ● ● ● − ● ● − ● ● ● ● ● ● − − − − − − ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● − ● ● ● − ● ● − ● ● ● ● ● ● ● ● − − − − JIS K 6739 ㋱ JIS K 6739 ㋱ 備考 ● 印は品揃え対象品です。 継手 径 JIS K 6739 ㋱ JIS K 6739 ㋱ 品番 1 50 65 75 75× 50 100 100× 50 100× 75 150 200 200×100 200×125 ※200×150 250 250×200 300 350 34 42 48 34 62 34 48 89 113 62 76 88 139 116 165 197 3 34 43 49 35 63 35 49 90 113 63 73 88 139 118 165 200 34 42 48 48 62 62 62 89 113 116 115 113 139 141 165 197 単位:mm L1 59 77 88 74 112 84 98 169 218 167 186 198 264 246 305 367 L 59 78 89 75 113 85 99 170 218 168 183 198 264 248 305 370 L3 59 77 88 73 112 87 102 169 218 166 180 193 264 251 305 367 AS38 AS12 ㋱ AS12 ㋱ 備考 ※印はカラー (シルバーグレー) も品揃えしています。 ー L L ) L3 Z3 1° 10' の交点 径 1° 10' 91 L1 Z1 °10 ' Z2 L2 ( 継手 径 40 50 50× 40 65 65× 40 65× 50 75 75× 40 75× 50 75× 65 100 100× 40 100× 50 100× 65 100× 75 125 125× 65 125× 75 125×100 150 150× 65 150× 75 150×100 150×125 47 品番 1 1 52 66 52 90 52 66 100 52 66 90 128 52 66 90 100 140 90 100 128 170 90 100 128 140 3 23 26 23 33 24 27 30 25 29 32 45 28 32 36 33 50 38 42 52 65 42 45 53 60 52 66 57 90 66 74 100 71 79 95 128 82 90 107 110 140 120 124 140 170 130 135 152 152 単位:mm L1 L L3 74 91 77 125 87 101 140 92 106 130 178 102 116 140 150 205 155 165 193 250 170 180 208 220 45 51 48 68 59 62 70 65 69 72 95 78 82 86 83 115 103 107 117 145 122 125 133 140 74 91 79 125 88 99 140 93 104 130 178 104 115 142 150 205 155 164 190 250 165 175 202 217 40 50 50× 40 65 65× 40 65× 50 75 75× 40 75× 50 75× 65 100 100× 40 100× 50 100× 65 100× 75 125 125× 65 125× 75 125×100 150 150× 75 150×100 150×125 継手 品番 1 1 52 66 52 90 52 66 100 52 66 90 128 52 66 90 100 140 90 100 128 170 100 128 140 3 23 26 23 33 24 27 30 25 29 32 45 28 32 36 33 50 38 42 52 65 45 53 60 52 66 57 90 66 74 100 71 79 95 128 82 90 107 110 140 120 124 140 170 135 152 152 単位:mm L1 L L3 74 91 77 125 87 101 140 92 106 130 178 102 116 140 150 205 155 165 193 250 180 208 220 45 51 48 68 59 62 70 65 69 72 95 78 82 86 83 115 103 107 117 145 125 133 140 74 91 79 125 88 99 140 93 104 130 178 104 115 142 150 205 155 164 190 250 175 202 217 イ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − ● − − − − ● − ● − ● − ● − ● − − − − − − − − JIS K 6739 備考 ● 印は品揃え対象品です。 継手 JIS K 6739 径 50 75 75× 50 100 100× 50 100× 75 125 150 150×125 200 200×100 200×150 品番 1 66 100 66 128 66 100 140 170 140 196 128 170 3 26 30 29 45 32 33 50 65 60 94 52 57 66 100 79 128 90 110 140 170 152 196 176 196 単位:mm L1 L L3 91 140 106 178 116 150 205 250 220 301 233 275 51 70 69 95 82 83 115 145 140 199 157 162 91 140 104 178 115 150 205 250 217 301 226 276 AS38 ㋱ L ) L3 Z1 L2 L1 91 °1 0' 継手 L3 Z3 Z2 1° 10' の交点 Z3 品番 1 6 径 1 65 75 100 100× 75 ト 125×100 91 °1 0' ( 3 90 100 128 100 128 33 38 45 40 52 90 100 128 110 140 単位:mm L1 L L3 125 140 178 150 193 68 78 95 90 117 125 140 178 150 190 JIS K 6739 ト 備考 印は東栄管機 (株) 製品です。 ( ー ) Z2 L2 径 L3 L1 Z Z1 3 45° 継手 径 40 マ 40× 30 1 3 12 6 20 8 20 −1 8 26 −6 3 14 32 −14 −8 3 19 38 19 44 6 58 50 72 62 92 72 80 106 78 86 98 134 96 98 110 118 172 150 204 165 62 58 78 70 98 82 88 115 92 98 106 144 112 118 125 132 175 171 210 185 単位:mm L1 L L3 34 28 45 33 55 34 43 66 34 43 54 82 36 42 53 69 103 84 124 86 80 72 97 87 127 107 115 146 118 126 138 184 146 148 160 168 237 215 284 245 84 76 103 92 133 104 113 155 114 123 141 194 134 143 160 172 240 221 290 235 1 L1 3 72 92 80 106 86 98 134 98 110 118 172 150 204 165 20 20 8 26 3 14 32 −8 3 19 38 19 44 6 L 単位:mm L3 イ 97 103 78 45 98 55 127 133 88 43 115 113 115 66 146 155 98 43 126 123 106 54 138 141 144 82 184 194 118 42 148 143 125 53 160 160 132 69 168 172 175 103 237 240 171 84 215 221 210 124 284 290 185 86 245 235 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● − − − − − − − − − − − − − − ● ● ● ● ● − ● ● − ● − − − − イ ● ● ● ● ● JIS K 6739 備考 ● 印は品揃え対象品です。 継手 径 JIS K 6739 ッ ( 品番 1 1 3 20 50 26 75 3 75× 50 32 100 −8 100× 50 19 100× 75 38 125 44 150 42 200 200×100 −15 7 200×150 ー ) 品番 72 106 86 134 98 118 172 204 258 200 224 78 115 98 144 118 132 175 210 268 218 243 L1 L L3 45 66 43 82 42 69 103 124 147 90 112 97 146 126 184 148 168 237 284 363 305 329 103 155 123 194 143 172 240 290 373 268 323 継手 AS38 AS12 ㋱ 品番 1 8 単位:mm L 径 40 50 65 75 100 125 150 Z L 単位:mm 用 50 50× 40 65 65× 40 65× 50 75 75× 40 75× 50 75× 65 100 100× 40 100× 50 100× 65 100× 75 125 125×100 150 150×100 品番 1 50 65 65× 50 75 75× 50 75× 65 100 100× 50 100× 65 100× 75 125 125×100 150 150×100 継手 3 3 3 4 4 4 4 イ ● ● ● ● ● ● ● 47 53 73 84 104 134 164 − ● ● ● ● − − − ● ● ● ● ● ● イ − ● ● ● ● ● − JIS K 6739 備考 ●印は品揃え対象品です。 継手 品番 1 8 3 3 3 3 4 4 4 4 39 47 53 73 84 104 134 164 品番 JIS K 6739 40 50 65 75 100 125 150 ※200 250 300 350 400 8 単位:mm L 径 L 径 30 40 50 65 75 100 125 150 継手 単位:mm 3 3 3 4 5 5 5 5 6 6 12 12 47 53 73 84 105 135 165 215 270 320 352 412 ㋱ AS38 K-11、AS12 ㋱ 備考 ※印はカラー (シルバーグレー) も品揃えしています。 48 ー ( ー ー ) 継手 品番 1 9 L 径 Z L 継手 品番 1 9 単位:mm L 径 40× 30 50× 30 50× 40 65× 40 65× 50 75× 40 75× 50 75× 65 100× 40 100× 50 100× 65 100× 75 125× 65 125× 75 125×100 150× 75 150×100 150×125 継手 品番 ● ● ● ● ● ● ● − − − − − イ ● − ● − ● − ● − − − − − JIS K 6739 ㋱ JIS K 6739 ㋱ JIS K 6739 JIS K 6739 ㋱ JIS K 6739 ㋱ JIS K 6739 径 F 単位:mm ㋱ 67 90 100 105 115 120 150 170 185 203 218 235 290 20 25 25 30 30 30 35 40 40 45 45 50 60 継手 L3 Z3 L2 用 L ) 9 L 径 50× 40 75× 50 75× 65 100× 50 100× 65 100× 75 125×100 150×100 150×125 200×100 200×125 200×150 250×200 付 ( イ ● − ● − − − ● − − − − − ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 67 80 90 100 105 115 120 140 150 160 170 175 20 20 25 25 30 30 30 35 35 40 40 40 備考 ●印は品揃え対象品です。 60 63 67 77 80 87 90 100 102 105 115 120 135 140 150 160 170 185 20 20 20 20 20 25 25 25 30 30 30 30 35 35 35 40 40 40 50× 40 65× 50 75× 50 75× 65 100× 50 100× 65 100× 75 125× 75 125×100 150× 75 150×100 150×125 単位:mm AS38 ㋱ AS12 品番 1 1 3 150×100 128 L1 L 単位:mm L3 ㋱ 53 152 208 133 202 115 Z2 備考 1. 都市再生機構標準品です。 F 2. 印は生産中止のため在庫がなくなり次第、 販売終了します。 L1 Z1 D 91° 10' 備考 製品には右 90゜ 大曲がりYと左 90゜ 大曲がりY の 2 種類があります。 ( ) ( ー ) 径 50 65 75 100 (呼び径 75) ℓ 50 65 75 100 (呼び径 50) L D2 D1 D2 D1 49 64.3 80.3 89 114 50 52 190 245 イ 22 22 40 50 ● ● ● ● − − − − − − − − 品番 16 ㋱ 68 84 97 129 単位:mm L 1 64.3 80.3 89 114 備考 都市再生機構標準品です。 (呼び径 100) L (呼び径 65) 単位:mm L 1 68 84 97 129 継手 径 D2 D1 L 品番 16 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 都市再生機構標準品です。 3. パイプとは若干の色差がありますので、 詳細についてはお問い合せください。 ΦD2 (呼び径 50・65) ΦD1 L 継手 50 52 190 245 22 22 40 50 ㋱ ( ー ) W2 径 75 100 φd5 φd4 φd1 φd2 φd3 W1 継手 品番 361 1 3 L T1 径 0 T2 ) 径6 100 1 0 L T1 32.4 40.4 45 52.2 56.8 66.6 70 78.5 91.5 100 108.9 125 133 146 183 197 ー 継手 径 0 径 50 65 75 100 125 150 1 60 76 89 114 140 165 3 48 60 76 89 114 140 165 216 43.0 55.5 70.0 82.5 104.0 130.0 149.8 197 50×2" d D1 D2 1 58 69 88 100 125 150 179 235 23.0 39 38 28.5 44 40 31.0 56.5 55 36.0 65.5 65 37.0 74 80 52.0 99.5 100 58.0 115 120 60.0 153.0 165 3 L 1 85 106 115 161 191 223 100 120 130 177 205 240 L ー L 品 60 76 89 114 140 165 5 10 5 10 10 10 0 L 38 80 55 100 112 130 1 85 106 115 161 191 223 100 120 130 177 205 240 1 5 10 5 10 10 10 継手 1 2 D1 d L ") ● ● ● ● ● ● − − − − − − − − − − − − ㋱ 8 単位:mm 4 4 4 6 6 8 8 ㋱ 1 L 1 12 68 59.614 15.88 Z 3 31 1 40 51 68 77.2 98.8 22 25 35 40 50 47.803 58 59.614 68 75.184 85 87.884 95 115 113.030 10 12 15 16 18 単位:mm 部 L 1 ㋱ 11 品番 166 12.70 15.88 17.46 20.64 25.40 3 11 11 11 11 11 26 31 35 39 47 品番 160 L 1 40 45 16 20 ㋱ 65 65 89 89 単位:mm の 径 1 継手 72 90 77.2 Rc2 77.2 Rc2 品番 160 ㋱ D DV 受口 30×1 " 40×1 " 50×2" 65×2 " 75×3" 100×4" 62 68 85 90 95 100 80 90 110 125 135 150 単位:mm の 径 L 径 L 単位:mm 備考 都市再生機構標準品です。 2 D1 d 1 ") 品 4 4 4 6 6 8 8 備考 都市再生機構標準品です。 75×2" 75×2 " 2 ) 8 部 継手 D2 D ( イ 品番 166 67 50.0 25 40×1 " 54 67 50×2" 65×2 " 83 97 75×3" 124 100×4" 径 (呼び径 75×2 単位:mm 1 38 80 55 100 112 130 備考 色はシルバーグレーとなります。 径 W 備考 1. おねじはJIS B 0203(管用テーパねじ)のテーパおねじ (R) に準じます。 2. 受口寸法はJIS K 6739(排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手) に準じます。 3. 呼び径 50 以下は6 角、呼び径 65 以上は8 角とします。 (呼び径 75×2"、100×2 ㋱ 品番 161 継手 2 ダ 単位:mm 1 品番 161 ー 径 形 ㋱ 用 ッ ) ) イ ● ● ト ト 備考 都市再生機構標準品です。 備考 ボルト・ナットはSUS 製です。 ( ● ● 品番 361 径 40 50 65 75 100 125 150 200 継手 Oリング DV 差口 ( ● ● 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 都市再生機構標準品です。 ゴム φD ( P.C.D D1 φD0 DV 差口 65 80 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 ト 2. 印は東栄管機 (株) 製品です。 50 65 75 100 125 150 P.C.D D1 φD0 ) φD ( イ 70 78.5 89 82.5 100 36.0 65.5 91.5 100 114 104.0 125 37.0 74 継手 備考 1. 呼び径 40∼125 のシールゴムはOリングです。 2. 呼び径 150、200 のシールゴムは平パッキンです。 単位:mm 1 45.2 56.3 69.3 85.4 101.2 128.0 Rc1 Rc1 Rc2 Rc2 Rc3 Rc4 ㋱ 備考 都市再生機構標準品です。 備考 1. めねじはJIS B 0203(管用テーパねじ) のテーパめねじ (Rc) に準じます。 2. DV 受口寸法はJIS K 6739(排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手) に準じます。 50 ッ ) ー φD1 φd 3 型 ゴム輪 1 L φD3 ( φD1 φd 型 L 1 φD2 100) 備考 1.ゴム輪の材質 A 形はSBR、B 形はEPDM です。 2. 本製品のゴム輪受口に接合するパイプ差し口には1∼2mm 程度の面取りが 必要です。又、接合滑剤にはVスプレーか Vソープをご使用ください。 3. 横引配管、 縦引配管にて使用できます。 4. 呼び径毎の伸縮量は右表の通りです。 ッ ( 4 L 2 3 1 用 ッ ( 径 伸縮量 ±13 1 φD φD2 φD1 φd1 34 35 37 43 51 53 65 L 3 イ 48 51 58 65 78 83 96 イ − − − ● ● − − − − − ● ● − − ● ● ● ● ● ● ● − − − ● ● − − ㋱ 単位:mm 1 80 85.5 103.5 114 134.5 160.5 191.5 0 6 3 23 26 36 42 52 66 83 34 35 37 43 51 53 65 48 51 58 65 78 83 96 ㋱ ±11 ±8 ±10 100 1 1 0 ±11 ±13 ±21 継手 1 品番 16 L 3 1 143 114 125 115.8 134.5 50 径 L 用) 1 0 ー 2 備考 1. ゴム輪の材質は、自己潤滑性クロロプレン (CR)です。 