(給水・給湯・排水用塩ビ管・継手)

用
2. 継手 …………………………………………………………… 45
・カラー DV 継手(シルバーグレー、ココアブラウン、アイボリー、ミルクホワイト)
/DV 継手 /VU-DV 継手
・透明 DV 継手 / 透明 VU-DV 継手
2. 水道用 VP、
HI-VP 直管の性能規格 ……………… 71
3. 一般用 VP 直管の性能規格 ……………………… 71
4. 給湯用 HT-VP 直管の性能規格…………………… 71
5. VP, HI-VP, HT-VP の一般的性質 ……………… 72
6. VP, HI-VP の耐薬品性 …………………………… 72
7. HT-VP の耐薬品性 ………………………………… 72
Ⅱ 設計
……………………………………………… 73
1. 給湯用 HT 配管の設計 …………………………… 73
2. エコキュート用高温排水システム設計施工マニュアル … 79
3. 排水・通気配管の設計 ………………………… 88
Ⅲ 接合方法 …………………………………………… 91
1. HI-TS および TS 接着接合方法 ………………… 91
2. 水道用透明継手 TS 接着接合方法 ……………… 92
3. HT-TS の接着接合方法 ………………………… 93
4. 透明 DV および透明 VU-DV 接着接合方法 ……… 94
5. DV 接着接合方法………………………………… 95
6. 下水道用塩ビ管の接合方法 ……………………… 96
Ⅳ ソルベントクラッキング対策………………………… 97
Ⅴ 使用上の注意事項 ………………………………… 99
用
Ⅳ. 換気用 VM 二管路管・継手 …………………………………… 65
1. パイプ ………………………………………………………… 65
2. 継手 …………………………………………………………… 65
………………………………………… 71
1. 管種別の使用温度と圧力 ………………………… 71
用
Ⅲ. 排水・通気・雨水立とい用ビニルパイプ・継手 …………… 43
1. パイプ ………………………………………………………… 43
・カラーパイプ(シルバーグレー、ココアブラウン、アイボリー、ミルクホワイト)
・リサイクル発泡三層管(RF-VP)
・一般用 VP、VU および SU パイプ
Ⅰ性能・品質
用
Ⅱ. 給湯・高温排水用 HT パイプ・継手…………………………… 33
1. パイプ ………………………………………………………… 33
2. 継手・付属品 ………………………………………………… 33
3. 高温排水用 HTDV 継手 …………………………………… 37
4. 耐熱耐候性カラーパイプ・継手 …………………………… 41
参考資料
用
Ⅰ. 給水・圧送管用ビニルパイプ・継手 …………………………… 17
1. パイプ ………………………………………………………… 17
・水道用 HI-VP および VP パイプ
・一般用 HI-VP パイプ
・一般用 VP パイプ
2. TS 継手 ……………………………………………………… 18
・水道用 HI-TS および TS 継手
・一般用 HI-TS および TS 継手
3. 水道用透明継手 ……………………………………………… 27
4. TSフランジおよび KV パッキン …………………………… 31
用
用
用
製品規格
用
Ⅴ. 関連の塩ビ管 …………………………………………………… 67
・一般用 VI 管
・ビニル電線管
・暗渠排水用有孔管
・上農下水用片受け直管
Ⅵ. 接合用品 ………………………………………………………… 69
1. ビニル系接着剤 ……………………………………………… 69
2. ビニル系接着剤の使いわけ ………………………………… 70
3. ゴム輪受口接合用滑剤 ……………………………………… 70
4. 接着剤・滑剤の使用量 ……………………………………… 70
管材の特長につきましては、巻頭の P3∼6を参照してください。
16
用
イ
継手
表中記号
JIS K 6741 :日本工業規格 JIS K 6741 品
1.
イ
JIS K 6742 :日本工業規格 JIS K 6742 品
AS20:日本水道協会承認の塩化ビニル管・継手協会規格品
φD
t
L
用
イ
用
用
イ
品番 6001
2
2
品番 1001
2
2
外径
径
準寸法
内径
(参考)
準寸法
13
16
20
25
30
18
22
26
32
38
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.3
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
2.5
3.0
3.0
3.5
3.5
±0.2
±0.3
±0.3
±0.3
±0.3
13
16
20
25
31
40
48
±0.3
±0.2
4.0
±0.3
40
50
60
±0.4
±0.2
4.5
±0.4
51
65
76
±0.5
±0.2
±0.4
4.5
89
±0.5
±0.2
5.9
±0.4
77
100
114
±0.6
±0.2
7.1
±0.5
100
125
140
±0.8
±0.3
7.5
±0.5
125
165
±1.0
±0.3
±0.6
9.6
L
★2
★2
★
★
★2
67
75
150
備考
外径
外径
単位:mm
参考
★2
★
★
★2
146
30
10
4000
4000
4000
4000
4000
4000
5000
4000
5000
4000
5000
4000
5000
4000
5000
4000
5000
4000
5000
174
256
310
448
542
791
1122
1445
2202
3409
本
0.696
1.024
1.240
1.792
2.168
3.164
3.955
4.488
5.610
5.780
8.808
11.010
13.636
17.045
4464
17.856
6701
26.804
33.505
量
本
0.680
1.004
1.212
1.756
2.124
3.096
3.870
4.392
5.490
170
251
303
439
531
774
1098
1415
5.660
JIS K 6742
AS20
8.624
10.780
13.352
16.690
JIS K 6742
4370
17.484
AS20
6561
26.244
32.805
JIS K 6742
2156
3338
1.★印は受注生産、★2 はVP のみ受注生産です。
2. 最大・最小外径の許容差とは、任意断面における外径の測定値の最大値及び最小値
(最大・最小外径)
と、
基準寸法との差をいいます。
3. 平均外径の許容差とは、任意の断面における相互に等間隔な 2 方向の外径の測定値の平均値
(平均外径)
と、
基準寸法との差をいいます。
4. 厚さは、管の全周任意の箇所に適用されます。
5. 上記以外の長さの製品については別途お問い合わせください。
6. 参考に示した質量は、管の寸法を基準寸法とし、管に使用する材料の密度をVP は1.43g/cm3、
HI・VP は1.40g/cm3 として計算したものです。
用
イ
品番 6001
外
径
準寸法
65
125
200
250
300
径
外径の
±0.5
±0.8
±1.3
±1.6
±1.9
76.0
140.0
216.0
267.0
318.0
1
外径の
2
内径
参考
寸法
±0.2
±0.3
±0.7
±0.9
±1.0
4.1
7.0
10.3
12.7
15.1
単位:mm
+0.8
+1.0
+1.4
+1.8
+2.2
67
125
194
240
286
1
参考
た の 量
1415
4370
10129
15481
21962
4000
4000
4000
4000
4000
量
1本 た の 量
本
5.7
17.5
40.5
61.9
87.8
JIS K 6741
備考 上記より小口径のものは、水道用 HI パイプをご参照ください。
用
イ
径
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
品番 1001
外
準寸法
径
外径の
±0.3
±0.4
±0.5
±0.5
±0.6
±0.8
±1.0
±1.3
±1.6
±1.9
48.0
60.0
76.0
89.0
114.0
140.0
165.0
216.0
267.0
318.0
1
外径の
2
寸法
±0.2
±0.2
±0.3
±0.3
±0.4
±0.5
±0.5
±0.7
±0.9
±1.0
3.6
4.1
4.1
5.5
6.6
7.0
8.9
10.3
12.7
15.1
+0.8
+0.8
+0.8
+0.8
+1.0
+1.0
+1.4
+1.4
+1.8
+2.2
備考 呼び径 13∼30については、水道用 VP パイプをお使いください。
用
17
イプ
用
イプ 給水管
の
単位:mm
内径
参考
水を す 管に 使用
40
51
67
77
100
125
146
194
240
286
1
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
参考
た の 量
791
1122
1445
2202
3409
4464
6701
10129
15481
21962
量
1本 た の 量
本
3.2
4.5
5.8
8.8
13.6
17.9
26.8
40.5
61.9
87.8
JIS K 6741
2.
表中記号
JIS K 6743 :日本工業規格 JIS K 6743 品
AS21:日本水道協会承認の塩化ビニル管・継手協会規格品
㋱印:メーカー規格品
継手
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
備考
1の
1
18.40
22.40
26.45
32.55
38.60
48.70
60.80
76.60
89.60
114.70
140.85
166.00
217.90
269.30
320.70
(
の
±0.20
±0.20
±0.20
±0.25
±0.25
±0.30
±0.30
±0.30
±0.30
±0.30
±0.35
±0.40
±0.80
±0.90
±1.00
24
29
33
40
46
57
70
88.5
104.5
133.5
161
190
−
−
−
24
29
33
40
46
57
70
87
102
130
157
186
−
−
−
−0.6
−0.7
−0.8
−1.0
−1.0
−1.2
−1.5
−1.5
−1.5
−1.8
−1.8
−2.0
−
−
−
1/30
1/34
1/34
1/34
1/34
1/37
1/37
1/48
1/49
1/56
1/58
1/63
1/50
1/50
1/50
26
30
35
40
44
55
63
61
64
84
104
132
200
250
300
13
16
20
25
31
40
51
67
77
100
125
146
194
240
286
)
(
)
用
単位:mm
径
2.7
2.7
3.2
3.6
3.6
4.1
4.5
4.1
7.5
9.4
7.0
12.2
10.3
12.7
15.1
1. D、DT の許容差のプラス側は制限なしとします。
2. B 形の厚さtの値は加工してない部分の厚さを示します。
+10
+4
3. の許容差は、呼び径 150mm 以下は mm、
呼び径 200mm 以上は mmとします。
0
−0.5
管
継手の
合に
用
タ
イ
( 69 参
)
を 使用
の
TS 接合は、継手の受口をテーパにして接着剤による塩ビ膨潤と塩ビの弾力性を利用したものです。接着剤は少なめに使
用し、管と継手にむらなくまんべんに塗布することが必要です。接着剤を管と継手に塗れば、その表面には下図に示すよう
に厚さ約 0.1mm の膨潤層ができ、
この層により管は流動的に挿し込まれます。挿し込み後、管と継手の各膨潤層がから
み合い接合面を一体化させ、接着剤の乾燥とともに接着強度が高まります。
イ
接着剤による膨潤層(約 0.1mm)
TS 継手
ゼロポイント
(管外径と継手内面が一致する点)
パイプ
ストッパー
接着剤を塗布せずにTS 受口に管を挿入し、TS 受口内
面に挿し口管端が当たって止まる位置(管外径と受け口
内径の寸法が一致する点)
を
「ゼロポイント」
といいます。
ゼロポイントの位置は、管と継手の寸法許容差から組み
合せにより多少異なります。
ゼロポイントの位置が 1/3ℓ∼ 2/3ℓになる管と継手の
組み合せが標準になります。
の
ゼロポイント
位置
最大
締め代
TS 接合の際はパイプ挿し口先端コーナー部に以下の概
要図の通り面取りを施す必要があります。その他、接合
方法の詳細はP91、92をご参照ください。
面取り
受口長さ
18
ッ ッ
品番 6011
品番 011
単位:mm
径
用
13
16
16×13
20
20×13
20×16
25
25×13
25×16
25×20
30
30×20
30×25
40
40×20
40×25
40×30
50
50×25
50×30
50×40
ー
ー
5
7
5
7
7
6
7
20
15
9
7
14
9
7
23
19
15
7
37
29
18
L
57
67
61
77
68
71
87
86
85
84
95
93
93
117
113
114
114
133
140
136
136
径
JIS K 6743
65
65× 50
75
75× 50
75× 65
100
100× 75
125
125×100
150
150×100
23
25
27
38
31
32
42
22
42
36
79
L
145
149
155
165
156
200
190
230
230
300
295
AS21
JIS K 6743
㋱
JIS K 6743
㋱
AS21
JIS K 6743
AS21
JIS K 6743
AS21
JIS K 6 743
品番 6013
品番 013
単位:mm
径
13
16
16×13
20
20×13
20×16
25
25×13
25×16
25×20
30
30×13
30×16
30×20
30×25
40
40×13
40×16
40×20
40×25
40×30
径
1
10
13
11
15
11
13
18
11
13
15
21
11
15
15
18
27
11
13
15
18
21
10
13
12
15
14
15
18
17
18
18
21
20
21
21
21
27
26
27
27
27
27
36
43
41
50
46
48
58
51
53
55
65
55
57
59
62
82
66
68
70
73
76
36
43
38
50
40
45
58
43
48
53
65
46
51
56
61
82
52
57
62
67
71
JIS K 6743
50
50× 13
50× 16
50× 20
50× 25
50× 30
50× 40
65
65× 50
75
75× 25
75× 40
75× 50
75× 65
100
100× 50
100× 75
125
125× 75
125×100
150
150× 75
150×100
150×125
1
33
11
16
15
18
21
27
49
40
56
29
36
41
49
68
41
56
86
64
73
98
63
76
87
33
32
34
33
33
33
33
49
41
56
48
47
47
56
68
59
68
86
66
85
98
94
98
101
96
74
76
78
81
84
90
110
101
120
93
100
105
113
152
125
140
190
168
177
230
195
208
219
96
58
63
68
73
77
88
110
104
120
88
102
110
117
152
122
132
190
150
169
230
158
182
205
JIS K 6743
AS21
JIS K 6743
AS21
JIS K 6743
㋱
JIS K 6743
㋱
備考 1. 不等沈下や水圧変動が予想されるところでは、
呼び径 125 以上の分岐部はSGR−NA チーズまたは鋳鉄 SGR−T 字管を
使用してください。
2. HI-VP 系の 125×75 はありません。
品番 601
品番 01
単位:mm
径
13
16
20
20×13
25
30
40
50
65
75
100
125
150
10
13
15
20 側 12 13 側 15
18
21
27
33
49
56
69
88
98
36
43
50
20 側 47 13 側 41
58
65
82
96
110
120
153
192
230
JIS K 6743
㋱
JIS K 6743
AS21
㋱
備考 1. エルボ部分には、
曲げや振動の力をかけないようにしてください。
2. 埋設配管には、HI90°
ベンドまたはTS90°
ベンドまたはSGR90°
ベンドの使用を推奨します。
3. 図の点線は呼び径 50 以下の形状を示します。
19
品番 601
品番 01
単位:mm
径
13
16
20
25
30
40
50
マ 75※
マ 100
7
8
9
11
12
14
17
33
38
JIS K 6743
㋱
33
38
44
51
56
69
80
97
122
JIS K 6743
㋱
備考 1. 呼び径 75mm の HI-VP 系は企画中です。
2. マ 印は前澤化成工業
(株)
製です。
参考
を 合
し 使用する場合の
項
し 使用する場合の
寸法の
式
式
Z
部
ℓ
断
C
H=Asinθ
継手部
寸法
部
L
A
B
ℓ
Z
θ
管
用
合
の寸法
関
0
0
0
0
Acosθ
Z
Z
L
合
し 使用する場合の
寸法
合形
口
寸法の
単位:mm
の
0 の場合
00
の場合
L
径
L
13
7
26
66
52
0
61
47
283
269
217
214
200
16
8
30
76
60
0
70
54
283
267
207
216
200
20
9
35
88
70
0
80
62
283
265
195
218
200
25
11
40
102
80
0
94
72
283
261
181
222
200
30
12
44
112
88
0
103
79
283
259
171
224
200
40
14
55
138
110
0
126
98
283
255
145
228
200
50
17
63
160
126
0
147
113
283
249
123
234
200
75
33
64
194
128
0
203
137
283
217
89
266
200
100
38
84
244
168
0
249
173
283
207
39
276
200
(注)上表はZ・ℓが許容差中心寸法の場合の計算結果です。
しかし、実製品のZ・ℓは必ずしも許容差中心寸法とは限りません。
また、TS接合は継手の奥部ストッパー部まで完全挿入で
きないケースもあります。
このようなことから組合せSベンド寸法は上表と差異が生じます。従いまして、上表の数値は目安の寸法であることをご承知おきください。
ー 18
品番 966
単位:mm
径
★13
20
50
50
L
250
270
1
18
26
26
35
40
60
40
43
㋱
備考 ★印は受注生産品です。
1
1
ク ス ー
2
L
20
継手
品番 1066
単位:mm
径
13
ア 16
20
25
30
40
50
L
26
―
35
43
48
59
72
L
68
110
78
89
98
108
118
3.0
―
3.5
4.0
4.0
4.5
5.0
25
28
29
29
33.5
38.5
39
38
43
50
56
63
79
93
JIS K 6743
㋱
JIS K 6743
備考 1. 呼び径 16 は図と形状が異なり、
本体は射出成形品ではありません。
2. ゴム輪の材質は、
JIS K 6353
(水道用ゴム)
のⅠ類 Aによります。
3. ア 印はアロン化成
(株)
製です。
ッ
ッ
品番 60 1
品番 0 1
単位:mm
用
径
13
16
20
25
30
40
50
0
1
18
22
26
32
38
48
60
23
27.5
29.5
36.5
42
53
71
2.5
3.0
3.0
3.5
3.5
4.0
4.5
L
80
85
90
100
110
120
130
JIS K 6743
備考 呼び径 16mm は、
現在 HI-VP 系のみ品揃えしています。
ッ
品番 60
ッ
品番 0
単位:mm
径
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
150
L
L
L
29
33.5
38.5
44
48
59.5
68
96
105
138
205
JIS K 6743
AS21
JIS K 6743
備考 呼び径 65mm は、
VP 系のみ品揃えしています。
用
用
ッ
ッ
品番 6031
品番 031
単位:mm
径
L
※呼び径 30×11/4 以下の角数は6 角、40×11/2 以上は8 角です。
21
13× 1/2
16× 1/2
20× 3/4
25×1
30×11/4
40×11/2
50×2
65×21/2
75×3
100×4
13
13
18
23
31
37
48
63
74
97
24
29
33
40
46
57
70
86
101
129
部の 径
R1/2
R1/2
R3/4
R1
R11/4
R11/2
R2
R21/2
R3
R4
L
50
57
64
71
80
92
106
119
128
157
JIS K 6743
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B 0203
(管用テーパねじ)
のテーパねじに準じます。
2. 曲げや振動がかかる場所や、
たび重なる取外しを必要とするときは、
メタル入り
バルブ用ソケットをご利用ください。
り
り
継手対応
用
継手対応
用
ッ
ッ
品番 031
品番 031
単位:mm
径
内
ルイン ート
L
※B 部は呼び径 50×2 以下の角数は6 角、65×21/2 以上は8 角です。
13× 1/2
16× 1/2
20× 3/4
25×1
30×11/4
40×11/2
50×2
65×21/2
75×3
100×4
13
13
18
23
31
37
48
61
72
96
部の 径
R1/2
R1/2
R3/4
R1
R11/4
R11/2
R2
R21/2
R3
R4
32
32
40
50
55
65
75
98
112
140
L
60
67
75
85
95
110
125
134
151
189
JIS K 6743
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B 0203
(管用テーパねじ)
のテーパおねじに準じます。
2. ねじ部のインサート材質は、
JIS H 5120 の CAC406
(青銅鋳物)
です。
3. 呼び径 16 の形状は図と一部異なります。
4. 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管用・コア入り継手と接合する際は、念のため
コア寸法を確認の上、
使用ください。
単位:mm
ルイン ート
※B 部は6 角です。
用
用
ッ
ッ
32
34
34
41
50
56
径
L
60
65
72
75
85
95
R1/2
R1/2
R1/2
R1/4
R1
R11/4
JIS K 6743
ー
㋱
JIS K 6743
備考 1.ねじ部は、
JIS B0203
(管用テーパねじ)
のテーパおねじに準じます。
2. ねじ部のインサート材質は、JIS H3250 の C3602( 快削黄銅)
または、C3604
( 快削黄銅)
です。
3. 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管用・コア入り継手と接合する際は、念のため
コア寸法を確認の上、
使用ください。
L
り
部の
13
13
13
18
23
31
用
径
13× 1/2
16× 1/2
20× 1/2
20× 3/4
25×1
30×11/4
用
品番 0 8
用
品番 60 1
品番 0 8
ッ
径
13
16×13
20
20×13
25
ッ
品番 0 1
部の
1
30
30
37
30
46
34
34
42
34
52
径
Rp1/2
Rp1/2
Rp3/4
Rp1/2
Rp1
単位:mm
L
47
52
59
57
68
㋱
JIS K 6743
ー
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B 0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ 部 の イ ン サ ート 材 質 は、呼 び 径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、
C3602または、
C3604(快削黄銅 )、
呼び径 25はJIS H 5121の CAC406C(青
銅鋳物)です。
3.ねじ接合のシール材には、
シールテープを使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
4.テーパおねじを過度に締め込むと、
RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの
で、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
を遵守ください。
5.現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6.給水栓の接続につきましては、
P29に示す
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
り
用 ー
用 ー
用 ー
品番 030
品番 030
用 ー
品番 60 3
径
13
16×13
20
20×13
25
品番 0 3
部の
1
30(28)
30
37
30
46
34
34
42
34
52
単位:mm
径
Rp1/2
Rp1/2
Rp3/4
Rp1/2
Rp1
38
43
51
47
59
29
32
36
34
42
JIS K 6743
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B 0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ 部 の イ ン サ ート 材 質 は、呼 び 径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、
C3602または、
C3604(快削黄銅 )、
呼び径 25はJIS H 5121の CAC406C(青
銅鋳物)です。
3.ねじ接合のシール材には、
必ずシールテープ使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
4.テーパおねじを過度に締め込むと、
RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの
で、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
を遵守ください。
5.現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6.給水栓の接続につきましては、
P29に示す
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
7.WTのHI-VP系20×13と25はありません。
又、
( )
はWTの寸法です。
22
用
用
品番 033
用
品番 033
用
品番 60
径
品番 0
部の
1
13
首長 13
16×13
20
20×13
25
30
30
30
37
30
46
34
34
34
42
34
52
径
Rp
Rp1/2
Rp1/2
Rp3/4
Rp1/2
Rp1
1/2
L1
L
38
38
43
51
47
59
29
45
32
36
33
40
単位:mm
L
L
㋱
─
JIS K 6743
─
JIS K 6743
JIS K 6743
㋱
─
㋱
用
備考 1. 呼び径13にはショートサイズのS形とロングサイズのL形があります。
2. ねじ部は、
JIS B0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
3. ねじ部のインサート材質は、呼び径13、16、20はJIS H 3250のC3601、C3602
または、
C3604(快削黄銅)、
呼び径25はJIS H 5121のCAC406C (青銅鋳物)です。
4. ねじ接合のシール材には、
シールテープをご使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
5. テーパおねじを過度に締め込むとRpめねじが拡張し破損に至る恐れがありますので、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
をご遵守ください。
6. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
7. 給水栓の接合につきましては、
P29の
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
品番 03
単位:mm
径
1
13
16×13
20×13
31
33
32
34
35
34
部の 径
Rp1/2
Rp1/2
Rp1/2
L1
38
44
51
L
33
34
33.5
L3
29
33
36
L
24.5
24.5
24.5
L
33
33
33
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B 0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ部のインサート材質は、
JIS H 3250のC3601またはC3602(快削黄銅)です。
3. ねじ接合のシール材には、
シールテープをご使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
4. テーパおねじを過度に締め込むと、
RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの
で、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
をご遵守ください。
5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6. 給水栓の接続につきましては、
P29に示す
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
品番 036
単位:mm
径
13
16×13
20×13
1
1
4
4
30.5 34.5
30.5 34.5
31.0 34.5
1
17
17
17
27
31
35
部の 径
Rp1/2
Rp1/2
Rp1/2
1
38
43
47
29
33
36
L
30
33
36
L1
65
70
75
1
15
18
20
50
55
60
㋱
備考 1.