2. 本製品のゴム輪受口に接合するパイプ差し口には1∼2mm 程度の面取りが 必要です。 3. 本製品は、ゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますが、挿入が 固い場合には滑剤(V ソープまたは V スプレー)をお使いください。 縦引配管にて使用できます。 4. 横引配管、 51 23 26 36 42 52 66 83 単位:mm 3 32 59 イ 78 ● ● イ ● ● ㋱ 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 本製品は排水立て管用および雨水立とい用の伸縮継手です。 3. ゴム輪受口接合の際は、接続管を面取りし、専用滑剤 V スプレーまたは V ソープを ご使用ください。 4. 差口側はVU-DV 継手またはDV 継手と接着接合してください。 5. 本製品のゴム輪受口は±14mm の伸縮に対応できます。 ) プ 3 備考 都市再生機構標準品です。 100 φD2 φD3 品名 80 85.5 103.5 114 134.5 160.5 191.5 69 48 60 48.9 85 60 76 60.8 110 76 86 77.1 120 89 114 91.0 150 114 140 115.8 181 140 165 141.2 211 165 191 167.0 A A A B B A A 径 ( 1 単位:mm 品番 16 ー φD1 φd ) L 3 69 48 60 48.9 85 60 76 60.8 110 76 86 77.1 120 89 114 91.0 150 114 140 115.8 181 140 165 141.2 211 165 191 167.0 径 形式 型式 40 50 65 75 100 125 150 2 3 径 1 継手 φD3 ( A A A B B A A 40 50 65 75 100 125 150 品番 16 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 都市再生機構標準品です。 φD2 径 0 1 0) 継手 径 型式 2 ( 継手 品番 163 L 1 1 50 65 75 100 125 150 26 36 42 52 67 82 62 135 85 60 78 170 107 76 91 198 125 89 114 116 240 152 140 142 291 183 165 167 351 223 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 都市再生機構標準品です。 継手 径 単位:mm イ 78 68 97 86 111 98 140 124 172 151 201 178 ● ● ● ● ● ● − − ● ● − − − − ● ● − − イ − − ● ● − − 品番 163 L 62 135 60 50 78 170 76 65 91 198 89 75 114 116 240 100 140 142 291 125 165 167 351 150 備考 都市再生機構標準品です。 1 85 107 125 152 183 223 単位:mm 1 26 36 42 52 67 82 78 97 111 140 172 201 68 86 98 124 151 178 ㋱ ㋱ ッ ( L 機能付 ー ) φd L3 継手 径 Z3 1 品番 1 L1 3 L L3 イ 75×50 66 23 79 106 77 104 40 Z1 L1 Z2 L2 備考 t R 径 75×50 ッ ( 機能付 L ) 径 備考 L2 Z3 ● ● イ ● ㋱ 1 66 3 3 L1 9 106 L 単位:mm L3 10 0 90 36 110 ㋱ 1. 本製品のゴム輪受口は±14mm の伸縮に対応出来ます。 2. 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、 滑剤 (VソープまたはVスプレー) は不要です。 75×50 L3 ● 品番 1 ー φd 90 3.6 110 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 本製品のゴム輪受口は±14mm の伸縮に対応出来ます。 3. 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、 滑剤 (VソープまたはVスプレー) は不要です。 継手 備考 単位:mm 継手 3 L1 L L3 55 90 165 80 1 50 36 品番 1 6 単位:mm イ 115 90 ● ● ● イ ● ㋱ 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、 滑剤 (VソープまたはVスプレー) は不要です。 L1 Z1 Z2 10' 1° ッ ( 付 )( 2 径 L2 φd1 L1 フタ 0リング ッ 部 を L1 の に 径 0 0 144 140 断 L1 を 径 0 0 142 135 2. に の手 6 170 3. に 管を そ の L1 合し ( 合部を L3 単位:mm 218 267 1 354 236 )(L し 単位:mm 1 イ イ 1 1 0 422 1 単位:mm L 100 195 1 8 L1 1 291 1 0 3) ら L 351 合し 管 L を 口 部 断 の し口に 用 の プ か プ( 用 ) を し の 口 し の時 した 用 する すの に し口 に に 用 を し その し に を 断 他 に を そ 合し を を した 管を用意し その L L を する場合 に 3を し の式 L L 品番 1 し 100 の L L1 る 管 L1 6 191 継手 110 90 69 40 89.5 62 75 ● ● ● ● ㋱ 90 69 40 89.5 62 75ロング 185 ● ● ● ● 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 定期点検について 末永く快適にご使いいただくために、蓋が正常に開閉できるか定期的な点検(年 1 回程度) を行ってください。なお、0リング(消耗部品)については、定期的な交換をお願いします。 3. 蓋の開閉 蓋を開閉するときはドライバー等を差し込んで回してください。 4. 0リング取替え手順 ①蓋から古い 0リングを外し、新しい 0リングを取り付けます。 ②本体の溝部と0リング接触面のゴミ、 ホコリ、 古い滑剤等を除去してください。 ③本体の溝部と0リング接触面に滑剤(プラスチック潤滑用グリース状シリコーン剤)を均一 に塗布してください。なお、滑剤を塗布しないと、蓋が開閉できない恐れがあります。 5. 接着剤を多量に塗布し垂れが発生すると掃除口が開閉できなくなる可能性があります。 7 φ L3 イ 用 φd 1. ッ ー L) 3 L 管 1 1 を し ら 合 52 1 標準 管 法 イプの 1 S.L 断 管(排水立て管・横枝管)は、切断面が管軸に対して直角になる よう切断します。 配管支持 (ルーズ支持) イプの 口 合 切断面に生じたバリ・カエリはヤスリで平らに仕上げ、管の先端 は長さ3mm幅に面取りを行ないます。 CO-SK ELT-SK 口 合 切断面に生じたバリ・カエリはヤスリで平らに仕上げます。 配管支持 (固定支持) S.L 3 本継手への 合 を 用 口 合 管をストッパーまで挿入し接合します。 ※ゴム輪受口接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、 滑剤 (VソープまたはVスプレー) は、 不要です。 口 合 DV 受口内面と差し口先端部にタフダイン青 (接着剤) をうすく均一に塗布します。 塗布後は、すみやかに接合してください。なお、詳細については P95 の「5.DV、VU-DV および HTDV 接着接合方法」 をご覧ください。 管 法( 配管支持 (ルーズ支持) 管寸法の の 下図の箇所の寸法を測定 し、調整管の長さを決定し ます。 調整管長さ・L=H-h-145(mm) CO-SK-L LEST-SK イプを 使用) 1 S.L 部 合 ①の長さの面取りを施した 調整管を準備し、調整管の一 方にLEST-SKをストッパー に当たる位置まで挿入しま す。 もう一方の調整管と天井 側の DVソケットに接着剤を 塗布し、接着接合します。 S.L DVソケット 配管支持 (固定支持) 接着剤塗布 40mm 接着剤塗布 40mm H S.L h ストッパーまで挿入 S.L 配管支持 (固定支持) DVソケット ※滑剤は不要です。 53 LEST-SK 管寸法の 3 調整管を支持してから、LEST-SK の 接着受口と床側の管の差口に接着剤 を塗布し、LEST-SKをスライドさせて 接着接合します。 このとき LEST-SK の分岐方向に注意してください。 配管支持 配管支持 (ルーズ支持) (ルーズ支持) 挿入しろ 29 分岐の向きに注意 60 Vソープ (滑剤) 品番:7000 接着剤塗布 40mm Vスプレー 品番:7000 タフダイン青 (接着剤) 品番:1039 色調:無色 配管支持 (固定支持) 用 ッ 管 ン 部 格 好 ES-D 配管支持 (固定支持) 格 好 ES-D 配管支持 (固定支持) 54 ー ( 継手 ) 径 1 75 48 100 48 49 49 品番 180 L1 L L3 88 98 89 99 79 90 1 単位:mm 1 97 97 77 77.2 97 124 77 98.8 ㋱ 備考 1. 許容差を明記していない寸法は参考寸法です。 2. 受口寸法はJIS K 6739 の DV 継手に準じます。 詳細寸法は承認図を ご覧ください。 3. 接着剤を多量に塗布し、 垂れが発生すると掃除口が開閉できなくなる 可能性があります。 4. 透明タイプは掃除口の回転をかたく設定しています。 [透明タイプ] φD2 L3 L1 Z1 φd1 Z2 L2 φd2 φD1 1° 10’ 継手 自己潤滑ゴム輪 品番 1001 単位:mm 外径 径 L 75 100 ±0.5 ±0.6 89 114 外径の ±0.3 ±0.4 内径 L 参考 寸法 5.5 6.6 +0.8 +1.0 77 100 10 2650 JIS K 6741 2800 φD t 外径の 準寸法 用 ー ( ) 90 ー ) Z L φD1 φd1 R φd2 t h t φD0 R φd2 H1 φD1 φd1 ℓ Z L φD0 90 h ℓ H1 H2 L H2 ー ( 1 品番 3 1 1 75 102.5 102.1 112 35 L 0 85 120 164.5 140 4.5 ー 単位:mm 89 450 506 ● 径 イ ㋱ ● 備考 ●印は品揃え対象品です。 継手 1 1 1 単位:mm L 0 75 102.5 102.1 112 35 85 120 162.5 140 5.2 89 200 256 ● イ ㋱ ● 備考 ●印は品揃え対象品です。 ー ー ) ( ) L L ℓ 切断可能範囲 250 t φD0 φd2 切断可能範囲 250 φD1 φd1 φd2 ℓ φD1 φd1 10 t ( 品番 3 9 φD0 径 継手 10° ー ー 径 75 継手 1 品番 1301 1 102.5 102.1 114 0 35 5.5 89 単位:mm L 415 450 ● 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 受口極で切断すると継手に接続できない場合があります。 55 イ ● ー 径 ㋱ 継手 1 品番 1301 1 0 L ● 75 102.5 102.1 114 35 5.5 89 557 備考 1. ●印は品揃え対象品です。 2. 受口極で切断すると継手に接続できない場合があります。 単位:mm イ ● ㋱ ( ー ) 継手 径 d1 D 77.2 92 98.8 117 径 ト 75 ト 100 1 L 備考 1. 2. 3. 4. ヘッ ) d1 D1 D2 d3 D5 D4 d2 92 117 L 備考 1. 2. 3. 4. 5. d D L ● ● ト ト L 200 240 イ ● ● ㋱ 単位:mm 1 150 180 10 10 ㋱ 継手 の 1 品番 363 3 1 の R3 R4 3 単位:mm L イ 50 51 65 25 76 77 85 40 99 100 100 50 ● ● ● − − − 品番 363 1 89.3 114.3 76 99 3 77.5 100.5 82.4 106 83.6 107.5 1 70 93 ㋱ 単位:mm 3 76 99 ● ● ● 77 100 L 85 100 40 50 ㋱ ● 印は品揃え対象品です。 本製品は東栄管機 (株) 製品で、 「ル−フドレン」 と 「とい」 を接続する継手です。 本製品はVP 管又はVU 管の内径側に接着接合し、 片ネジ管とする継手です。 VP 管に接合する場合は、 VU 管用カラーは不要です。 VU 管に接合する場合は、 まず 「VU 管用カラー」 を接着接合し、 その後 VU 管と接着 接合してください。 継手 品番 36 単位:mm L の 用 径 ● ● ●印は品揃え対象品です。 本製品は 「立とい」 専用継手です。 ト 印は東栄管機 (株) 製品です。 本製品のスライド部は止水性はありません。 ー ねじの呼び 10 10 100 127 R2 60.3 50 51.5 55.5 56.5 44 R3 89.3 76 77.5 82.4 83.6 70 R4 114.3 99 100.5 106 107.5 93 径 75 100 イ 150 180 継手 ℓ ℓ 1 200 240 1 77.2 98.8 径 50 75 100 単位:mm 品番 36 ー ねじの呼び VU 管用カラー D3 ( 100 127 継手 d 2 L 1 75 100 スライド部 品番 36 イ ● ● 24 ● 51 R2 300 50 60 ㋱ ● ● 30 ● 77 R3 300 75 89 ● ● 36 ● 100 R4 300 100 114 備考 1. ● 印は品揃え対象品です。 2. 本製品は東栄管機 (株) 製品で、 「ル−フドレン」 と 「とい」 を接続する継手です。 ヘッ たて形ルーフドレンからの配管例 横形ルーフドレンからの配管例 イ スライドS の全長 L 75φ 200mm 100φ 240mm L ) イ 断面 パイプ スライドS スライドS ソケット (DS) 立とい ソケットの全長 L 75φ 84mm 100φ 104mm イ スライドS 雨水マス G.L h: 埋没深さ (mm) h>凍結深度 h≧600…車両道路 h≧300…上記以外 H 差込み管 (使用 ) ■微調整用 ルーフドレンと接続するエル ボ等の下に使用しますと切 離しできるためにエルボ破 損防止に役に立ちます。又、 ルーフドレン位置との微調 整ができます。 (使用 ) ■伸縮処理用 スライドSは 「立とい」 の伸縮 継手としても使用できます。 推奨取付間隔 H≦8m イ 管 管 イ 差 込 み 管 および横 引き管 サイズは「立とい」サイズの 1 サイズアップが雨水のア フレ対策に効果があります。 h L (使用 ■補修工事 破損したソケットを切り取っ た後、 「立とい」の止め金具を 取り外し、下図の通り横にず らしてスライドS を上の「立 とい」に挿し込 み、落としな がら下の「立とい」 と接着接 合してください。 H 立とい 片ネジ管 90° エルボ ヘッドVSまたは片ネジ管 横引き管 90° 大曲がりエルボ (LL) または 90° エルボ (DL) 56 ー ( L3 ) イ Z3 管 片ねじ管 DT 1 °1 Z1 0 ' Z2 L2 チーズ上部受口でスライドできるた め、施工時の枝管の合わせが容易に なります。 L1 9 バルコニー床 スライドチーズ ー 継手 径 品番 36 1 3 48 62 48 75 100 100×75 55 71 57 L1 L 継手 ト ト ● ● ● 48 62 62 55 71 57 48 62 48 イ ● ● ● ㋱ 単位:mm L1 L L3 88 112 98 135 171 157 88 112 102 3 1 75 100 100×75 備考 1. 2. 3. 4. イ ● ● ● ● ● ● 品番 36 径 ト L3 88 88 135 112 171 112 98 157 102 48 62 62 単位:mm バルコニー床 スライドチーズ ㋱ ●印は品揃え対象品です。 本製品は 「立とい」専用継手です。 ト 印は東栄管機 (株)製品です。 本製品のスライド部は止水性はありません。 水 用 ( ー ) φA φA 竪樋 D1 t 継手 タイプ ショート タイプ ロング タイプ 400 100 30 地中埋設管 D2 ロングタイプは上下に長く、 地盤沈下に対応した形状です。 φB 品番 0000 単位:mm 寸法 径 50 65 75 100 50 65 75 100 3.5 φ195 φ202 3.5 ー 30 15 t 120 165 樋カバー(上下自在とする) 合 イプ イ 65 81 94 119 62 78 91 116 2.5 2.5 2 2 2 2 3 3 − − − − 112 137 159 200 VP75 VP100 VP125 VP200 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● − ● ● ● ● ● ● − − ● ● − − − − VU50,VP50 VU65,VP65 VU75,VP75 VU100,VP100 VU50,VP50 VU65,VP65 VU75,VP75 VU100,VP100 ㋱ 備考 ●印は品揃え対象品です。 ッ ( ー ) 継手 単位:mm L 径 37.5 47.5 44.5 57 イ 155 195 ● ● ● ● ト ト イ ● ● ㋱ Z 75 100 品番 3 8 継手 L Z H 径 40 50 65 75 100 20 25 32 37.5 47.5 備考 ●印は品揃え対象品です。 57 品番 24 30 38 44.5 57 3 L 84 100 134 155 195 単位:mm ㋱ ッ ( 継手 ) D L 単位:mm L (参考) 径 ℓ 品番 3 54 67 83 97 124 150 178 227 280 333 22 25 35 40 50 65 80 110 128 145 25 27 37.5 43 53.5 69 85 115 138 154 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 ㋱ 備考 1. 本製品を埋設する場合、 鉛直方向埋設管の蓋には使用厳禁です。 また、 横引き埋設管の蓋として使用する場合でも、 埋設深さは次の通りです。 許容埋設深さ (車道下) 土被り 1.2∼2m、 (歩道下) 土被り 0.6∼2m 2. 呼び径 40、 250、 300 は形状が異なります。 継手 品番 3 1 L 径 100 ト L 62 112 ㋱ ト 備考 印は東栄管機 (株) 製品です。 Z ー 継手 0° 100 10 品番 3 1 L 径 Z 単位:mm 62 イ イ 112 ● ● 継手 L 単位:mm ● ● ㋱ 品番 3 1 単位:mm L 径 31 48 62 ★ 50 75 100 56 88 112 ㋱ 備考 ★印は受注生産品です。 継手 品番 3 1 L 径 50 75 31 48 ッ Z2 L2 50 75 100 6.0 7.8 2.0 − − − ● ● ● ● ● 品番 3 3 L1 ㋱ 単位:mm L 31 47.8 52 31 47.8 64 6.0 7.8 14.0 ㋱ L1 Z1 10° 1 イ イ 56 88 継手 径 単位:mm 用 ー 11 継手 L) L ( Z Z 11° 単位:mm 9 11 17 49 61 97 ㋱ L 備考 1. ★印は受注生産品です。 2. 印は前澤化成工業 (株) 製です。 マ 継手 Z Z L L) L ( 30 L 径 ★マ 75 100 ★ 150 品番 22° 31 単位:mm L 径 ★マ 50 マ 75 100 150 品番 9 13 16 26 34 53 66 106 ㋱ 備考 1. ★印は受注生産品です。 マ 2. 印は前澤化成工業 (株) 製です。 58 継手 30L) 3 単位:mm L 50 ★マ 75 100 150 36 56 69 110 11 16 19 30 M Z Z 30° ㋱ 備考 1. ★印は受注生産品です。 マ 2. 印は前澤化成工業 (株) 製です。 M 3. 印は在庫のクボタシーアイ製品終了後、 前澤化成工業 (株) 製の販売となります。 L ( 品番 径 L (( 継手 60L) L 品番 ★マ 75 100 60° 単位:mm L 径 Z 33 30 37 70 87 ㋱ L Z 備考 1. ★印は受注生産品です。 マ 印は前澤化成工業 2. (株) 製です。 継手 ' 0 1°1 用 9 Z2 L2 L1 L) Z1 ( 品番 径 3 L1 L 54 66 70 72 83 86 102 138 51 68 67 72 81 84 97 142 1 32 41 48 47 48 61 62 88 50× 40 65× 50 ★ マ 75× 40 75× 50 マ 75× 65 100× 50 100× 75 ★ マ 150×100 26 33 27 32 41 34 47 62 単位:mm ㋱ 備考 1. ★印は受注生産品です。 マ 印は前澤化成工業 2. (株)製です。 継手 L) 品番 径 Z 2 ( 50 75 100 単位:mm L1 43 65 80 41 63 78 ㋱ L1 Z1 45° 1 18 25 30 3 ( 継手 Z2 90 L) ℓ 径 マ L1 59 °1 0' 91 Z1 M 40 50 65 75 100 品番 1 L1 28 33 41 48 62 50 58 76 88 112 52 62 81 93 116 36 26 28 39 45 52 単位:mm ㋱ マ 備考 1. 印は前澤化成工業 (株)製です。 M 2. 印は在庫のクボタシーアイ製品終了後、 前澤化成工業 (株) 製の販売となります。 ッ 品番 ) 単位:mm H 径 30 35 35 35 88.8 113.8 113.8 113.8 マ 75×50 マ 100×50 ★ マ 100×65 ★ マ 100×75 ★ D ( 40 50 50 50 ㋱ 備考 1. ★印は受注生産品です。 マ 2. 印は前澤化成工業 (株)製です。 ッ ( 品番 単位:mm ) 径 H 75× 40 75× 50 マ 75× 65 マ 100× 40 100× 50 マ 100× 65 ★ 100× 75 マ 125×100 ★ 150×100 150×125 マ h D マ 30 30 30 40 57 40 57 55 87 80 88.8 88.8 89.0 113.8 113.7 113.8 113.7 139.8 164.2 164.7 40 40 40 50 57 50 57 65 87 80 18 11 3.5 30.5 23.6 16 8.8 8.4 20.5 7.4 ㋱ 備考 1. ★印は受注生産品です。 マ 2. 印は前澤化成工業 (株) 製です。 ッ ( 品番 ) 6 L 単位:mm L 径 h 13 20 30 40 23 37 35 30 40 30 60 80 95 115 98 122 125 145 170 175 6 7 13.5 25.5 6 18 12 12 23 11.5 ㋱ 用 40× 50 50× 65 マ 50× 75 マ 50×100 マ 65× 75 ★ マ 65×100 マ 75×100 ★ マ 100×125 100×150 125×150 マ 備考 1. ★印は受注生産品です。 マ 2. 印は前澤化成工業 (株)製です。 ッ ( L ッ L ) ℓ ( Z ) L 50 L1 80 1 05 1 1 3 C D d1 05 L1 ゴム輪 品番 31 単位:mm 1 L 径 ★100 114±0.4 115 240 150 165±0.5 166 355 備考 ★印は受注生産品です。 L1 147 218 181 260 3.75 5.75 59 95 ㋱ 品番 6 単位:mm 径 L1 150-100 114±0.4 89 ★150-125 140±0.5 102 備考 ★印は受注生産品です。 L 225 240 6 8 ㋱ ッ ( L ) ( ) 2 1 継手 15 L 品番 径 100 125 150 ※200 1 31 単位:mm 115.5 141.5 166.5 218.6 114 140 165 216 209 227 270 308 125 140 155 180 340 375 435 500 6 8 10 12 備考 ゴム輪受口の Vソープ塗布量が少ないと、 やりとりが困難になります。 注意 管 を用 合し ※印はカラー(シルバーグレー) も品揃えしています。 ㋱ AS19 L 品番 径 ★ 100 ★※125 ★※150 単位:mm 1 114 140 165 55 72 110 1 114.6 140.9 166.1 2 113.5 139.1 163.9 L 105 137 190 3.5 2 4 ㋱ 備考 1. ★印は受注生産品です。 2. ※印はタキロン (株)製品です。 60 機能付 付 ッ ( イ 100 L L ) L2 L1 品番 径 150 150X100 200 200X150 L3 Z1 1 170 128 196 170 170 152 196 196 L1 250 208 301 275 L 53 42 80 45 210 185 268 243 L1 124 86 147 112 L 192 153 244 212 単位:mm L3 120 127 165 165 L 250 202 301 276 L3 120 127 165 165 L 290 235 373 323 ㋱ φD 備考 1. 受注生産品。 記載以外のサイズはお問い合わせください。 2. 150X100 はDV 継手ベースです。 179 179 235 235 9 1 °1 0 L4 Z2 ’ 1° 10’ ( イ 100 品番 ) L1 L2 径 150 150X100 200 200X150 L3 Z1 1 44 6 42 7 単位:mm φD ㋱ 4 5 ° 備考 1. 受注生産品。 記載以外のサイズはお問い合わせください。 2. 150X100 はDV 継手ベースです。 179 179 235 191 2 Z L4 付 用 ( 100 ) ( 品番 100 L ) L 品番 ※写真は VU-Yφ200x150 (L) 左合流タイプです。 VCOφ100ツキ VU-Y φ200X150 メーカー規格品 61 VCOφ100ツキ VU-Y φ150 メーカー規格品 ※写真は VU-LTφ150(L) 左合流タイプです。 VCOφ100ツキ VU-LT φ200X150 メーカー規格品 VCOφ100ツキ VU-LT φ150 メーカー規格品 1 管 継手の 合に 給水給 管 の ( タ 管に 使用 イ ( 69 参 )を 使用 3 製品の保管 を 内に保管し 継手 L) Z L R ( L 40 49 58 77 88 112 22 27 33 42 48 62 継手 Z 1° 10' L 品番 1 1 径 30 40 50 65 75 100 径 50 75 100 品番 33 48 62 L 58 88 112 52 66 90 100 128 L 74 91 125 140 178 継手 LL) Z Z L R 1 継手 径 50 75 100 AS38 単位:mm (参考) 75 88 108 119 152 品番 JIS K 6739 単位:mm L 91 140 178 66 100 128 JIS K 6739 単位:mm (参考) 31 54 70 品番 1 径 40 50 65 75 100 1° 10' L 単位:mm (参考) 23 27 34 43 49 65 (参考) 85 120 159 AS38 用 ( 継手 LL) 径 50×40 品番 1 1 66 単位:mm L 91 (参考) 105 ㋱ R 1° 10' Z1 L1 66 L1 88 Z2 L2 継手 L) L 径 30 40 50 65 75 100 R Z Z 45° L ( 品番 1 3 12 14 18 22 25 30 L 30 36 43 57 65 80 継手 径 50 75 100 18 25 30 (参考) 30 31 44 52 58 69 品番 L 43 65 80 3 (参考) 45 60 69 単位:mm JIS K 6739 単位:mm AS38 62 ( 継手 ) L3 径 1 22 27 22 34 27 42 27 34 48 34 62 34 48 62 30 40 40× 30 50 50× 40 65 65× 40 65× 50 75 75× 50 100 100× 50 100× 75 125×100 L1 Z1 1° 10' Z2 L2 Z3 品番 1 22 27 22 34 27 43 28 35 49 35 63 35 49 64 L1 40 49 44 59 52 77 62 69 88 74 112 84 98 127 3 22 27 27 34 33 42 42 42 48 48 62 62 62 75 継手 径 1 34 48 34 62 34 48 62 50 75 75× 50 100 100× 50 100× 75 150×100 ( 径 34 49 35 63 35 49 63 L1 59 88 74 112 84 98 142 L2 Z2 34 48 48 62 62 62 88 58 72 62 92 80 106 86 134 98 118 L1 34 45 33 55 43 66 43 82 42 69 3 62 78 70 98 88 115 98 144 118 132 継手 L1 Z 12 20 8 20 8 26 3 32 8 19 L3 Z1 3 45° 径 1 L3 59 88 73 112 87 102 138 L1 45 43 82 3 78 98 144 JIS K 6739 ㋱ 単位:mm AS38 ㋱ 単位:mm L 80 97 87 127 115 146 126 184 148 168 L3 84 103 92 133 113 155 123 194 143 172 品番 72 86 134 20 3 32 50 75×50 100 L 59 89 75 113 85 99 143 品番 1 1 40 50 50×40 65 65×50 75 75×50 100 100×50 100×75 L3 40 49 45 59 55 77 64 67 88 73 112 87 102 125 品番 3 継手 ) 単位:mm L 40 49 44 59 52 78 63 70 89 75 113 85 99 129 JIS K 6739 単位:mm L 97 126 184 L3 103 123 194 AS38 用 ( 継手 L ) 径 L3 L1 Z1 1° 10' Z2 L2 Z3 40 50 50×40 65 65×40 65×50 75 65×50×50 75×50 75×65 100 100×40 100×50 100×65 100×75 品番 1 1 52 66 52 90 52 66 100 66 66 90 128 52 66 90 100 23 26 23 33 24 27 30 31 29 32 45 28 32 36 33 3 52 66 57 90 66 74 100 74 79 95 128 82 90 107 110 継手 径 50 75 75×50 100 100×50 100×75 63 1 66 100 66 128 66 100 L1 74 91 77 125 87 101 140 101 106 130 178 102 116 140 150 単位:mm L 45 51 48 68 59 62 70 56 69 72 95 78 82 86 83 L3 74 91 79 125 88 99 140 99 104 130 178 104 115 142 150 品番 26 30 29 45 32 33 3 66 100 79 128 90 110 L1 91 140 106 178 116 150 JIS K 6739 ㋱ JIS K 6739 単位:mm L 51 70 69 95 82 83 L3 91 140 104 178 115 150 AS38 ッ ( 継手 ) 品番 1 8 径 30 40 50 65 75 100 3 3 3 3 4 4 継手 径 50 75 100 Z L ー ( ー 品番 3 4 5 単位:mm AS38 単位:mm L 60 67 80 90 100 105 120 20 20 20 25 25 30 30 継手 径 75×50 100×75 L 8 品番 1 9 径 40×30 50×40 65×50 75×50 75×65 100×50 100×75 Z JIS K 6739 L 53 84 105 継手 ) 単位:mm L 39 47 53 73 84 104 品番 JIS K 6739 9 単位:mm L 90 120 25 30 AS38 ッ ( 継手 ) 品番 3 L 100 25 単位:mm 30 ㋱ 用 径 50 L Z 備考 1.Z の許容差は、 ±2mm。 2.L および H は基準寸法。 Z H ッ 継手 ) 径 75 100 φD1 φd 1 120 150 品番 1 89 114 L 114 91.0 114 140 115.8 134.5 3 1 42 52 単位:mm 43 51 3 65 78 ㋱ L 1 3 φD3 2 ( φD2 64 用 1. 継手 イ 注 VM 二管路管は、浴室とトイレの通気配管の改善を図ったパイプです。仕切壁により、1 本の管 に 2 つの通気管を設けているため、 トイレの臭気が浴室に逆流したり、浴室の湿気がトイレに 流入して壁をいためるなどのトラブルを防ぎます。発売以来、都市再生機構の仕様化はもちろ んのこと、各方面の建築物に使用されてきました。さらなる施工性・経済性の向上をめざした 換気用パイプです。 品番 3 呼び径125 5 4. 3 φ140 4000 2. 継手 用 ー 11 品番 呼び径125 196 φ151 φ140. 85 φ131 用 1 品番 φ151 φ140. 85 φ131 90 50 40 φ151 φ140. 85 φ131 4.5 Ⅰ型パッキン 25 45 ° 用 品番 Ⅰ型パッキン 用 1 品番 1 用 85 135 50 85 4.5 25 ● 継手 管の 135 85 Ⅰ型パッキン 4. 5 φ151 φ140. 85 φ131 管 ● 50 呼び径125 85 25 呼び径125 135 85 50 135 50 Ⅰ型パッキン 50 1 呼び径125 40 50 90 25 呼び径125 φ106 228 58 φ114. 55 φ124 70. 5 45 ° 品番 φ106 50 φ131 φ140. 85 φ151 φ114. 55 φ124 70 25 Ⅰ型パッキン 50 115 50 呼び径125×100 Ⅰ型パッキン 用 13 4.5 品番 50 ッ 25 用 100 の φ131 φ140.85 φ151 管 実験データにより、摩擦抵抗によるVM 二管路管 1m あたり ( 半円部分のみ ) VM 二 管 路 管 継 手 の 摩 擦 損 失 は、直 管 半 円 部 分 の 相 当 長 さ に 換 算 で き ま す。 の圧力損失を表します。 単位はcmで、VM二管路管1mを100(cm)としたときの、継手1個あたりの直管換算表とします。 標準状態の空気 標準状態の空気 VM 二管路管 10 VM二管路管用 水平 45゜ エルボ (大曲がり側) VM二管路管用 水平 45゜ エルボ (小曲がり側) VM二管路管用 垂直 45゜ エルボ VM二管路管用 水平 90゜ エルボ (大曲がり側) 継 手 種 (100cm・基準 ) VM二管路管用 水平 90゜ エルボ 3 風量 (m / 分) 管 1 (小曲がり側) 212cm 233cm 266cm 583cm VM二管路管用 垂直 90゜ エルボ VM二管路管用 チーズ VM二管路管用 チーズ VM二管路管用 ソケット 全円 半円 半円 継 手 種 0.1 0.1 (0.01) 1 (0.1) 10 (1.02) 100 (10.2) 全円 管 629cm 管 1m あたりの圧力損失(Pa/m(mmAq/m)) 継 手 種 伸縮アダプタ 665cm 147cm VP100 直管 (100cm) DL100 (DV90゜ エルボ ) ( 半円でなく全円 ) ( 半円でなく全円 ) 管 65 4cm 66cm 236cm 328cm 38cm 45L100 LL100 大曲がりエルボ) (DV45゜ エルボ ) (DV90゜ ( 半円でなく全円 ) ( 半円でなく全円 ) 73cm 74cm て の ● 管に 共同住宅の換気管で別記条件を満たす場合は、配管の一部を除き( 外壁貫通部内面から1m 以内の距離の部分までVM 耐火二管路管とする)、 VM 二管路管の裸配管が可能となりました。 したがって、管路全体の耐火物による被覆が必要なくなり、施工性や経済性に優れた配管材となっています。 ● 管 平面図 壁内設置 硬質塩化ビニル管(VM 二管路管)継手・ソケット シーリング(建築工事) 挿入代 30mm 以上 硬質塩化ビニル管(VM 二管路管)継手・チーズ 支持金物 DL-100 VP100 外壁 パイプフード 支持金物 (屋外) A 硬質塩化ビニル管(VM二管路管) VP100 支持金物 1m 以上 VM 耐火二管路管 伸縮アダプタ 浴室用天井埋込型換気扇(BD) DL-100 A-A 断面図 VP100 硬質塩化ビニル管(VM 二管路管)継手 洗面所便所用換気扇 (天井埋込型) (LTD) A ブチルゴムシーリング+SUS製締付バンド A ○樹脂製フレキシブルジョイン ト ブチルゴムシーリング+テープ巻 硬質塩化ビニル管 (VM二管路管) 洗面所、脱衣所天井 浴室天井 シーリング(建築工事) 補強木枠 (建築工事) DL-100 注記 1) 本図の形状および寸法は一例を示す。 2) パイプフードの材質は図面特記による。 3) 防火ダンパーの取付および仕様は、 図面特記による。 4) A部に樹脂製フレキシブルジョイントを使用する場合の事例を示す。 (脱衣室) 副吸込口 VP100 管 ● 1 管( 管) 管( 管を 気用 に用 る場合の 準法 1 9 の の フレキシブル継手 管 管 管)の 管 用法 1 項の 地階を除く階数が 3 以上である建築物、地階に居室を有する建築物又は延べ面積が 3.000m2 を越える建築物に設ける換気、暖房又は冷房の設備の風 道及びダストシュート、 メールシュート、 リネンシュートその他これらに類するもの(屋外に面する部分その他防火上支障がないものとして国土交通大臣が 定める部分を除く。) は、不燃材料で造ること。 1 1 ( 1 31 ) 建築基準法施行令 (昭和 25 年政令第 338 号) 第 129 条の 2 の 5 第 1 項第六号の規定に基づき、 建築物に設ける換気、 暖房又は冷房の設備の風道及び ダストシュート、 メールシュート、 リネンシュートその他これらに類するものの設置に関して防火上支障がない部分を次のように定める。 用 イ)延焼のおそれのある外壁の当該風道の開口部から1m 以内の距離にある部分を不燃材料又は硬質塩化ビニルで造られた内管と繊維モルタルで造られた外管の 二層構造としたもので、別表に揚げる寸法に適合するもの 〔別表〕 内 管 呼称寸法 外 管 外径 (単位 mm) 肉厚 (単位 mm) 外径(単位 mm) 50mm 60 以下 1.8 以上 73 以上 6.0 以上 60mm 76 以下 2.2 以上 89 以上 6.0 以上 75mm 89 以下 2.7 以上 102 以上 6.0 以上 100mm 114 以下 3.1 以上 129 以上 6.5 以上 140 以下 4.1(管の内部を均等に分割 する隔壁を設けたものにあって は3.2)以上 156 以上 7.0 以上 125mm 管 管 肉厚(単位 mm) 合品 す ロ)延焼のおそれのある外壁の当該風道の開口部に令第 109 条に規定する防火設備又は令第 112 条第 16 項に規定する特定防火設備(法第 2 条第九号のニロに 規定する防火設備によって区画すべき準耐火構造の防火区画を貫通する場合にあっては、 法第 2 条第九号のニロに規定する防火設備) を設けたもの 用対 VM 耐火二管路管の使用できる建築物は下表の通りです。 