ねじ部は、
JIS B0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ部のインサート材質は、
JIS H3250のC3771BD(鋳造用黄銅)
です。
3. ねじ接合のシール材には、
シールテープをご使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
4. テーパおねじを過度に締め込むと、
RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの
で、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
をご遵守ください。
5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6. 給水栓の接続につきましては、
P29に示す
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
L
2
1
4
1
2
1 2
43
1
L1
用
ッ
品番 03
単位:mm
径
13
20×13
L 1
47
59
1
54
54
3
45
45
30
33
部の 径
Rp1/2
Rp1/2
4
4
3
3
6
6
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B 0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ部のインサート材質はJIS H 3250のC3602(快削黄銅)です。
3. ねじ接合のシール材には、
シールテープをご使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
4. テーパおねじを過度に締め込むと、
RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますの
で、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
をご遵守ください。
5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6. 給水栓の接続につきましては、
P29に示す
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
23
ッ
品番 9661
ッ
品番 9061
単位:mm
径
L
150×125
200
200×150
250
250×200
300
300×250
L
L
184
150
328
200
350
250
350
420
550
660
700
800
850
900
★㋱
㋱
備考 ★印は受注生産品です。
150×125
200
径 00 上の
水を す 管に 使用
用
品番 966
品番 906
単位:mm
径
L
A
A
L
0
径 00 上の
水を す 管に 使用
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
L
(参考)
40
50
55
60
65
85
100
110
120
145
165
195
300
350
400
水
JIS K 6743
40
54
80
50
170
100 ★JIS K 6743 ★JIS K 6743
60
180
115
75
195
135
JIS K 6743
90
111
155
JIS K 6743
110
140
195
150
187
250
AS21
★AS21
200
249
310
250
306
370
JIS K 6743 JIS K 6743
300
361
445
AS21
★AS21
400
461
565
475
538
670 JIS K 6743 ★JIS K 6743
700
800 1000
−
1000 1100 1350
1200 1300 1600
−
㋱
★㋱
★㋱
−
備考 ★印は受注生産品です。
品番 966
品番 906
単位:mm
径
L
L
A
45
A
径 00 上の
水を す 管に 使用
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
L
(参考)
40
50
55
60
65
85
100
110
120
145
165
195
310
336
403
40
50
60
75
90
110
150
200
250
300
400
475
700
1000
1200
31
41
45
51
58
76
99
132
160
185
227
260
400
500
600
57
71
80
91
102
131
162
193
224
269
331
392
600
750
900
水
★JIS K 6743
★JIS K 6743
JIS K 6743
JIS K 6743
−
AS21
AS21
JIS K 6743
JIS K 6743
AS21
JIS K 6743
★AS21
JIS K 6743
★㋱
−
㋱
−
備考 ★印は受注生産品です。
24
22
単位:mm
品番 966
22
品番 906
径
L
L
A
22
A
径 00 上の
1
水を す 管に 使用
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
L
(参考)
40
50
55
60
65
85
100
110
120
145
165
195
312
352
413
40
50
60
75
90
110
150
200
250
300
400
475
700
1000
1200
22
30
32
35
39
52
67
89
106
121
141
157
250
300
350
48
60
67
75
83
107
130
150
170
205
245
289
450
550
650
水
★JIS K 6743
★JIS K 6743
JIS K 6743
JIS K 6743
−
AS21
AS21
JIS K 6743
JIS K 6743
★AS21
AS21
JIS K 6743 ★JIS K 6743
★㋱
−
㋱
−
備考 ★印は受注生産品です。
用
11
11
品番 966
品番 906
単位:mm
径
L
A
L
A
11
径 00 上の
11 1
水を す 管に 使用
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
L
(参考)
40
50
55
60
65
85
100
110
120
145
165
195
281
351
381
40
50
60
75
90
110
150
200
250
300
400
475
700
1000
1200
18
25
26
27
30
41
52
67
81
91
97
110
150
200
200
44
55
61
67
74
96
115
128
145
175
201
242
350
450
500
水
★JIS K 6743
★JIS K 6743
JIS K 6743
JIS K 6743
AS21
★AS21
JIS K 6743
JIS K 6743
−
AS21
★AS21
JIS K 6743 ★JIS K 6743
★㋱
㋱
−
−
備考 ★印は受注生産品です。
品番 966
品番 906
単位:mm
径
L
A
5
径 00 上の
8
水を す 管に 使用
25
L
A
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
L
(参考)
85
100
110
120
145
165
195
272
330
392
110
150
200
250
300
400
475
700
1000
1200
35
44
59
68
76
81
86
100
120
140
備考 ★印は受注生産品です。
90
107
120
132
160
185
218
300
370
440
水
★JIS K 6743 ★JIS K 6743
★AS21
★AS21
JIS K 6743
★JIS K 6743
AS21
JIS K 6743
★AS21
★JIS K 6743
−
−
㋱
★㋱
★㋱
−
品番 9660
品番 9060
単位:mm
径
A
A
L
(参考)
13
16
20
25
30
40
50
75
100
150
40
55
55
60
65
85
100
120
145
195
90
100
105
120
130
150
150
250
300
475
L
208
240
250
280
302
360
399
572
642
841
150
150
150
150
200
200
200
300
300
300
260
300
320
360
390
470
525
700
810
1105
★JIS K 6743
−
JIS K 6743
★JIS K 6743
JIS K 6743
★JIS K 6743
★JIS K 6743
備考 ★印は受注生産品です。
参考
を 合
し 使用する場合の
合
し 使用する場合の
の寸法
寸法の
式
用
ℓ
θ
Z
H=(2Z+2ℓ)sinθ
ℓ
H=(2Z+2ℓ)sinθ
Z
L=2Z+(2Z+2ℓ)cosθ
Z
(2Z+2ℓ)cosθ
Z
L
90°
45°
11°
5°
sinθ
cosθ
sinθ
cosθ
sinθ
cosθ
sinθ
cosθ
sinθ
0
1
0.707
0.707
0.924
0.383
0.981
0.195
0.995
0.098
合
L
単位:mm
11
L
L
L
寸法の
管
H
管
L
管
管
H
し 使用する場合の
管
H
90
H
合
管
径
22°
cosθ
H
関
L
L
L
L
L
13
108
160
143
81
133
37
122
17
−
−
16
140
200
182
100
171
46
158
21
−
−
20
160
230
203
113
188
51
172
24
−
−
25
190
270
231
129
209
57
185
26
−
−
30
222
310
260
144
231
64
205
29
−
−
40
280
390
337
185
302
82
270
37
249
18
50
374
500
427
229
374
99
330
45
301
21
65
498
620
537
273
455
115
385
50
357
24
75
612
740
637
317
526
130
446
57
399
26
100
722
890
750
380
621
157
525
68
470
31
125
922
1130
922
468
735
188
588
78
530
36
150
1076
1340
1074
554
848
221
695
94
606
43
200
1600
2000
1649
849
1331
344
987
137
797
59
250
2200
2700
2061
1061
1616
421
1283
176
976
73
300
2600
3200
2473
1273
1901
497
1381
195
1156
86
350
3000
3700
2885
1485
2186
574
1677
234
1335
100
400
3800
4600
3297
1697
2471
651
1973
273
1714
124
450
4200
5100
3709
1909
2755
727
2269
312
2093
147
4121
2121
3040
804
2565
351
2192
157
500
−
−
(注)上表はZ・ℓが許容差中心寸法の場合の計算結果です。
しかし、実製品のZ・ℓは必ずしも許容差中心寸法とは限りません。
また、TS接合は継手の奥部ストッパー部まで完全挿入で
きないケースもあります。
このようなことから組合せSベンド寸法は上表と差異が生じます。従いまして、上表の数値は目安の寸法であることをご承知おきください。
26
.
用
ッ
継手
表中記号
㋱印:メーカー規格品
品番 6011
単位:mm
径
用
13
16
16×13
20
20×13
20×16
25
25×13
25×16
25×20
30
30×20
30×25
40
40×25
40×30
50
50×30
50×40
L
57
67
61
77
68
71
87
86
85
84
95
93
93
117
114
114
133
136
136
5
7
5
7
7
6
7
20
15
9
7
14
9
7
19
15
7
29
18
㋱
品番 601
単位:mm
径
13
16
20
20×13
25
30
40
50
10
13
15
20 側 12 13 側 15
18
21
27
33
36
43
50
20 側 47 13 側 41
58
65
82
96
㋱
備考 エルボ部分には、
曲げや振動の力をかけないようにしてください。
品番 601
単位:mm
径
13
20
25
30
40
50
ー
33
44
51
56
69
80
㋱
品番 6013
単位:mm
径
13
16
16×13
20
20×13
20×16
25
25×13
25×16
25×20
30
30×13
30×16
30×20
30×25
27
7
9
11
12
14
17
径
1
10
13
11
15
11
13
18
11
13
15
21
11
15
15
18
10
13
12
15
14
15
18
17
18
18
21
20
21
21
21
36
43
41
50
46
48
58
51
53
55
65
55
57
59
62
36
43
38
50
40
45
58
43
48
53
65
46
51
56
61
㋱
40
40×13
40×16
40×20
40×25
40×30
50
50×13
50×16
50×20
50×25
50×30
50×40
1
27
11
13
15
18
21
33
11
16
15
18
21
27
27
26
27
27
27
27
33
32
34
33
33
33
33
82
66
68
70
73
76
96
74
76
78
81
84
90
82
52
57
62
67
71
96
58
63
68
73
77
88
㋱
り
用
ッ
品番 0 8
単位:mm
径
部の 径
Rp1/2
Rp1/2
Rp3/4
Rp1/2
Rp1
1
13
16×13
20
20×13
25
30
30
37
30
46
34
34
42
34
52
L
47
52
59
57
68
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B 0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ部のインサート材質は、呼び径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、C3602
または、C3604(快削黄銅)、呼び径25はJIS H 5121のCAC406C(青銅鋳物)です。
3.ねじ接合のシール材には、
シールテープを使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
4.テーパおねじを過度に締め込むと、
RPめねじが拡径し破損に至る恐れがありますので、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
を遵守ください。
5.現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6.給水栓の接続につきましては、
P29に示す
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
品番 033
単位:mm
径
部の 径
Rp1/2
Rp1/2
Rp3/4
Rp1/2
Rp1
1
13
16×13
20
20×13
25
30
30
37
30
46
34
34
42
34
52
L1
38
43
51
47
59
L
29
32
36
33
40
用
用
㋱
備考 1. ねじ部は、
JIS B0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ部のインサート材質は、呼び径 13、16、20 はJIS H 3250 の C3601、C3602
または、C3604(快削黄銅)、呼び径25はJIS H 5121のCAC406C(青銅鋳物)です。
3. ねじ接合のシール材には、
シールテープを使用ください。
シール材併用の際はP1−
20記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓継手の割れの原因と
なります。
4. テーパおねじを過度に締め込むとRpめねじが拡張し破損に至る恐れがありますので、
P1-8に示す
「標準締め付けトルク」
を遵守ください。
5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6. 給水栓の接合につきましては、
P29の
「ねじ接合上の注意事項」
をご覧ください。
り
継手対応
用
ッ
品番 031
単位:mm
径
13× 1/2
16× 1/2
20× 3/4
25×1
30×11/4
40×11/2
50×2
ルイン ート
32
32
40
50
55
65
75
L
60
67
75
85
95
110
125
㋱
備考 1. ねじ部は、
JISB0203
(管用テーパねじ)
のテーパおねじに準じます。
2. ねじ部のインサート材質は、JISH5120 の CAC406(青銅鋳物)です。
3. 呼び径 16 の形状は図と一部異なります。
4. 水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管用・コア入り継手と接合する際は、
念のためコア
寸法を確認の上、
使用ください。
L
※B 部は6 角です。
用
JWWA S101 準拠品
接着には必ず フ イ
13
13
18
23
31
37
48
部の 径
R1/2
R1/2
R3/4
R1
R11/4
R11/2
R2
タ
イ
(
)
をお使いください。
し
合※注
合
00
1
※注 : 継手の種類によってはストッパーまで挿入しづらいものがあります。
その場合は
「ゼロポイント+1/3ℓ以上」挿入してください。
※カラータフダインブルーは給水管などの飲料水を流す配管の接着には使用できません。
28
合上の注意事項
給水
の給水
用継手への
合上の注意
①給水栓用継手と給水栓
(カラン)
との接合には、
シール
テープを使用ください。
シール剤併用の際は無溶剤
給水栓
系を使用してください。
有機溶剤入りは給水栓用継手
Rp めねじ
シールテープ巻き
の割れの原因となります。
メタル入り
給水せん用
エルボ
(MWL)
②給水栓PJねじは、管用平行Gねじの許容差を、マイ
ナス側に大きくし、ねじ込み易くした平行おねじで
PJ ねじ
TS 接続部
す。従いまして、給水栓の給水栓用継手へのねじか
ん合は、遊びが大きく隙間がありますのでシールテ
給水栓
Rp めねじ
ガスケット
ープは多めにしてください。
メタル入り
給水せん用
エルボ
③給水栓接続の際、過度に締め付けますと給水栓用継
用
手が破損する場合がありますので、標準締め付けト
PJ ねじ
ルクをご遵守ください。
TS 接続部
(MWL)
④なお、つば部を持った給水栓の場合には、
ガスケット
をはさんでシールする方法もあります。
ー
ー
30
品
03
119
名
式
給水
本
用継手への
式
式
合上の注意
①化粧管やニップルなどのおねじは、管用テーパおね
じ
(Rねじ)ですが、給水栓用継手への接合の際はシ
化粧管
シールテープ巻き
ールテープを使用ください。
Rp めねじ
②テーパおねじを、過度に締め付けますと、給水栓用継
手が破損する場合がありますので、標準締め付けト
メタル入り給水せん用
ソケット
(MWS)
R ねじ
ルクを遵守ください。
③なお、
テーパおねじ
(R ねじ)の場合、
ねじ込みに応じ
て給水栓継手の Rp めねじが徐々に拡径し、破損し
ニップル
易くなりますのでご注意ください。
注
現場でねじ切り加工した鋼管は
給水栓継手に、
接合不可
④現場でねじ切り加工した鋼管は、給水栓用継手に直
接、
ねじ接合しないでください。
給水
用継手の標準
呼び径
(ねじの呼び)
標準締め付けトルク
(N・m)
29
の種
JIS B 0203 管用テーパねじ
13
20
25
(Rp 1/2)(Rp 3/4) (Rp 1)
30
TS 接続部
シールテープ巻
40
50
JIS 規格
旧 JIS 規格
JIS
JIS
B 0202 B 2061
管用
給水栓
平行ねじ
ねじ
テーパ
おねじ
テーパ
めねじ
平 行
めねじ
R
Rc
Rp
G
PS
PF
PT
PJ
管
管 の
上の注意
塩ビ管と金属管とは、以下の様にネジ継手を介して接続してください。
管
管 の
管 水
絶縁金属製ソケット
メタル入りコア継手対応型バルブ用ソケット(MVS)
金属管
用 イ
水道用ライニング鋼管
絶縁コア入り継手
管 の
メタル入りコア継手対応型バルブ用ソケット(MVS)
塩ビ管
塩ビ管
(注)
念のためコア寸法を確認の上、
接続してください。
管
用
の
上の注意
管
PE管
用
の
(
建築設備用PE管継手
SPめねじ継手
0
用
塩ビ管と建築設備用 PE 菅とは以下の様にねじ継手を介して接続してください。
0 の場合)
メタル入りコア継手対応型
バルブ用ソケット
(MVS)
塩ビ管
EFソケット
継手
合
の通水
通水
の時 に
通水
・加圧なしの通水洗浄は、接着接合後、呼び径 50 以下は 30 分、
65 以上は 1 時間程度経過した後に行います。
(通水洗浄は、
ソルベントクラッキング対策として効果があります。
)
通水
・通水加圧試験は、
配管工事時の気候
(気温)
、
管径、
通水試験圧などを十分考慮して、
接着接合後 24 時間経過してから行
います。
なお、
参考ですが接着接合後の養生時間と接着強度の関係は以下のグラフおよび表の通りです。
30
.
フ
お
ッ
表中記号
㋱印:メーカー規格品
★印:受注生産品
フ
ン
フ
さ
品番
フ
ボルト呼びM
ン
ン
ン
さ
A
さ
径
40
50
80(75)
100
125
150
200
250
300
さ
さ
用
1
フ
品番 6
フ
品番 1
径
15(16)
20
25
32(30)
40
50
65
80(75)
100
125
150
200
250
300
1
フ
40
51
77
100
125
146
194
247
298
61
73
103
132
156
185
240
292
344
単位:mm
7 4-19
9 4-19
8 4-19
10 4-19
12 6-19
14 6-19
15 8-19
13 8-23
15 10-23
16
20
25
26
26
27
28
30
31
フ
単位:mm
L
95
70
16
31
36
14
6 4-15 M12-55
100
75
20
35
42
14
7 4-15 M12-55
125
90
25
43
46
14
6 4-19 M16-60
135 100
31
49
51
16
7 4-19 M16-60
140 105
40
61
62
16
7 4-19 M16-60
155 120
51
73
72
20
9 4-19 M16-70
㋱
175 140
67
88
69
22
8 4-19 M16-75
185 150
77 103
72
22
8 8-19 M16-75
210 175 100 132
94
24
10 8-19 M16-80
250 210 125 156 116
24
12 8-23 M20-80
280 240 146 185 146
26
14 8-23 M20-85
330 290 194 240 168
28
15 12-23 M20-90
400 355 247 292 173
30
15 12-25 M22-95
445 400 298 344 195
31
15 16-25 M22-95
備考 1. フランジ寸法はJIS B 2220(鋼製管フランジ)の 10Kに準じます。
2. TS 受口寸法は JIS K 6741(硬質ポリ塩化ビニル管)、JIS K 6743(水道用硬質
ポリ塩化ビニル管継手)及び AS21(水道用硬質塩化ビニル管継手)に準じます。
3. 呼び径 250 以下の設計圧力(静水圧+水撃圧)は1.0MPa、呼び径 300 の設計圧力
(静水圧+水撃圧)は0.65MPa です。
ッ
105
120
168
195
220
247
299
360
414
140
155
211
238
263
290
342
410
464
L
62
72
72
94
116
146
168
173
195
M16-65
M16-70
M16-80
M16-80
M16-80
M16-85
M16-85
M20-95
M20-95
㋱
備考 1. フランジは水道形で、呼び径別寸法は以下の通りです。
・ 呼び径50は水道メーター用上水フランジと寸法が異なる。
・ 呼び径50以下はJIS B 2220(鋼製管フランジ)の10Kに準ずる。
・ 呼び径125は日本水道協会規格JWWA B 125(水道用合成樹脂製ソフトシール仕切弁)のフランジに準ずる。
・ 呼び径125を除く、呼び径75以上はJIS G 5527(ダクタイル鋳鉄異形管)の7.5K−RF形のフランジに準ずる。
2. TS 受口寸法は、JIS K 6741(硬質ポリ塩化ビニル管)およびJIS K 6743(水道用硬
質塩化ビニル管継手)に準じます。
3. 呼び径 250 以下の使用圧力(静水圧)は0.75MPa、呼び径 300 の使用圧力(静水圧)
は0.5MPa です。
さ
1
品番 0
1
径
★15(16)
20
★25
32(30)
40
50
65
80(75)
100
125
150
品番 1
1
80
85
95
115
120
130
155
180
200
235
265
60
18
65
22
75
25
90
31
95
41
105
51
130
67
145
77
165 100
200 125
230 146
29
33
42
51
57
70
87
102
130
157
186
L
35
40
46
50
61
70
70
72
93
114
143
9
10
10
12
12
14
14
14
16
16
18
5
5
6
6
6
7
9
8
9
10
11
単位:mm
4-12
4-12
4-12
4-15
4-15
4-15
4-15
4-19
8-19
8-19
8-19
M10-40
M10-40
M10-40
M12-50
M12-50
M12-50
M12-50
M16-55
M16-60
M16-60
M16-65
㋱
備考 1. フランジ寸法は、JIS B 2220(鋼製管フランジ)の 5Kに準じます。
2. TS 受口寸法は、JIS K 6743(水道用硬質塩化ビニル管継手)および
AS21(水道用硬質塩化ビニル管継手)に準じます。
3. 形状はサイズにより図面と一部異なります。
4. 設計圧力(静水圧+水撃圧)は0.5MPa です。
用 ス ッ
フ
A
径
★ 40
★ 50
75
100
★125
★150
★200
★250
★300
品番 9
3
単位:mm
1
140
155
211
238
263
290
342
410
464
105
120
168
195
220
247
299
360
414
43
54
80
102
127
151
200
252
300
81.0
88.5
117.0
132.5
145.0
158.5
184.5
218.5
245.5
75.0
82.5
110.5
124.0
136.5
150.0
176.0
210.0
237.0
4-19
4-19
4-19
4-19
6-19
6-19
8-19
8-23
10-23
㋱
備考 材質はSBR で、
使用温度範囲は5 ∼ 35℃です。
1
径
★ 15
20
25
32
40
50
65
80
100
125
150
200
★250
★300
フ
品番 9
単位:mm
ッ
の
水
1
95
100
125
135
140
155
175
185
210
250
280
330
400
445
70
75
90
100
105
120
140
150
175
210
240
290
355
400
18
22
30
37
43
54
69
80
102
127
150
198
249
300
57.0
59.5
73.0
78.0
80.5
88.5
99.0
104.0
118.5
138.5
153.5
180.5
215.5
238.0
52.5
55.0
67.5
72.5
75.0
82.5
92.5
97.5
110.0
130.0
145.0
170.0
205.0
227.5
4-15
4-15
4-19
4-19
4-19
4-19
4-19
8-19
8-19
8-23
8-23
12-23
12-25
16-25
備考 材質はEPT(EPDM)
で、使用温度範囲は−40 ∼ 90℃です。
31
使用
形
10 形
(
VP
水
HI-VP
10
VP
HI-VP
㋱
備考 JIS 5Kフランジ用は市販品をご使用ください。
)
参考
合用
の標準
水
径
10
(
(
量)
)
(
径
−
20
−
−
25
−
−
−
−
40
M16(4)
25(2.5)
40
M16(4)
50
M16(4)
30(3.1)
50
M16(4)
65
−
−
65
M16(4)
32(30)
(
量)
15(16)
20
M12(4)
25
M16(4)
(
径
20
M10(4)
25
M10(4)
40
M12(4)
30(3.1)
50
M12(4)
35(3.6)
65
M12(4)
)
15(1.5)
20(2.0)
M12(4)
32(30)
25(2.5)
(
量)
M10(4)
15(16)
20(2.0)
M16(4)
32(30)
)
15(1.5)
M12(4)
−
15(16)
25(2.6)
M16(4)
40(4.1)
M16(8)
40(4.1)
M16(4)
30(3.1)
100
M16(4)
45(4.6)
100
M16(8)
45(4.6)
100
M16(8)
35(3.6)
125
M16(6)
50(5.1)
125
M20(8)
50(5.1)
125
M16(8)
40(4.1)
150
M16(6)
150
M20(8)
150
M16(8)
45(4.6)
200
M16(8)
200
M20(12)
−
−
−
250
M20(8)
70(7.1)
250
M22(12)
70(7.1)
−
−
−
300
M20(10)
80(8.2)
300
M22(16)
80(8.2)
−
−
−
80(75)
60(6.1)
水用
80(75)
60(6.1)
合用
ン
に標準
ン
ン
ン
ン
ン
t
L
C1 T2 t
T1 M H
S
L
C1 T2 t
T1 M H
t
KV
パッキン
GF形
ガスケット
の
KV
GF形
パッキン
ガスケット
SUS板フランジ
(
(
プタ
量)
)
水道形
RF
水道形
RF
FCD
JIS10K 形
JIS10K 形
RF
GF
FCD
JIS10K 形
JIS10K 形
RF
RF
SUS
JIS10K 形
JIS10K 形
RF
GF
SUS
JIS10K 形
JIS10K 形
RF
RF
SUS
水道形
GF
水道形
RF
50
75
100
150
200
50
75
100
150
200
80(75)
100
150
80(75)
100
150
50
80(75)
100
150
200
50
80(75)
100
150
200
250
(
(
1
FCD
水道形
RF
L
C1 B C2 H
T2 t
t T1 M
S
KV
パッキン
S
KV
パッキン
SUS板フランジ
合
径
FCD
水道形
GF
ン
L
C1 B C2 H
T2 t
t T1 M
S
用
参考 水
80(75)
)
(1 種)
)
L
1
M16(4)
M16(4)
M16(4)
M16(6)
M16(8)
M16(4)
M16(4)
M16(4)
M16(6)
M16(8)
M16(8)
M16(8)
M20(8)
M16(8)
M16(8)
M20(8)
M16(4)
M16(8)
M16(8)
M20(8)
M20(12)
M16(4)
M16(8)
M16(8)
M20(8)
M20(12)
21
24
32
37
45
21
24
32
37
45
22
30
35
22
30
35
16
18
18
22
22
16
18
18
22
22
2
2
3.5
5.5
2
2
2
3.5
5.5
2
2
3.5
3.5
2
3.5
3.5
13
16
26
33
34
13
16
26
33
34
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
18
20
22
22
24
18
20
22
22
24
20
25
26
27
28
20
25
26
27
28
22
24
26
22
24
26
20
22
24
26
28
20
22
24
26
28
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3.2
3
3
3
3
3
5
5
5
5
5
3
3
3
5
5
5
3
3
3
3
3
5
5
5
5
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
5
5
5
5
5
5
5
5
5
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
16
13
13
16
13
13
13
16
16
13
13
13
16
16
4.6
6.6
6.1
8.1
2.6
2.6
4.6
4.1
6.1
5.6
1.6
5.1
5.1
4.6
3.1
3.1
5.6
6.6
2.6
1.6
1.6
3.6
4.6
5.6
4.6
4.6
70
80
90
100
100
70
80
90
100
105
70
85
95
75
85
95
100
110
120
135
140
100
110
125
140
145
M20(8)
24
33.5
28
30
3.2
3
5
16
4.1
150
(
)
60(6.1)
90(9.2)
32
(3.3)
44(4.5)
54(5.5)
60(6.1)
64(6.5)
60(6.1)
44(4.5)
54(5.5)
60(6.1)
60(6.1)
90(9.2)
32(3.3)
44(4.5)
54(5.5)
60(6.1)
64(6.5)
90(9.2)
備考 1. 上表の板フランジ厚さ
(B)
は、呼び径 200 以下はJIS B 2220(鋼製管フランジ)
-10Kフランジ、
呼び径 250 はJIS G 5527
(ダクタイル鋳鉄異形管)
-7.5Kフランジの
厚さ)
としています。板フランジが他規格の場合は厚さが異なりますので、
板フランジ厚さ
(B)
は都度ご確認ください。
2. GF 形ガスケット高さ
(3mm)
とKV パッキン厚さ
(5mm)
は締付け前の厚さです。
32
用
継手
イ
イ
表中記号
JIS K 6776 :日本工業規格 JIS K 6776 品
㋱印:メーカー規格品
品番 00
φD
1.
イ
単位:mm
準寸法
18.0
22.0
26.0
32.0
38.0
48.0
60.0
76.0
89.0
114.0
140.0
165.0
48.0
48.0
60.0
60.0
60.0
89.0
用
13×4m
16×4m
20×4m
25×4m
30×4m
40×4m
50×4m
65×4m
75×4m
100×4m
125×4m
150×4m
40×1m
40×2m
50×1m
50×2m
50×3m
★ 75×3m
外径
外径
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.3
±0.3
±0.4
±0.5
±0.5
±0.6
±0.8
±1.0
±0.3
±0.3
±0.4
±0.4
±0.4
±0.5
外径
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.3
±0.3
±0.4
±0.5
±0.5
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.2
±0.3
内径
(参考)
の
±0.2
±0.3
±0.3
±0.3
±0.3
±0.3
±0.4
±0.5
±0.4
±0.5
±0.6
±0.6
±0.3
±0.3
±0.4
±0.4
±0.4
±0.4
2.5
3.0
3.0
3.5
3.5
4.0
4.5
5.0
5.9
7.1
8.2
9.6
4.0
4.0
4.5
4.5
4.5
5.9
参考
L
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
1000
2000
1000
2000
3000
3000
13
16
20
25
31
40
51
66
77
100
124
146
40
40
51
51
51
77
本
0.76
1.12
1.36
1.97
2.38
3.47
4.93
6.60
9.52
14.97
20.10
29.12
0.87
1.74
1.23
2.46
3.70
7.14
(
0.191
0.281
0.340
0.492
0.596
0.868
1.232
1.651
2.380
3.743
5.025
7.280
0.868
0.868
1.232
1.232
1.232
2.380
+30
−10
+10
0
量
(
JIS K 6776
㋱
JIS K 6776
メーカー規格
備考 1. 参考質量は、管の寸法を基準寸法とし、管に使用する材料の密度を1.48g/cm3として計算したものであって規格の一部ではありません。
2.★印は受注生産品です。
2. 継手
継手の
用
タ
イ
径
φd1
形品)
φd2
形(
合に
13
16
20
25
30
40
φD
管
径
50
φd1
径
50
65
75
100
125
150
ッ
(
品種
形品)
形
(
品)
(
1
18.30
22.35
26.35
32.50
38.50
48.50
全品種
品種
A形全品種
ソケット
エルボ チーズ
1
60.50
76.60
76.60
89.60
114.70
140.80
166.00
17.55
21.55
25.50
31.40
37.45
47.45
±0.20
±0.30
形
(
±0.25
±0.35
品種
形品)
59.45
75.30
−
−
−
−
−
形
(
1
ベンド
60.50
76.80
89.80
115.00
141.20
166.50
B形全品種
±0.30
±0.35
±0.40
±0.50
22
27
33
38
42
47
±0.30
±0.35
±0.40
±0.50
JIS K 6777
52
61
61
64
84
104
132
(
)
69
JIS K 6777
89
91
106
㋱
134
166
189
52
63
69
72
92
112
140
(
−
−
−
−
−
−
−
品)
59.45
59.10
75.12
88.13
112.91
138.71
163.38
)
形
26
29
34
41
46
56
)
㋱
単位:mm
径
)
)
L
33
単位:mm
形
(
品番 011
L
(
を 使用
±0.35
±0.30
65
−
±0.30
75
−
100
−
A 形全品種
125
−
±0.40
150
−
受口端部がリブ形状をしている場合、
上記 D の寸法値はリブ外径を示します。
品)
φd2
形(
表中記号
JIS K 6777 :日本工業規格 JIS K 6777 品
㋱印:メーカー規格品
13
16
16×13
20
20×13
20×16
25
25×13
25×16
25×20
30
30×20
30×25
40
40×20
L
49
59
53
71
61.5
66
82
73
76
80.5
87
85
90
99
98
径
JIS K 6777
40×25
40×30
50
50×25
50×30
50×40
65
65×50
75
75×50
75×65
100
100×75
125
150
L
100
97
109
110
110
110
136
215
155
245
163
200
190
240
300
JIS K 6777
㋱
備考 1. 呼び径 50 以下はJIS K 6777 規格品、
呼び径 65 以上はメーカー規格品です。
2. HTソケットの L 寸法の公差は±6mm、
HT 異径ソケットの L 寸法の公差は±5mm です。
ー
径
)
H1
H
H1
H
H
H
備考 1. 呼び径 50 以下はJIS K 6777 規格品、呼び径 65 以上は
メーカー規格品です。
2. HTチーズ部分には曲げや振動の力をかけないようにしてください。
3. 仕様変更後欄に数値を記入している製品は在庫が無くなり次第、
仕様変更となります。
H
R
)
45°
F
F
11
径
★ 50
★ 65
★ 75
★100
★125
★150
)
R
(
F
90
°
F
(
㋱
20
25
30
40
50
20
25
30
40
50
75
1
75
80
110
135
137
142
147
150
95
104
120
147
88
155
102
110
152
193
164
198
178
122
132
189
230
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
125
−
125
−
−
−
187
230
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
159
−
167
−
−
−
187
230
JIS K 6777
㋱
単位:mm
42
47
54
62
70
86.5
100
110
120
145
165
195
40
48
55
78
100
120
160
200
245
300
400
500
㋱
備考 ★印は受注生産品です。
R
22
単位:mm
径
40
★ 13
42
48
★ 16
47
55
★ 20
54
78
★ 25
62
100
★ 30
70
★ 40
86.5 120
160
★ 50 100
200
★ 65 110
245
★ 75 120
300
★100 145
400
★125 165
500
★150 195
備考 ★印は受注生産品です。
13
16
20
25
30
40
50
1
79
82
110
100
100
100
100
100
95
102
120
105
93
105
100
105
152
152
125
152
125
125
140
189
230
径
★ 13
★ 16
★ 20
★ 25
★ 30
★ 40
★ 50
★ 65
★ 75
★100
★125
★150
90 )
13
34
16
41
20
53
JIS K 6777
25
58
30
64
40
74
50
85
65
110
75
120
㋱
100
155
125
188
150
228
備考 1. 呼び径50以下はJIS K 6777規格品、
呼び径 65 以上はメーカー規格品です。
2. 埋設配管の曲がり部分にはHT90°
ベン
ドをご使用ください。
3. HTエルボ部分には曲げや振動の力をか
けないようにしてください。
4. HTエルボのH寸法の公差は±4。
φ65
以上のH寸法は公差+5
です。
−1
品番 9 6
111
JIS K 6777
30
40
品番 9 6
(
品番 9 6
(
50×
50×
65
65×
65×
65×
65×
65×
65×
65×
75
75×
75×
75×
75×
75×
100
100×
100×
100×
100×
100×
100×
125
150
単位:mm
径
H
34
41
36
53
38
43
58
41
46
52
64
44
49
55
60
75
49
54
60
65
69
87
55
60
70
75
F
L)
径
1
34
41
39
53
45
47
58
49
52
54
64
54
56
58
60
75
62
63
65
68
72
87
69
70
72
75
仕様
用
品番 01
(
13
16
16×13
20
20×13
20×16
25
25×13
25×16
25×20
30
30×13
30×16
30×20
30×25
40
40×13
40×16
40×20
40×25
40×30
50
50×13
50×16
50×20
50×25
品番 9 6
1
)
R
(
単位:mm
品番 013
F
F
22°
径
40
★ 13
42
48
★ 16
47
55
★ 20
54
78
★ 25
62
100
★ 30
70
★ 40
86.5 120
160
★ 50 100
200
★ 65 110
245
★ 75 120
300
★100 145
400
★125 165
500
★150 195
備考 ★印は受注生産品です。
単位:mm
㋱
単位:mm
100
110
120
145
165
195
160
200
245
300
400
500
㋱
備考 ★印は受注生産品です。
F
11°
34
フ
品番 3
10
形
ン
単位:mm
径
さ
15(16)
20
25
32(30)
40
50
65
80(75)
100
ボルト呼びM
n-h
φD1
Z
φd
P.C.D A
φD
さ
ン
ン
さ
径
さ
13∼30
40
50
75
(80)
100
さ
T
L
L
1
95
100
125
135
140
155
175
185
210
70
75
90
100
105
120
140
150
175
(
(
16
20
25
31
40
51
67
77
100
)
36
42
46
51
62
72
69
72
94
31
35
43
49
61
73
88
103
132
寸法
14
14
14
16
16
20
22
22
24
6
7
6
7
7
9
8
8
10
4−15
4−15
4−19
4−19
4−19
4−19
4−19
8−19
8−19
M12−50
M12−50
M16−55
M16−60
M16−60
M16−70
M16−70
M16−70
M16−75
)
15
(1.5)
25
(2.5)
30
(3.1)
40
(4.1)
45
(4.6)
備考 1.フランジはJIS B 2220( 鋼製管フランジ)の 10Kに準じます。
2.TS 受口は、JIS K 6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)、JIS K 6743
(水道用硬質ポリ塩化ビニル管継手)
及び AS21
(水道用硬質塩化ビニル管継手)
に準じます。
18
(
品番 9 6
単位:mm
径
★13
★16
★20
★25
★30
★40
★50
180 )
用
110
125
140
165
185
225
265
70
80
90
105
120
140
165
㋱
備考 ★印は受注生産品です。
F
I
R
40
45
50
60
65
85
100
ー
(
品番 9 6
単位:mm
径
★13
★16
★20
★25
★30
★40
★50
)
L
L
(
)
212
256
305
358
406
537
638
(参考)
167
198
230
264
299
340
408
158
187
217
248
280
316
378
㋱
備考 ★印は受注生産品です。
I
D
品番 1063
単位:mm
L'
ゴム輪
ワッシャ
35
D
W
T
L
径
L(参考)
L
135
110
39.5
6.2
50.5
㋱
F 20
備考 1. 天井配管・床下等隠ぺい箇所では維持管理が困難なため、用い
ないでください。
2.ゴム輪の材質:クロロプレンゴム
(CR)
3. F 印は生産中止のため在庫がなくなり次第販売終了致します。
り
(
用
ッ
品番 30 8
単位:mm
径
)
13
16×13
20
20×13
25
り
用
13
16×13
20
20×13
25
L1
品番 3031
JIS K 6777
㋱
JIS K 6777
品番 1063
単位:mm
)
径
20
25
L
テーパ
φd
1/T
Oリング(A)
ℓ2
Oリング(B)
1
243 163 20
250 170 25
26
32
1
1
24 1/34 60
27 1/34 70
3
35
43
35
39
量
80
㋱
80
ℓ1
φD3
ℓ1
φD1
φD2
φd2
(
の
Rp1/2
Rp1/2
Rp3/4
Rp1/2
Rp1
単位:mm
)
の
(
) (
径
L
R1/2
3.5
64
13×1/2
34
3.5
70
16×1/2
R1/2
34
4.0
85
40
20×3/4
R3/4
4.0
JIS K 6777
99
45
25×1
R1
4.5
109
62
30×11/4
R11/4
4.5
68
40×11/2 114
R11/2
5.0
132
84
50×2
R2
(管用テーパねじ)
のテーパおねじです。
備考 1. ねじ部はJIS B 0203
2. ねじ部のインサート材質は、JIS H 5120 の CAC406 また
は JISH5121 の CAC406C(青銅鋳物)
に脱鉛処理を施した
ものです。
3. 水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管用管コア入り継手
とはおねじが当たるため接合できません。
)
継手
L
29
33
36
37
40
用
ッ
L1
35
42
51
48
60
備考 1. ねじ部は JIS B 0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ部のインサート材質は、JIS H 5120 の CAC406 及びJIS H
5121 の CAC406C 又はJIS H 3250 の快削黄銅です。
3. ねじ接合のシール材には、
シールテープを使用ください。
シール
材併用の際はP42記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶
剤入りは給水栓継手の割れの原因となります。
4. テーパおねじを過度に締め込むと、RPめねじが拡径し破損に至る恐れ
がありますので、P29に示す「標準締め付けトルク」を遵守ください。
5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6. 給水栓の接続につきましては、P29に示す「ねじ接合上の注意
事項」
をご覧ください。
L2
(
㋱
JIS K 6777
単位:mm
径
用
JIS K 6777
品番 3033
L)
り
の
Rp1/2
Rp1/2
Rp3/4
Rp1/2
Rp1
備考 1. ねじ部はJIS B 0203
(管用テーパねじ)
の平行めねじです。
2. ねじ部のインサート材質は、JIS H 5120 の CAC406 及び JIS
H 5121 の CAC406C 又はJIS H 3250 の快削黄銅です。
3. ねじ接合のシール材には、
シールテープを使用ください。
シール
材併用の際はP42記載の無溶剤系を使用してください。
有機溶
剤入りは給水栓継手の割れの原因となります。
4. テーパおねじを過度に締め込むと、RPめねじが拡径し破損に至る恐れ
がありますので、P29に示す「標準締め付けトルク」を遵守ください。
5. 現場でねじ切り加工した鋼管のテーパおねじは接合しないでください。
6. 給水栓の接続につきましては、P29に示す「ねじ接合上の注意
事項」
をご覧ください。
L
(
L
47
52
61
56
69
36
.
用
継手
1
用
水
使用
90
3 管 継手の 合に
給水 給 用
ー
理用
に
管 継手を す
す そ
上の
使用
タ
イ
( 69 参 )
を 使用
の
る 管に 使用
用
る場合
すの
の
表中記号
㋱印:メーカー規格品
継手 使用
管 の 合に
タ
イ
を 使用
継手
φD
1
準寸法
準寸法
準寸法
20
26.20 ±0.15
25.85 ±0.15
25
±1
32
21.0
±0.7
25
32.25 ±0.20
31.80 ±0.20
25
±1
38
26.0
40
48.30 ±0.30
47.80 ±0.30
22
±1
54
40.0
50
60.35 ±0.30
59.75 ±0.30
25
±1
67
75
89.45 ±0.30
88.65 ±0.30
40
±2
114.55 ±0.35 113.55 ±0.35
50
±2
100
t2
φd1
φd
φd2
径
t1
単位:mm
1
準寸法
寸法
寸法
ー
2.5
±0.8
ー
2.5
±0.9
2.7
2.5
51.0
±0.9
3.1
3.0
97
77.2
±0.9
3.6
3.4
124
98.8
±1.0
4.5
4.3
ℓ
り
品番 191
(
L
L)
径 0
)(
径 0
0
)
(
Z
品番 19
LL)
L
Z
R
L
L
Z
用
Z
1°
10'
1°
10'
(
参考寸法
単位:mm
径
20
25
40
50
75
100
16
19
27
33
48
62
L
41
44
49
58
88
112
(参考)
10.5
13
27
34
49
65
単位:mm
㋱
50
66
91
75
100
140
75×50
(75側)101/(50側)100 (75側)141/(50側)125
100
L)
㋱
178
128
ッ
品番 193
(
L
(参考)
径
品番 198
(
)
L
Z
45°
L
Z
R
単位:mm
単位:mm
14
18
25
30
(参考)
27
29
58
69
㋱
3
3
4
4
47
53
84
104
り
品番 19
)
(
㋱
品番 19
L )
L3
Z3
1°
10'
L1
L2
(
L
(参考)
径
40
50
75
100
Z2
L
36
43
65
80
Z1
径
40
50
75
100
単位:mm
径
37
50
50×20
50×25
50×40
75
75×50
1
34
20
22
27
48
34
3
34
20
22
27
49
35
34
35
35
33
48
48
L1
59
45
47
52
88
74
L
59
45
47
52
89
75
L3
59
60
60
55
88
73
㋱
径
75
75×50
100
100×75
1
100
66
128
100
3
30
29
45
33
100
79
128
110
L1
140
106
178
150
L
70
69
95
83
L3
140
104
178
150
㋱
イ ク ー
品番 19
(
品番 1 9
)
45
°
L1
Z
3
L3
Z1
L2
)
Z2
(
ー
Z
L
3
106
86
134
118
115
98
144
132
L1
L
L3
66
43
82
69
146
126
184
168
155
123
194
172
ッ
30
120
品番 19
品番 196
)
口型)
L
口型)
φd
L3
Z3
L3
Z3
L1
L
(
φd
Z1
L1
用
1°
10′
10'
1°
e1
C
L
L2
(
e
e2
㋱
㋱
Z2
(
L
径
100×75
Z2
1
26
3
32
19
Z1
径
75
75×50
100
100×75
単位:mm
径
径
1
192
420
457
450
50
75
100
125
100
140
120
165
8
11
13
15
20
45
45
45
31
79
79
79
94
180
137
195
受口型
差口型
㋱
3
L1
L
L3
55
55
90
255
165
一
80
80
1
75×50
50
90
36
36
115
115
90
90
㋱
備考 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますが、挿入が固い場合には滑材(Vソープ
または V スプレー)
をお使いください。
ゴム輪の材質は自己潤滑ゴム
(CR)です。
備考 必ず専用滑剤(Vスプレー)をご使用ください。ゴム輪の材質はEPDMです。
イ ク ー
(
ー
品番
ッ
6
L
)
(
品番
)
φd 1
φD 1
φd 2
φd
φD 2
h
Z
H
単位:mm
単位:mm
径
50×40
20
用
(
径
L(参考)
㋱
67
ッ
1
1
100×50 114.2 113.8
60.5
59.5
56
25
品番 199
23.6
㋱
50
品番 39
)
(
0)
W2
φd5
φd4
d
2
3
L
φd1
φd2
φd3
W1
D1
D2
1
W
単位:mm
径
40×11/2"
50×2"
54
67
L
1
1
40
51
22
25
10
12
部
3
58 47.803 12.70 26
68 59.614 15.88 31
11
11
㋱
単位:mm
1
3
径
45 52.2 60
50
70 78.5 89
75
備考 シールゴムはOリングです。
備考 1. 呼び径 40 のおねじはJIS B 0203(管用テーパねじ)
です。
2. 呼び径 50 のおねじはJIS B 0203(管用テーパねじ)
に準じたメーカー規格です。
3. 受口寸法はJIS K 6739(排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手)
に準じます。
4. ねじ接合には弊社指定の無溶剤系のシリコーン系シール材をご使用ください。
詳細は次ページをご覧ください。
1
55.5
69
82.5 100
28.5 44.0
36.0 65.5
40
65
㋱
38
ッ
φ110.5
φ105
2
4
7
m
φ93
品番
3 1
2″
ネジ
(P=2.309)
2″ ネジ
(P=2.309)
㋱
部品名称
本体
目皿
防臭パイプ
防臭ゴムパッキン
ナット
ゴムパッキン
ポリパッキン
耐熱 ABS
SUS304
耐熱 ABS
EPDM
耐熱 ABS
呼び径40:CR、呼び径50:EPDM
PP
1.THT-Ⅱ には専用目皿が付属しております。
2.THT-Ⅱ MNには目皿は付属していません。
3. 直射日光が当たるような場所での使用は避けてください。
単位:mm
1°10'
d
24.3
2″
ネジ
(P=2.309)
2″ ネジ
(P=2.309)
49.5
61.5
㋱
φ115.5
5 4
用
備考
φ93
部品名称
本体
防臭パイプ
防臭ゴムパッキン
ナット
ゴムパッキン
ポリパッキン
番
①
②
③
④
⑤
⑥
6
2
ッ ー
単位:mm
9
40
m
L
49.5
61.5
径
40
50
φ110.5
φ105
(
し)
径
40
50
備考
)
し)
9(
番
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
44.5
d
24.3
40
3
ッ
φ115.5
6 5
115
)(
(
品番
)
し)
1
(
)
44.5
(
(
115
(
品番
耐熱 ABS
耐熱 ABS
EPDM
耐熱 ABS
呼び径40:CR、呼び径50:EPDM
PP
1.THT-Ⅱ MNシロには目皿は付属していません。
2. 直射日光が当たるような場所での使用は避けてください。
ッ ー
品番 19
)
(
L
品番 19
)
H
10′
1°
10′
1°
Z2
Z2
L2
L2
単位:mm
径
75×50
備考
L
72
32
47
89.5
ス
90
90
品番
100 1 0)
100 1 0)
(本
単位:mm
径
50×20
1
㋱
本製品にはトラップ機能はありません。別途トラップを設けてください。
宅
(
(
77
L1
42
H
Z1
L1
Z1
L1
D
備考
L1
55
80
L
55
30
30
㋱
本製品にはトラップ機能はありません。
別途トラップを設けてください。
0
90
)
305
50
1
205
φ178
50
φ166.1
50
備考 1. メーカー規格品です。
2. 受注生産品です。
39
φ158
2 / 100
192
126
φ107
φ113.2
φ124
φ114.8
178
128
20
50
50
φ163.9
水
ー
水
貯湯タンク
貯湯タンク
ユニット
排水管
50mm 以上
排水トラップ
50mm
G. L.
耐熱排水トラップ Ⅱ型
ヤリトリ機能付き90°
Y
コンクリート基礎
水
●
ッ
本体
部の
る
を
し
内に
(1)
1
1
上
手
部品
を本体から
外し
の通
水管に部品を
す
注意
の
点
管に
( ) 水管を本体
口の
し
に注意し
の
用
(1)
( )
Ⅱ
を
し
注意
す
に
の
等 使用し
の
に
0
し
0
にし
し
0
す
(3)
注意
を
手
イ
等の製品を
使用し
参考
0
6
0
8 10
る
の る
(0 1 0 61
(0 8
10
)
)
使用上の注意点
プ上部の
を 0
上 保し
からの 水管
る
水
プの
に持
3
水
プ
への
る
置
の
に 水
プを 置し
たる
場
の使用
6
水
プ
に
か点
管 継手
品に対し
に
る
に
タ
水
水
に 管し
し
す
(
用
)
ッ ー
水
に
プ
水
上部の
プを
上
1
る
上
1
上
保し
水 置に
を 参
の
水
)
0 の場合 タ
に持
る
からの
0
を 0
0
水口
3
水
す
( し
タ
からの
管し
水
る
に 管し
水
を
0
水
(
水
1)
の
(
に
水
0
の
)
か
に
水
1
水
0
水
置
0
水
0
水
置
に点
40
.