室の種類 建設物の種類 (1) 浴室など (2) 居室など 共同住宅 便所、 浴室、 洗面所および脱衣所 居室および集会室 ホテル、旅館 便所、 浴室、 洗面所および脱衣所 広間、会議室、娯楽室、宿泊室、 下宿、 寄宿舎 便所、 浴室、 洗面所および脱衣所 売店、納戸およびリネン室 寝室、談話室、会議室、納戸および リネン室 病院、 診療所、 便所、 浴室、 洗面所および脱衣所 身体障害者更生援護施設、 養老院、 児童福祉施設 待合室、居室、事務室、診療室、 薬局、病室、 レントゲン室、検査室、 手術室、処置室、会議室、 汚物処理室、更衣室、機能訓練室、 遊戯室、寝室、納戸およびリネン室 建築基準法別表第 1 (い) 欄 (2) 項 66 の 用 表中記号 JIS K 6741:日本工業規格 JIS K 6741 品 JWWA K129:日本水道協会規格 JWWA K129 品 JSWAS K-1:日本下水道協会規格 JSWAS K-1 品 AS13:塩化ビニル管・継手協会規格 AS13 品 AS33:塩化ビニル管・継手協会規格 AS33 品 JIS C 8430:日本工業規格 JIS C 8430 品 JET:㈶電気安全研究所の認証 ㋱印:メーカー規格品 品番 100 単位:mm 外径 径 準寸法 VI28 VI35 内径 (参考) 寸法 34 42 ±0.2 ±0.2 参考 +0.4 +0.4 1.8 1.8 L 30 38 30 10 1 量 ( 4000 4000 た の ) 量 1本 た の 量 ( 本) − − 1.1 1.4 ㋱ 備考 一般用 VI 管の最高使用圧力(静水圧+水撃圧) は0.5MPa 以下です。 品番 1003 外径 ( ) 径 ( ) 本寸法 管 管 イ 本 144 576 ─ 15 16 22 ±0.2 1.8 ±0.4 18 180 720 16 19 22 26 ±0.2 1.8 ±0.4 22 216 864 22 25 28 34 ±0.3 2.7 ±0.6 28 418 1672 28 31 36 42 ±0.3 3.1 ±0.6 4000 ±10 35 590 2360 36 39 42 48 ±0.3 3.6 ±0.6 40 773 3092 42 ─ 54 60 ±0.4 4.1 ±0.8 51 1122 4488 54 51 70 76 ±0.5 4.1 ±0.8 67 1445 5780 70 63 82 89 ±0.5 5.5 ±0.8 77 2203 8812 82 75 径 t 量 14 イ D 参考 18 ±0.2 1.8 ±0.4 外径 ( ) ( ) ー (L) 参考 内径 本 1.8 14 141 564 16 22 1.8 18 176 704 22 26 1.8 22 211 844 28 34 2.7 28 409 1636 36 42 3.1 35 578 2312 42 48 3.6 40 757 3028 54 60 4.1 51 1098 4392 70 76 4.1 67 1415 5660 82 89 5.5 77 2157 8628 品番 330 径 ★ 40 50 ★ 65 75 100 125 150 200 250 300 ★350 ★400 ★450 ★500 55 55 0 10 120 48 60 76 89 114 140 165 216 267 318 370 420 470 520 1.8 1.8 2.2 2.7 3.1 4.1 5.1 6.5 7.8 9.2 10.5 11.8 13.2 14.6 L 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 3965 1 2 L 67 JET 55 40 40 40 50 60 75 100 125 150 175 200 225 250 径 7 7 7 12 12 12 20 20 20 20 20 20 20 20 単位:mm ( ) ㋱ 87 87 87 87 87 87 87 AS13 87 87 87 87 87 85 85 55 40 40 40 50 60 75 100 125 150 径 7 7 7 12 12 12 20 20 20 20 単位:mm ( ) ㋱ 87 87 87 87 87 87 AS13 87 87 87 87 1 48.5 60.2 76.3 89.3 114.4 140.5 165.5 216.7 267.9 319.0 371.2 421.3 471.5 521.6 47.6 59.2 75.1 88.0 112.8 138.7 163.4 214.0 264.8 315.5 368.0 417.6 467.2 517.3 品番 3301 100 100 100 100 100 100 100 JIS C 8430 詳細はビニル電線管総合カタログをご覧ください。 用 1 JET 量 18 4000 JIS C 8430 品番 6003 単位:mm 14 備考 110 12 内径 14 管 ( ) L 0 (L) 本寸法 単位:mm 対応する 鋼性電線管の呼び L 径 3.6 3965 48 ★ 40 4.1 3965 60 50 4.1 3965 76 ★ 65 5.5 3965 89 75 6.6 3965 100 114 7.0 3965 ★125 140 8.9 3965 150 165 200 216 10.3 3965 ★250 267 12.7 3965 ★300 318 15.1 3965 備考 ★印は受注生産品です。 1 48.5 60.2 76.3 89.3 114.4 140.5 165.5 216.7 267.9 319.0 47.6 59.2 75.1 88.0 112.8 138.7 163.4 214.0 264.8 315.5 用 イ 用 品番 イ 01 品番 6 01 L 0 1 15 13 1 単位:mm 外径 径 本寸法 外径 内径 (標準) 外径 参考 量 本 30 10 48.0 ±0.3 ±0.2 4.0±0.3 8 97 48.8 ±0.5 100±5 69 5000 5108 4.04 ( 4.01) 50 60.0 ±0.4 ±0.2 4.5±0.4 8 107 60.9 ±0.6 110±5 84 5000 5118 5.90 ( 5.80) 75 89.0 ±0.5 ±0.2 5.9±0.4 11 120 90.2 ±0.7 120±5 120 5000 5131 11.60 ( 11.37) 100 114.0 ±0.6 ±0.2 7.1±0.5 13 132 115.3 ±0.7 130±5 150 5000 5143 18.00 ( 17.70) 125 140.0 ±0.8 ±0.3 7.5±0.5 14 138 141.4 ±0.8 135±5 178 5000 5149 23.70 ( 23.27) 150 165.0 ±1.0 ±0.3 9.6±0.6 18 152 166.6 ±0.8 145±5 208 5000 5163 35.70 ( 35.10) 200 216.0 ±1.3 ±0.7 11.5±0.7 21 175 218.0 ±1.0 170±10 266 5000 5191 59.86 ( 58.60) 194 269.3 ±1.2 185±10 325 5000 5210 86.10 ( 83.68) 214 320.7 ±1.3 200±10 385 5000 5230 122.60 (119.73) ±1.6 ±0.9 14.2±0.9 267.0 25 ±1.9 ±1.0 17.0±1.1 318.0 ★ 300 30 備考 1. ★印は受注生産品です。 2. 詳細は水道 / 農水用総合カタログをご覧ください。 イ ( 品番 1301 ) L (参考) 径 2 1 1 60 4.1 4000±15 4063 60.8 59.1 63 0 4.6 65 76 4.1 4000±15 4061 76.6 75.3 61 0 5.9 75 89 5.5 4000±15 4069 89.6 88.3 64 5 9.0 100 114 6.6 4000±15 4089 114.7 113.2 84 5 14.0 125 140 7.0 4000±15 4109 140.9 139.1 104 5 18.4 150 165 8.9 4000±15 4137 166.0 163.9 132 217.9 213.9 200 10 42.9 250 267 12.7 4000±15 4260 269.3 264.3 250 10 66.3 300 318 15.1 4000±15 4310 320.7 314.7 300 10 95.2 詳細は水道 / 農水用総合カタログをご覧ください。 15 4000 100 3.1 114 100 4000 105 4.1 140 125 4000 110 5.1 165 150 4000 130 6.5 216 200 4000 145 7.8 267 250 4000 160 9.2 318 300 4000 220 10.5 370 350 4000 230 11.8 420 400 4000 244 13.2 470 450 4000 258 14.6 520 500 4000 336 17.8 630 600 備考 詳細は下水道用総合カタログをご覧ください。 L L JIS 5 27.8 K 6741 200 216 10.3 4000±15 4210 径 ) 33 単位:mm ) 品番 1 0 1 9 参考 量 本 品番 0 0 用 33 50 備考 用 1 9 単位:mm L ( 外径 0 (参考) L (参考) 本寸法 40 ★ 250 ( 部 1 JSWAS K-1 L 4106 4113 4122 4145 4163 4180 4241 4254 4270 4287 4372 参考 量 本 7.2 11.4 16.4 27.5 40.9 57.7 77.1 98.8 124.1 152.6 233.0 JSWAS K-1 単位:mm 径 4000 50 3.1 114 100 4000 65 4.1 140 125 4000 80 5.1 165 150 4000 115 6.5 216 200 4000 140 7.8 267 250 4000 165 9.2 318 300 4000 200 10.5 370 350 4000 220 11.8 420 400 4000 250 13.2 470 450 4000 280 14.6 520 500 4000 330 17.8 630 600 備考 詳細は下水道用総合カタログをご覧ください。 L 4057 4073 4090 4128 4156 4184 4221 4241 4276 4309 4366 参考 量 本 7.1 11.2 16.2 27.3 40.8 57.6 76.7 98.4 124.2 153.3 231.5 JSWAS K-1 68 の使用 1 径 径 を 使用する し す し す フ イ 品番 1039 を 使用した場合 本水 品 101 準 用 ( (A) 100 ( ケ ) 500 ( ケ ) 1 ( 品番 1039 本水 品 13∼50 1kg 65∼150 ) 500 用 (A) 1 500g 品 用 101 準 ( ( ケ ) の 13∼50 ・ ) ( ケ ) フ イ 500 100g ( 品 用 ) 500 ・ ) ( ケ ) フ イ 品番 1039 本水 品 101 準 品 用 高 ( ) ● 500 ( ケ ) 1 の ( 1 00 ・ ) 口に 使用 ( ケ ) フ イ 品番 1039 本水 品 101 準 品 用 (A) 100 ( ケ ) 500 ( ケ ) 1 ● ● ( ケ ) フ イ 品番 039 の ( 150 ・ ) す た 径 00 口に 使用 上の 合に し 品 用 ( ● 100 ( ケ ) 250 ー フ イ ( ケ ) ー 500 ( ケ ) 品番 1039 ( 管 1 継手 ( ケ ) フ イ 品番 1039 69 ( ケ ) 3 ( 継手 500 用 ・ ) 径 00 上の 水管に タ イ の 水用管 に 対に使用し に した に を し を 用意 に の し 時 の す 品 高 1 口に 使用 品 用 ( ケ ) の ・ ) ) フ イン ● ●水 ● 500 500 ( 用 ( 1 000 200 ・ ) 用) の 水用管 に 対に使用し ●水 ● 口径の場合に から の に し し の の使 ◎推奨 ○使用可能 ×使用不可 用 管 タ イ タ イ ( ) 管 1 0 管 管 1 0 管 1 0 00 上(注 1) ◎ ○ × × ○ × ◎ ○ × ◎ ○ × × ○ × × × ○(注 ◎ × ○(注 × ◎ ×(注 ◎(注 3) × × × ◎(注 × × ○(注 タ イ × ◎ × × ◎ ×(注 × × ◎ × × × イ × × × × ◎ ×(注 イ × × × × × ◎ タ 1 2 3 4 5 200 フ イン ) カラー フ インブルー 用 フ イン フ イン 200 上(注 1) × × タ 00 ○ イ イ 管 1 0 ◎ タ タ 管 1 0 ・継手 3 5 用 口 200 カラー フ インブルー 用 用 継手 フ イン 用 フ イン ) ) ) ◎ ) ×(注 ) ) ) ◎ 用 用 合用 ー 品番 000 品 用 カリ 用 1 ス ( ケ ) 継手 ケット ( E ) スプ ー 2 ー 品番 000 品 用 スプ ー シリコーン イル 340 1 2 の使用量 用 1 ス 用 2 3 口の場合 1 径 13 1 0 08 11 1 イ 0 12 1 イ 0 08 11 1 1 タ イ 0 08 11 1 ー 21 ー 33 48 タ イ ー ー ー ー ー ー タ イ タ タ ( ) 1 フ イン 2 25 28 30 35 40 ー 21 ー 33 48 24 2 ー ー 300 50 5 5 100 125 150 200 250 300 350 400 450 500 13 20 30 55 ー ー ー ー ー 1 12 20 30 45 80 130 180 ー ー ー ー ー 21 23 33 48 81 13 20 30 ー ー ー ー ー ー ー ー 81 13 20 30 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 32 35 50 フ イン ( ) ー ー 200 フ イン ー ー 0 105 150 205 2 5 330 410 5 5 250 口の場合 径 00 81 1 20 25 40 50 ー ー 4 5 5 5 100 125 150 200 250 300 350 400 450 500 00 10 15 20 30 ー ー ー ー ー ー 00 ー ー ー タ イ ー ー 4 5 10 15 20 30 ー ー ー ー ー ー ー ー ー タ イ 08 11 4 5 ー 10 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー タ イ ー ー ー ー ー ー ー ー ー 55 0 125 1 5 220 2 5 350 525 イ フ イン 用 用 20 00 用 1 径 プの使用量 径 プ 1 の 40 50 5 5 150 合 35 5 200 23 100 125 150 200 250 300 10 15 20 25 35 50 350 5 400 0 450 500 00 115 140 1 0 250 15 70 能 1 管種 の使用 (1) 継手の使用 使用 継手 HITS 継手 TS 継手 TS 継手 DV 継手 VU 継手 イプ 水道用耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管 HI-VP 水道用硬質ポリ塩化ビニル管 VP 硬質ポリ塩化ビニル管 VP 硬質ポリ塩化ビニル管 VU ら に 用 給 水 水 道 圧 送 無 圧 無 圧 使用 用 用 用 用 用 (注) 常温 (5∼35℃) 常温 (5∼35℃) 5∼60℃ 5∼60℃ 使用 ら に (注) 使用圧力 (静水圧) :0.75MPa 設計圧力 (静水圧+水撃圧) :1.0MPa 設計圧力 (静水圧+水撃圧) :1.0MPa 使用圧力 :無 圧 (注) 1. 使用温度範囲と使用圧力ならびに設計圧力は、継手の種類または接合方式によって異なる場合があります。 2. 管内流速が速くなると水撃圧が高くなるのでご注意ください。 (管内流速は、 原則として 2m/s 以下となるようにしてください。 ) 3. 塩ビ管は温度差により熱伸縮しますので、塩ビ露出配管には伸縮処理が重要です。 4. 塩ビ管の地中埋設深さは、敷地内車両経路では管の上端より600mm 以上、 それ以外では呼び径 30 以下は300mm、 呼び径 40∼65 は450mm、 呼び径 75 以上は600mm以上としてください。但し、寒冷地では凍結深度以上としてください。 また、 2m以上の深埋設の場合は埋設強度計算が必要です。 ( ) の ( イプ 継手 耐熱性硬質ポリ 塩化ビニル管 HT 水 水 ) 用 径 HT 継手 給湯 温泉引湯 HTDV 継手 高温排水 13∼50 65∼150 ( 水 水 ) 61∼70 41∼60 5∼40 0.4MPa 0.6MPa 1.0MPa 61∼70 41∼60 5∼40 0.25MPa 0.4MPa 1.0MPa 使用温度範囲:5∼90℃ 使用圧力:無 圧 使用温度 (℃) 設計圧力 使用温度 (℃) 設計圧力 13∼150 71∼90(注) 0.2MPa 71∼85(注) 0.15MPa (注) 1. 圧力管の連続常用温度範囲は、呼び径 13∼50 は5∼85℃、呼び径 65∼150 は5∼80℃となります。 2. HT パイプの温度差による線膨張係数は、銅管・鋼管の 4∼6 倍ですので、 HT 配管には特に伸縮処理が重要です。 水 用 管の ( 項 6 00 ) 23℃における引張降伏強さが 45MPa 以上 23℃における引張降伏強さが 40MPa 以上 漏れ、 その他の欠点があってはならない 割れ及びひびがあってはならない 異常があってはならない 76℃以上 可視光透過率が 0.2%以下 0.5 度以下 1度以下 1mg/L 以下 0.008mg/L 以下 0.5mg/L 以下 0.7mg/L 以下 異常があってはならない 異常があってはならない 引張降伏強さ 耐圧性 (常温静水圧 4.0MPa×1 分間保持)注(1) 偏平性 耐衝撃性 ビカット軟化温度 不透明性 濁度 色度 有機物(TOC) 鉛 浸出性 亜鉛 残留塩素の減量 臭気 味 用する管の VP HI-VP VP, HI-VP VP, HI-VP HI-VP VP, HI-VP VP VP, HI-VP 注(1) 4.0MPa は、製品の品質確認水圧試験値であり、水道配管での使用圧力 (静水圧) は0.75MPa 以下です。 3 用 管の 項 引張降伏強さ 注 (1) 耐圧性(VP:常温静水圧 2.5MPa×1 分間保持) (2) 接合部耐圧性注(1), 偏平性 ビカット軟化温度 ( 6 1 00 ) 23℃における引張降伏強さが 45MPa 以上 漏れ、 その他の欠点があってはならない 漏れ、 その他の欠点があってはならない 割れ及びひびがあってはならない 76℃以上 用する管の VP,VM, VU VP,VM, VU VP,VM, VU VP,VM, VU VP,VM, VU 注(1) 2.5MPa は、製品の品質確認水圧試験値であり、一般圧力管での VP 最高使用圧力 (静水圧+水撃圧) は1.0MPa 以下です。 注(2) 接合部耐圧性は、圧力輸送用のゴム輪形受口及び接着形受口をもった管に適用し、 これらの管では、 この接合部耐圧試験をもって耐圧試験にかえることができます。 給 用 管の ( 6 6 00 ) 項 引張降伏強さ 耐圧性(常温静水圧 4.0MPa×1 分間保持)注(1) 熱間内圧クリープ性能 偏平性 ビカット軟化温度 濁度 色度 有機物(TOC) 鉛 浸出性注(2) 亜鉛 臭気 味 残留塩素の減量 用する管の 23℃における引張降伏強さが 50MPa 以上 漏れ、 その他の欠点があってはならない 漏れ、 その他の欠点があってはならない 割れ及びひびがあってはならない 95℃以上 0.5 度以下 1度以下 1mg/L 以下 0.008mg/L 以下 0.5mg/L 以下 異常があってはならない 異常があってはならない 90℃±2℃の浸出液注(3) 1mg/L 以下 常温の浸出液注(4) 0.7mg/L 以下 注(1) 4.0MPa は、製品の品質確認水圧試験値であり、給湯配管での使用温度と最高使用圧力は、 1. 項の通りです。 注(2) 特に指定のない場合は90℃±2℃の浸出液によって浸出試験を行う。 注(3) “90℃±2℃の浸出液” とは、90℃±2℃の浸出液による浸出試験の場合のことである。 注(4) “常温の浸出液” とは、常温の浸出液による浸出試験の場合のことである。 