ー イ
継手
ー
用
表中記号
㋱印:メーカー規格品
す
1
使用
90
す そ
管 継手の 合に
タ
3 給水 給 用
の
の
上の
使用
イ
( 69 参 )
を 使用
る 管に 使用
の
管 の
合に
タ
イ
を 使用
単位:mm
径
1
準寸法 参考寸法
準寸法
60.35
準寸法
±0.30
59.75
準寸法
±0.30
26
69
51.0
±0.9
4.0
寸法
1.0
寸法
75
89.45
±0.30
88.65
±0.30
41
99
77.2
±0.9
4.6
1.0
t1
φD
φd1
φd
φd2
内層:耐熱 PVC
1
50
t2
外層:
耐候性向上カラー樹脂
ℓ
フ
ー
(
イ
品番 00
)
径
用
準寸法
外径
内径
の (参考)
外径
L
参考
10
量
本
50×4m
60.0
±0.4
±0.2
4.5
±0.4
51
4000
1.15
4.6
75×4m
89.0
±0.5
±0.3
5.9
±0.4
77
4000
2.25
6.8
75×3m
89.0
±0.5
±0.3
5.9
±0.4
77
3000
1.70
9.0
L1
91
L
166
L3
81
㋱
φD
t
L
単位:mm
外径
フ
品番 196
L
)
径
φd
50
Z2
L1
Z1
ー
(
)
L
115
50
㋱
33
L
59
18
L
44
34
品番 193
単位:mm
径
)
50
L
L
Z
Z
R
㋱
Z
ー
L
90
L
1°
10'
R
45°
41
55
単位:mm
径
Z
(
36
品番 191
L
フ
50
3
10'
1°
フ
単位:mm
1
L3
Z3
L2
ℓ
(
ー
29
㋱
①HTDV-DVSとねじ込み式継手のねじ部をウエス等で清掃し、
ゴミ、
油等をふき取ります。
②HTDV-DVS のねじ部に弊社指定の無溶剤のシリコーン系シール剤を塗布します。
③HTDV-DVSをパイプレンチ等で締め込みます。
(標準締め付けトルク10N・m)
④シール剤が硬化するまで養生します。
ー
ー
30
品
03
119
名
式
本
水
式
式
て
用
厨房機器の一つであるスチームコンベンションオーブン
(スチコン)
などに使用される業務用洗浄剤には、HT 配管材を侵す
成分(有機溶剤等)
が含まれている場合が多く、配管材に亀裂が発生して、漏水事故につながる恐れがあります。
(HTDV は業
務用厨房排水管材としてはご使用できません。)
42
い用
1.
イ
フ
ー イ
ー
ー
イ
ー
イ
ク
継手
表中記号
JIS K 6741:日本工業規格 JIS K 6741 品
JIS K 9798:日本工業規格 JIS K 9798 品
AS59:塩化ビニル管・継手協会規格 AS59 品
㋱印:メーカー規格品
イ
φD
t
L
品番 1001
48±0.3
60±0.4
76±0.5
89±0.5
114±0.6
140±0.8
165±1.0
40
50
65
75
100
125
150
備考
参考重量
(
外径
径
3.6 +0.8
0
4.1 +0.8
0
4.1 +0.8
0
+0.8
5.5 0
+1.0
6.6 0
7.0 +1.0
0
8.9 +1.4
0
0.791
1.122
1.445
2.202
3.409
4.464
6.701
単位:mm
L
800
−
●
●
●
●
−
−
3 000
−
−
−
●
●
−
−
000
●
●
●
●
●
●
●
800
−
●
★●
●
●
−
−
3 000
−
−
−
●
●
−
−
000
●
●
●
●
●
−
−
1. 外径の許容差は、任意箇所における外径測定値の最大・最小の許容差を示します。
2. 参考重量
(比重 1.43 で計算)
は、規格の一部ではありません。
3.シルバーグレーは都市再生機構指定色です。
10
800
−
●
★●
●
●
−
−
イ
3 000
−
−
−
●
●
−
−
000
●
●
●
●
●
●
●
3 000
−
−
−
●
●
−
−
イ
000
●
●
●
●
●
●
−
JIS K 6741
4.●印は品揃え対象品です。
5. は耐候性向上仕様品です。
6.★印は受注生産品です。
品番 100
用
60±0.2
76±0.3
89±0.3
114±0.4
140±0.5
165±0.5
216±0.7
50
65
75
100
125
150
200
備考
参考重量
(
外径
径
1.8 +0.4
0
2.2 +0.6
0
2.7 +0.6
0
3.1 +0.8
0
+0.8
4.1 0
+0.8
5.1 0
6.5 +1.0
0
0.521
0.825
1.159
1.737
2.739
3.941
6.572
単位:mm
L
800
●
★●
●
●
−
−
−
3 000
−
−
●
●
−
−
−
000
800
●
●
★ ●
●
●
●
●
●
●
−
●
−
★●※1
−
3 000
−
−
●
●
−
−
−
000
●
★●
●
●
−
−
−
800
●
★●
●
●
−
−
−
1. 外径の許容差は、任意箇所における直角 2 方向の外径測定値の算術平均値の平均許容差を示します。
2. 参考重量
(比重 1.43 で計算)
は、規格の一部ではありません。
3.シルバーグレーは都市再生機構指定色です。
イク
イ
3 000
−
−
●
●
−
−
−
000
●
●
●
●
●
●
−
3 000
−
−
●
●
−
−
−
イ
000
●
●
●
●
●
−
−
JIS K 6741
4.●印は品揃え対象品です。
5. は耐候性向上仕様品です。
6.※1 印は耐候性向上仕様品ではありません。
7.★印は受注生産品です。
灰青色
(ブルーグレー)
外層
t2
品番 001
10
φD
t1
T
内層
中間層
L
単位:mm
外径
体
内
1
内径
外径の
(参考)
外径の
±0.2
+0.8
40
0.3
3.6
±0.3
48.0
40
±0.2
+0.8
51
0.3
4.1
±0.4
60.0
50
±0.3
+0.8
67
0.3
4.1
±0.5
76.0
65
±0.3
+0.8
77
0.4
5.5
±0.5
89.0
75
±0.4
+1.0
100
0.5
6.6
±0.6
114.0
100
±0.5
+1.0
125
0.6
7.0
±0.8
140.0
125
±0.5
+1.4
146
0.7
8.9
±1.0
165.0
150
備考
1.リサイクル発泡三層管(RF-VP)の JIS K 9798 の名称は
「リサイクル硬質ポリ塩化ビニル発泡三層管」
です。
2.ご要望に応じてシルバーグレーもご用意いたします。
径
43
準寸法
L
内
参考
(
準寸法
4,000
±10
量
)
0.455
0.636
0.819
1.251
1.945
2.589
3.840
JIS K 9798
イ
φD
t
L
品番 1001
外
径
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
備考
単位:mm
径
外径の
準寸法
外径の
±0.2
±0.2
±0.3
±0.3
±0.4
±0.5
±0.5
±0.7
±0.9
±1.0
±0.3
±0.4
±0.5
±0.5
±0.6
±0.8
±1.0
±1.3
±1.6
±1.9
48
60
76
89
114
140
165
216
267
318
寸法
3.6
4.1
4.1
5.5
6.6
7.0
8.9
10.3
12.7
15.1
+0.8
+0.8
+0.8
+0.8
+1.0
+1.0
+1.4
+1.4
+1.8
+2.2
参考
内径
参考
L
40
51
67
77
100
125
146
194
240
286
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
10
1
量
た の 量 1本 た の 量
本
3.2
0.791
4.5
1.122
5.8
1.445
8.8
2.202
13.6
3.409
JIS K 6741
17.9
4.464
26.8
6.701
40.5
10.129
61.9
15.481
87.8
21.962
呼び径 30については、P17 の水道用 VP パイプをお使いください。
品番 100
外
径
外径の
準寸法
±0.2
±0.2
±0.3
±0.3
±0.4
±0.5
±0.5
±0.7
±0.9
±1.0
±1.2
±1.3
±1.5
±1.6
±3.2
48
60
76
89
114
140
165
216
267
318
370
420
470
520
630
寸法
1.8
1.8
2.2
2.7
3.1
4.1
5.1
6.5
7.8
9.2
10.5
11.8
13.2
14.6
17.8
+0.4
+0.4
+0.6
+0.6
+0.8
+0.8
+0.8
+1.0
+1.2
+1.4
+1.4
+1.6
+1.8
+2.0
+2.8
参考
内径
参考
L
44
56
71
83
107
131
154
202
250
298
348
395
442
489
592
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
4000
10
1
た の 量 1本 た の 量
本
1.7
0.413
2.1
0.521
3.3
0.825
4.6
1.159
6.9
1.737
11.0
2.739
15.8
3.941
26.3
6.572
JIS K 6741
39.0
9.758
54.8
13.701
72.2
18.051
92.2
23.059
115.5
28.875
141.4
35.346
210.7
52.679
品番 100
外
径
50× 54
63× 68
75× 80
100×106
157×165
206×216
備考
単位:mm
径
参考
外径の
準寸法
±0.2
±0.3
±0.3
±0.4
±0.6
±0.8
54
68
80
106
165
216
量
用
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
350
400
450
500
600
単位:mm
径
L 10
準寸法
2.0
2.5
2.5
3.0
4.0
5.0
±0.2
±0.3
±0.3
±0.3
±0.4
±0.5
4000
4000
4000
4000
4000
4000
1
量
た の 量 1本 た の 量
本
1.9
0.467
2.9
0.736
3.5
0.870
メーカー規格
5.6
1.388
11.6
2.893
19.0
4.739
1. SU 管の呼び径は、標準の内径×外径を示しています。
2. SU 管用の継手は、弊社にはございませんので他社品をご使用ください。
パイプ内径に挿入する
「床フランジ」
や
「掃除口」等の製品をご使用いただく際の注意事項
床フランジ
掃除口
パイプ
(注)パイプの外径と厚さは管理寸法ですが、内径は管理寸法でない為、内径に挿入するタイプの製品
の場合、
パイプの外径と厚さの許容差の範囲内で
「かん合がきつく入らない場合」
と
「かん合が緩く
隙間のある場合」
があります。
従いまして、
事前に次の確認を行なってください。
①配管前に、
製品をパイプ内径に仮挿入してください。
②入らない場合と隙間のある場合は、
別のパイプを探してください。
③発泡三層管
(RF ー VP)
は、
無理に接合しますとパイプの内層が損なわれる可能性があります ので、
特にご注意ください。
44
2. 継手
表中記号
JIS K 6739:日本工業規格品 JIS K 6739 品
AS38:塩化ビニル管・継手協会規格 AS38 品
㋱印:メーカー規格品
ー
30
40
50
65
75
100
125
150
φD
φd1
φd
φD
t2
φd1
φd2
継手
t
継手
径
ー
)
t1
ー
ー
φd2
(
φd
継手
ー
継手
ス ッ ー
単位:mm
1
準寸法
38.25
48.30
60.35
76.40
89.45
114.55
140.70
165.85
1
±0.25
±0.30
±0.30
±0.30
±0.30
±0.35
±0.40
±0.45
準寸法
37.85
47.80
59.75
75.70
88.65
113.55
139.40
164.25
±0.25
±0.30
±0.30
±0.30
±0.30
±0.35
±0.40
±0.45
準寸法
18
22
25
35
40
50
65
80
±1
±1
±1
±1
±2
±2
±2
±2
参考寸法
44
54
67
83
97
124
151
178
準寸法
31.0
40.0
51.0
67.0
77.2
98.8
125.0
145.8
±0.8
±0.9
±0.9
±0.9
±0.9
±1.0
±1.2
±1.3
寸法
2.7
2.7
3.1
3.1
3.6
4.5
5.4
6.3
寸法
2.5
2.5
3.0
3.0
3.4
4.3
4.7
5.6
用
継手
ス ッ ー
径
準寸法
48.30
60.50
76.60
89.60
114.80
140.90
166.10
217.30
268.55
319.75
373.00
423.00
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
350
400
備考
準寸法
47.80
59.50
75.40
88.30
113.20
139.10
163.90
214.70
265.45
316.25
368.50
417.75
±0.30
±0.30
±0.30
±0.30
±0.40
±0.40
±0.50
±0.55
±0.60
±0.65
±0.70
±0.75
準寸法
22
25
35
40
50
65
80
105
125
(130)
140
(155)
168
200
±0.30
±0.30
±0.30
±0.30
±0.40
±0.40
±0.50
±0.55
±0.60
±0.65
±0.70
±0.75
±1
±3
±3
±5
±5
±5
±5
−0
−0
−0
−0
−0
250、
300 のℓ寸法は継手の種類により異なるため、各種寸法を下表の●印によりご確認ください。
呼び径 200、
径
200
250
300
45
単位:mm
1
寸法(
105
125
130
140
155
)
L
●
●
LL
●
●
L
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
参考寸法
54
67
83
97
124
150
178
227
280
333
392
444
準寸法
40
(参考)
56
71
83
107
131
154
202
(参考)
250
(参考)
298
(参考)
347
(参考)
395
(参考)
−
−0
−0
−0
−0
−0
−0
−
−
−
−
−
寸法
1.8
2.2
2.5
3.0
3.5
4.5
5.5
5.5(参考)
6.5(参考)
7.5(参考)
9.3(参考)
10.5(参考)
ー
L
L)
L
Z
°1
0'
R
L
91
1°
10' の交点
Z
(
継手
品番 1 1
L
径
40
27
49
50
33
58
65
42
77
75
48
88
100
62
112
125
75
140
150
88
168
備考 ●印は品揃え対象品です。
(参考)
継手
継手
径
30
40
50
65
75
100
125
150
品番 1 1
22
27
33
42
48
62
75
88
L
40
49
58
77
88
112
140
168
単位:mm
(参考)
23
27
34
43
49
65
79.5
89.5
JIS K 6739
LL
LL)
L
Z
L
R
40
50
65
75
※ 75×50
100
※100×65
※100×75
125
150
品番 1
L
74
52
91
66
125
90
140
100
(75側)101/(50側)100 (75側)141/(50側)125
128
178
128
(100側)178/(65側)163
128
(100側)178/(75側)168
140
205
170
250
JIS K 6739
1
L
継手
径
50
75
100
125
150
200
250
300
㋱
AS38
㋱
単位:mm
(参考)
75
88
108
119
−
152
180
210
イ
−
●
−
−
−
−
−
−
●
●
●
●
●
●
●
●
JIS
K 6739
品番
単位:mm
L
91
140
178
205
250
301
350
390
66
100
128
140
170
196
225
250
JIS K 6739
単位:mm
品番 1
40
52
74
50
66
91
65
90
125
75
100
140
※75× 50 (75側)101/(50側)100 (75側)141/(50側)125
100
128
178
125
140
205
150
170
250
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. ※印は都市再生機構標準品です。
単位:mm
(参考)
75
88
108
119
−
152
−
−
180
210
イ
●
●
●
●
●
●
−
●
●
●
●
●
●
●
用
径
継手
径
1°
10' の交点
Z
91
°1
0'
継手
品番
●
●
●
●
●
−
−
径
L
(参考)
28
49
27
40
31
58
33
50
43
77
42
65
54
88
48
75
70
112
62
100
84
140
75
125
82
168
88
150
114
216
110
※200
177
267
142
250
181
308
168
300
212
366
196
350
252
422
222
400
備考 ※印はカラー
(シルバーグレー)
も品揃えしています。
ー
(
イ
●
●
●
●
●
●
●
27
34
43
49
65
79.5
89.5
単位:mm
(参考)
85
120
159
180
240
270
225
250
AS38
K-1、
AS12
備考 ※印は都市再生機構標準品です。
ー
L
L)
継手
L
R
Z
Z
45°
40
36
14
50
43
18
65
57
22
75
65
25
100
80
30
125
103
38
150
124
44
備考 ●印は品揃え対象品です。
継手
継手
径
30
40
50
65
75
100
125
150
品番 1 3
12
14
18
22
25
30
38
44
L
30
36
43
57
65
80
103
124
(参考)
29
30
42
52
58
69
90
109
単位:mm
JIS K 6739
品番 1 3
L
径
L
(
(参考)
30
42
52
58
69
90
109
品番
単位:mm
イ
−
●
●
●
●
−
−
●
●
●
●
●
●
●
−
●
●
●
●
●
●
イ
−
●
●
●
●
●
−
3
径
L
(参考)
40
14
36
34
50
18
43
45
65
22
57
55
75
25
65
60
100
30
80
69
125
38
103
92
150
44
124
106
※200
48
153
114
250
58
183
140
300
70
210
167
350
90
258
212
400
110
310
243
備考 ※印はカラー
(シルバーグレー)
も品揃えしています。
JIS K 6739
単位:mm
㋱
AS38
AS12
㋱
46
ー
(
)
L3
1°
10' の交点
径
Z2
L2
Z3
Z1
0'
°1
91
L1
継手
径
用
30
40
40× 30
50
50× 30
50× 40
65
65× 40
65× 50
75
75× 40
75× 50
75× 65
100
100× 40
100× 50
100× 65
100× 75
125
125× 75
125×100
150
150× 75
150×100
品番 1
1
22
27
22
34
22
27
42
27
34
48
27
34
42
62
27
34
42
48
75
49
62
89
51
62
3
22
27
22
34
22
27
43
28
35
49
28
35
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備考 ● 印は品揃え対象品です。
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備考 ※印はカラー
(シルバーグレー)
も品揃えしています。
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備考 ● 印は品揃え対象品です。
継手
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備考 印は東栄管機
(株)
製品です。
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)
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備考 ● 印は品揃え対象品です。
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品番
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品番 1 8
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備考 ●印は品揃え対象品です。
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134
164
品番
JIS K 6739
40
50
65
75
100
125
150
※200
250
300
350
400
8
単位:mm
L
径
L
径
30
40
50
65
75
100
125
150
継手
単位:mm
3
3
3
4
5
5
5
5
6
6
12
12
47
53
73
84
105
135
165
215
270
320
352
412
㋱
AS38
K-11、AS12
㋱
備考 ※印はカラー
(シルバーグレー)
も品揃えしています。
48
ー
(
ー
ー
)
継手
品番 1 9
L
径
Z
L
継手
品番 1 9
単位:mm
L
径
40× 30
50× 30
50× 40
65× 40
65× 50
75× 40
75× 50
75× 65
100× 40
100× 50
100× 65
100× 75
125× 65
125× 75
125×100
150× 75
150×100
150×125
継手
品番
●
●
●
●
●
●
●
−
−
−
−
−
イ
●
−
●
−
●
−
●
−
−
−
−
−
JIS K 6739
㋱
JIS K 6739
㋱
JIS K 6739
JIS K 6739
㋱
JIS K 6739
㋱
JIS K 6739
径
F
単位:mm
㋱
67
90
100
105
115
120
150
170
185
203
218
235
290
20
25
25
30
30
30
35
40
40
45
45
50
60
継手
L3
Z3
L2
用
L )
9
L
径
50× 40
75× 50
75× 65
100× 50
100× 65
100× 75
125×100
150×100
150×125
200×100
200×125
200×150
250×200
付
(
イ
●
−
●
−
−
−
●
−
−
−
−
−
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
67
80
90
100
105
115
120
140
150
160
170
175
20
20
25
25
30
30
30
35
35
40
40
40
備考 ●印は品揃え対象品です。
60
63
67
77
80
87
90
100
102
105
115
120
135
140
150
160
170
185
20
20
20
20
20
25
25
25
30
30
30
30
35
35
35
40
40
40
50× 40
65× 50
75× 50
75× 65
100× 50
100× 65
100× 75
125× 75
125×100
150× 75
150×100
150×125
単位:mm
AS38
㋱
AS12
品番 1
1
3
150×100 128
L1
L
単位:mm
L3
㋱
53 152 208 133 202 115
Z2
備考 1. 都市再生機構標準品です。
F
2. 印は生産中止のため在庫がなくなり次第、
販売終了します。
L1
Z1
D
91°
10'
備考 製品には右 90゜
大曲がりYと左 90゜
大曲がりY の 2 種類があります。
(
)
(
ー
)
径
50
65
75
100
(呼び径 75)
ℓ
50
65
75
100
(呼び径 50)
L
D2
D1
D2
D1
49
64.3
80.3
89
114
50
52
190
245
イ
22
22
40
50
●
●
●
●
−
−
−
−
−
−
−
−
品番 16
㋱
68
84
97
129
単位:mm
L
1
64.3
80.3
89
114
備考 都市再生機構標準品です。
(呼び径 100)
L
(呼び径 65)
単位:mm
L
1
68
84
97
129
継手
径
D2
D1
L
品番 16
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 都市再生機構標準品です。
3. パイプとは若干の色差がありますので、
詳細についてはお問い合せください。
ΦD2
(呼び径 50・65)
ΦD1
L
継手
50
52
190
245
22
22
40
50
㋱
(
ー
)
W2
径
75
100
φd5
φd4
φd1
φd2
φd3
W1
継手
品番 361
1
3
L
T1
径 0
T2
)
径6
100 1 0
L
T1
32.4 40.4
45
52.2
56.8 66.6
70
78.5
91.5 100
108.9 125
133 146
183 197 ー
継手
径
0
径
50
65
75
100
125
150
1
60
76
89
114
140
165
3
48
60
76
89
114
140
165
216
43.0
55.5
70.0
82.5
104.0
130.0
149.8
197 50×2"
d
D1
D2
1
58
69
88
100
125
150
179
235
23.0 39
38
28.5 44
40
31.0 56.5 55
36.0 65.5 65
37.0 74
80
52.0 99.5 100
58.0 115 120
60.0 153.0 165
3
L
1
85
106
115
161
191
223
100
120
130
177
205
240
L
ー
L
品
60
76
89
114
140
165
5
10
5
10
10
10
0
L
38
80
55
100
112
130
1
85
106
115
161
191
223
100
120
130
177
205
240
1
5
10
5
10
10
10
継手
1
2
D1
d
L
")
●
●
●
●
●
●
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
㋱
8
単位:mm
4
4
4
6
6
8
8
㋱
1
L
1
12
68
59.614 15.88
Z
3
31
1
40
51
68
77.2
98.8
22
25
35
40
50
47.803
58
59.614
68
75.184
85
87.884
95
115 113.030
10
12
15
16
18
単位:mm
部
L
1
㋱
11
品番 166
12.70
15.88
17.46
20.64
25.40
3
11
11
11
11
11
26
31
35
39
47
品番 160
L
1
40
45
16
20
㋱
65
65
89
89
単位:mm
の
径
1
継手
72
90
77.2 Rc2
77.2 Rc2
品番 160
㋱
D
DV 受口
30×1 "
40×1 "
50×2"
65×2 "
75×3"
100×4"
62
68
85
90
95
100
80
90
110
125
135
150
単位:mm
の
径
L
径
L
単位:mm
備考 都市再生機構標準品です。
2
D1
d
1
")
品
4
4
4
6
6
8
8
備考 都市再生機構標準品です。
75×2"
75×2 "
2
)
8
部
継手
D2
D
(
イ
品番 166
67 50.0 25
40×1 " 54
67
50×2"
65×2 " 83
97
75×3"
124
100×4"
径
(呼び径 75×2
単位:mm
1
38
80
55
100
112
130
備考 色はシルバーグレーとなります。
径
W
備考 1. おねじはJIS B 0203(管用テーパねじ)のテーパおねじ
(R)
に準じます。
2. 受口寸法はJIS K 6739(排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手)
に準じます。
3. 呼び径 50 以下は6 角、呼び径 65 以上は8 角とします。
(呼び径 75×2"、100×2
㋱
品番 161
継手
2
ダ
単位:mm
1
品番 161
ー
径
形
㋱
用
ッ
)
)
イ
●
●
ト
ト
備考 都市再生機構標準品です。
備考 ボルト・ナットはSUS 製です。
(
●
●
品番 361
径
40
50
65
75
100
125
150
200
継手
Oリング
DV 差口
(
●
●
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 都市再生機構標準品です。
ゴム
φD
(
P.C.D D1
φD0
DV 差口
65
80
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
ト
2. 印は東栄管機
(株)
製品です。
50
65
75
100
125
150
P.C.D D1
φD0
)
φD
(
イ
70 78.5 89 82.5 100 36.0 65.5
91.5 100 114 104.0 125 37.0 74
継手
備考 1. 呼び径 40∼125 のシールゴムはOリングです。
2. 呼び径 150、200 のシールゴムは平パッキンです。
単位:mm
1
45.2
56.3
69.3
85.4
101.2
128.0
Rc1
Rc1
Rc2
Rc2
Rc3
Rc4
㋱
備考 都市再生機構標準品です。
備考 1. めねじはJIS B 0203(管用テーパねじ)
のテーパめねじ
(Rc)
に準じます。
2. DV 受口寸法はJIS K 6739(排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手)
に準じます。
50
ッ
)
ー
φD1
φd
3
型
ゴム輪
1
L
φD3
(
φD1
φd
型
L
1
φD2
100)
備考 1.ゴム輪の材質 A 形はSBR、B 形はEPDM です。
2. 本製品のゴム輪受口に接合するパイプ差し口には1∼2mm 程度の面取りが
必要です。又、接合滑剤にはVスプレーか Vソープをご使用ください。
3. 横引配管、
縦引配管にて使用できます。
4. 呼び径毎の伸縮量は右表の通りです。
ッ
(
4
L
2
3
1
用
ッ
(
径
伸縮量 ±13
1
φD
φD2
φD1
φd1
34
35
37
43
51
53
65
L
3
イ
48
51
58
65
78
83
96
イ
−
−
−
●
●
−
−
−
−
−
●
●
−
−
●
●
●
●
●
●
●
−
−
−
●
●
−
−
㋱
単位:mm
1
80
85.5
103.5
114
134.5
160.5
191.5
0
6
3
23
26
36
42
52
66
83
34
35
37
43
51
53
65
48
51
58
65
78
83
96
㋱
±11
±8
±10
100
1
1 0
±11
±13
±21
継手
1
品番 16
L
3
1
143 114 125 115.8 134.5 50
径
L
用)
1
0
ー
2
備考 1. ゴム輪の材質は、自己潤滑性クロロプレン
(CR)です。
2. 本製品のゴム輪受口に接合するパイプ差し口には1∼2mm 程度の面取りが
必要です。
3. 本製品は、ゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますが、挿入が
固い場合には滑剤(V ソープまたは V スプレー)をお使いください。
縦引配管にて使用できます。
4. 横引配管、
51
23
26
36
42
52
66
83
単位:mm
3
32
59
イ
78
●
●
イ
●
●
㋱
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 本製品は排水立て管用および雨水立とい用の伸縮継手です。
3. ゴム輪受口接合の際は、接続管を面取りし、専用滑剤 V スプレーまたは V ソープを
ご使用ください。
4. 差口側はVU-DV 継手またはDV 継手と接着接合してください。
5. 本製品のゴム輪受口は±14mm の伸縮に対応できます。
)
プ
3
備考 都市再生機構標準品です。
100
φD2
φD3
品名
80 85.5
103.5
114
134.5
160.5
191.5
69 48 60 48.9
85 60 76 60.8
110 76 86 77.1
120 89 114 91.0
150 114 140 115.8
181 140 165 141.2
211 165 191 167.0
A
A
A
B
B
A
A
径
(
1
単位:mm
品番 16
ー
φD1
φd
)
L
3
69
48 60 48.9
85
60 76 60.8
110
76 86 77.1
120
89 114 91.0
150 114 140 115.8
181 140 165 141.2
211 165 191 167.0
径 形式
型式
40
50
65
75
100
125
150
2
3
径
1
継手
φD3
(
A
A
A
B
B
A
A
40
50
65
75
100
125
150
品番 16
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 都市再生機構標準品です。
φD2
径 0 1 0)
継手
径 型式
2
(
継手
品番 163
L
1
1
50
65
75
100
125
150
26
36
42
52
67
82
62 135 85
60
78 170 107
76
91 198 125
89
114 116 240 152
140 142 291 183
165 167 351 223
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 都市再生機構標準品です。
継手
径
単位:mm
イ
78 68
97 86
111 98
140 124
172 151
201 178
●
●
●
●
●
●
−
−
●
●
−
−
−
−
●
●
−
−
イ
−
−
●
●
−
−
品番 163
L
62 135
60
50
78 170
76
65
91 198
89
75
114 116 240
100
140 142 291
125
165 167 351
150
備考 都市再生機構標準品です。
1
85
107
125
152
183
223
単位:mm
1
26
36
42
52
67
82
78
97
111
140
172
201
68
86
98
124
151
178
㋱
㋱
ッ
(
L
機能付
ー
)
φd
L3
継手
径
Z3
1
品番 1
L1
3
L
L3
イ
75×50 66 23 79 106 77 104 40
Z1
L1
Z2
L2
備考
t
R
径
75×50
ッ
(
機能付
L
)
径
備考
L2
Z3
●
●
イ
●
㋱
1
66
3
3
L1
9
106
L
単位:mm
L3
10
0
90
36
110
㋱
1. 本製品のゴム輪受口は±14mm の伸縮に対応出来ます。
2. 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、
滑剤
(VソープまたはVスプレー)
は不要です。
75×50
L3
●
品番 1
ー
φd
90 3.6 110
1. ●印は品揃え対象品です。
2. 本製品のゴム輪受口は±14mm の伸縮に対応出来ます。
3. 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、
滑剤
(VソープまたはVスプレー)
は不要です。
継手
備考
単位:mm
継手
3
L1
L
L3
55
90
165
80
1
50
36
品番 1 6
単位:mm
イ
115
90
●
●
●
イ
●
㋱
1. ●印は品揃え対象品です。
2. 本製品のゴム輪接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、
滑剤
(VソープまたはVスプレー)
は不要です。
L1
Z1
Z2
10'
1°
ッ
(
付
)(
2
径
L2
φd1
L1
フタ
0リング
ッ
部 を L1 の
に
径
0
0
144
140
断
L1
を
径
0
0
142
135
2. に
の手
6
170
3.
に
管を そ
の
L1
合し
(
合部を
L3
単位:mm
218
267
1
354
236
)(L
し
単位:mm
1
イ
イ
1
1 0
422
1
単位:mm
L
100
195
1 8
L1
1
291
1 0
3)
ら
L
351
合し
管
L を
口
部
断
の し口に 用
の
プ
か
プ(
用
)
を
し
の 口
し
の時
した 用
する
すの
に し口 に
に 用
を
し
その
し
に
を 断
他
に
を そ
合し
を
を
した
管を用意し
その L
L を
する場合
に 3を
し の式
L
L
品番 1
し
100
の
L
L1
る
管 L1
6
191
継手
110
90
69
40
89.5
62
75
●
●
● ●
㋱
90
69
40
89.5
62
75ロング 185
●
●
● ●
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 定期点検について
末永く快適にご使いいただくために、蓋が正常に開閉できるか定期的な点検(年 1 回程度)
を行ってください。なお、0リング(消耗部品)については、定期的な交換をお願いします。
3. 蓋の開閉
蓋を開閉するときはドライバー等を差し込んで回してください。
4. 0リング取替え手順
①蓋から古い 0リングを外し、新しい 0リングを取り付けます。
②本体の溝部と0リング接触面のゴミ、
ホコリ、
古い滑剤等を除去してください。
③本体の溝部と0リング接触面に滑剤(プラスチック潤滑用グリース状シリコーン剤)を均一
に塗布してください。なお、滑剤を塗布しないと、蓋が開閉できない恐れがあります。
5. 接着剤を多量に塗布し垂れが発生すると掃除口が開閉できなくなる可能性があります。
7
φ
L3
イ
用
φd
1.
ッ
ー
L)
3
L
管
1
1
を
し
ら
合
52
1 標準
管
法
イプの
1
S.L
断
管(排水立て管・横枝管)は、切断面が管軸に対して直角になる
よう切断します。
配管支持
(ルーズ支持)
イプの
口 合
切断面に生じたバリ・カエリはヤスリで平らに仕上げ、管の先端
は長さ3mm幅に面取りを行ないます。
CO-SK
ELT-SK
口 合
切断面に生じたバリ・カエリはヤスリで平らに仕上げます。
配管支持
(固定支持)
S.L
3 本継手への
合
を
用
口 合
管をストッパーまで挿入し接合します。
※ゴム輪受口接合部に滑剤レスゴム輪を使用しておりますので、
滑剤
(VソープまたはVスプレー)
は、
不要です。
口 合
DV 受口内面と差し口先端部にタフダイン青
(接着剤)
をうすく均一に塗布します。
塗布後は、すみやかに接合してください。なお、詳細については P95 の「5.DV、VU-DV および
HTDV 接着接合方法」
をご覧ください。
管
法(
配管支持
(ルーズ支持)
管寸法の
の
下図の箇所の寸法を測定
し、調整管の長さを決定し
ます。
調整管長さ・L=H-h-145(mm)
CO-SK-L
LEST-SK
イプを
使用)
1
S.L
部
合
①の長さの面取りを施した
調整管を準備し、調整管の一
方にLEST-SKをストッパー
に当たる位置まで挿入しま
す。
もう一方の調整管と天井
側の DVソケットに接着剤を
塗布し、接着接合します。
S.L
DVソケット
配管支持
(固定支持)
接着剤塗布
40mm
接着剤塗布
40mm
H
S.L
h
ストッパーまで挿入
S.L
配管支持
(固定支持)
DVソケット
※滑剤は不要です。
53
LEST-SK
管寸法の
3
調整管を支持してから、LEST-SK の
接着受口と床側の管の差口に接着剤
を塗布し、LEST-SKをスライドさせて
接着接合します。
このとき LEST-SK
の分岐方向に注意してください。
配管支持
配管支持
(ルーズ支持)
(ルーズ支持)
挿入しろ
29
分岐の向きに注意
60
Vソープ
(滑剤)
品番:7000
接着剤塗布 40mm
Vスプレー
品番:7000
タフダイン青
(接着剤)
品番:1039
色調:無色
配管支持
(固定支持)
用
ッ
管
ン
部
格 好
ES-D
配管支持
(固定支持)
格 好
ES-D
配管支持
(固定支持)
54
ー
(
継手
)
径
1
75 48
100 48
49
49
品番 180
L1
L
L3
88
98
89
99
79
90
1
単位:mm
1
97
97 77 77.2
97 124 77 98.8
㋱
備考 1. 許容差を明記していない寸法は参考寸法です。
2. 受口寸法はJIS K 6739 の DV 継手に準じます。
詳細寸法は承認図を
ご覧ください。
3. 接着剤を多量に塗布し、
垂れが発生すると掃除口が開閉できなくなる
可能性があります。
4. 透明タイプは掃除口の回転をかたく設定しています。
[透明タイプ]
φD2
L3
L1
Z1
φd1
Z2
L2
φd2
φD1
1°
10’
継手
自己潤滑ゴム輪
品番 1001
単位:mm
外径
径
L
75
100
±0.5
±0.6
89
114
外径の
±0.3
±0.4
内径
L
参考
寸法
5.5
6.6
+0.8
+1.0
77
100
10
2650
JIS K 6741
2800
φD
t
外径の
準寸法
用
ー
(
)
90
ー
)
Z
L
φD1
φd1
R
φd2
t
h
t
φD0
R
φd2
H1
φD1
φd1
ℓ
Z
L
φD0
90
h ℓ
H1
H2
L
H2
ー
(
1
品番 3
1
1
75 102.5 102.1 112 35
L
0
85 120 164.5 140 4.5
ー
単位:mm
89 450 506
●
径
イ
㋱
●
備考 ●印は品揃え対象品です。
継手
1
1
1
単位:mm
L
0
75 102.5 102.1 112 35 85 120 162.5 140 5.2 89 200 256
●
イ
㋱
●
備考 ●印は品揃え対象品です。
ー
ー
)
(
)
L
L
ℓ
切断可能範囲 250
t
φD0
φd2
切断可能範囲 250
φD1
φd1
φd2
ℓ
φD1
φd1
10
t
(
品番 3 9
φD0
径
継手
10°
ー
ー
径
75
継手
1
品番 1301
1
102.5 102.1 114
0
35
5.5
89
単位:mm
L
415 450
●
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 受口極で切断すると継手に接続できない場合があります。
55
イ
●
ー
径
㋱
継手
1
品番 1301
1
0
L
●
75 102.5 102.1 114
35
5.5
89
557
備考 1. ●印は品揃え対象品です。
2. 受口極で切断すると継手に接続できない場合があります。
単位:mm
イ
●
㋱
(
ー
)
継手
径
d1
D
77.2
92
98.8 117
径
ト 75
ト 100
1
L
備考 1.
2.
3.
4.
ヘッ
)
d1
D1
D2
d3
D5
D4
d2
92
117
L
備考 1.
2.
3.
4.
5.
d
D
L
●
●
ト
ト
L
200
240
イ
●
●
㋱
単位:mm
1
150
180
10
10
㋱
継手
の
1
品番 363
3
1
の
R3
R4
3
単位:mm
L
イ
50 51 65 25
76 77 85 40
99 100 100 50
●
●
●
−
−
−
品番 363
1
89.3
114.3
76
99
3
77.5
100.5
82.4
106
83.6
107.5
1
70
93
㋱
単位:mm
3
76
99
●
●
●
77
100
L
85
100
40
50
㋱
● 印は品揃え対象品です。
本製品は東栄管機
(株)
製品で、
「ル−フドレン」
と
「とい」
を接続する継手です。
本製品はVP 管又はVU 管の内径側に接着接合し、
片ネジ管とする継手です。
VP 管に接合する場合は、
VU 管用カラーは不要です。
VU 管に接合する場合は、
まず
「VU 管用カラー」
を接着接合し、
その後 VU 管と接着
接合してください。
継手
品番 36
単位:mm
L
の
用
径
●
●
●印は品揃え対象品です。
本製品は
「立とい」
専用継手です。
ト
印は東栄管機
(株)
製品です。
本製品のスライド部は止水性はありません。
ー
ねじの呼び
10
10
100
127
R2 60.3 50 51.5 55.5 56.5 44
R3 89.3 76 77.5 82.4 83.6 70
R4 114.3 99 100.5 106 107.5 93
径
75
100
イ
150
180
継手
ℓ
ℓ
1
200
240
1
77.2
98.8
径
50
75
100
単位:mm
品番 36
ー
ねじの呼び
VU 管用カラー
D3
(
100
127
継手
d
2
L
1
75
100
スライド部
品番 36
イ
●
●
24
●
51
R2
300
50
60
㋱
●
●
30
●
77
R3
300
75
89
●
●
36
●
100
R4
300
100
114
備考 1. ● 印は品揃え対象品です。
2. 本製品は東栄管機
(株)
製品で、
「ル−フドレン」
と
「とい」
を接続する継手です。
ヘッ
たて形ルーフドレンからの配管例
横形ルーフドレンからの配管例
イ
スライドS の全長 L
75φ 200mm
100φ 240mm
L
)
イ
断面
パイプ
スライドS
スライドS
ソケット
(DS)
立とい
ソケットの全長 L
75φ
84mm
100φ 104mm
イ
スライドS
雨水マス
G.L
h: 埋没深さ
(mm)
h>凍結深度
h≧600…車両道路
h≧300…上記以外
H
差込み管
(使用
)
■微調整用
ルーフドレンと接続するエル
ボ等の下に使用しますと切
離しできるためにエルボ破
損防止に役に立ちます。又、
ルーフドレン位置との微調
整ができます。
(使用
)
■伸縮処理用
スライドSは
「立とい」
の伸縮
継手としても使用できます。
推奨取付間隔 H≦8m
イ
管
管 イ
差 込 み 管 および横 引き管
サイズは「立とい」サイズの
1 サイズアップが雨水のア
フレ対策に効果があります。
h
L
(使用
■補修工事
破損したソケットを切り取っ
た後、
「立とい」の止め金具を
取り外し、下図の通り横にず
らしてスライドS を上の「立
とい」に挿し込 み、落としな
がら下の「立とい」
と接着接
合してください。
H
立とい
片ネジ管
90°
エルボ
ヘッドVSまたは片ネジ管
横引き管
90°
大曲がりエルボ
(LL)
または 90°
エルボ
(DL)
56
ー
(
L3
)
イ
Z3
管
片ねじ管
DT
1
°1
Z1
0
'
Z2
L2
チーズ上部受口でスライドできるた
め、施工時の枝管の合わせが容易に
なります。
L1
9
バルコニー床
スライドチーズ
ー
継手
径
品番 36
1
3
48
62
48
75
100
100×75
55
71
57
L1
L
継手
ト
ト
●
●
●
48
62
62
55
71
57
48
62
48
イ
●
●
●
㋱
単位:mm
L1
L
L3
88
112
98
135
171
157
88
112
102
3
1
75
100
100×75
備考 1.
2.
3.
4.