71 HT HT HT HT HT HT の 項 灰青色 灰色 1.40 1.43 115 115 0.15 以下 0.15 以下 49∼54(500∼550) 49∼52(500∼530) 2942(3×104) 2942(3×104) 50∼150 50∼150 78.5∼98.1(800∼1000) 78.5∼98.1(800∼1000) 2746(2.8×104) 2746(2.8×104) 69(700) 64(650) 0.35∼0.40 0.35∼0.40 6.9∼9.8(7∼10) 17.7 以上 76 以上 76 以上 6∼8×10−5 6∼8×10−5 1.05×103(0.25) 1.05×103(0.25) 0.15(0.13) 0.15(0.13) 自己消火性 自己消火性 40 以上 40 以上 5.3×1015 5.3×1015 3.2 3.2 3.1 3.1 3.0 3.0 1.18 1.18 1.91 1.91 1.72 1.72 ̶̶ ̶̶ 比 重 ロックウェル R か た さ 常温 1 週間 mg/cm2 吸 水 率 MPa (kgf/cm2) 引 張 強 さ MPa (kgf/cm2) 縦 弾 性 係 数 % 破 断 時 伸 び MPa (kgf/cm2) 曲 げ 強 さ MPa (kgf/cm2) 曲 げ 弾 性 係 数 MPa (kgf/cm2) 圧 縮 強 さ ̶̶ ポ ア ソ ン 比 衝撃強さ(シャルピー) kJ/m2 (kgf・cm/cm2) ℃ ビ カット 軟 化 温 度 1/℃ 線 膨 張 係 数 J/(kg・K) (cal/g・℃) 比 熱 W/(m・K) (kcal/m・h・℃) 熱 伝 導 係 数 ̶̶ 燃 焼 性 kV/mm 耐 電 圧 Ω cm 体 積 固 有 抵 抗 ̶̶ 誘 電 率 60Hz ̶̶ 〃 10 3 Hz ̶̶ 〃 10 6 Hz 102 力 率 60Hz 102 〃 10 3 Hz 102 〃 10 6 Hz 色 備考 法 ̶̶ JIS K 7112 浮沈法 20℃ ASTM D 785 20℃ JIS K6742 23℃他 JIS K7113 20℃ JIS K6741 23℃ JIS K 7171 20℃ 65%RH JIS K 7171 20℃ 65%RH JIS K 7181 20℃ 65%RH JIS K6742 DIN 8061 30℃ 65%RH 30℃ 55%RH 30℃ 55%RH 茶色 1.48 140 0.15 以下 51∼56{520∼570} 2942{3×104} 40∼80 89(900) ̶̶ 69{700} 0.38 7.84{8.0} 95 以上 6∼8×10−5 1.05×103(0.25) 0.14(0.12) 自己消火性 40 以上 5.3×1015 3.2 ̶̶ ̶̶ ̶̶ ̶̶ ̶̶ 法 ̶̶ ASTM D 792 20℃ JIS K 7202 20℃ JIS K 6776 23℃ ASTM D 747 20℃ JIS K 6741 23℃ ASTM D 970 20℃ ̶̶ ASTM D 695 20℃ ̶̶ ASTM D 256 JIS K 6776 DIN 8061 ̶̶ ̶̶ ASTM D 257 ASTM D 150 ̶̶ ̶̶ ̶̶ ̶̶ ̶̶ 上表の数値は標準値を示します。 6 の 品 品 名 0 硫 酸 10% 〃 60% 弗 化 水 素 酸 10% 酢 酢 蟻 蓚 乳 過 酸 化 水 × ◎ ◎ △ (×) ◎ ◎ △ × ○ × × △ × × × × ◎ ○ ○ △ × × × × × ◎ ◎ △ ◎ △ △ × ○ ◎ △ ○ △ × × ◎ △ △ (△※) (△※) 〃 98% 硝 酸 70% 〃 95% H2SO4:HNO3 の混酸 50∼10%:20∼40% 50%:50% CrO3:H2SO4 の混酸 25%:25% 燐 ( ) 0 60 △ △ 塩 酸 35% 表中の耐薬品性は参考であり、 薬液配管等に使用する場合は、 弊社までご相談ください。 (△※)(×) (×) 酸 30% ◎ 酸 酸 酸 酸 酸 素 ○ △ ◎ ◎ ○ ◎ 95%未満 95%以上 50% 9% 50% 30% (△※) (○※) 品 名 0 苛 性 ソ ー ダ 40% 以下 苛 性 カ リ 40% 以下 ア ン モ ニ ア 水 30% 飽 和 アン モ ニ ウム 石 灰 乳 大概の金属の塩化物・硝酸塩・硫酸塩 重 ク ロ ム 酸 カ リ 10% 過 塩 素 酸 カ リ 1% 過 マ ン ガ ン 酸 カ リ 15% 次 亜 塩 素 酸ソー ダ メ チ レ ン ク ロ ラ イド ト ル オ ー ル(ト ル エ ン) トリク ロ ー ル エ チ レ ン ア セ ト ン ケ ト ン 類 メチ ル ア ル コ ー ル エ チ ル エ ー テ ル エ チ ル ア ル コ ー ル ブチルアルコー ル ア ニ リ ン ベ ン ゼ ン ◎ ◎ ◎ × ◎ ◎ ◎ ○ ◎ × × × × × × ◎ × ◎ ◎ × × ( ) 0 60 ◎ ◎ ○ × ◎ ◎ ○ △ ○ × × × × × × △ × ○ ○ × × ○ ○ △ × ◎ ○ △ × △ × × × × × × × × △ △ × × 品 名 四 塩 化 炭 素 ク ロ ロ ホ ル ム 酢 酸 エ チ ル エ チ レ ン ク ロ ラ イド ホ ル マ リ ン 二 硫 化 炭 素 ア セト ア ル デ ヒド ガ ソ リ ン 石 油 グ リ セ リ ン 油 ・ 脂 肪 芳 香 族 炭 化 水 素 クレゾ ー ル 水 溶 液 5% ラッカ ー シ ン ナ ー 塩 素 ガ ス 乾 性 100% 塩 素 ガ ス 湿 性 5% ア ン モ ニ ウ ム(ガ ス) 海 水 ・ 塩 水 防 蟻 剤 木材防腐剤 (クレオソート) 0 × × × × ◎ × × △ × ◎ ◎ × × × △ △ △ ◎ × × ( ) 0 60 × × × × × × × × ○ ○ × × × × − − × × ◎ ◎ ◎ ◎ × × × × × × × × × × △ × ◎ ◎ × × × × 備考 ◎:全く侵食されない ○:侵食されないとみなせる △:若干侵食される ×:使用不可 但し、※印については、使用条件により使えない場合がありますので、 弊社までご相談ください。 ( ) はHIVP の耐薬品性を示す。 の 品 名 35 % 塩 硝 酸 70 % 以 硫 酸 90 % 以 次 亜 塩 素 50 % ク ロ ム 酢 酸 95 % 以 ク ロ ー ル 酢 蓚 乳 脂 肪 マ レ イ ン 備考 品 酸 下 下 酸 酸 下 酸 酸 酸 酸 酸 0 ◎ ○ ◎ △ △ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ( ) 0 60 80 ◎ ◎ ○ × × × ◎ ○ △ × × × × × × △ × × ○ ○ × ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ △ ◎ ◎ ◎ 表中の耐薬品性は参考であり、 薬液配管等に使用する場合は、 弊社までご相談ください。 品 名 50 % 苛 性 ソ ー 60 % 苛 性 カ 飽 和 アン モ ニ ア 塩 素 、 亜 硫 ア ン モ ニ 大 概 の 金 属 塩 化 過 塩 素 酸 カ エ タ ノ ー ブ タ ノ ー 四 塩 化 炭 グ リ セ リ ダ リ 水 酸 ア 物 リ ル ル 素 ン 0 × △ × ○ × ◎ ◎ ◎ ◎ × ◎ ( ) 0 60 80 × × × × × × × × × ー ー ー × × × ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ○ ○ △ ◎ ◎ ○ × × × ◎ ◎ ◎ 品 名 油 ・ 脂 肪 石 油 エ チ ル エ ー テ ル ヘ キ サ ン ク レ オ ソ ー ト ベ ン ゾ ー ル ホ ル マ リ ン ベ ン ジ ン ケ ト ン 類 各 種 メ ッ キ 液 ブチルジグリコール(ブチルカルビトール) 0 ◎ × × ◎ × × ◎ × × ◎ ー ( ) 0 60 80 ◎ ◎ ○ × × × ー ー ー ー ー ー × × × × × × ◎ ○ ー ー ー ー ー ー ー ◎ ○ ○ ー × × ◎:侵されない 使用可 ○:侵されないとみなせる 使用可 △:若干侵される 期間・圧力を限定して使用可 ×:使用不可 72 Ⅱ 1 給 用 11 管の 上の イ (1)使用 ( 径 0 水 水 ) に 径6 (JIS K 6776) 使用 使用 ( ) 5∼40 41∼60 61∼70 71∼90(注) 使用 1.0 0.6 0.4 0.2 使用 注:連続常用温度は 85℃以下です。 ( )使用 管用 に ( 5∼40 41∼60 61∼70 71∼85(注) 1.0 0.4 0.25 0.15 ) ( ) 管に ( ) 止 保 に ・コンクリート内への埋設はサヤ管を使用するか、 または埋 設部を1m以下とし、 継手は埋設しないでください。 ・土間下や屋外地中埋設の曲がり部には、 エルボでなくベ ンドをご使用ください。 ・浴場などの多栓分岐配管は埋設配管としないでください。 ・太陽熱温水器または、熱交換機も同様に100℃前後に なることがありますので使用を避けてください。 ・前述以外の機器の場合においても水道圧が直結式に なっている場合は減圧弁の設置の検討が必要です。 処理 (メーカー規格) 注:連続使用温度は 80℃以下です。 ・瞬間湯沸器は、使用流量が少なくなると、湯温が 100℃ 前後になることがありますので使用を避けてください。 (3) 上 管に 凍結の恐れのある配管では、水抜きや保温などの凍結対 策を施してください。 ・伸縮継手の使用やベント返し配管としてください。 ・給湯 HT 管路の伸縮力は継手に働きますので、チーズ やエルボの近くは固定支持としてください。 ※詳細は 1.5 管路の伸縮処理、1.6 管路の支持をご参照ください。 1 管 の 水 (1) 管部の 水 直管部の摩擦損失水頭は、 Darcy Weisbach の 式 に より計算してください。 30 20 10 0 15 HT 8 5 12 HT 6 5 0 10 HT 4 2.0 V= 1.8 V= 1.6 V= 65 0.2 30 1.0 V= 0.2 V= 0.3 0.8 V= 0.4 V= 0.4 0.6 V= 40 HT 0.6 0.5 1.2 V= 50 HT 1 0.8 1.4 V= HT 2.5 V= 75 HT 2 s m/ .0 3 V= 3 ここで、 h :直管部の摩擦損失水頭(m) λ:摩擦損失係数(0.02とする) ℓ:管路長(m) d :管内径(m) ∨:管内流速(m/sec) g :重力の加速度(9.8m/sec2) HT 25 HT 20 HT 16 HT 0.1 0.08 13 HT 0.06 0.05 0.04 0.03 0.02 0.01 ( )継手部の 水 (参考 ) 1 2 3 4 5 6 8 10 20 30 40 50 60 80 100 管長1m あたりの損失水頭(mm) 200 300 400 500600 8001000 継手部の損失水頭は、その形状に応じた計算により求めることができますが、一般には表のように直管換算長として扱い、直管部の 延長に加えて損失水頭を求めます。 継手部 の 管 単位 : m 径 継手 エ 73 ル 13 16 0 30 0 0 6 100 ボ 0.2 0.3 0.4 0.5 0.5 0.7 0.9 1.2 1.4 1.8 90 ° ベ ン ド 0.1 0.1 0.1 0.2 0.2 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 45 ° ベ ン ド 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.2 0.2 0.3 0.3 0.4 同 径 チ ー ズ 0.2 0.3 0.4 0.5 0.5 0.7 0.9 1.2 1.4 1.8 同 径 チ ー ズ 0.7 0.8 1.0 1.3 1.5 2.0 2.5 3.3 3.8 5.0 レ ジ ュ ー サ(1:0.5) ー 0.1 0.1 0.1 0.2 0.2 0.3 0.3 0.4 0.5 ゲ ート バ ル ブ(全 開) 0.1 0.1 0.2 0.2 0.2 0.3 0.4 0.4 0.5 0.7 ストップ バ ル ブ(全 開) 5.5 5.5 7.6 9.1 12.1 13.6 18.2 21.2 26.0 36.0 13 保 HT パイプは保温性が優れているため、短距離の給湯配管では保温処理が不要です。但し、電気、 ガス等の経費節減のため、冷暖房配管で は市販されている施工性の良い各種の保温カバーをご利用ください。 HT パイプで温水を送る場合の温度降下は、次式により計算できます ここで、 (℃) t0 :管の出口における流体温度 ta:外気温度 (℃) ti :管の入口における流体温度 (℃) e :自然対数の底 (2.71828) L :配管長 (m) R :伝熱抵抗 (h・m・℃/Kcal) Cp:流体の比熱 (水の場合 1Kcal / kg・℃) Q :流体の流量 (kg / h) また、伝熱抵抗 R は保温処理の有無により異なりますが、それぞれ次式で計算します。 (1) 管の 管の場合 85 50 40 80 ( ) 保 30 管の場合 75 (℃) 25 20 70 16 呼び 径1 65 3 ここで ha:外気への熱伝達係数 (10Kcal/h・m2・℃) 100 hw:管内流体の熱伝達係数 (水の場合 3000Kcal/h・m2・℃以上) 200 300 500 400 配管長さ(m) 条件:管入口温度 85℃ 外気温度 0℃ 管内流速 1.5m/s d :HT パイプの内径 (m) D :HT パイプの外径 (m) D0:保温管の外径 (m) λ :HT パイプの熱伝導率(0.12Kcal/h・m・℃) 各種保 の (Kcal/h・m・℃) λ0:保温材の熱伝導率 d d D 1 保 D ( 炭 酸 マ グ ネ シ ウ ム 0.040∼0.048 ケ 土 0.053∼0.097 綿 0.046∼0.056 ト 0.046∼0.047 イ ソ ウ 岩 D0 裸管 単位:cm 牛 保温管 毛 フ エ ル 麻 フ エ ル ト 0.046∼0.050 炭 化 コ ル ク 0.043∼0.046 グ ラ ス フ ァ イ バ ー 0.039∼0.057 フォー ム ポリウレタ ン 0.027∼0.047 ) 応 ( ) 応 (1) HT パイプの線膨張係数αは、一般に7×10-5℃であり、鋼管・ 銅管の4∼6倍です。管内に温度変化が生じたときの伸縮量は、 次式により求めることができます。 この式によれば、温度変化 10℃に対する管長 1m あたりの伸縮量は0.7mmとなります。 ここで △ℓ:伸縮量(cm) α:線膨張係数 7×10-5/℃ ℓ:配管長さ (cm) △t :温度差(℃) HT パイプの軸方向への移動を阻止して温度変化を与えると、温度上 昇により圧縮応力、 温度低下により引張応力が発生します。 これらの熱 応力は次式により求められます。 また、 この熱応力に管壁断面積を乗じ ると、 その時の熱影響により、 管体に働く伸縮力が求められます。 ここで σ:熱応力(kN/cm2) E:管の弾性係数(kN/cm2) 74 1 管 の 処理 HT パイプは、金属管に比べて線膨張係数が大きいため、配管設計に際しては、 熱伸縮に対する処理が重要です。 熱伸縮を吸収して、管路・継手・付属機器を守る方法には、 伸縮継手を使用するものと、 配管工法によるものがあります。 (1) 処理の種 継手 プ ( 径 13 0 ) 形 継手 法 ( 径 13 0 ) 90° ベンド 180° ベンド 継手 法 ( 径 13 ) 継手 ( 法 し 法 ( ) 耐熱伸縮継手 固定支持 エルボ 管 径 0 MVS この伸縮継手は隠ぺい箇所には使わないでください。 金属伸縮継手 隠ぺい箇所では維持管理が困難です。 の場合) し 法 ( 径 13 0 ) 180° ベンド 固定支持 ( ) 固定支持 90° ベンド 処理法の 伸縮継手または配管工法による伸縮処理は、その種類によって吸収する伸縮量も異なります。配管時と給湯時、 または配管時と寒冷時の 温度差と、直線部管路長をもとに、下図を参考にして最適の伸縮処理方法を選定してください。 に る 処理の 法 100 80 60 10 50 0 40 0 30 30 60 0 20 0 80 90 10 8 (m) 6 5 4 継手 1 3 継手 耐熱伸縮継手 2 1 2 3 4 5 6 8 10 20 30 40 60 80 100 耐熱伸縮継手 1コ 90° ベンド 1コ ループベンド 1コ 2コ 2コ U 形伸縮継手 1コ 180° ベンド 1コ ベンドは片側を50cm の位置で固定支持をしてください。 備考 90° 180° ベンドは 90° ベンドと組み合わせて使用します。 75 3コ 2コ 4コ 3コ 200 3コ 300 伸縮量(mm) の 持 単位 : m ( ) 80 60 12 16 25 3.5 0 90° ベンド 1.7 2.3 180° ベンド 3.6 5.0 7.2 ループベンド 5 6.8 10 U 形伸縮工法 7 9.5 14 16 管 (1) の 持 単位 : cm 持 径 ( HT パイプは、高温になるにしたがって弾性係数が低下します。管路の信頼 性を高めるため、支持間隔は表の数値以下にしてください。 HTパイプ 支持間隔 ( ) 持 支持間隔 ) 使用 13 55 16 60 20 65 25 70 30 75 40 85 50 95 65 95 75 110 100 120 8 法 HT パイプの支持方法には、軸方向への移動が可能なルーズ支持と、移動を拘束する固定支持があります。一般にはルーズ支持を用いま すが、温度差により定まる各伸縮継手の受持ち長さに相当する所や、 分岐箇所の近くおよびエルボは、 必ず固定支持としてください。 ループ形 伸縮継手 規定支持間隔 分岐 ルーズ支持 固定支持 伸縮継手受持長さ 持の ルーズ支持の時には、管の伸縮時に継手部分が支持金 具に接触しないよう、継手と支持金具の間隔を 10cm 以上とってください。 吊りボルト バンド サドルバンド 保温材 保温材 保温材 HT パイプ HT パイプ HT パイプ ローラー サドルバンド 持の 固定支持には、幅が管外径以上のサドルバンドをご使用 ください。 ∪ボルトを使用するとパイプに局部的な荷重 が加わり変形を生じます。 また、固定支持ではパイプとサドルバンドの間にゴム板 を入れて直接管を固定し、保温工事が必要な時はその 上から行ってください。 サドルバンド サドルバンド アングル HT パイプ HT パイプ ゴム板 ゴム板 ゴム板は可塑剤を含まないものをご使用ください。 1 標準 (1) 処理 イ プ 管 ※現場環境によっては、下図方法が最適とは限りませんので、 別途ご相談ください。 の場合 固定支持 10cm 以上 ルーズ支持 10cm 以上 10cm 以上 継手 ループベンド 温度差により定まるループベンドの受持ち長さ ● ルーズ支持の間隔は、使用温度により定まる最大支持間隔以内にしてください。 ● ループベンドの凸部は、水平または下向きにしてください。 上向きにすると空気だまりが生じます。 ● 立上り配管には使用できません。 76 形 継手の場合 固定支持 10cm 以上 ルーズ支持 10cm 以上 90° ベンド 180° ベンド 温度差により定まるU 形伸縮継手の受持ち長さ ● ∪形伸縮継手の凸部は、水平または下向きに配管してください。 ● 立上り配管にも使用できます。 継手の場合 固定支持 固定支持 ルーズ支持 耐熱伸縮継手 温度差により定まる耐熱伸縮継手の受持ち長さ ● 耐熱伸縮継手は、天井裏や床下配管など、隠ペいされる場所では維持管理が困難なため、 使用しないでください。 ● 耐熱伸縮継手は確実に固定してください。 ● 耐熱伸縮継手内のパイプ突き合せ間隔は、そのパイプの最大温度差をθ、 高温使用時の温度をθ1、 配管時の温度をθ2 とすると θ1−θ2 ×50+10(mm)としてください。 θ ( ) 部の イ の場合 ● ● 管 エルボまわりは、必ず固定支持にしてください。 曲がり部をエルボ 2 個で配管する場合は、 エルボの間隔を 1m 以内 にしてください。 ● 固定支持 継手の接続やパイプの固定の時には、 ねじり、曲げ、引張りの力をかけ エルボ ないでください。 とくに寒冷時の配管で無理な力を加えると、パイプ ルーズ支持 1m 以内 や継手の破損につながる場合があります。 の場合 ● エルボまわりの両側と90° ベンドの片側は、必ず 図の位置の所を固定支持にしてください。 ● エルボと90° ベンドの間隔は 2m 以内にしてくだ 最大支持間隔 さい。 固定支持 エルボ 10cm 以上 固定支持 90° ベンド ルーズ支持 2m 以内 の場合 ● 90° ベンドの片側は図の位置の所を固定支持にし てください。 ● ベンド間は 4m 以内にしてください。 ● やむをえずベンド間隔が 4m を越える場合は、中 10cm 以上 最大支持間隔 間にループベンド、 ∪形伸縮継手などを設置してく ださい。 77 固定支持 90° ベンド ルーズ支持 90° ベンド 固定支持 10cm 以上 4m 以内 180 の場合 180° ベンド 180° ベンドまわりの片側は、必ず図の所を固定支 ● 90° ベンド 持にしてください。 