イ
●
●
●
●
●
●
品番 36
径
ト
L3
88
88 135
112 171 112
98 157 102
48
62
62
単位:mm
バルコニー床
スライドチーズ
㋱
●印は品揃え対象品です。
本製品は
「立とい」専用継手です。
ト
印は東栄管機
(株)製品です。
本製品のスライド部は止水性はありません。
水
用
(
ー
)
φA
φA
竪樋 D1
t
継手
タイプ
ショート
タイプ
ロング
タイプ
400
100 30
地中埋設管 D2
ロングタイプは上下に長く、
地盤沈下に対応した形状です。
φB
品番 0000
単位:mm
寸法
径
50
65
75
100
50
65
75
100
3.5
φ195
φ202
3.5
ー
30 15
t
120
165
樋カバー(上下自在とする)
合 イプ
イ
65
81
94
119
62
78
91
116
2.5
2.5
2
2
2
2
3
3
−
−
−
−
112
137
159
200
VP75
VP100
VP125
VP200
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
−
●
●
●
●
●
●
−
−
●
●
−
−
−
−
VU50,VP50
VU65,VP65
VU75,VP75
VU100,VP100
VU50,VP50
VU65,VP65
VU75,VP75
VU100,VP100
㋱
備考 ●印は品揃え対象品です。
ッ
(
ー
)
継手
単位:mm
L
径
37.5
47.5
44.5
57
イ
155
195
●
●
●
●
ト
ト
イ
●
●
㋱
Z
75
100
品番 3 8
継手
L
Z
H
径
40
50
65
75
100
20
25
32
37.5
47.5
備考 ●印は品揃え対象品です。
57
品番
24
30
38
44.5
57
3
L
84
100
134
155
195
単位:mm
㋱
ッ
(
継手
)
D
L
単位:mm
L
(参考)
径
ℓ
品番 3
54
67
83
97
124
150
178
227
280
333
22
25
35
40
50
65
80
110
128
145
25
27
37.5
43
53.5
69
85
115
138
154
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
㋱
備考 1. 本製品を埋設する場合、
鉛直方向埋設管の蓋には使用厳禁です。
また、
横引き埋設管の蓋として使用する場合でも、
埋設深さは次の通りです。
許容埋設深さ
(車道下)
土被り 1.2∼2m、
(歩道下)
土被り 0.6∼2m
2. 呼び径 40、
250、
300 は形状が異なります。
継手
品番 3 1
L
径
100
ト
L
62
112
㋱
ト
備考 印は東栄管機
(株)
製品です。
Z
ー
継手
0°
100
10
品番 3 1
L
径
Z
単位:mm
62
イ
イ
112
●
●
継手
L
単位:mm
●
●
㋱
品番 3 1
単位:mm
L
径
31
48
62
★ 50
75
100
56
88
112
㋱
備考 ★印は受注生産品です。
継手
品番 3 1
L
径
50
75
31
48
ッ
Z2
L2
50
75
100
6.0
7.8
2.0
−
−
−
●
●
●
●
●
品番 3 3
L1
㋱
単位:mm
L
31
47.8
52
31
47.8
64
6.0
7.8
14.0
㋱
L1
Z1
10°
1
イ
イ
56
88
継手
径
単位:mm
用
ー
11
継手
L)
L
(
Z
Z
11°
単位:mm
9
11
17
49
61
97
㋱
L
備考 1. ★印は受注生産品です。
2. 印は前澤化成工業
(株)
製です。
マ
継手
Z
Z
L
L)
L
(
30
L
径
★マ
75
100
★ 150
品番
22°
31
単位:mm
L
径
★マ
50
マ 75
100
150
品番
9
13
16
26
34
53
66
106
㋱
備考 1. ★印は受注生産品です。
マ
2. 印は前澤化成工業
(株)
製です。
58
継手
30L)
3
単位:mm
L
50
★マ
75
100
150
36
56
69
110
11
16
19
30
M
Z
Z
30°
㋱
備考 1. ★印は受注生産品です。
マ
2. 印は前澤化成工業
(株)
製です。
M
3. 印は在庫のクボタシーアイ製品終了後、
前澤化成工業
(株)
製の販売となります。
L
(
品番
径
L
((
継手
60L)
L
品番
★マ
75
100
60°
単位:mm
L
径
Z
33
30
37
70
87
㋱
L
Z
備考 1. ★印は受注生産品です。
マ 印は前澤化成工業
2. (株)
製です。
継手
'
0
1°1
用
9
Z2
L2
L1
L)
Z1
(
品番
径
3
L1
L
54
66
70
72
83
86
102
138
51
68
67
72
81
84
97
142
1
32
41
48
47
48
61
62
88
50× 40
65× 50
★ マ 75× 40
75× 50
マ 75× 65
100× 50
100× 75
★ マ 150×100
26
33
27
32
41
34
47
62
単位:mm
㋱
備考 1. ★印は受注生産品です。
マ 印は前澤化成工業
2. (株)製です。
継手
L)
品番
径
Z
2
(
50
75
100
単位:mm
L1
43
65
80
41
63
78
㋱
L1
Z1
45°
1
18
25
30
3
(
継手
Z2
90 L)
ℓ
径
マ
L1
59
°1
0'
91
Z1
M
40
50
65
75
100
品番
1
L1
28
33
41
48
62
50
58
76
88
112
52
62
81
93
116
36
26
28
39
45
52
単位:mm
㋱
マ
備考 1. 印は前澤化成工業
(株)製です。
M
2. 印は在庫のクボタシーアイ製品終了後、
前澤化成工業
(株)
製の販売となります。
ッ
品番
)
単位:mm
H
径
30
35
35
35
88.8
113.8
113.8
113.8
マ 75×50
マ 100×50
★ マ 100×65
★ マ 100×75
★ D
(
40
50
50
50
㋱
備考 1. ★印は受注生産品です。
マ
2. 印は前澤化成工業
(株)製です。
ッ
(
品番
単位:mm
)
径
H
75× 40
75× 50
マ 75× 65
マ 100× 40
100× 50
マ 100× 65
★ 100× 75
マ 125×100
★ 150×100
150×125
マ
h
D
マ
30
30
30
40
57
40
57
55
87
80
88.8
88.8
89.0
113.8
113.7
113.8
113.7
139.8
164.2
164.7
40
40
40
50
57
50
57
65
87
80
18
11
3.5
30.5
23.6
16
8.8
8.4
20.5
7.4
㋱
備考 1. ★印は受注生産品です。
マ
2. 印は前澤化成工業
(株)
製です。
ッ
(
品番
)
6
L
単位:mm
L
径
h
13
20
30
40
23
37
35
30
40
30
60
80
95
115
98
122
125
145
170
175
6
7
13.5
25.5
6
18
12
12
23
11.5
㋱
用
40× 50
50× 65
マ 50× 75
マ 50×100
マ 65× 75
★ マ 65×100
マ 75×100
★ マ 100×125
100×150
125×150
マ
備考 1. ★印は受注生産品です。
マ
2. 印は前澤化成工業
(株)製です。
ッ
(
L
ッ
L
)
ℓ
(
Z
)
L
50
L1
80
1 05
1
1 3
C
D
d1
05
L1
ゴム輪
品番
31
単位:mm
1
L
径
★100
114±0.4 115
240
150
165±0.5 166
355
備考 ★印は受注生産品です。
L1
147
218
181
260
3.75
5.75
59
95
㋱
品番
6
単位:mm
径
L1
150-100 114±0.4
89
★150-125 140±0.5
102
備考 ★印は受注生産品です。
L
225
240
6
8
㋱
ッ
(
L )
(
)
2
1
継手
15
L
品番
径
100
125
150
※200
1
31
単位:mm
115.5
141.5
166.5
218.6
114
140
165
216
209
227
270
308
125
140
155
180
340
375
435
500
6
8
10
12
備考 ゴム輪受口の Vソープ塗布量が少ないと、
やりとりが困難になります。
注意
管
を用
合し
※印はカラー(シルバーグレー)
も品揃えしています。
㋱
AS19
L
品番
径
★ 100
★※125
★※150
単位:mm
1
114
140
165
55
72
110
1
114.6
140.9
166.1
2
113.5
139.1
163.9
L
105
137
190
3.5
2
4
㋱
備考 1. ★印は受注生産品です。
2. ※印はタキロン
(株)製品です。
60
機能付
付
ッ
(
イ
100
L
L )
L2
L1
品番
径
150
150X100
200
200X150
L3
Z1
1
170
128
196
170
170
152
196
196
L1
250
208
301
275
L
53
42
80
45
210
185
268
243
L1
124
86
147
112
L
192
153
244
212
単位:mm
L3
120
127
165
165
L
250
202
301
276
L3
120
127
165
165
L
290
235
373
323
㋱
φD
備考 1. 受注生産品。
記載以外のサイズはお問い合わせください。
2. 150X100 はDV 継手ベースです。
179
179
235
235
9
1
°1
0
L4
Z2
’
1°
10’
(
イ
100
品番
)
L1
L2
径
150
150X100
200
200X150
L3
Z1
1
44
6
42
7
単位:mm
φD
㋱
4
5
°
備考 1. 受注生産品。
記載以外のサイズはお問い合わせください。
2. 150X100 はDV 継手ベースです。
179
179
235
191
2
Z
L4
付
用
(
100
)
(
品番
100
L )
L
品番
※写真は VU-Yφ200x150
(L)
左合流タイプです。
VCOφ100ツキ
VU-Y φ200X150
メーカー規格品
61
VCOφ100ツキ
VU-Y φ150
メーカー規格品
※写真は VU-LTφ150(L)
左合流タイプです。
VCOφ100ツキ
VU-LT φ200X150
メーカー規格品
VCOφ100ツキ
VU-LT φ150
メーカー規格品
1 管 継手の 合に
給水給
管
の
(
タ
管に 使用
イ
( 69 参 )を 使用
3 製品の保管
を
内に保管し
継手
L)
Z
L
R
(
L
40
49
58
77
88
112
22
27
33
42
48
62
継手
Z
1°
10'
L
品番 1 1
径
30
40
50
65
75
100
径
50
75
100
品番
33
48
62
L
58
88
112
52
66
90
100
128
L
74
91
125
140
178
継手
LL)
Z
Z
L
R
1
継手
径
50
75
100
AS38
単位:mm
(参考)
75
88
108
119
152
品番
JIS K 6739
単位:mm
L
91
140
178
66
100
128
JIS K 6739
単位:mm
(参考)
31
54
70
品番 1
径
40
50
65
75
100
1°
10'
L
単位:mm
(参考)
23
27
34
43
49
65
(参考)
85
120
159
AS38
用
(
継手
LL)
径
50×40
品番 1
1
66
単位:mm
L
91
(参考)
105
㋱
R
1°
10'
Z1
L1
66
L1
88
Z2
L2
継手
L)
L
径
30
40
50
65
75
100
R
Z
Z
45°
L
(
品番 1 3
12
14
18
22
25
30
L
30
36
43
57
65
80
継手
径
50
75
100
18
25
30
(参考)
30
31
44
52
58
69
品番
L
43
65
80
3
(参考)
45
60
69
単位:mm
JIS K 6739
単位:mm
AS38
62
(
継手
)
L3
径
1
22
27
22
34
27
42
27
34
48
34
62
34
48
62
30
40
40× 30
50
50× 40
65
65× 40
65× 50
75
75× 50
100
100× 50
100× 75
125×100
L1
Z1
1°
10'
Z2
L2
Z3
品番 1
22
27
22
34
27
43
28
35
49
35
63
35
49
64
L1
40
49
44
59
52
77
62
69
88
74
112
84
98
127
3
22
27
27
34
33
42
42
42
48
48
62
62
62
75
継手
径
1
34
48
34
62
34
48
62
50
75
75× 50
100
100× 50
100× 75
150×100
(
径
34
49
35
63
35
49
63
L1
59
88
74
112
84
98
142
L2
Z2
34
48
48
62
62
62
88
58
72
62
92
80
106
86
134
98
118
L1
34
45
33
55
43
66
43
82
42
69
3
62
78
70
98
88
115
98
144
118
132
継手
L1
Z
12
20
8
20
8
26
3
32
8
19
L3
Z1
3
45°
径
1
L3
59
88
73
112
87
102
138
L1
45
43
82
3
78
98
144
JIS K 6739
㋱
単位:mm
AS38
㋱
単位:mm
L
80
97
87
127
115
146
126
184
148
168
L3
84
103
92
133
113
155
123
194
143
172
品番
72
86
134
20
3
32
50
75×50
100
L
59
89
75
113
85
99
143
品番 1
1
40
50
50×40
65
65×50
75
75×50
100
100×50
100×75
L3
40
49
45
59
55
77
64
67
88
73
112
87
102
125
品番
3
継手
)
単位:mm
L
40
49
44
59
52
78
63
70
89
75
113
85
99
129
JIS K 6739
単位:mm
L
97
126
184
L3
103
123
194
AS38
用
(
継手
L )
径
L3
L1
Z1
1°
10'
Z2
L2
Z3
40
50
50×40
65
65×40
65×50
75
65×50×50
75×50
75×65
100
100×40
100×50
100×65
100×75
品番 1
1
52
66
52
90
52
66
100
66
66
90
128
52
66
90
100
23
26
23
33
24
27
30
31
29
32
45
28
32
36
33
3
52
66
57
90
66
74
100
74
79
95
128
82
90
107
110
継手
径
50
75
75×50
100
100×50
100×75
63
1
66
100
66
128
66
100
L1
74
91
77
125
87
101
140
101
106
130
178
102
116
140
150
単位:mm
L
45
51
48
68
59
62
70
56
69
72
95
78
82
86
83
L3
74
91
79
125
88
99
140
99
104
130
178
104
115
142
150
品番
26
30
29
45
32
33
3
66
100
79
128
90
110
L1
91
140
106
178
116
150
JIS K 6739
㋱
JIS K 6739
単位:mm
L
51
70
69
95
82
83
L3
91
140
104
178
115
150
AS38
ッ
(
継手
)
品番 1 8
径
30
40
50
65
75
100
3
3
3
3
4
4
継手
径
50
75
100
Z
L
ー
(
ー
品番
3
4
5
単位:mm
AS38
単位:mm
L
60
67
80
90
100
105
120
20
20
20
25
25
30
30
継手
径
75×50
100×75
L
8
品番 1 9
径
40×30
50×40
65×50
75×50
75×65
100×50
100×75
Z
JIS K 6739
L
53
84
105
継手
)
単位:mm
L
39
47
53
73
84
104
品番
JIS K 6739
9
単位:mm
L
90
120
25
30
AS38
ッ
(
継手
)
品番
3
L
100
25
単位:mm
30
㋱
用
径
50
L
Z
備考 1.Z の許容差は、
±2mm。
2.L および H は基準寸法。
Z
H
ッ
継手
)
径
75
100
φD1
φd
1
120
150
品番 1
89
114
L
114
91.0 114
140 115.8 134.5
3
1
42
52
単位:mm
43
51
3
65
78
㋱
L
1
3
φD3
2
(
φD2
64
用
1.
継手
イ
注
VM 二管路管は、浴室とトイレの通気配管の改善を図ったパイプです。仕切壁により、1 本の管
に 2 つの通気管を設けているため、
トイレの臭気が浴室に逆流したり、浴室の湿気がトイレに
流入して壁をいためるなどのトラブルを防ぎます。発売以来、都市再生機構の仕様化はもちろ
んのこと、各方面の建築物に使用されてきました。さらなる施工性・経済性の向上をめざした
換気用パイプです。
品番 3
呼び径125
5
4.
3
φ140
4000
2. 継手
用 ー
11
品番
呼び径125
196
φ151
φ140.
85
φ131
用
1
品番
φ151
φ140.
85
φ131
90
50 40
φ151
φ140.
85
φ131
4.5
Ⅰ型パッキン
25
45
°
用
品番
Ⅰ型パッキン
用
1
品番
1
用
85
135
50
85
4.5
25
● 継手
管の
135
85
Ⅰ型パッキン
4.
5
φ151
φ140.
85
φ131
管
●
50
呼び径125
85
25
呼び径125
135
85
50
135
50
Ⅰ型パッキン
50
1
呼び径125
40 50
90
25
呼び径125
φ106
228
58
φ114.
55
φ124
70.
5
45
°
品番
φ106
50
φ131
φ140.
85
φ151
φ114.
55
φ124
70
25
Ⅰ型パッキン
50
115
50
呼び径125×100
Ⅰ型パッキン
用
13
4.5
品番
50
ッ
25
用
100 の
φ131
φ140.85
φ151
管
実験データにより、摩擦抵抗によるVM 二管路管 1m あたり ( 半円部分のみ )
VM 二 管 路 管 継 手 の 摩 擦 損 失 は、直 管 半 円 部 分 の 相 当 長 さ に 換 算 で き ま す。
の圧力損失を表します。
単位はcmで、VM二管路管1mを100(cm)としたときの、継手1個あたりの直管換算表とします。
標準状態の空気
標準状態の空気
VM 二管路管
10
VM二管路管用
水平 45゜
エルボ
(大曲がり側)
VM二管路管用
水平 45゜
エルボ
(小曲がり側)
VM二管路管用
垂直 45゜
エルボ
VM二管路管用
水平 90゜
エルボ
(大曲がり側)
継 手 種
(100cm・基準 )
VM二管路管用
水平 90゜
エルボ
3
風量
(m / 分)
管
1
(小曲がり側)
212cm
233cm
266cm
583cm
VM二管路管用
垂直 90゜
エルボ
VM二管路管用
チーズ
VM二管路管用
チーズ
VM二管路管用
ソケット
全円
半円
半円
継 手 種
0.1
0.1
(0.01)
1
(0.1)
10
(1.02)
100
(10.2)
全円
管
629cm
管 1m あたりの圧力損失(Pa/m(mmAq/m))
継 手 種
伸縮アダプタ
665cm
147cm
VP100 直管
(100cm)
DL100
(DV90゜
エルボ )
( 半円でなく全円 ) ( 半円でなく全円 )
管
65
4cm
66cm
236cm
328cm
38cm
45L100
LL100
大曲がりエルボ)
(DV45゜
エルボ ) (DV90゜
( 半円でなく全円 )
( 半円でなく全円 )
73cm
74cm
て
の
●
管に
共同住宅の換気管で別記条件を満たす場合は、配管の一部を除き( 外壁貫通部内面から1m 以内の距離の部分までVM 耐火二管路管とする)、
VM
二管路管の裸配管が可能となりました。
したがって、管路全体の耐火物による被覆が必要なくなり、施工性や経済性に優れた配管材となっています。
●
管
平面図
壁内設置
硬質塩化ビニル管(VM 二管路管)継手・ソケット
シーリング(建築工事)
挿入代 30mm 以上
硬質塩化ビニル管(VM 二管路管)継手・チーズ
支持金物
DL-100 VP100
外壁
パイプフード
支持金物
(屋外)
A
硬質塩化ビニル管(VM二管路管)
VP100
支持金物
1m 以上
VM 耐火二管路管
伸縮アダプタ
浴室用天井埋込型換気扇(BD)
DL-100
A-A 断面図
VP100 硬質塩化ビニル管(VM 二管路管)継手
洗面所便所用換気扇
(天井埋込型)
(LTD)
A
ブチルゴムシーリング+SUS製締付バンド
A
○樹脂製フレキシブルジョイン
ト
ブチルゴムシーリング+テープ巻
硬質塩化ビニル管
(VM二管路管)
洗面所、脱衣所天井
浴室天井
シーリング(建築工事)
補強木枠
(建築工事)
DL-100
注記 1) 本図の形状および寸法は一例を示す。
2) パイプフードの材質は図面特記による。
3) 防火ダンパーの取付および仕様は、
図面特記による。
4) A部に樹脂製フレキシブルジョイントを使用する場合の事例を示す。
(脱衣室)
副吸込口
VP100
管
●
1
管(
管)
管(
管を 気用 に用 る場合の
準法
1 9
の
の
フレキシブル継手
管
管
管)の
管
用法
1 項の
地階を除く階数が 3 以上である建築物、地階に居室を有する建築物又は延べ面積が 3.000m2 を越える建築物に設ける換気、暖房又は冷房の設備の風
道及びダストシュート、
メールシュート、
リネンシュートその他これらに類するもの(屋外に面する部分その他防火上支障がないものとして国土交通大臣が
定める部分を除く。)
は、不燃材料で造ること。
1 1
(
1
31
)
建築基準法施行令
(昭和 25 年政令第 338 号)
第 129 条の 2 の 5 第 1 項第六号の規定に基づき、
建築物に設ける換気、
暖房又は冷房の設備の風道及び
ダストシュート、
メールシュート、
リネンシュートその他これらに類するものの設置に関して防火上支障がない部分を次のように定める。
用
イ)延焼のおそれのある外壁の当該風道の開口部から1m 以内の距離にある部分を不燃材料又は硬質塩化ビニルで造られた内管と繊維モルタルで造られた外管の
二層構造としたもので、別表に揚げる寸法に適合するもの
〔別表〕
内 管
呼称寸法
外 管
外径
(単位 mm)
肉厚
(単位 mm)
外径(単位 mm)
50mm
60 以下
1.8 以上
73 以上
6.0 以上
60mm
76 以下
2.2 以上
89 以上
6.0 以上
75mm
89 以下
2.7 以上
102 以上
6.0 以上
100mm
114 以下
3.1 以上
129 以上
6.5 以上
140 以下
4.1(管の内部を均等に分割
する隔壁を設けたものにあって
は3.2)以上
156 以上
7.0 以上
125mm
管
管
肉厚(単位 mm)
合品 す
ロ)延焼のおそれのある外壁の当該風道の開口部に令第 109 条に規定する防火設備又は令第 112 条第 16 項に規定する特定防火設備(法第 2 条第九号のニロに
規定する防火設備によって区画すべき準耐火構造の防火区画を貫通する場合にあっては、
法第 2 条第九号のニロに規定する防火設備)
を設けたもの
用対
VM 耐火二管路管の使用できる建築物は下表の通りです。
室の種類
建設物の種類
(1) 浴室など
(2) 居室など
共同住宅
便所、
浴室、
洗面所および脱衣所
居室および集会室
ホテル、旅館
便所、
浴室、
洗面所および脱衣所
広間、会議室、娯楽室、宿泊室、
下宿、
寄宿舎
便所、
浴室、
洗面所および脱衣所
売店、納戸およびリネン室
寝室、談話室、会議室、納戸および
リネン室
病院、
診療所、
便所、
浴室、
洗面所および脱衣所
身体障害者更生援護施設、
養老院、
児童福祉施設
待合室、居室、事務室、診療室、
薬局、病室、
レントゲン室、検査室、
手術室、処置室、会議室、
汚物処理室、更衣室、機能訓練室、
遊戯室、寝室、納戸およびリネン室
建築基準法別表第 1
(い)
欄
(2)
項
66
の
用
表中記号
JIS K 6741:日本工業規格 JIS K 6741 品
JWWA K129:日本水道協会規格 JWWA K129 品
JSWAS K-1:日本下水道協会規格 JSWAS K-1 品
AS13:塩化ビニル管・継手協会規格 AS13 品
AS33:塩化ビニル管・継手協会規格 AS33 品
JIS C 8430:日本工業規格 JIS C 8430 品
JET:㈶電気安全研究所の認証
㋱印:メーカー規格品
品番 100
単位:mm
外径
径
準寸法
VI28
VI35
内径
(参考)
寸法
34
42
±0.2
±0.2
参考
+0.4
+0.4
1.8
1.8
L
30
38
30
10
1
量
(
4000
4000
た の
)
量
1本 た の
量
(
本)
−
−
1.1
1.4
㋱
備考 一般用 VI 管の最高使用圧力(静水圧+水撃圧)
は0.5MPa 以下です。
品番 1003
外径
( )
径
( )
本寸法
管
管
イ
本
144
576
─
15
16
22 ±0.2 1.8 ±0.4
18
180
720 16
19
22
26 ±0.2 1.8 ±0.4
22
216
864 22
25
28
34 ±0.3 2.7 ±0.6
28
418 1672 28
31
36
42 ±0.3 3.1 ±0.6 4000 ±10 35
590 2360 36
39
42
48 ±0.3 3.6 ±0.6
40
773 3092 42
─
54
60 ±0.4 4.1 ±0.8
51
1122 4488 54
51
70
76 ±0.5 4.1 ±0.8
67
1445 5780 70
63
82
89 ±0.5 5.5 ±0.8
77
2203 8812 82
75
径
t
量
14
イ
D
参考
18 ±0.2 1.8 ±0.4
外径
( )
( )
ー
(L)
参考
内径
本
1.8
14
141
564
16
22
1.8
18
176
704
22
26
1.8
22
211
844
28
34
2.7
28
409
1636
36
42
3.1
35
578
2312
42
48
3.6
40
757
3028
54
60
4.1
51
1098
4392
70
76
4.1
67
1415
5660
82
89
5.5
77
2157
8628
品番 330
径
★ 40
50
★ 65
75
100
125
150
200
250
300
★350
★400
★450
★500
55
55 0
10
120
48
60
76
89
114
140
165
216
267
318
370
420
470
520
1.8
1.8
2.2
2.7
3.1
4.1
5.1
6.5
7.8
9.2
10.5
11.8
13.2
14.6
L
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
3965
1
2
L
67
JET
55
40
40
40
50
60
75
100
125
150
175
200
225
250
径
7
7
7
12
12
12
20
20
20
20
20
20
20
20
単位:mm
( )
㋱
87
87
87
87
87
87
87
AS13
87
87
87
87
87
85
85
55
40
40
40
50
60
75
100
125
150
径
7
7
7
12
12
12
20
20
20
20
単位:mm
( )
㋱
87
87
87
87
87
87
AS13
87
87
87
87
1
48.5
60.2
76.3
89.3
114.4
140.5
165.5
216.7
267.9
319.0
371.2
421.3
471.5
521.6
47.6
59.2
75.1
88.0
112.8
138.7
163.4
214.0
264.8
315.5
368.0
417.6
467.2
517.3
品番 3301
100 100 100 100 100 100 100
JIS
C 8430
詳細はビニル電線管総合カタログをご覧ください。
用
1
JET
量
18
4000
JIS
C 8430
品番 6003 単位:mm
14
備考
110
12
内径
14
管
( )
L
0
(L)
本寸法
単位:mm
対応する
鋼性電線管の呼び
L
径
3.6 3965
48
★ 40
4.1 3965
60
50
4.1 3965
76
★ 65
5.5 3965
89
75
6.6 3965
100 114
7.0 3965
★125 140
8.9 3965
150 165
200 216 10.3 3965
★250 267 12.7 3965
★300 318 15.1 3965
備考 ★印は受注生産品です。
1
48.5
60.2
76.3
89.3
114.4
140.5
165.5
216.7
267.9
319.0
47.6
59.2
75.1
88.0
112.8
138.7
163.4
214.0
264.8
315.5
用
イ
用
品番
イ
01
品番 6 01
L
0
1
15
13
1
単位:mm
外径
径
本寸法
外径
内径
(標準)
外径
参考 量
本
30
10
48.0
±0.3
±0.2
4.0±0.3
8
97
48.8 ±0.5 100±5
69
5000
5108
4.04
(
4.01)
50
60.0
±0.4
±0.2
4.5±0.4
8
107
60.9 ±0.6 110±5
84
5000
5118
5.90
(
5.80)
75
89.0
±0.5
±0.2
5.9±0.4
11
120
90.2 ±0.7 120±5
120
5000
5131
11.60
( 11.37)
100
114.0
±0.6
±0.2
7.1±0.5
13
132
115.3 ±0.7 130±5
150
5000
5143
18.00
( 17.70)
125
140.0
±0.8
±0.3
7.5±0.5
14
138
141.4 ±0.8 135±5
178
5000
5149
23.70
( 23.27)
150
165.0
±1.0
±0.3
9.6±0.6
18
152
166.6 ±0.8 145±5
208
5000
5163
35.70
( 35.10)
200
216.0
±1.3
±0.7
11.5±0.7
21
175
218.0 ±1.0 170±10
266
5000
5191
59.86
( 58.60)
194
269.3 ±1.2 185±10
325
5000
5210
86.10
( 83.68)
214
320.7 ±1.3 200±10
385
5000
5230
122.60
(119.73)
±1.6
±0.9 14.2±0.9
267.0
25
±1.9
±1.0 17.0±1.1
318.0
★ 300
30
備考 1. ★印は受注生産品です。
2. 詳細は水道 / 農水用総合カタログをご覧ください。 イ
(
品番 1301
)
L
(参考)
径
2
1
1
60
4.1 4000±15 4063
60.8
59.1
63
0
4.6
65
76
4.1 4000±15 4061
76.6
75.3
61
0
5.9
75
89
5.5 4000±15 4069
89.6
88.3
64
5
9.0
100 114
6.6 4000±15 4089
114.7 113.2
84
5 14.0
125 140
7.0 4000±15 4109
140.9 139.1 104
5 18.4
150 165
8.9 4000±15 4137
166.0 163.9 132
217.9 213.9 200 10 42.9
250 267 12.7 4000±15 4260
269.3 264.3 250 10 66.3
300 318 15.1 4000±15 4310
320.7 314.7 300 10 95.2
詳細は水道 / 農水用総合カタログをご覧ください。
15
4000
100
3.1
114
100
4000
105
4.1
140
125
4000
110
5.1
165
150
4000
130
6.5
216
200
4000
145
7.8
267
250
4000
160
9.2
318
300
4000
220
10.5
370
350
4000
230
11.8
420
400
4000
244
13.2
470
450
4000
258
14.6
520
500
4000
336
17.8
630
600
備考
詳細は下水道用総合カタログをご覧ください。
L
L
JIS
5 27.8 K 6741
200 216 10.3 4000±15 4210
径
)
33
単位:mm
)
品番 1 0
1 9
参考 量
本
品番 0 0
用
33
50
備考
用
1 9
単位:mm
L
(
外径 0
(参考) L
(参考)
本寸法
40
★ 250
(
部
1
JSWAS K-1
L
4106
4113
4122
4145
4163
4180
4241
4254
4270
4287
4372
参考
量
本
7.2
11.4
16.4
27.5
40.9
57.7
77.1
98.8
124.1
152.6
233.0
JSWAS K-1
単位:mm
径
4000
50
3.1
114
100
4000
65
4.1
140
125
4000
80
5.1
165
150
4000
115
6.5
216
200
4000
140
7.8
267
250
4000
165
9.2
318
300
4000
200
10.5
370
350
4000
220
11.8
420
400
4000
250
13.2
470
450
4000
280
14.6
520
500
4000
330
17.8
630
600
備考
詳細は下水道用総合カタログをご覧ください。
L
4057
4073
4090
4128
4156
4184
4221
4241
4276
4309
4366
参考
量
本
7.1
11.2
16.2
27.3
40.8
57.6
76.7
98.4
124.2
153.3
231.5
JSWAS K-1
68
の使用
1
径
径
を
使用する
し す
し
す
フ イ
品番 1039
を
使用した場合
本水
品
101 準
用
(
(A)
100
( ケ )
500
( ケ )
1
(
品番 1039
本水
品
13∼50
1kg
65∼150
)
500
用
(A)
1
500g
品
用
101 準
(
( ケ )
の
13∼50
・ )
( ケ )
フ イ
500
100g
(
品
用
)
500
・ )
( ケ )
フ イ
品番 1039
本水
品
101 準
品
用
高
( )
●
500
( ケ )
1
の
(
1 00
・ )
口に 使用
( ケ )
フ イ
品番 1039
本水
品
101 準
品
用
(A)
100
( ケ ) 500
( ケ )
1
●
●
( ケ )
フ イ
品番 039
の
(
150
・ )
す た
径 00
口に 使用
上の
合に
し
品
用
(
●
100
( ケ )
250
ー フ イ
( ケ )
ー
500
( ケ )
品番 1039
(
管
1
継手
( ケ )
フ イ
品番 1039
69
( ケ )
3
(
継手
500
用
・ )
径 00 上の 水管に タ
イ
の
水用管 に
対に使用し
に
した
に
を
し
を 用意
に
の
し
時 の
す
品
高
1
口に 使用
品
用
( ケ )
の
・ )
) フ イン
●
●水
●
500
500
(
用
(
1 000
200
・ )
用)
の
水用管 に
対に使用し
●水
● 口径の場合に
から の
に
し
し
の
の使
◎推奨 ○使用可能 ×使用不可
用
管
タ
イ
タ
イ
(
)
管
1 0
管
管
1 0
管
1 0
00
上(注 1)
◎
○
×
×
○
×
◎
○
×
◎
○
×
×
○
×
×
×
○(注
◎
×
○(注
×
◎
×(注
◎(注 3)
×
×
×
◎(注
×
×
○(注
タ
イ
×
◎
×
×
◎
×(注
×
×
◎
×
×
×
イ
×
×
×
×
◎
×(注
イ
×
×
×
×
×
◎
タ
1
2
3
4
5
200
フ イン
)
カラー フ インブルー
用
フ イン
フ イン
200
上(注 1)
×
×
タ
00
○
イ
イ
管
1 0
◎
タ
タ
管
1 0
・継手
3
5
用
口
200
カラー フ インブルー
用
用
継手
フ イン
用
フ イン
)
)
)
◎
)
×(注
)
)
)
◎
用
用
合用
ー
品番 000
品
用
カリ
用
1
ス
( ケ )
継手
ケット
(
E
)
スプ ー
2
ー
品番 000
品
用
スプ ー
シリコーン イル
340
1
2
の使用量
用
1
ス
用
2 3
口の場合
1
径
13
1
0
08 11 1
イ
0
12 1
イ
0
08 11 1
1
タ
イ
0
08 11 1
ー
21
ー
33 48
タ
イ
ー
ー
ー
ー
ー
ー
タ
イ
タ
タ
(
)
1
フ イン
2
25
28
30
35
40
ー
21
ー
33 48
24 2
ー
ー
300
50
5
5 100 125 150 200 250 300 350 400 450 500
13
20
30
55
ー
ー
ー
ー
ー
1
12
20
30
45
80 130 180 ー
ー
ー
ー
ー
21 23 33 48
81
13
20
30
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
81
13
20
30
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
32 35 50
フ イン
( )
ー
ー
200
フ イン
ー
ー
0 105 150 205 2 5 330 410 5 5
250
口の場合
径
00
81
1
20
25
40
50
ー
ー
4
5
5
5
100
125
150
200
250
300
350
400
450
500
00
10
15
20
30
ー
ー
ー
ー
ー
ー
00
ー
ー
ー
タ
イ
ー
ー
4
5
10
15
20
30
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
タ
イ
08
11
4
5
ー
10
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
タ
イ
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
ー
55
0
125
1 5
220
2 5
350
525
イ
フ イン
用
用
20
00
用
1
径
プの使用量
径
プ
1
の
40
50
5
5
150
合
35
5
200
23
100
125
150
200
250
300
10
15
20
25
35
50
350
5
400
0
450
500
00
115
140
1 0
250
15
70
能
1 管種
の使用
(1)
継手の使用
使用
継手
HITS 継手
TS 継手
TS 継手
DV 継手
VU 継手
イプ
水道用耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管 HI-VP
水道用硬質ポリ塩化ビニル管 VP
硬質ポリ塩化ビニル管 VP
硬質ポリ塩化ビニル管 VU
ら に
用
給 水
水 道
圧 送
無 圧
無 圧
使用
用
用
用
用
用
(注)
常温
(5∼35℃)
常温
(5∼35℃)
5∼60℃
5∼60℃
使用
ら に
(注)
使用圧力
(静水圧)
:0.75MPa
設計圧力
(静水圧+水撃圧)
:1.0MPa
設計圧力
(静水圧+水撃圧)
:1.0MPa
使用圧力
:無 圧
(注) 1. 使用温度範囲と使用圧力ならびに設計圧力は、継手の種類または接合方式によって異なる場合があります。
2. 管内流速が速くなると水撃圧が高くなるのでご注意ください。
(管内流速は、
原則として 2m/s 以下となるようにしてください。
)
3. 塩ビ管は温度差により熱伸縮しますので、塩ビ露出配管には伸縮処理が重要です。
4. 塩ビ管の地中埋設深さは、敷地内車両経路では管の上端より600mm 以上、
それ以外では呼び径 30 以下は300mm、
呼び径 40∼65 は450mm、
呼び径 75 以上は600mm以上としてください。但し、寒冷地では凍結深度以上としてください。
また、
2m以上の深埋設の場合は埋設強度計算が必要です。
( )
の
(
イプ
継手
耐熱性硬質ポリ
塩化ビニル管 HT
水
水
)
用
径
HT 継手
給湯
温泉引湯
HTDV 継手
高温排水
13∼50
65∼150
( 水
水
)
61∼70
41∼60
5∼40
0.4MPa
0.6MPa
1.0MPa
61∼70
41∼60
5∼40
0.25MPa
0.4MPa
1.0MPa
使用温度範囲:5∼90℃ 使用圧力:無 圧
使用温度
(℃)
設計圧力
使用温度
(℃)
設計圧力
13∼150
71∼90(注)
0.2MPa
71∼85(注)
0.15MPa
(注) 1. 圧力管の連続常用温度範囲は、呼び径 13∼50 は5∼85℃、呼び径 65∼150 は5∼80℃となります。
2. HT パイプの温度差による線膨張係数は、銅管・鋼管の 4∼6 倍ですので、
HT 配管には特に伸縮処理が重要です。
水
用
管の
(
項
6
00
)
23℃における引張降伏強さが 45MPa 以上
23℃における引張降伏強さが 40MPa 以上
漏れ、
その他の欠点があってはならない
割れ及びひびがあってはならない
異常があってはならない
76℃以上
可視光透過率が 0.2%以下
0.5 度以下
1度以下
1mg/L 以下
0.008mg/L 以下
0.5mg/L 以下
0.7mg/L 以下
異常があってはならない
異常があってはならない
引張降伏強さ
耐圧性
(常温静水圧 4.0MPa×1 分間保持)注(1)
偏平性
耐衝撃性
ビカット軟化温度
不透明性
濁度
色度
有機物(TOC)
鉛
浸出性
亜鉛
残留塩素の減量
臭気
味
用する管の
VP
HI-VP
VP, HI-VP
VP, HI-VP
HI-VP
VP, HI-VP
VP
VP, HI-VP
注(1) 4.0MPa は、製品の品質確認水圧試験値であり、水道配管での使用圧力
(静水圧)
は0.75MPa 以下です。
3
用
管の
項
引張降伏強さ
注
(1)
耐圧性(VP:常温静水圧 2.5MPa×1 分間保持)
(2)
接合部耐圧性注(1),
偏平性
ビカット軟化温度
(
6
1
00
)
23℃における引張降伏強さが 45MPa 以上
漏れ、
その他の欠点があってはならない
漏れ、
その他の欠点があってはならない
割れ及びひびがあってはならない
76℃以上
用する管の
VP,VM, VU
VP,VM, VU
VP,VM, VU
VP,VM, VU
VP,VM, VU
注(1)
2.5MPa は、製品の品質確認水圧試験値であり、一般圧力管での VP 最高使用圧力
(静水圧+水撃圧)
は1.0MPa 以下です。
注(2)
接合部耐圧性は、圧力輸送用のゴム輪形受口及び接着形受口をもった管に適用し、
これらの管では、
この接合部耐圧試験をもって耐圧試験にかえることができます。
給
用
管の
(
6
6
00
)
項
引張降伏強さ
耐圧性(常温静水圧 4.0MPa×1 分間保持)注(1)
熱間内圧クリープ性能
偏平性
ビカット軟化温度
濁度
色度
有機物(TOC)
鉛
浸出性注(2)
亜鉛
臭気
味
残留塩素の減量
用する管の
23℃における引張降伏強さが 50MPa 以上
漏れ、
その他の欠点があってはならない
漏れ、
その他の欠点があってはならない
割れ及びひびがあってはならない
95℃以上
0.5 度以下
1度以下
1mg/L 以下
0.008mg/L 以下
0.5mg/L 以下
異常があってはならない
異常があってはならない
90℃±2℃の浸出液注(3)
1mg/L 以下
常温の浸出液注(4)
0.7mg/L 以下
注(1) 4.0MPa は、製品の品質確認水圧試験値であり、給湯配管での使用温度と最高使用圧力は、
1. 項の通りです。
注(2) 特に指定のない場合は90℃±2℃の浸出液によって浸出試験を行う。
注(3) “90℃±2℃の浸出液”
とは、90℃±2℃の浸出液による浸出試験の場合のことである。
注(4) “常温の浸出液”
とは、常温の浸出液による浸出試験の場合のことである。
71
HT
HT
HT
HT
HT
HT
の
項
灰青色
灰色
1.40
1.43
115
115
0.15 以下
0.15 以下
49∼54(500∼550) 49∼52(500∼530)
2942(3×104)
2942(3×104)
50∼150
50∼150
78.5∼98.1(800∼1000) 78.5∼98.1(800∼1000)
2746(2.8×104)
2746(2.8×104)
69(700)
64(650)
0.35∼0.40
0.35∼0.40
6.9∼9.8(7∼10)
17.7 以上
76 以上
76 以上
6∼8×10−5
6∼8×10−5
1.05×103(0.25)
1.05×103(0.25)
0.15(0.13)
0.15(0.13)
自己消火性
自己消火性
40 以上
40 以上
5.3×1015
5.3×1015
3.2
3.2
3.1
3.1
3.0
3.0
1.18
1.18
1.91
1.91
1.72
1.72
̶̶
̶̶
比
重
ロックウェル R
か
た
さ
常温 1 週間 mg/cm2
吸
水
率
MPa (kgf/cm2)
引
張
強
さ
MPa (kgf/cm2)
縦 弾 性 係 数
%
破 断 時 伸 び
MPa (kgf/cm2)
曲
げ
強
さ
MPa (kgf/cm2)
曲 げ 弾 性 係 数
MPa (kgf/cm2)
圧
縮
強
さ
̶̶
ポ ア ソ ン 比
衝撃強さ(シャルピー) kJ/m2 (kgf・cm/cm2)
℃
ビ カット 軟 化 温 度
1/℃
線 膨 張 係 数
J/(kg・K) (cal/g・℃)
比
熱
W/(m・K) (kcal/m・h・℃)
熱 伝 導 係 数
̶̶
燃
焼
性
kV/mm
耐
電
圧
Ω cm
体 積 固 有 抵 抗
̶̶
誘 電 率 60Hz
̶̶
〃 10 3 Hz
̶̶
〃 10 6 Hz
102
力 率 60Hz
102
〃 10 3 Hz
102
〃 10 6 Hz
色
備考
法
̶̶
JIS K 7112 浮沈法 20℃
ASTM D 785 20℃
JIS K6742 23℃他
JIS K7113 20℃
JIS K6741 23℃
JIS K 7171 20℃ 65%RH
JIS K 7171 20℃ 65%RH
JIS K 7181 20℃ 65%RH
JIS K6742
DIN 8061
30℃ 65%RH
30℃ 55%RH
30℃ 55%RH
茶色
1.48
140
0.15 以下
51∼56{520∼570}
2942{3×104}
40∼80
89(900)
̶̶
69{700}
0.38
7.84{8.0}
95 以上
6∼8×10−5
1.05×103(0.25)
0.14(0.12)
自己消火性
40 以上
5.3×1015
3.2
̶̶
̶̶
̶̶
̶̶
̶̶
法
̶̶
ASTM D 792 20℃
JIS K 7202 20℃
JIS K 6776 23℃
ASTM D 747 20℃
JIS K 6741 23℃
ASTM D 970 20℃
̶̶
ASTM D 695 20℃
̶̶
ASTM D 256
JIS K 6776
DIN 8061
̶̶
̶̶
ASTM D 257
ASTM D 150
̶̶
̶̶
̶̶
̶̶
̶̶
上表の数値は標準値を示します。
6
の
品
品
名
0
硫 酸 10%
〃
60%
弗 化 水 素 酸 10%
酢 酢 蟻 蓚 乳
過
酸
化
水
×
◎
◎
△
(×)
◎
◎
△
×
○
×
×
△
×
×
×
×
◎
○
○
△
×
×
×
×
×
◎
◎
△
◎
△
△
×
○
◎
△
○
△
×
×
◎
△
△
(△※)
(△※)
〃 98%
硝 酸 70%
〃
95%
H2SO4:HNO3 の混酸
50∼10%:20∼40%
50%:50%
CrO3:H2SO4 の混酸
25%:25%
燐
( )
0 60
△
△
塩 酸 35%
表中の耐薬品性は参考であり、
薬液配管等に使用する場合は、
弊社までご相談ください。
(△※)(×) (×)
酸 30%
◎
酸
酸
酸
酸
酸
素
○
△
◎
◎
○
◎
95%未満
95%以上
50%
9%
50%
30%
(△※)
(○※)
品
名
0
苛
性 ソ ー ダ 40% 以下
苛 性 カ リ 40% 以下
ア ン モ ニ ア 水 30%
飽 和 アン モ ニ ウム
石
灰
乳
大概の金属の塩化物・硝酸塩・硫酸塩
重 ク ロ ム 酸 カ リ 10%
過 塩 素 酸 カ リ 1%
過 マ ン ガ ン 酸 カ リ 15%
次 亜 塩 素 酸ソー ダ
メ チ レ ン ク ロ ラ イド
ト ル オ ー ル(ト ル エ ン)
トリク ロ ー ル エ チ レ ン
ア
セ
ト
ン
ケ
ト
ン
類
メチ ル ア ル コ ー ル
エ チ ル エ ー テ ル
エ チ ル ア ル コ ー ル
ブチルアルコー ル
ア
ニ
リ
ン
ベ
ン
ゼ
ン
◎
◎
◎
×
◎
◎
◎
○
◎
×
×
×
×
×
×
◎
×
◎
◎
×
×
( )
0 60
◎
◎
○
×
◎
◎
○
△
○
×
×
×
×
×
×
△
×
○
○
×
×
○
○
△
×
◎
○
△
×
△
×
×
×
×
×
×
×
×
△
△
×
×
品
名
四 塩 化 炭 素
ク ロ ロ ホ ル ム
酢 酸 エ チ ル
エ チ レ ン ク ロ ラ イド
ホ
ル
マ リ ン
二 硫 化 炭 素
ア セト ア ル デ ヒド
ガ
ソ
リ
ン
石
油
グ リ
セ
リ ン
油 ・ 脂 肪
芳 香 族 炭 化 水 素
クレゾ ー ル 水 溶 液
5%
ラッカ ー シ ン ナ ー
塩 素 ガ ス 乾 性 100%
塩 素 ガ ス 湿 性
5%
ア ン モ ニ ウ ム(ガ ス)
海 水 ・ 塩 水
防
蟻
剤
木材防腐剤
(クレオソート)
0
×
×
×
×
◎
×
×
△
×
◎
◎
×
×
×
△
△
△
◎
×
×
( )
0 60
× ×
× ×
× ×
× ×
○ ○
× ×
× ×
− −
× ×
◎ ◎
◎ ◎
× ×
× ×
× ×
× ×
× ×
△ ×
◎ ◎
× ×
× ×
備考
◎:全く侵食されない ○:侵食されないとみなせる △:若干侵食される ×:使用不可
但し、※印については、使用条件により使えない場合がありますので、
弊社までご相談ください。
( )
はHIVP の耐薬品性を示す。
の
品
名
35 % 塩 硝 酸 70 % 以
硫 酸 90 % 以
次 亜 塩 素
50 % ク ロ ム
酢 酸 95 % 以
ク ロ ー ル 酢
蓚
乳
脂
肪
マ レ イ ン
備考
品
酸
下
下
酸
酸