最大支持間隔 10cm 以上 180° ベンドと90° ベンドを組合せて伸縮をとる場 ● 合、固定支持の間隔は 6m 以内にしてください。 ※最大支持間隔は、前述の(1)最大支持間隔をご参 固定支持 照ください。 (3) 部の 6m 以内 管 イ 本管からの ● 固定支持 ルーズ支持 法 分岐部は、その近くで必ず固定支持にしてくだ ベンド さい。 ● 固定支持ができない場合は、近くの固定支持点で エルボ 分岐し、給水地点まで配管してください。 チーズ 固定支持 ● 管 固定支持 エルボ 2 個で配管する場合は、パイプや継手部に 固定支持 無理な力がかからないように同一平面内に配管し てください。 ● エルボ チーズ チーズ エルボ 曲がり部が連続している箇所は、 ウォータハンマに エルボ よる振動が発生します。分岐点から1m 以内で固 20 cm 定支持してください。 ● 固定支持 法 ンド ベ ° cm 50 20cm の チーズ ループベンドまたは U 形伸縮継手 2 箇所以上に継手を使用してスイング配管を行う 90 cm 50 場合は、 エルボのかわりに90° ベンドを使用してく ださい。 ● 曲がり部が連続している箇所は、 ウォータハンマに よる振動が発生します。分岐点から1m 以内で固 定支持してください。 ( ) イ 品 の 管 管 の 銅管との接続は銅管メスアダプタ、鋼管との接続 ● 銅管メス アダプタA は鋼管ソケットをそれぞれ介し、 メタル入りバルブ 用ソケット (HT-MVS) を用いて行います。 メタ ル 入り給 水 栓ソケット(MWS)や 同 エ ル ボ 銅管 メタル入り バルブ用ソケット 鋼管ソケット メタル入り バルブ用ソケット 鋼管 (MWL)などに、 テーパネジを持った鋼管など接合 しないでください。 の ● ねじ込みバルブとの接続には、 メタル入りバルブ用 ソケットを用います。 ● フランジ形バルブとの接続には、 ねじ込み形フラン ジを介したうえ、 ねじ込みバルブと同じ要領で行い バルブ ねじ込み形フランジ メタル入り バルブ用ソケット ます。 TS 接続部 テーパねじ部 給水 ● の P29 の『ねじ接合上の注意事項』 をご覧ください。 78 用 1 上の 水 意事項 (1) 高温排水システムはエコキュート・電気温水器用専用です。 (5) 高温排水システム配管の伸縮処理について HT パイプの線膨張係数はステンレスパイプの約 4.4 倍で その他の用途には使用できません。特に業務用厨房排水で は、調理用機器の洗浄剤にHT パイプ・継手を侵す成分が含 あり、温度差 1℃に対して 1m あたり約 0.07mm の熱伸縮を まれている場合があり、使用できません。 生じ、そ の 熱 伸 縮 力 は HTDV に 熱 応 力 として 働 き ま す。 HTDV はこの熱応力を継続的に受け続けた場合、最終的に疲 (2)HTDV 継手の使用圧力と排水温度は以下の通りです。 労破壊に至る恐れがあります。従いまして、伸縮ソケットを適切 使用圧力:無圧用 排水温度:90℃以下 な位置に配置する伸縮処理配管設計が重要となります。 (3) 高温排水システムの配管部位について 高温排水システムの配管部位は、エコキュート・電気温水器 〈参考:高温排水用管材の線膨張係数〉 から、排水横枝管、排水立て管、排水横主管までの系統(戸建 ては排水マス合流まで) です。 (4) 防火区画の貫通部での使用について 所轄の消防署にご確認ください。 管 種 線膨張係数 (/℃) HT パイプ 約 7×10−5 ステンレスパイプ 約 1.6×10−5 鋼 管 約 1.2×10−5 構 ■ 集合住宅の配管例 ■ 集合住宅の配管例(タフカラー HT の場合) タフカラー HT パイプ タフカラー HTDV 継手 ■ 戸建住宅の配管例 耐熱排水トラップⅡ型 HTDV-DL HT-90Y HTDV-VUHB 79 3 (1)口径 水 量 (3) 処理に 膨 張 水 の 排 水 量 は 少 量(貯 湯 槽 の 容 量によりますが 0.03 ∼ 1) 水管に 0.05 ℓ/min 程度)のため問題有りませんが、 メンテナンス等での 高温排水がもたらす排水管の伸長・収縮について、伸縮継手の差 貯湯槽からの排水量は、機器メーカーにより、異なりますので確認 が必要です。一般的には、20 ∼ 40 ℓ/minとなり、下表より計算 します。 る 処理の考 込深さ (伸長代・収縮代) と使用温度範囲、施工時温度により熱伸 縮の吸収量が変わります。 伸縮処理の考え方を下記に示します。 < 使用条件 > ①横枝管 呼び径 許容流量(ℓ/sec[ℓ/min]) 勾配 40 0.69[41] 1/50 50 1.25[75] 1/50 ②立て管 使用温度範囲:−10 ∼ 90℃ (流体温度 5 ∼ 90℃) 施工時温度 :5 ∼ 35℃ (常温) この場合、 温度変化の最大量は、 (施工時 5℃→使用温度 90℃) 管が熱伸長する場合:Δt=85℃ 管が熱収縮する場合:Δt=45℃ (施工時 35℃→使用温度−10℃) 呼び径 許容流量(ℓ/sec[ℓ/min]) 50 0.61[37] 75 1.80[108] 備考 継手の熱伸縮受け持ち長さを Lとし、伸縮代を e(収縮代 e1・伸 長代 e2) とすると、管が伸長、収縮する場合を考え熱伸縮受け持ち 長さと伸縮代の関係は、 ③横主管 呼び径 となります。 許容流量(ℓ/sec[ℓ/min]) 勾配 50 0.63[38] 1/50 75 1.85[111] 1/50 75 1.31[79] 1/100 100 2.80[168] 1/100 125 5.10[306] 1/100 ℓ1 e1 e2 c ④排水トラップおよびエルホッパー 呼び径 許容流量(ℓ/sec[ℓ/min]) 勾配 排水トラップ 0.67[40] 1/50 エルホッパー 75×50 0.16 ∼ 0.42[10 ∼ 25] 1/50 エルホッパー 50×20 0.13[8] 1/50 ( ) 系統 立て管 横主管 7×10-5 (塩ビ管線膨張係数) ×Δt (温度変化) ×L (m) ≦e (mm) となり、小さい方の値の L が継手 1 個の熱伸縮処理できる配管長 になります。 また、継手本体又はその下流側にて支持固定することで上流側の 熱伸縮を吸収することになります。 時使用 呼び径 許容同時使用台数 勾配 排水量20ℓ/minの場合 排水量40 ℓ/minの場合 50 1.83(台) 0.91(台) 75 5.40(台) 2.70(台) 50 1.89(台) 0.94(台) 1/50 75 5.55(台) 2.77(台) 1/50 [HTES-C 75] [HTES-C 100] [HTES-C 125] 支持金具 支持金具 [HTES-C 50] 75 3.93(台) 1.96(台) 1/100 100 8.40(台) 4.20(台) 1/100 125 15.30(台) 7.65(台) 1/100 許容できる同時使用台数は上表のようになります。立て管管径及 び横主管管径は、設計で同時使用を 2 台とした場合、下表の数値 で 2 台以上での管径を決定することになります。 例えば、40ℓ/min 排水量の機器で同時使用を2 台とすると、立て 管径 75、横主管径 75(勾配 1/50) か 100となります。 [HT-LEST-S 75×50] 支持固定位置例 伸縮力は、温度、サイズによりますが、10kN 以上の力が掛かる場 合が有ります。 この力を逃がし管路に悪影響を与えないために、伸 縮処理が必要になります。 伸 縮 継 手 はゴム 輪 接 合 で あり、サ イズによりますが、300 ∼ 500N 程度で可動し伸縮し、 管内応力を低減します。 従いまして、固定支持力が伸縮可動力以上の支持金具で固定支持 することが必要になります。 80 )継手 1 の 持 に ①高温排水用ヤリトリ機能付継手(HT-LEST)75×50 の 75 ゴ ム輪受口での熱伸縮受け持ち長さは、HT-LEST の差込標線位 置(ℓ1) を 32mmとすると、収縮代(e1)は 15mm、伸張代(e2) は 100mmとなり、 ・管が収縮する場合 7×10-5 (塩ビ管の線膨張係数) ×45(温度変化) ×L(m) ≦ 15mm(e1) ∴ L ≦ 約 4.7(m) ・管が伸長する場合 7×10-5 (塩ビ管の線膨張係数) ×85(温度変化) ×L(m) ≦ 100mm(e2) ∴ L ≦ 約 16.9(m) となります。 よって、安全を見て、HT-LEST75×50 の 75ゴム 輪受口での熱伸縮受け持ち長さは 4mとしています。 ②高温排水用 HT 伸縮ソケット (HTES-C)50 での熱伸縮受け持 ち長さは、HTES-C 50 の差込標線位置(ℓ1)を 100mmとす ると、収縮代(e1) は 20mm、伸長代(e2) は 31mmとなり、 ・管が収縮する場合 7×10-5(塩ビ管の線膨張係数) ×45(温度変化) ×L(m) ≦ 20mm(e1) ∴ L ≦ 約 6.3(m) ・管が伸長する場合 7×10-5(塩ビ管の線膨張係数) ×85(温度変化) ×L(m) ≦ 31mm(e2) ∴ L ≦ 約 5.2(m) 3) 管の 処理 となります。 よって安全を見て HTES-C50 での熱伸縮受け持ち 長さは 4mとしています。 ③高温排水用 HT 伸縮ソケット (HTES-C)75 での熱伸縮受け持 ち長さは、HTES-C 75 の差込標線位置(ℓ1)を 140mmとす ると、 収縮代 (e1) は 45mm、 伸張代 (e2) は 79mmとなり、 ・管が収縮する場合 7×10-5 (塩ビ管の線膨張係数) ×45 (温度変化) ×L (m) ≦ 45mm (e1) ∴ L ≦ 約 14.2 (m) ・管が伸長する場合 7×10-5 (塩ビ管の線膨張係数) ×85 (温度変化) ×L (m) ≦ 79mm (e2) ∴ L ≦ 約 13.2 (m) となります。 よって、安全を見て、HTES-C 75 での熱伸縮受け 持ち長さは 12mとしています。 また、HTES-C 75と同様にHTES-C 100、125 での熱伸縮 受け持ち長さは 12mとしています。 高温排水用 HT 伸縮ソケットの熱伸縮受け持ち長さ HTES-C 品種 HT-LEST 75×50 50 75 100 125 継手 1 個の 受持長[m] 4 4 12 12 12 法 立て管での伸縮処理は、 ①立て管と横 枝 管 の 接 続は、高 温 排 水 用 ヤリトリ機 能 付 継 手 ③オフセット配管で、1m を超える場合は HTES-C75 をご使用下 さい。 HT-LEST75×50をご使用下さい。 ②各階毎に、合流の場合は HT-LEST75×50 を、合流のない場 なお、 伸長通気方式の場合は、 オフセット配管はできません。 合は、高温排水用HT伸縮ソケットHTES-C75をご使用下さい。 立て管配管例 振止支持 HTES-C75 振止支持 1mを超える場合 HT-LEST75×50 HTES-C75 固定支持 固定支持 HT-LESTでの伸縮処理 81 固定支持 HTES-Cでの伸縮処理 固定支持 オフセット配管での伸縮処理 持 立て管の振止支持、固定支持の支持金具例を示します。 HT-LEST75×50 の固定支持には耐火二層管用立て管バンド TN75とツバ付足を推奨します。 立バンド ) 管の 処理 T字足 ツバ付足 伸縮継手部固定支持例 法 横枝管での伸縮処理は、 ①横枝管が 1m 以内は、伸縮継手は不要です。 ③横 枝 管 が 更 に 4m 以 内 毎 に、高 温 排 水 用 HT 伸 縮 ソケット ②横枝管が 1m を越え、4m 以内は、高温排水用 HT 伸縮ソケット HTES-C50をご使用下さい。 HTES-C50をご使用下さい。 横枝管配管 1m以内 HT-LEST75×50 振止支持 耐熱排水トラップ THT-Ⅱ50 固定支持 1mを超え、4m以内 最大支持間隔(1m) HTES-C50 4m以内 振止支持 固定支持 4m以内 最大支持間隔(1m) 82 持 横枝管の支持金具を示します。 フロアバンドを使用します。伸縮 継手固定支持の場合、継手本体または継手下流側のパイプ部を 支持固定することになります。 フロアバンドによる 管路の振止支持例 ) 管の 処理 フロアバンドによる 伸縮継手の固定支持例 法 横主管での伸縮処理は、 ①高温排水用 HT 伸縮ソケットの熱伸縮受け持ち長さ毎に伸縮ソ ③エルボで伸縮をとる場合、 エルボの間隔を1m 以内とし、直線部 の長さ2m 以内に固定支持して下さい。 ケットをご使用下さい。 ②横主管合流部では、合流継手上流側に伸縮ソケットをご使用下 ④立て管から脚部継手横主管の近くに固定支持して下さい。 さい。 横主管配管例 固定支持 最大支持間隔 固定支持 振止支持 熱伸縮受け持ち長さ 振止支持 HTES-C HTES-C 固定支持 脚部継手 最大支持間隔 固定支持 振止支持 1mを超える場合 脚部継手 振止支持 HTES-C 熱伸縮受け持ち長さ 固定支持 振止支持 HTES-C HTES-C 2m以内 固定支持 1m以内 固定支持 2m以内 4m以下 83 固定支持 呼び径 最大支持間隔 75 100 125 1.5m以内 持 インサート タンバックル タンバックル付 片丸リューズ つりバンド 吊バンド (1) 合 1) 水 脚部継手部固定支持例 の 管 Uバンド 管 管( 横主管固定支持例 配管支持 )の場合 排水立て管 (SGP) 手 ①排水立て管(HTVP) を配管する。 貯湯タンクユニット ②貯湯タンクユニットの設置位置を仮決めする。 ③排水立て管から耐熱塩ビ排水横枝管(HTVP) を配管する。 50mm 以上 ④貯湯タンクユニットを設置する。 ⑤排水横枝管に耐熱排水トラップⅡ型(またはエルホッパー) を 接続する。 耐熱排水トラップⅡ型 排水横枝管(SGP) 配管支持 (ルーズ支持) 排水立て管 (HTVP) 貯湯タンクユニット ) 水用 ( ) を使用する場合 手 ①排水立て管 (SGP) を配管する。 50mm 以上 ヤリトリ機能付 90° Y 耐熱排水トラップⅡ型 (またはエルホッパー) 排水横枝管(HTVP) ) 水 ) 管 管用 管( )の場合 管 管用 管( )の 水 プ 型の を使用する場合 手 ②貯湯タンクユニットの設置位置を仮決めする。 ③排水立て管の分岐側受口にHTDV-DVSを接合し、 排水 横枝管 (HTVP) を配管する。 ④貯湯タンクユニットを設置する。 ⑤排 水 横 枝 管に耐 熱 排 水トラップⅡ型(またはエルホッ パー) を接続する。 配管支持 排水立て管 (SGP) 貯湯タンクユニット ①排水立て管(SGP) を配管する。 ③排水立て管から排水横枝管(SGP) を配管する。 ④貯湯タンクユニットを設置する。 ⑤排水横枝管(SGP) に耐熱排水トラップⅡ型を接続する。 50mm以上 ②貯湯タンクユニットの設置位置を仮決めする。 耐熱排水トラップⅡ型 (またはエルホッパー) 排水横枝管 (HTVP) 排水用バルブソケット (HTDV-DVS) 84 ( ) 1) の 管 し 式(その 1) ・排水管路を貯湯タンク基礎から逃がして配管する一般的な施工 貯湯タンク 方法 排水管 手 50mm ①基礎近くに排水管を立ち上げ、排水トラップとの間に50mm の 排水トラップ 排水口空間ができるように排水トラップと排水管を設置する。 G.L. 貯湯タンク 現場打ちコンクリート基礎 プレキャストコンクリート基礎 排水管 排水トラップ 50mm (3)各 管 の 1) G.L. 口の ①HT 伸縮ソケットのゴム輪が溝からはずれていない事を確認して 下さい。 コンクリート基礎 ②挿入する管の端部を面取りした後、標線を記入して下さい。 (面取り幅および標線位置は下表を参照して下さい。 ) ) し 式(その ) e1 ℓ1 ・排水管路を貯湯タンク基礎から逃がして配管する施工方法 e2 c ・排水トラップと貯湯タンクの排水管の間に50mm の排水口空 間が確保できる場合のみ適用可能 手 ①基礎近くに排水管を立ち上げる。 ②貯湯タンクを設置し、排水管の下に排水トラップを設置する。 標線 このとき、排水トラップと排水管の間に50mm の排水口空間が あることを確認する。 ③基礎近くに立ち上がった埋設配管と排水トラップを接合する。 貯湯タンク 排水管 排水トラップ 50mm (標 水用 置 継手の形 持 品種 HT-LEST 口径 75×50 32 ℓ1(標線位置) 寸法 ) 単位:mm HTES-C 50 75 100 125 100 140 120 165 c(面取り幅) 2 8 11 13 15 e1(収縮代) 15 20 45 45 45 e2(伸長代) 100 31 79 79 79 4 4 12 12 12 継手1個の受持長[m] G. L. コンクリート基礎 ③ゴム輪の表面および管の先端に必ず を 塗布します。 ④HT 伸縮ソケットへ管を挿入し、標線が HT 伸縮ソケットの受口端 3) 式 ・貯湯タンク専用基礎を用いた施工方法で、基礎の中に排水トラ ップ下流の排水管を埋め込む施工方法 ・排水トラップと貯湯タンクの排水管の間に50mm の排水口空 間が確保できる場合のみ適用可能 手 ①排水トラップ下流側の排水管を設置する。 面まで入ったところで止めます。 (挿入困難な場合は挿入機をご 使用下さい) 下図のように標線部分に吊バンド、 または床バンドを取り付けて 挿入すると便利です。 (バンドが当たるまで挿入します) ン は は ②タンク用プレキャストコンクリート基礎を設置する。 ③コンクリート打設。 ④排水トラップを貯湯タンクの排水管の下に設置する。 ⑤貯湯タンクの設置。 このとき、 タンクの排水管と排水トラップ上部に50mm の排水 口空間が確保されていることを確認する。 ⑥立ち上がった埋設配管と排水トラップを接合する。 標線位置 85 ⑤HT伸縮ソケットを支持金具(立てバンド等) で支持・固定します。 継手本体 又はその下流側にて支持・固定して下さい。支持・ ③耐熱塩ビ横枝管(HTVP) または排水用鋼管横枝管(SGP) を本 体受口の奥まで差し込みます。 固定の際は、HT 伸縮ソケットが壁面および床面に接触しないよ うに施工して下さい。 ) 継手 口の 基本は、HT 伸縮ソケットゴム輪受口の施工の手順と同様に施工し て下さい。 なお、ヤリトリ機能付継手のゴム輪は自己潤滑性ですので専用滑 剤は不要です。 3) 注意 ・ゴムパッキンにねじれのないようにして下さい。 管 の 基本は、HT 伸縮ソケットゴム輪受口の施工の手順と同様に施工し て下さい。 なお、熱伸縮受け持ち長さは 4mとしていますが、各階での使用の ため、伸縮代に余裕があるため、以下の様に、管端から反対側に 13mm のところにもう一本標線を記入し、2 本の標線の間に受口 ・滑剤や接着剤等は使用しないで下さい。 ・差込み不足のないように接続して下さい。 ※50A・40Aとも差し込み長さ 40mmとなっております。 ④ナットを締め付けて接続を完了します。 管端を合せる事により、2 本標線管理をすれば、伸縮量の確保が確 実になります。 13 2本標線 ℓ1 c 注意 ・締め付けは手で強く締めつけて下さい。 ・パイレン等の製品を傷つける恐れのある工具は使用しないで 下さい。 〈参考:締め付けトルク〉 e1 40A 5 ∼ 6N・m (0.51 ∼ 0.61kgf・m) e2 50A 8 ∼ 10N・m (0.82 ∼ 1.02kgf・m) ) 上の注意事項 ・排水トラップ上部の空間を50mm 以上確保して下さい。 ・タンクからの排水管は、 できるだけ排水トラップの中心に持って くるように配管して下さい。 HT 伸縮ソケット、 ヤリトリ機能付継手の 2 重標線形状 ) ) 水 手 プ 型の 注意事項 ①開封後、本体接続部のナット内に部品ゴムパッキン、 ポリパッキン 各 1 個が入っていることを確認して下さい。 ②ゴムパッキン、 ポリパッキン、ナットを本体から取り外し、図の通り 耐熱塩ビ横枝管(HTVP) または排水用鋼管横枝管(SGP) に部 品を取付けます。 ゴムパッキン、ポリパッキン、ナット ・できる限り設置機器の近くに排水トラップを設置して下さい。 ・排水トラップは定期的にゴミなどが溜まっていないか点検及び 清掃を行って下さい。 ・排水トラップⅡ型はコンクリートへの埋め込みはできません。 ) 水 の 注意事項 ・耐熱排水エルホッパーにはトラップ機能はありませんので別途 トラップを設けて下さい。 ・耐熱排水エルホッパー上部の空間を50mm 以上確保して下さ い。 ・できる限り設置機器の近くに耐熱排水エルホッパーを設置して 下さい。 ・耐熱排水エルホッパーはゴミなどが溜まっていないか定期的に 点検と清掃して下さい。 ・50×20 の場合、 タンクからの排水管はできるだけ受口の中心 に持ってくるように配管して下さい。75×50 の場合は排水位置 注意 ・ゴムパッキンの向きに注意して下さい。 により性能が異なるので、 タンクからの排水管は流出側に近い 位置に持ってくるように配管して下さい (次頁上図参照)。 ・ポリパッキンは必ず取付けて下さい。 ・管に傷や汚れのないことを確認して下さい。 86 50mm以上 25 10 25 水 維持管理に (1) 水 プの プの使用上の注意事項 ・耐熱排水トラップには目皿付と目皿なしがあります。 使い分けの基準は特になく、 ユーザー様の仕様によりますが、 目 皿付の方が維持管理がしやすくなっています。 耐熱排水エルホッパー 75×50 排水性能と排水位置 (図中の数字は枠内の排水性能[ℓ/min] を示す) ・いずれの排水トラップも、定期的にゴミなどが溜まっていないか 点検と清掃をして下さい。 ・トラップが詰まった場合、 ( )の要領でトラップを分解し、内部の 50mm以上 ごみ等を取り除いて下さい。 ( ) 水 プの維持管理 法 ・トラップが詰まった場合、下記要領でトラップを分解し、内部のご み等を取り除いて下さい。 耐熱排水エルホッパー 50×20 排水位置 プの 手 ①目皿を外す (排水トラップには目皿なしもあります) 。 目皿を外す ) ( 水用 注意事項 ) )の 手 ①HTDV-DVSと、 ねじ込み式継手のねじ部をウエス等で清掃し、 ゴミ、 油等をふき取ります。 ②HTDV-DVS のねじ部に弊社指定の無溶剤のシリコーン系シー ル剤を塗布します。 表 弊社指定 無溶剤シリコーン系シール剤 品 名 メーカー スリーボンド4230 株式会社スリーボンド ヘルメシール 403 日本ヘルメチックス株式会社 ヘルメチックF-119 株式会社ヘルメチック 目皿を外した状態 ②防臭パイプを反時計方向に回し、抜く。 (パッキンをなくさない様 ご注意下さい。 ) 防臭パイプ ③HTDV-DVSをパイプレンチ等で締め込みます。 (標準締め付け トルク10N・m) ④シール剤が硬化するまで養生します。 ) 上の注意事項 ・HTDV-DVS はエコキュート・電気温水器排水専用です。厨房 排水などの他用途では使用しないで下さい。 ・ねじ込み式継手との接合には、弊社指定の無溶剤のシリコーン 系シール剤を使用して下さい。 シールテープでは漏水する恐れ パッキン があります。 ・シール剤の詳しい使用方法や注意事項については、各シール剤 の取扱説明書をご確認下さい。 ・給水給湯用途など圧力のかかる配管では使用できません。 ③作業が終わったら、上記と逆の手順でトラップを元の状態に戻し て下さい。 87 3 水 通気 31 管の 意事項 (1)管 に 処理 す ビニルパイプは、温度差1゜ Cに対して1m あたり約0.07mm伸縮します。 周辺温度や管内流体の温度差が大きな排水管路には、伸縮処理が必要 です。 とくに、真夏に施工する場合はパイプが伸びきっているため、冬場 にパイプが縮んだとき、継手部に大きな力がかかって破損等の事故が発 生することがあります。必ず伸縮継手を設計に織り込んでください。 ( ) 水 60 す 排水温度は 60゜ C 以下にしてください。 また高温の雑排水の流出する雑 排水管路では、部分的に避けるか、60℃以下となるように処置をしてく ださい。 (※原則として 45℃未満に冷却した後、排出してください。) 3 3 管 1 (3) の 通部 の使用に 建設省告示第 1422 号(平成 12 年) では、防火区画を貫通する排水管 および排水管に附属する通気管については、VP 管を使用し、口径により 使用が制限されています。 また、消防法関連として、53 号通知(令八区画 及び共住区画の構造ならびに当該区画を貫通する配管等の取扱いにつ いて) が通知されています。 ( ) 継手を 管に使用し DV 継手は、排水・通気用に設計された継手です。圧送管に用いると、 漏水したり破損することがありますので、使用しないでください。 法 水 管の 管 管 立管の切断長さは、排水横枝管の合流点を左右し、勾配に影響しますので正確 に切断してください。 LT などの接合箇所は、横枝管の延長と勾配(1 / 50) から正確に決定し、あら かじめマークしておき、 これに一致するように配管してください。 (図 1 参照) 15 (1) 管の E 上部 L 最上部は、一般には伸頂通気管に連結します。 通気立主管を結合させる場合は、Yを用いて最上層の通気横枝管または最上 層の器具あふれ面より15cm 以上上部に接続してください。 通気立主管の下部は、排水立管の最下部排水横枝管(低位排水管を除く)の合 流点から、下方へ 50cm 以上離れた位置で排水立管と連結します。取出しは Y を用いて上向きに行い、 ビニル短管と45Lを組合せて、排水立管と近接して平 行に立上げます。 (図 1 参照) ( ) 管 E L 部の 排水立管の下部は、45LとY、あるいはLLとYを組合せて排水横主管に連結し ます。 また、その下部には、管自重および汚水落下の衝撃エネルギーを支えるため、架 台やアンカーブロックを施してください。 (図 2 参照) E 50 L E 45L 管 部 E 45L E 45L 88 3 水 管の 管 管 排水横枝管は、排水立管の LT から 1 / 50 の上り勾配をもたせて、 必ず直線で配管します。管路延長は 30m 以下とし、提灯バンドなどで 支持してください。 (図 3 参照) (1) スラブ バン E E E 管の 1 50 L 排水横枝管と器具排水管との合流には、Y を用いてください。 LTは使 用できません。 また、横枝管だけを先に取付けてしまうと、器具排水管の寸法出しが困 難になりますから、下流側から一つ一つ器具排水管まで接続を完了さ せて、順次横枝管を伸ばしてください。 (図 3 参照) ( )通気管の 管 管 排水横枝管から、回路通気管・逃し通気管を立上げる場合は、LTを用 いてください。 LT は垂直方向に立上げ、排気が上流に向って流れるよう、湾曲を上流 に向けて接続します。 通気管が、排水横枝管の垂直面と同一平面にない時(壁などに埋込む ため) でも、垂直に立上げてから横走りさせてください。 (図 4 参照) (3) 口の 置 排水横主管および排水横枝管の最上流には、必ず掃除口を取付けてく ださい。 また、呼び径 100mm 以下の横走管では、15mごとにY を入れ分岐 側に設置します。掃除口付近は、掃除作業を行うためのスペースを確保 してください。 (図 5 参照) 3 3 水 管の 管 管 排水横主管は、45LとYによって排水立管と接続します。支持は通常、 架台によって行い、1 / 100 以上の勾配をもたせ、建物トラップを通 して敷地下水道に連結します。 建物トラップは、公共下水道からのガスの逆流を防ぐために必要であ り、鋳鉄Uトラップを用います。 また、 トラップの上流には封水部を保護 するための逃し通気管を取付けてください。 逃し通気管の取付けは、LT の分岐管を垂直方向に用いて、排気が上流 に向って流れるようにします。 ただし、排水横主管が短かい場合は、通気 立主管で兼ねることができます。 (図 5 参照) (1) 水管の ( ) 水管 L 45L トラップ 管 排水横主管の下流側は、45LとYを組合せて落差をつけ、下段の最上 流に掃除口を取付けます。 また、上段の最上流にも掃除口を設置してく ださい。 排水横主管に低位排水管を結合する場合は、45LとY で落差をつけて 接続し、必ず逆止弁を設けてください。 (図 6 参照) 排水横主管よりも低位にある、地下室などの排水横枝管は、自然流下 によって一旦排水マスに受けます。 ここから、 ポンプ・エゼクタなどによ って、排水横主管または敷地下水管に揚水してください。 (図 7 参照) 管 水 管の 65 以下 こう配 器 管径(mm) 最小 1/50 75,100 最小 1/100 125 最小 1/150 150 以上 最小 1/200 ンプ L (HASS 206-2000・P79より) ス 89 3 管の 持 持 排水管を支持する場合は、標準支持間隔を目安にして施工してくださ い。 ただし、分岐部・伸縮管・管路の両端部は、支持間隔を問わず、必 ず固定支持を行ってください。 特に、伸縮作用による力が分岐継手部に集中すると、事故につながりま すので、真夏の施工などでは、伸縮処理についての注意が必要です。屋 外配管では、排水横枝管との合流点およびこれらスパンの中間部で、 枠管間隔ごとに二ヶ所以上支持してください。 イプの標準 呼び径(mm) 持 立 管 呼び径(mm) 30 以 下 40、50 法 支持金具には、蝶つがいバンドや提灯バンドを使用します。 また、口径の 大きい排水管では、 スラブの貫通部を利用し、支持金具を使わない場 合もあります。 なお、固定支持で管を締めつける場合は、管に傷をつけないようバンド 内側にフエルトなどを使用してください。 各階1箇所以上 65 以 上 横走管 16 以下 0.75m 以内 20∼40 1.0m 以内 50 1.2m 以内 65∼125 1.5m 以内 150 以上 2.0m 以内 (HASS 010-1993・P25より) 3 処理 管 ビニルパイプは、金属管に比べて温度変化による伸縮作用が大きくな ります。 参考 水用管 管 種 約 7×10−5 排 水 用 塩ビライニング鋼 管 約 1.2×10−5 コ ー テ ィ ン グ 鋼 管 約 1.2×10−5 水 鋳 ④ ③ 線膨張係数(/℃) ビ 排 ② ① の 管 塩 管 鉄 管 約 1.04×10−5 (塩ビ管の線膨張係数は、上表の通り鋼管の約 5 ∼ 6 倍です。) このため管路には原則として伸縮処理が必要です。 その伸縮処理として差込みソケットなどの伸縮継手を、合流部や曲り部 継手の上流側またはその付近へ、必ず受口を上流に向けて設置してく ださい。 また、設置に際しては、次の諸点に注意してください。 (貫通部固定支持) (貫通部自由定支持) 管 管 (パイプシャフト) ①設置箇所は、直管部の伸縮によって生じる、合流部・曲り部への応 力集中または移動を阻止できる箇所であること。 ②固定部から固定部までの1スパンの全伸縮量を吸収できること。 ③伸縮継手自体が移動しないこと。 また、伸縮部自体が伸縮の繰り返し によって振動しないよう固定すること。 ④差込みソケット1コの受けもつ管路長は、 4m 以内とすること。 注意 公共住宅建設工事共通仕様書解説書 (総則編・機械編) によ れば、 「配管延長が2.5m を超えて、 躯体などの貫通で両端が 固定される場合は、 管の伸縮を吸収できる伸縮ソケットを取付 管 ける」 と記載されています。 ただし、 管路延長が 2.5m 以下でも、 高温流体の排水頻度が多 ① ② 管 ③ ④ い場合や、 温度変化が大きい配管環境下 (特に夏場配管) では、 必ず伸縮継手を使用してください。 参考 管 図 11 は立て配管の場合の悪い配管例です。 図 9 の伸縮処理配管例と各々の配管例番号①∼④を比較していただ きますと、図 11 は差込みソケットの取付け位置が間違っていることを ご確認いただけます。 すなわち、図 11 の場合は直管部の熱伸縮により、継手が上下に繰り返 し移動することとなり、継手の本管と分岐部コーナーに応力集中が繰り 返し発生することになります。 (貫通部固定支持) (貫通部自動支持) 90 1 合 1 法 2 切断線の記入 切 断 電動丸鋸による場合 幅の広い厚紙やテープを利用して全周 にわたって切断線を記入します。 ディスクサンダーによる場合 塩ビ管用鋸による場合 切断線を目安に、 管軸に対して直角に切断します。 ディスクサンダーによる場合 ヤスリによる場合 面取り器(一般市販品)による場合 面取り器(リーマ:一般市販品による場合) の寸法の面取りを行います。 (下表参照) X ● ( イ ( 径 0 1 2 5 合( 1 管端の仕上げができると、管挿し口に挿 入長さを表す標線を油性ペンなどで記 入します。 標 る 管の に た し す 10 径 0 清 掃 継手内面および管挿し口外面を乾いた ウエスなどで清掃します。 合( 1 径 0 清掃 清 掃 継手内面および管挿し口外面を乾いたウエ スなどで清掃します。なお荷締機およびワイ ヤー等は予めセットしておきます。 接着剤の塗布面に土砂や水、油 類が付着していると接着不良の 原因となります。必ずアルコー ル等で油を除去してください。 ) 2 )接着剤の塗布 継手内面、管挿し口の順に、薄く塗りム ラや塗り洩らしのないよう、円周方向に 均一に塗布します。 上) 2 )接着剤の塗布 継手内面、管挿し口の順に、薄く塗りム ラや塗り洩らしのないよう、円周方向に 均一に塗布します。 夏 期 の 作 業では、塗 布 作 業 中 の乾燥を極力防止するため、2 名での作業等を適宜行ってく ださい。 径 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 200 250 300 ン 40 30 40∼ 75∼ 200 径 以下 65 150 以上 単位:mm ) イント (1 3 ) 単位:mm 上) 継手 継 手 ストッ ー 継手 用 挿 入 接着剤を塗り終わったら、直ちに管を 継手にひねらず標線まで一気に挿入 し、そのまま30 秒以上保持します。 9 10 12 14 15 19 21 21 22 28 35 44 67 84 100 26 30 35 40 44 55 63 61 64 84 104 132 200 250 300 接合後、はみ出した接着剤は直ちに拭 取り、接合部に無理な力を加えないよう にしてください。 完 成 接合後、はみ出した接着剤は直ちに拭 取り、接合部に無理な力を加えないよう にしてください。 接合後、通風などにより溶剤ガ スを排除してください。 管が破 損する恐れがあるた め、たたき込みによる挿入は 絶対にしないでください。 合の標準保持時 径( 標準 91 1 3 完 成 挿 入 接着剤を塗り終わったら、直ちに管を 継手にひねらず呼び径 40 以下は受口 長さℓ標線に向かって呼び径 50 以上 は 1/3ℓ標線を越えるまで一気に挿入 し、そのまま保持します。 口 ) 50以下 65 ∼ 150 時 200以上 夏期1分以上 30秒以上 60秒以上 冬期3分以上 水 用 合の 継手 合 法 理 接着剤による膨潤層 (約 0.1mm) TS 継手 ゼロポイント TS 接合は、継手の受口をテーパにして接着剤による塩ビの膨潤と塩ビの弾力性を利 用したものです。 接着剤を管と継手に塗るとその表面には右図に示すように厚さ約 0.1mm の膨潤層 ができ、 この層により管は流動的に挿し込まれます。挿し込み後、管と継手の各膨潤層が からみ合い接合面を一体化させ、接着剤の乾燥とともに接着強度が高まります。 (管外径と継手内面が一致する点) パイプ ストッパー イ ゼロポイント 位置 接着剤を塗布せずに TS 受口に管を挿入し、TS 受口内面に挿し口管端が当たって 止まる位置を イ といいます。 ゼロポイントの位置は、管と継手の寸法許容差から組み合わせにより多少異なります ので、接着剤を塗布する前にゼロポイントの位置を確認してください。 ゼロポイントの位 置(*1) が1 3 3 になる管と継手の組合せが標準になります。 受口長さ 13 16 20 25 30 40 50 受口長さ (mm) 26 30 35 40 44 55 63 1/3 (mm) 9 10 12 14 15 19 21 呼び径 手 1 2 切 断 全周にわたって切断線を記入し、塩 ビ管用鋸等を 用いて管軸に 対し直角に切 断します。 斜め切りや食い違いがないよ う管軸に対して直角に切断し てください。 接着剤塗布 面取り ゼロポイント記入 切断で生じたバリやカエリを取り除 くため、面取り器またはヤスリで面 取りを行います。 接着剤を塗布せずに管を継手に挿 入します。継手端面から管端面まで の長さが 1/3 ∼ 2/3 であるこ とを確認して継 手表面にゼロポ イントをマーキ ングします。 ( ) 呼び径 13∼30 40∼50 面取り代 1mm 2mm 挿し口先端を面取りなしで接 合すると、受口奥部に膜張り 現象が生じ、管内が閉塞する 恐れがあります。 管が奥まで入る場合や入りに くい場合は継手を変えてくだ さい。 検 査 接着剤を塗り終わったら、直ちに管 を継手にひねらず一気に挿入し、そ のまま保持します。 管端面とマーキングの間の長さが 1/3 以上あることを確認します。 1/3 未満の場合は切断して新し い継手で再施工してください。 30 上 継手内面、挿し口外面の順に、薄く 塗り洩らしのないよう、円周方向に 均一に塗布します。 管が破 損する恐 れがあるた め、叩き込みによる挿入は避 けてください。 このとき、継手内面 は 受 口 奥まで 薄く 塗布し、挿し口外面 は管 端 面から継 手 の 受 口 長さ まで 塗布してください。 人力で 1/3 以上挿入できな い場合は市販の挿入機を使 用してください。 接着剤はクボタシーアイタフ ダインHI(白) を使用してくだ さい。 清 掃 挿入・保持 標準保持時 最大 締め代 継 手 内 面と挿し口 外 面を乾 いた ウエス等できれいに清掃します。 接着剤の塗布面に土砂や水、 油類が付着していると接着不 良の原因となります。 参考 但し、必ずしも管端面が継手 のストッパーまで入らなくても 構いません。過大な挿入は継 手の破損の原因となります。 の 品 名:ほそかん 品 番:KAH-75 適用サイズ:25∼75 製作・販売:有限会社 川村製作所 TEL:072-272-2269 30 秒間以上保持後、はみ出 した接 着 剤は直 ちに拭き取 り、接合部に無理な力を加え ないようにしてください。 接合後、通風などにより溶剤 蒸気を排除してください。 クボタシーアイ水道用透明継手とHIパイプの接着には必ず ン をお使いください。 92 3 合 法 1 寸法出しは、 継手の受口部長さを考慮して算出してください。 受口内面と挿し口外面を乾いたウェスできれいに清掃してください。接着面が汚 切断線を油性ペンで記入する時には、切断面が管軸に対して直角になるよう、 れていると、 接合部の漏水や抜け事故につながりますので、 注意してください。 幅の広いテープを管に巻付け、 これに沿って全周に線引きしてください。 油などが付着しているときは、 エタノールなどを少量つけてふきとってください。 切断は目の細かいのこぎりを用い、部分的に切りこまず、管を回しながら全周に なお、現場では油や水分の付着した手袋を用いて、逆に接合面を汚すことがあり わたって行います。 ますので、 十分に注意してください。 切断により内外面に生じたバリ・カエ リを取りのぞくため、面取り器または 接着剤は、必ずタフダインHT を使用 ヤスリで面取りを行います。 し、他の接着剤を使用しないでくださ 切断面を面取りなしで挿入すると、接 い。接着剤は、継手内面、管挿し口の順 着塗布面の接着剤をすき取ってしま に、薄く均一に塗布してください。継手 い、管内閉塞の原因となりますので、 内面の塗りすぎは、接続により接着剤 必ず面取りを行ってください。 が管内面に押し出されて、亀裂事故(ソ ルベントクラッキング) が生じたりする ことがありますので、避けてください。 X 単位:mm 径 30 以下 40∼ 65 75∼ 150 1 2 5 (1) 3 径 0 の の場合 継手の 口 製品の 種 に すの 品の継手を の し ) g/1 ヶ所 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 量 0.6 0.8 1.1 1.6 2.1 3.3 4.8 6.6 8.1 13 20 30 備考 1. 上記数値は、受口・挿し口両面塗布の 1 箇所当りの使用量です。 2. 接着剤の積算にあたっては、現場でのロスを見込んで2∼3 割多目にしてください。 継手の受口長さを測り、仕上げがすん だパイプの挿し口に標線を記入します。 量(参考 径 管を継手受口に軽く挿し込み、ねじれ 6 が出ないように位置・方向を確認し て、管軸を合わせて一気に呼び径 40 以下は受口長さℓ標線に向かって、呼 び径 50 以上は 1/3ℓ標線を越えるま で挿し込みます。 挿し込 み 後、管 の 抜け出しを防ぐた め、下表の時間だけ挿し込み力を保持 してください。 40 接続後、 はみ出た接着剤はウエスで直 継手 ちにふき取ってください。 継手 ストッ ー 継手 標準保持時 用 径 50mm 以下 65∼150mm 単位:mm 径 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150 口 22 27 33 38 42 47 52 61 64 84 104 132 8 9 11 13 14 16 18 21 24 31 1 3 35 44 ( ) 径 0 上の場合 標線はゼロポイント長さに受口長さℓの 1/3を加えた位置とします。 イ ● 「最小接着代長さ 1/3ℓ」の 位置を示す標線 ( 径 0 1 3ℓ 上) イ ( 93 イ し を す ( ) 継手 施工中は管路の両端を開放して、管内に滞留する接着剤の溶剤蒸気を自然換気 で追い出すか、 ブロアーにより換気してください。 ストッパー 接続直後、接続部に無理な曲げや引張りの力を与えると接着面がはがれますの で、 ご注意してください。 「受口長さℓ」 の 位置を示す標線 を 時 30 秒以上 60 秒以上 接続後、 伸縮・固定処置を確実に実施してください。 なお、 クレオソート等の薬液に接触した所がないかを確認し、使用開始後の事故発 の ) 受口長さℓ 1 3ℓ 受口長さℓ ℓ 生を防止してください。 合 法 ❖ DV 接合方法は、一般にTS 接合と呼ばれ、受口をテーパにして接着 剤による塩ビの膨潤と塩ビの弾力性を利用したものです。 継手 合部 ❖ ビ ニ ル 系 接 着 剤 を パ イプと継 手 に 塗 れ ば、そ の 表 面 に 厚 さ 約 0.1mm の膨潤層が形成されます。 この層によりパイプはスムーズに 接着剤による膨潤層(約 0.1mm) ゼロポイント (管外径と継手内面が一致する点) ストッパー 挿入できます。挿入後、 パイプと継手の各膨潤層がからみ合い、接合 面を一体溶着させて高い水密性をもたらします。 ❖ DV 継手は、圧力管用継手に比べ、受口長さを短くし、テーパを緩く しているため、パイプは継手の 継手 ストッパまで差し込め、段差が生 挿し込み長さ 締め代 じません。 またエルボ類や Y 類の 受口長さ 内側曲がり部には、 丸味をつけて いるため汚水の流れがスムーズ です。 呼び径 ❖ 接合手順は以下のとおりです。 1 切 断 ・全周にわたって切断線を記入し 塩ビ管用鋸 等を用いて 管軸に対し て直角に切 断します。 受口長さ 2 接着剤はクボタシーアイカラー タフダインブルー接着剤をご 使用ください。 40 50 65 75 100 18 22 25 35 40 50 清 掃 挿し込み長さの記入 ・切断で生じたバリやカエリを取り 除き、面取り器またはヤスリなど で面取りを行います。 ・継手受口長さを測り、管挿し口に 標線を記入します。 ( ) 呼び径 30 面取り代 1mm 40、50 65∼100 2mm 2∼4mm ・継手内面と挿し口外面を乾いた ウエス等できれいに清掃します。 管端外周の面取りを行わない 接合は、継手内面の膨潤層を すき取り、接着強度が低下し ます。 接着剤の塗布 ・このとき、継 手 内 面 は 受 口 奥 まで 薄く塗 布し、挿し 口外面は管端面 から標線まで塗布 してください。 30 面取り 斜め切りや食い違いがないよ う管軸に対して直角に切断し てください。 ・継手内面、挿し口外面の順に、薄 く塗り洩らしのないよう、円周方 向に均一に塗布します。 (mm) 接着剤の塗布面に土砂や水、 油類が付着していると、接着 不良の原因となります。 挿入・保持 検 査 ・接着剤を塗り終わったら、直ちに 管を継手にひねらず一気に挿入 し、そのまま保持します。 ・管端面が継手ストッパーまで挿入 されていない場合は、継手を切断 して新しい継手で再施工してくだ さい。 標準保持時 ( 30 上 30 60 上 上) 管が破 損する恐 れがあるた め、叩き込みによる挿入は避 けてください。 人力でストッパーまで挿入で きない場合は市販の挿入機を 使用してください。 接合後、はみ出した接着剤は 直ちに拭き取り、接合部に無 理な力を加えないようにして ください。 接合後、通風などにより溶剤 蒸気を排除してください。 クボタシーアイ排水・通気・換気用透明継手には、必ず 必ず管端面が継手のストッパ ーまで入っていることを確認 してください。 ン 参考 の 品 名:ほそかん<ちびかん> 品 番:KAH-75<KAT-200> 適用サイズ:25∼75<25∼200> 製作・販売:有限会社 川村製作所 TEL:072-272-2269 をご使用ください。 94 合 1 合法に ● ビニル系接着剤をパイプと継手に塗れば、 その表面に厚さ約 DVおよび HTDV 継手接合部 ( 0.1mm の膨潤層が形成されます。 この層によりパイプはスム ーズに挿入できます。 挿し込み後、 パイプと継手の各膨潤層がか 0 1) イント ( 継手 ストッ ● 法 DV、VU-DV および HTDV 接合方法は、一般にTS 接合と呼 ばれ、受口をテーパにして、接着剤による塩ビの膨潤と塩ビの 弾力性を利用したものです。 らみ合い、 接合面を一体溶着させて高い水密性をもたらします。 ) ● DV、VU-DV および HTDV 継手は、圧力管用継手に比べ、受 口長さを短くし、 テーパ (呼び径 150mmまで) を緩くしてい るため、パイプは継手のストッパまで確実に差し込め、段差が 生じません。 また、 エルボ類や Y 類の内側曲がり部には、丸味をつけている ため汚水の流れがスムーズです。 注意 DV、 VU-DV およびHTDV 継手は圧送用としては使用 しないでください。 断 ①寸法出しは、継手の受口長 さなどを考慮して行ってくだ さい。切断線は、切断面が管 軸に対して直角になるように 注意して、油性ペンなどで全 周に記入します。幅のひろい テープなどを利用すれは確 実に行えます。 ③切断面に生じたバリ・カエ リは、ヤスリで平らに仕上げ ます。また、外周は面取り機 ま た は ヤ スリで 糸 面 取り (1mm 前後) してください。 ②切断には、目の細かい鋸を 用 います。部 分 的に切 込ま ずに、管を回しながら切断線 に沿って全周に均等鋸をい れてください。 ④管端の仕上げが済めば、継 手受口長さを測り、油性ペン などで標線を記入してくだ さい。 3 合 ①受 口 内 面と挿し口 外 面 を、 乾いたウエスできれいにし ます。油などが付着している 場合は、エタノー ルなどで 必ずふき取ってください。 こ の時、管端の仕上げと挿し 込長さを示す標線の記入が 行われているか確認してく ださい。 ②接着剤を、 まず継手内面に、 次に管挿し口に薄く均一に 塗布します。 呼び径が大きい場合は、接 着剤を別の金属容器に必要 分だけ取り出し、大きな刷 毛を用いれば作業能率があ がります。その際の刷毛は 動物毛を使用してください。 プラスチック製は溶けて接 着力を低下させます。 95 ③接着剤の塗布が終れば、直ちに管を継手受口に軽く入れ、管軸 を合わせたのち、 一気に標線まで差込みます。 呼び径が大きい場合は、作業は2人で行い、管を継手ストッパま で確実に挿入してください。 たたき込みによる挿入は避けてく ださい。 ④挿し込み後すぐ力を抜くと、受 口内面のテーパの影響で抜け 出してくることがあります。必 ず挿し込力を保持してくださ い。保持時間は、接着剤の塗布 量・寸法許容差や接合時の気 温などによって異なりますが、 標準時間は表のとおりです。な お、接合後はみだした接着剤 は、直ちにふき取ってください。 合の標準保持時 径() 保持時 150 以下 200 以上 夏期 30 秒以上 冬期 60 秒以上 夏期 1 分以上 冬期 3 分以上 備考 呼び径 200 以上の場合、大口径用高粘度遅乾性接着剤「タフダイン黄」 の使用が標準ですので保持時間は長くなります。 6 水 用 6 1 管の 管の 合 法 断 イ の 1 2 切断線の記入 幅の広い厚紙やテープを利用します。 切断 管軸に対して直角に切断します。 <接着接合時の面取り> 面取り 標線の記入 ディスクグラインダー、 またはヤス リで行ってください。 挿し込み長さは接合相手の受口深 さとしてください。 <ゴム輪受口接合時の面取り> 2 15 6 管の 合 2 の 1 接合部の清掃 受口・ゴム輪・挿し口をきれいに 清掃します。 2 Vソープの塗布 管の接合 受口のゴム輪部および挿し口に全 円周にわたり塗布してください。 受 口 端 部に当て木をし軸 心を合 わせて、標線まで一気に差し込み ます。 上の注意事項 ●人力またはテコ棒で挿入できない場合は、 たたき込みを避けて挿入機を用いてください。 チェックゲージによる確認 管接合後、全円周にわたりゴム輪が 正常な位置にあることを確認してく ださい。 ハート形にしたゴム輪 ビニル円形管の場合 ●受口の汚れがひどいときは、 ゴム輪をはずしゴム輪と受口部をきれいに清掃してください。 また、 ゴム輪を装着する ときは、水で濡らしたうえ、写真のようにハート形にすればラクにはめられます。 なお、 ゴム輪の装着方向(管の入口側 と奥側) をまちがえないように注意してください。 ●滑剤は 「Vソープ」 または 「V スプレー」 を使用してください。油やグリス、市販の石鹸等は、塩ビ管やゴム輪の劣化に より漏水事故を起こす可能性がありますので、絶対に使用しないでください。 の 1 標線の記入 挿し口に挿入長さを示す標線をマ ジックインキで記入します。 2 清掃 接着剤の塗布 挿入 受口内面および挿し口外面を乾い たウエスなどで清 掃します。なお 挿入機およびワイヤー等は予めセ ットしておきます。 受口内面、挿し口外面の順に、薄く 塗りムラのないよう円周方向に均 一に接着剤を塗布します。 接着剤を塗り終わったら、直ちに管 軸を合わせて標線まで一気に挿入 し、そのまま保持します。 注意 接着剤の塗布面に土砂や水、油類 が付着していると接着不良による 漏水の原因となります。 必ずアルコール等で油を除去して 施工してください。 注意 とくに夏期の作業では、塗布作業 中の乾燥を防止するため、2 名で 作業を行うなどの対策を適宜行っ てください。 注意 管が破損する恐れがあるため、た たき込みによる挿入は絶対に避け てください。 上の注意事項 接着剤の塗布は、あらかじめ挿入機を仮セットして受口部奥まで、挿し口は標線まで、全円周にわたりすばやく行ってください。 ● 接合作業も接着剤が乾燥しないうちにすばやく行い、 はみ出した接着剤はウエスできれいにふきとってください。 ● ハンマー等のたたき込みによる挿入は、 絶対に避けてください。 ● 96 ッ の 種 の た る 事 に 合 に し 漏水 る す 管の場 た に に そ らの らに ● し す 合 す 用 の ( 溶剤の滞留 ) す 対 に する する 合時 管外 の 置 標線以上にはみ出して接着剤を塗布しない。 す の管 くるしい キャップ の管内 し TS 継手受口内面には、薄く均一に塗布する。 薄く均一 ● 厚い・ヌリムラ の とくに接着剤の塗りすぎによる管 内面へのはみ出し、防腐剤などの 悪影響を及ぼす薬品の付着 の 挿し口挿入後、 はみ出した接着剤はウエス等で拭取る。 すぐに拭き取る そのまま設置 標線 ● 理 応 用し ( 熱応力、管の偏平、管の曲げ ) る 管時 の使用 曲がり部にはベンド管を使用し、 管の生曲げ配管を行わない。 ● 時 の 管 (とくに冬季配管時 ) 97 管 し 持 気温差による熱応力の発生や外的衝撃を防止するため、配管 後は速やかに埋戻す ( 管を冷やさない )。 配管支持は、U ボルトは避け、幅の広い締付け用バンドを 用い、応力が集中しないように注意する。 お∼い 埋めて 行きなさい! 合 通 の の の 管の を 配管後、送風機(低圧仕様のもの)等で溶剤ガスを排除する。 した 置 ふ∼っ くるしい 水 かから キャップ 管路の末端部を密封せずに開放し、接着剤蒸気を排除してください。 水 呼び径 50 以下は30 分、呼び径 65 以上は、1 時間経過後、 水圧がかからないよう通水洗浄する。 その他の注意事項 内 管 し る場合 等を 管を 通 す に らし る に 管 タ の た の を 継手に の に に に に る の 塩ビ管 合 る事を 壁 を る事 考 ら るの に す タ 等に る 用 を の に し する 法 継手 す シーリング材 クラック発生 98 ここでは、クボタシーアイビニルパイプおよび継手の性能を十分に発揮させるために、注意すべき事柄や禁止事項について項目別に説明 しています。各種管材を適切かつ安全に使用するためにも、一度よくお読みになり、必要のつど安全マニュアルとしてご活用ください。 ● お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。 気をつけていただきたい 「注意喚起」の内容です。 行ってはいけない「禁止」の 内容です。 必ず実行していただく 「強制」の内容です。 1 製品の使用に関する注意点 他用 への使用 止 流体輸送用途以外には使用しないでください。 法 に た処理を 塩ビ管・継手の残材や使用後の廃材の処分は、法令 および地方自治体の条例にしたがって行ってくださ 場 の 止 い。 また、残材や廃材はハンマーなどで砕かないでく 塩ビ管・継手は、現場焼却しないでください。有害な 塩素ガスが発生し、 たいへん危険です。 ださい。破片が飛散し危険です。 運搬上の注意点 手 を 用 管の上に 作業時は、けが防止のために、必ずすべりにくいゴム 管の上には乗らないでください。塩ビ管の表面は すべりやすく、事故の原因になります。 引き手袋を着用してください。 す 塩ビ管は、大口径管あるいは管の結束単位によっては 重くなります。 ケガ防止のために、荷扱いにはくれぐれ もご注意ください。安易に扱うと危険です。 に トラックへの積み込み、積み降ろし時は、塩ビ管を投げ 込んだり、引きずったりしないでください。管の傷つ き、破損防止、ケガ防止のためにていねいに扱ってく ださい。 ら を 用 管の傷つき、変形防止のために、 トラックの荷台との接 触部、 ロープの固定部などには、 クッション材をあてて ください。 運 の 止 ロープのゆるみやはずれによる管の落下等に充分注意 してください。 管の 上 しに注意 クレーン付トラックなどを使用するときは、 ケガ防止の ために吊りバランスに注意してください。 3 保管上の注意点 内に 置 か 保管の場合 塩ビ管の反り、変形などを防止するために、井げた積 やむをえず立てかけ保管する場合は、安全確 保の み、または千鳥積みにして保管してください。また、 ために、ロープがけなどの転倒防止策を施してくだ 端部には必ず荷くずれ防止の端止め材を施してくだ さい。 さい。 継手の保管 外保管の場合 屋外保管する場合は、シートを掛けて保護してくだ 防止するために、簡単な屋根を設けるか、不透明シ さい。とくにゴム輪製品については、直射日光が当 ートをかけて直射日光を避けるようにしてください。 たるとゴム輪が劣化するので、必ず覆いを掛けてく シートがけの場合は、風通しがよくなるように注意し ださい。 てください。 99 継手の保管も管と同様に屋内保管とし、やむをえず 屋外で保管する場合は、塩ビ管の反りや変形などを 上の注意点 施工にあたっては、作業の安全性とパイプラインとしての性能を確保するために、当社の推奨する標準施工法にしたがって施工 してください。施工条件などにより、これにしたがえない場合は、当社にお問い合せください。 タ の使用 正しい施工と安全のために、切断・せん孔・接合など の作業に用いる工具は、適切な仕様品を選択してくだ さい。 また、それぞれの取扱説明書の内容を充分理解 した上で使用してください。 合 の 気 接着接合時は、接合後の管路内の換気を充分行って ください。接合後、管路を密閉状態にすると、 ソルベン トクラッキングや異臭味の原因になります。 ソルベント クラッキングとは接着剤中の残存溶剤蒸気によって塩 ビ管に小さな亀裂が発生する現象です。異臭味とは、 飲料用配管において、その流体に溶剤臭が接触し、そ の臭いや味に支障がでる現象です。 とくに冬季配管時 は溶剤が蒸発しにくく残存しやすいので、 ご注意くだ さい。 品に注意 塩ビ管・継手は、有機薬品に対して材質的に侵される 恐れがあります。 クレオソート( 材木用防腐剤 )、白アリ 駆除剤、殺虫剤、塗料に接触させないでください。配管 径路でこれらによる土壌汚染が予想される場所では、 迂回配管などの汚染防止対策を施してください。 処理 防止するために伸縮継手を設置してください。 の 止 管の生曲げは行わないでください。管の生曲げを行う と歪みが残り、破損事故の原因となる恐れがあります。 曲がり配管を行う場合は、必ず(ベンドなど) を使用し てください。 た 管をコンクリートやモルタルで巻き立てる場合は、硬 化時の温度が60℃を越えないよう注意してください。 60℃を越えた場合、管が軟化し変形を起こす場合が ありますのでご注意ください。 場 の 止 施工現場での管の加熱加工は、決して行わないでくだ さい。管が焦げたり焼けたりして、強度が低下する恐れ があります。 保 断 の 置 高熱による管の変形や破損を防止するために、 スチー ム配管や熱湯配管との近接配管は避けてください。 や むをえず近接させる場合には、保護断熱カバーを卷く などの処置を行ってください。 管の 用に関する 公道下に埋設する場合は、道路管理者の埋設基準並 びに指示にしたがってください。 また、河川の伏せ越し 配管や軌道下の横断配管についても、それぞれの管 理者の指示にしたがってください。 管の 接着接合配管では、熱伸縮による管の抜けや破損を の イ 小口径の給水管の補修等において、ポリエチレン管 用のスクイズオフ工具は使用しないでください。塩ビ 管はポリエチレン管に比べて大きな延性を有さない ため、 ポリエチレン管用スクイズオフ工具を使って止 水作業を行うと塑性変形による白化現象を示し、将来 破損を起こす原因となります。 止に 寒冷地での埋設管は、最大凍結深度よりさらに20 ㎝ 深く施工してください。給水管の立上りで露出する部 処理 水圧のかかる埋設配管では、曲がり部および分岐部な どの管抜け防止のために、 スラスト防護処理を行って ください。その際は、塩化ビニル管・継手協会規格お よび弊社が推奨する標準施工方法に基づいて行って ください。 分は、凍結防止のため、管に保温剤を巻き付けてくだ さい。 口径管の 断 小口径管の切断にはパイプカッターを使用しないで ください。管の切断部に欠けや変形を生じる恐れがあ ります。 管 継手の の 止 塩ビ管・継手に直接ネジを切ってはいけません。塩ビ 管はノッチ効果が大きいので、亀裂や切り欠きがある と強度が低下します。 100 合時の注意 管の に関する注意 TS 接合の場合、管と継手の寸法によっては、継手受口 硬質ポリ塩化ビニル管(サマーバージョンを含む) を雨 奥のストッパー部まで管を無理に引き入れると、継手 水立とい等の露出配管に使用すると、塩ビ管製品表面 に過大な応力が発生し、継手破損の原因となりますの 部にチョーキングやヤケといった変色現象(白色や薄 で、 ご注意ください。 茶色) が発生します。 接着長さと耐水圧の関係は、接着剤を塗布しない状態 よって、以下のような耐候劣化の防止対策を施すか、 での挿入長さの位置(ゼロポイント) から、継手の受口 耐候性カラーパイプ (タフカラーパイプ) をお奨めしま 長さの 1/3 の長さまで管を挿入すれば、実用上十分 す。 (露出配管でご使用の際には弊社へお問い合わせ な耐水圧強度を得られることが試験結果から確認さ ください。) れています。 ①屋外配管の外表面に保温材またはアルミガラステ 但し、DV および VU-DV の場合は継手受口奥のストッ パー部まで挿入してください。 ープ等を被覆する。 ②屋外配管の外表面に耐候性の塗装を施す。 保温材の被膜や耐候性塗料によって管を遮蔽でき 合に 用の るため、耐候劣化防止に効果があります。 を ゴム輪接合時は、専用の滑剤を使用してください。接 着剤や油、 グリスはゴム輪を傷める恐れがありますの で、絶対に使用しないでください。 管用 他用 への使用 の 上の注意点 止 塩ビ管用接着剤や樹脂系接合剤は、塩ビ管・継手の 接合用として開発されたものです。他の用途に流用し ないでください。 手 の 用を かぶれ・ただれを防ぐために手袋を着用し、直接皮 膚に触れないように注意してください。万一皮膚に触 れた場合は、すみやかに石鹸と水で洗い落としてくだ さい。 の使 接着剤には一般材質用と、HI 材質用および HT 材質 手 用とがあり、各々の管ならびに継手の接合強度が適切 使用後は、手洗いとうがいを充分に行ってください。 になるよう配慮されています。 したがって、その管の材 質に適合する接着剤を使い分ける必要があります。 に たら 誤って目に入った場合は、 こすったりしないですみやか 気を に 接着剤には有機溶剤が含まれています。使用後は、缶 のふたをしっかり閉め、火気をさけて屋内の冷暗所に 保管してください。 に医師の診断を受けてください。 たら使 保管 法 に 接着剤は消防法の危険物に該当します。保管にあた っては法令および市町村条例を守ってください。 気 古くなってゼリー状や溶剤の刺激臭がしない接着剤 は使用しないでください。 また、 シンナーなどでうすめ て使用することはさけてください。接着効果が低下 し、配管の抜けや漏水の原因になります。 気に注意 有機系溶剤による中毒と火災を防止するために、 作業 現場では換気に注意し、 火気をさけてください。 法 に 屋内などの囲まれた中での接着作業は、労働安全衛 生法「有機溶剤中毒予防規則」 に従ってください。 101
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