下
酸
酸
酸
酸
酸
0
◎
○
◎
△
△
○
◎
◎
◎
○
◎
( )
0 60 80
◎ ◎ ○
× × ×
◎ ○ △
× × ×
× × ×
△ × ×
○ ○ ×
◎ ◎ ◎
◎ ○ ○
○ ○ △
◎ ◎ ◎
表中の耐薬品性は参考であり、
薬液配管等に使用する場合は、
弊社までご相談ください。
品
名
50 % 苛 性 ソ ー
60 % 苛 性 カ
飽 和 アン モ ニ ア
塩 素 、 亜 硫
ア ン モ
ニ
大 概 の 金 属 塩 化
過 塩 素 酸 カ
エ タ ノ ー
ブ タ ノ ー
四 塩 化 炭
グ
リ
セ
リ
ダ
リ
水
酸
ア
物
リ
ル
ル
素
ン
0
×
△
×
○
×
◎
◎
◎
◎
×
◎
( )
0 60 80
× × ×
× × ×
× × ×
ー ー ー
× × ×
◎ ◎ ○
◎ ◎ ○
○ ○ △
◎ ◎ ○
× × ×
◎ ◎ ◎
品
名
油 ・ 脂
肪
石
油
エ チ ル エ ー テ ル
ヘ
キ
サ
ン
ク レ オ ソ ー ト
ベ ン ゾ ー
ル
ホ
ル
マ リ ン
ベ
ン
ジ
ン
ケ
ト
ン
類
各 種 メ ッ キ 液
ブチルジグリコール(ブチルカルビトール)
0
◎
×
×
◎
×
×
◎
×
×
◎
ー
( )
0 60 80
◎ ◎ ○
× × ×
ー ー ー
ー ー ー
× × ×
× × ×
◎ ○ ー
ー ー ー
ー ー ー
◎ ○ ○
ー × ×
◎:侵されない 使用可 ○:侵されないとみなせる 使用可 △:若干侵される 期間・圧力を限定して使用可 ×:使用不可
72
Ⅱ
1 給
用
11
管の
上の
イ
(1)使用
(
径 0
水
水
)
に
径6
(JIS K 6776)
使用
使用
(
)
5∼40
41∼60
61∼70
71∼90(注)
使用
1.0
0.6
0.4
0.2
使用
注:連続常用温度は 85℃以下です。
( )使用
管用 に
(
5∼40
41∼60
61∼70
71∼85(注)
1.0
0.4
0.25
0.15
)
( )
管に
( )
止 保 に
・コンクリート内への埋設はサヤ管を使用するか、
または埋
設部を1m以下とし、
継手は埋設しないでください。
・土間下や屋外地中埋設の曲がり部には、
エルボでなくベ
ンドをご使用ください。
・浴場などの多栓分岐配管は埋設配管としないでください。
・太陽熱温水器または、熱交換機も同様に100℃前後に
なることがありますので使用を避けてください。
・前述以外の機器の場合においても水道圧が直結式に
なっている場合は減圧弁の設置の検討が必要です。
処理
(メーカー規格)
注:連続使用温度は 80℃以下です。
・瞬間湯沸器は、使用流量が少なくなると、湯温が 100℃
前後になることがありますので使用を避けてください。
(3)
上
管に
凍結の恐れのある配管では、水抜きや保温などの凍結対
策を施してください。
・伸縮継手の使用やベント返し配管としてください。
・給湯 HT 管路の伸縮力は継手に働きますので、チーズ
やエルボの近くは固定支持としてください。
※詳細は 1.5 管路の伸縮処理、1.6 管路の支持をご参照ください。
1
管
の
水
(1) 管部の
水
直管部の摩擦損失水頭は、
Darcy Weisbach の 式 に
より計算してください。
30
20
10
0
15
HT
8
5
12
HT
6
5
0
10
HT
4
2.0
V=
1.8
V=
1.6
V=
65
0.2
30
1.0
V=
0.2
V=
0.3
0.8
V=
0.4
V=
0.4
0.6
V=
40
HT
0.6
0.5
1.2
V=
50
HT
1
0.8
1.4
V=
HT
2.5
V=
75
HT
2
s
m/ .0
3
V=
3
ここで、
h :直管部の摩擦損失水頭(m)
λ:摩擦損失係数(0.02とする)
ℓ:管路長(m)
d :管内径(m)
∨:管内流速(m/sec)
g :重力の加速度(9.8m/sec2)
HT
25
HT
20
HT
16
HT
0.1
0.08
13
HT
0.06
0.05
0.04
0.03
0.02
0.01
( )継手部の
水 (参考
)
1
2
3
4
5 6
8
10
20
30
40 50 60
80 100
管長1m あたりの損失水頭(mm)
200
300 400 500600 8001000
継手部の損失水頭は、その形状に応じた計算により求めることができますが、一般には表のように直管換算長として扱い、直管部の
延長に加えて損失水頭を求めます。
継手部
の
管
単位 : m
径
継手
エ
73
ル
13
16
0
30
0
0
6
100
ボ
0.2
0.3
0.4
0.5
0.5
0.7
0.9
1.2
1.4
1.8
90 °
ベ ン ド
0.1
0.1
0.1
0.2
0.2
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
45 °
ベ ン ド
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
0.2
0.2
0.3
0.3
0.4
同
径
チ
ー
ズ 0.2
0.3
0.4
0.5
0.5
0.7
0.9
1.2
1.4
1.8
同
径
チ
ー
ズ 0.7
0.8
1.0
1.3
1.5
2.0
2.5
3.3
3.8
5.0
レ ジ ュ ー サ(1:0.5)
ー
0.1
0.1
0.1
0.2
0.2
0.3
0.3
0.4
0.5
ゲ ート バ ル ブ(全 開)
0.1
0.1
0.2
0.2
0.2
0.3
0.4
0.4
0.5
0.7
ストップ バ ル ブ(全 開)
5.5
5.5
7.6
9.1
12.1
13.6
18.2
21.2
26.0
36.0
13
保
HT パイプは保温性が優れているため、短距離の給湯配管では保温処理が不要です。但し、電気、
ガス等の経費節減のため、冷暖房配管で
は市販されている施工性の良い各種の保温カバーをご利用ください。
HT パイプで温水を送る場合の温度降下は、次式により計算できます
ここで、
(℃)
t0 :管の出口における流体温度
ta:外気温度
(℃)
ti :管の入口における流体温度
(℃)
e :自然対数の底
(2.71828)
L :配管長
(m)
R :伝熱抵抗
(h・m・℃/Kcal)
Cp:流体の比熱
(水の場合 1Kcal / kg・℃)
Q :流体の流量
(kg / h)
また、伝熱抵抗 R は保温処理の有無により異なりますが、それぞれ次式で計算します。
(1)
管の
管の場合
85
50
40
80
( )
保
30
管の場合
75
(℃)
25
20
70
16
呼び
径1
65
3
ここで
ha:外気への熱伝達係数
(10Kcal/h・m2・℃)
100
hw:管内流体の熱伝達係数
(水の場合 3000Kcal/h・m2・℃以上)
200
300
500
400
配管長さ(m)
条件:管入口温度 85℃ 外気温度 0℃ 管内流速 1.5m/s
d :HT パイプの内径
(m)
D :HT パイプの外径
(m)
D0:保温管の外径
(m)
λ :HT パイプの熱伝導率(0.12Kcal/h・m・℃)
各種保
の
(Kcal/h・m・℃)
λ0:保温材の熱伝導率
d
d
D
1
保
D
(
炭 酸 マ グ ネ シ ウ ム
0.040∼0.048
ケ
土
0.053∼0.097
綿
0.046∼0.056
ト
0.046∼0.047
イ
ソ
ウ
岩
D0
裸管
単位:cm
牛
保温管
毛
フ
エ
ル
麻
フ
エ
ル
ト
0.046∼0.050
炭
化
コ
ル
ク
0.043∼0.046
グ ラ ス フ ァ イ バ ー
0.039∼0.057
フォー ム ポリウレタ ン
0.027∼0.047
)
応
( ) 応
(1)
HT パイプの線膨張係数αは、一般に7×10-5℃であり、鋼管・
銅管の4∼6倍です。管内に温度変化が生じたときの伸縮量は、
次式により求めることができます。
この式によれば、温度変化
10℃に対する管長 1m あたりの伸縮量は0.7mmとなります。
ここで
△ℓ:伸縮量(cm)
α:線膨張係数 7×10-5/℃
ℓ:配管長さ
(cm)
△t :温度差(℃)
HT パイプの軸方向への移動を阻止して温度変化を与えると、温度上
昇により圧縮応力、
温度低下により引張応力が発生します。
これらの熱
応力は次式により求められます。
また、
この熱応力に管壁断面積を乗じ
ると、
その時の熱影響により、
管体に働く伸縮力が求められます。
ここで
σ:熱応力(kN/cm2)
E:管の弾性係数(kN/cm2)
74
1
管
の
処理
HT パイプは、金属管に比べて線膨張係数が大きいため、配管設計に際しては、
熱伸縮に対する処理が重要です。
熱伸縮を吸収して、管路・継手・付属機器を守る方法には、
伸縮継手を使用するものと、
配管工法によるものがあります。
(1)
処理の種
継手
プ
(
径 13
0
)
形
継手
法
(
径 13
0
)
90°
ベンド
180°
ベンド
継手
法
(
径 13
)
継手
(
法
し 法
(
)
耐熱伸縮継手
固定支持
エルボ
管
径 0
MVS
この伸縮継手は隠ぺい箇所には使わないでください。
金属伸縮継手
隠ぺい箇所では維持管理が困難です。
の場合)
し 法
(
径 13
0
)
180°
ベンド
固定支持
( )
固定支持
90°
ベンド
処理法の
伸縮継手または配管工法による伸縮処理は、その種類によって吸収する伸縮量も異なります。配管時と給湯時、
または配管時と寒冷時の
温度差と、直線部管路長をもとに、下図を参考にして最適の伸縮処理方法を選定してください。
に る
処理の
法
100
80
60
10
50
0
40
0
30
30
60 0
20
0
80
90
10
8
(m)
6
5
4
継手 1
3
継手
耐熱伸縮継手
2
1
2
3
4
5
6
8
10
20
30
40
60
80 100
耐熱伸縮継手 1コ
90°
ベンド 1コ
ループベンド 1コ
2コ
2コ
U 形伸縮継手 1コ
180°
ベンド 1コ
ベンドは片側を50cm の位置で固定支持をしてください。
備考 90°
180°
ベンドは 90°
ベンドと組み合わせて使用します。
75
3コ
2コ
4コ
3コ
200
3コ
300
伸縮量(mm)
の
持
単位 : m
( ) 80
60
12 16 25 3.5
0
90°
ベンド
1.7
2.3
180°
ベンド
3.6
5.0
7.2
ループベンド
5
6.8
10 U 形伸縮工法
7
9.5
14 16 管
(1)
の
持
単位 : cm
持
径
(
HT パイプは、高温になるにしたがって弾性係数が低下します。管路の信頼
性を高めるため、支持間隔は表の数値以下にしてください。
HTパイプ
支持間隔
( ) 持
支持間隔
)
使用
13
55
16
60
20
65
25
70
30
75
40
85
50
95
65
95
75
110
100
120
8
法
HT パイプの支持方法には、軸方向への移動が可能なルーズ支持と、移動を拘束する固定支持があります。一般にはルーズ支持を用いま
すが、温度差により定まる各伸縮継手の受持ち長さに相当する所や、
分岐箇所の近くおよびエルボは、
必ず固定支持としてください。
ループ形
伸縮継手
規定支持間隔
分岐
ルーズ支持
固定支持
伸縮継手受持長さ
持の
ルーズ支持の時には、管の伸縮時に継手部分が支持金
具に接触しないよう、継手と支持金具の間隔を 10cm
以上とってください。
吊りボルト
バンド
サドルバンド
保温材
保温材
保温材
HT パイプ
HT パイプ
HT パイプ
ローラー
サドルバンド
持の
固定支持には、幅が管外径以上のサドルバンドをご使用
ください。
∪ボルトを使用するとパイプに局部的な荷重
が加わり変形を生じます。
また、固定支持ではパイプとサドルバンドの間にゴム板
を入れて直接管を固定し、保温工事が必要な時はその
上から行ってください。
サドルバンド
サドルバンド
アングル
HT パイプ
HT パイプ
ゴム板
ゴム板
ゴム板は可塑剤を含まないものをご使用ください。
1
標準
(1)
処理
イ
プ
管
※現場環境によっては、下図方法が最適とは限りませんので、
別途ご相談ください。
の場合
固定支持
10cm 以上
ルーズ支持
10cm 以上
10cm 以上
継手
ループベンド
温度差により定まるループベンドの受持ち長さ
●
ルーズ支持の間隔は、使用温度により定まる最大支持間隔以内にしてください。
●
ループベンドの凸部は、水平または下向きにしてください。
上向きにすると空気だまりが生じます。
●
立上り配管には使用できません。
76
形
継手の場合
固定支持
10cm 以上
ルーズ支持
10cm 以上
90°
ベンド
180°
ベンド
温度差により定まるU 形伸縮継手の受持ち長さ
●
∪形伸縮継手の凸部は、水平または下向きに配管してください。
●
立上り配管にも使用できます。
継手の場合
固定支持
固定支持
ルーズ支持
耐熱伸縮継手
温度差により定まる耐熱伸縮継手の受持ち長さ
●
耐熱伸縮継手は、天井裏や床下配管など、隠ペいされる場所では維持管理が困難なため、
使用しないでください。
●
耐熱伸縮継手は確実に固定してください。
●
耐熱伸縮継手内のパイプ突き合せ間隔は、そのパイプの最大温度差をθ、
高温使用時の温度をθ1、
配管時の温度をθ2 とすると
θ1−θ2
×50+10(mm)としてください。
θ
( )
部の
イ
の場合
●
●
管
エルボまわりは、必ず固定支持にしてください。
曲がり部をエルボ 2 個で配管する場合は、
エルボの間隔を 1m 以内
にしてください。
●
固定支持
継手の接続やパイプの固定の時には、
ねじり、曲げ、引張りの力をかけ
エルボ
ないでください。
とくに寒冷時の配管で無理な力を加えると、パイプ
ルーズ支持
1m 以内
や継手の破損につながる場合があります。
の場合
●
エルボまわりの両側と90°
ベンドの片側は、必ず
図の位置の所を固定支持にしてください。
●
エルボと90°
ベンドの間隔は 2m 以内にしてくだ
最大支持間隔
さい。
固定支持
エルボ
10cm 以上
固定支持
90°
ベンド
ルーズ支持
2m 以内
の場合
●
90°
ベンドの片側は図の位置の所を固定支持にし
てください。
●
ベンド間は 4m 以内にしてください。
●
やむをえずベンド間隔が 4m を越える場合は、中
10cm 以上
最大支持間隔
間にループベンド、
∪形伸縮継手などを設置してく
ださい。
77
固定支持
90°
ベンド
ルーズ支持
90°
ベンド
固定支持
10cm 以上
4m 以内
180
の場合
180°
ベンド
180°
ベンドまわりの片側は、必ず図の所を固定支
●
90°
ベンド
持にしてください。
最大支持間隔
10cm 以上
180°
ベンドと90°
ベンドを組合せて伸縮をとる場
●
合、固定支持の間隔は 6m 以内にしてください。
※最大支持間隔は、前述の(1)最大支持間隔をご参
固定支持
照ください。
(3)
部の
6m 以内
管
イ 本管からの
●
固定支持
ルーズ支持
法
分岐部は、その近くで必ず固定支持にしてくだ
ベンド
さい。
●
固定支持ができない場合は、近くの固定支持点で
エルボ
分岐し、給水地点まで配管してください。
チーズ
固定支持
●
管
固定支持
エルボ 2 個で配管する場合は、パイプや継手部に
固定支持
無理な力がかからないように同一平面内に配管し
てください。
●
エルボ
チーズ
チーズ
エルボ
曲がり部が連続している箇所は、
ウォータハンマに
エルボ
よる振動が発生します。分岐点から1m 以内で固
20
cm
定支持してください。
●
固定支持
法
ンド
ベ
°
cm
50
20cm
の
チーズ
ループベンドまたは U 形伸縮継手
2 箇所以上に継手を使用してスイング配管を行う
90
cm
50
場合は、
エルボのかわりに90°
ベンドを使用してく
ださい。
●
曲がり部が連続している箇所は、
ウォータハンマに
よる振動が発生します。分岐点から1m 以内で固
定支持してください。
( )
イ
品 の
管
管 の
銅管との接続は銅管メスアダプタ、鋼管との接続
●
銅管メス
アダプタA
は鋼管ソケットをそれぞれ介し、
メタル入りバルブ
用ソケット
(HT-MVS)
を用いて行います。
メタ ル 入り給 水 栓ソケット(MWS)や 同 エ ル ボ
銅管
メタル入り
バルブ用ソケット
鋼管ソケット
メタル入り
バルブ用ソケット
鋼管
(MWL)などに、
テーパネジを持った鋼管など接合
しないでください。
の
●
ねじ込みバルブとの接続には、
メタル入りバルブ用
ソケットを用います。
●
フランジ形バルブとの接続には、
ねじ込み形フラン
ジを介したうえ、
ねじ込みバルブと同じ要領で行い
バルブ
ねじ込み形フランジ
メタル入り
バルブ用ソケット
ます。
TS 接続部
テーパねじ部
給水
●
の
P29 の『ねじ接合上の注意事項』
をご覧ください。
78
用
1
上の
水
意事項
(1)
高温排水システムはエコキュート・電気温水器用専用です。
(5)
高温排水システム配管の伸縮処理について
HT パイプの線膨張係数はステンレスパイプの約 4.4 倍で
その他の用途には使用できません。特に業務用厨房排水で
は、調理用機器の洗浄剤にHT パイプ・継手を侵す成分が含
あり、温度差 1℃に対して 1m あたり約 0.07mm の熱伸縮を
まれている場合があり、使用できません。
生じ、そ の 熱 伸 縮 力 は HTDV に 熱 応 力 として 働 き ま す。
HTDV はこの熱応力を継続的に受け続けた場合、最終的に疲
(2)HTDV 継手の使用圧力と排水温度は以下の通りです。
労破壊に至る恐れがあります。従いまして、伸縮ソケットを適切
使用圧力:無圧用 排水温度:90℃以下
な位置に配置する伸縮処理配管設計が重要となります。
(3)
高温排水システムの配管部位について
高温排水システムの配管部位は、エコキュート・電気温水器
〈参考:高温排水用管材の線膨張係数〉
から、排水横枝管、排水立て管、排水横主管までの系統(戸建
ては排水マス合流まで)
です。
(4)
防火区画の貫通部での使用について
所轄の消防署にご確認ください。
管 種
線膨張係数
(/℃)
HT パイプ
約 7×10−5
ステンレスパイプ
約 1.6×10−5
鋼 管
約 1.2×10−5
構
■ 集合住宅の配管例
■ 集合住宅の配管例(タフカラー HT の場合)
タフカラー HT パイプ
タフカラー HTDV 継手
■ 戸建住宅の配管例
耐熱排水トラップⅡ型
HTDV-DL
HT-90Y
HTDV-VUHB
79
3
(1)口径
水
量
(3)
処理に
膨 張 水 の 排 水 量 は 少 量(貯 湯 槽 の 容 量によりますが 0.03 ∼
1) 水管に
0.05 ℓ/min 程度)のため問題有りませんが、
メンテナンス等での
高温排水がもたらす排水管の伸長・収縮について、伸縮継手の差
貯湯槽からの排水量は、機器メーカーにより、異なりますので確認
が必要です。一般的には、20 ∼ 40 ℓ/minとなり、下表より計算
します。
る
処理の考
込深さ
(伸長代・収縮代)
と使用温度範囲、施工時温度により熱伸
縮の吸収量が変わります。
伸縮処理の考え方を下記に示します。
< 使用条件 >
①横枝管
呼び径
許容流量(ℓ/sec[ℓ/min])
勾配
40
0.69[41]
1/50
50
1.25[75]
1/50
②立て管
使用温度範囲:−10 ∼ 90℃
(流体温度 5 ∼ 90℃)
施工時温度 :5 ∼ 35℃
(常温)
この場合、
温度変化の最大量は、
(施工時 5℃→使用温度 90℃)
管が熱伸長する場合:Δt=85℃
管が熱収縮する場合:Δt=45℃
(施工時 35℃→使用温度−10℃)
呼び径
許容流量(ℓ/sec[ℓ/min])
50
0.61[37]
75
1.80[108]
備考
継手の熱伸縮受け持ち長さを Lとし、伸縮代を e(収縮代 e1・伸
長代 e2)
とすると、管が伸長、収縮する場合を考え熱伸縮受け持ち
長さと伸縮代の関係は、
③横主管
呼び径
となります。
許容流量(ℓ/sec[ℓ/min])
勾配
50
0.63[38]
1/50
75
1.85[111]
1/50
75
1.31[79]
1/100
100
2.80[168]
1/100
125
5.10[306]
1/100
ℓ1
e1
e2
c
④排水トラップおよびエルホッパー
呼び径
許容流量(ℓ/sec[ℓ/min])
勾配
排水トラップ
0.67[40]
1/50
エルホッパー 75×50
0.16 ∼ 0.42[10 ∼ 25]
1/50
エルホッパー 50×20
0.13[8]
1/50
( )
系統
立て管
横主管
7×10-5
(塩ビ管線膨張係数)
×Δt
(温度変化)
×L
(m)
≦e
(mm)
となり、小さい方の値の L が継手 1 個の熱伸縮処理できる配管長
になります。
また、継手本体又はその下流側にて支持固定することで上流側の
熱伸縮を吸収することになります。
時使用
呼び径
許容同時使用台数
勾配
排水量20ℓ/minの場合 排水量40 ℓ/minの場合
50
1.83(台)
0.91(台)
75
5.40(台)
2.70(台)
50
1.89(台)
0.94(台)
1/50
75
5.55(台)
2.77(台)
1/50
[HTES-C 75]
[HTES-C 100]
[HTES-C 125]
支持金具
支持金具
[HTES-C 50]
75
3.93(台)
1.96(台)
1/100
100
8.40(台)
4.20(台)
1/100
125
15.30(台)
7.65(台)
1/100
許容できる同時使用台数は上表のようになります。立て管管径及
び横主管管径は、設計で同時使用を 2 台とした場合、下表の数値
で 2 台以上での管径を決定することになります。
例えば、40ℓ/min 排水量の機器で同時使用を2 台とすると、立て
管径 75、横主管径 75(勾配 1/50)
か 100となります。
[HT-LEST-S 75×50]
支持固定位置例
伸縮力は、温度、サイズによりますが、10kN 以上の力が掛かる場
合が有ります。
この力を逃がし管路に悪影響を与えないために、伸
縮処理が必要になります。
伸 縮 継 手 はゴム 輪 接 合 で あり、サ イズによりますが、300 ∼
500N 程度で可動し伸縮し、
管内応力を低減します。
従いまして、固定支持力が伸縮可動力以上の支持金具で固定支持
することが必要になります。
80
)継手 1
の
持
に
①高温排水用ヤリトリ機能付継手(HT-LEST)75×50 の 75 ゴ
ム輪受口での熱伸縮受け持ち長さは、HT-LEST の差込標線位
置(ℓ1)
を 32mmとすると、収縮代(e1)は 15mm、伸張代(e2)
は 100mmとなり、
・管が収縮する場合
7×10-5
(塩ビ管の線膨張係数)
×45(温度変化)
×L(m)
≦ 15mm(e1)
∴ L ≦ 約 4.7(m)
・管が伸長する場合
7×10-5
(塩ビ管の線膨張係数)
×85(温度変化)
×L(m)
≦ 100mm(e2)
∴ L ≦ 約 16.9(m)
となります。
よって、安全を見て、HT-LEST75×50 の 75ゴム
輪受口での熱伸縮受け持ち長さは 4mとしています。
②高温排水用 HT 伸縮ソケット
(HTES-C)50 での熱伸縮受け持
ち長さは、HTES-C 50 の差込標線位置(ℓ1)を 100mmとす
ると、収縮代(e1)
は 20mm、伸長代(e2)
は 31mmとなり、
・管が収縮する場合
7×10-5(塩ビ管の線膨張係数)
×45(温度変化)
×L(m)
≦ 20mm(e1)
∴ L ≦ 約 6.3(m)
・管が伸長する場合
7×10-5(塩ビ管の線膨張係数)
×85(温度変化)
×L(m)
≦ 31mm(e2)
∴ L ≦ 約 5.2(m)
3)
管の
処理
となります。
よって安全を見て HTES-C50 での熱伸縮受け持ち
長さは 4mとしています。
③高温排水用 HT 伸縮ソケット
(HTES-C)75 での熱伸縮受け持
ち長さは、HTES-C 75 の差込標線位置(ℓ1)を 140mmとす
ると、
収縮代
(e1)
は 45mm、
伸張代
(e2)
は 79mmとなり、
・管が収縮する場合
7×10-5
(塩ビ管の線膨張係数)
×45
(温度変化)
×L
(m)
≦ 45mm
(e1)
∴ L ≦ 約 14.2
(m)
・管が伸長する場合
7×10-5
(塩ビ管の線膨張係数)
×85
(温度変化)
×L
(m)
≦ 79mm
(e2)
∴ L ≦ 約 13.2
(m)
となります。
よって、安全を見て、HTES-C 75 での熱伸縮受け
持ち長さは 12mとしています。
また、HTES-C 75と同様にHTES-C 100、125 での熱伸縮
受け持ち長さは 12mとしています。
高温排水用 HT 伸縮ソケットの熱伸縮受け持ち長さ
HTES-C
品種
HT-LEST
75×50
50
75
100
125
継手 1 個の
受持長[m]
4
4
12
12
12
法
立て管での伸縮処理は、
①立て管と横 枝 管 の 接 続は、高 温 排 水 用 ヤリトリ機 能 付 継 手
③オフセット配管で、1m を超える場合は HTES-C75 をご使用下
さい。
HT-LEST75×50をご使用下さい。
②各階毎に、合流の場合は HT-LEST75×50 を、合流のない場
なお、
伸長通気方式の場合は、
オフセット配管はできません。
合は、高温排水用HT伸縮ソケットHTES-C75をご使用下さい。
立て管配管例
振止支持
HTES-C75
振止支持
1mを超える場合
HT-LEST75×50
HTES-C75
固定支持
固定支持
HT-LESTでの伸縮処理
81
固定支持
HTES-Cでの伸縮処理
固定支持
オフセット配管での伸縮処理
持
立て管の振止支持、固定支持の支持金具例を示します。
HT-LEST75×50 の固定支持には耐火二層管用立て管バンド
TN75とツバ付足を推奨します。
立バンド
)
管の
処理
T字足
ツバ付足
伸縮継手部固定支持例
法
横枝管での伸縮処理は、
①横枝管が 1m 以内は、伸縮継手は不要です。
③横 枝 管 が 更 に 4m 以 内 毎 に、高 温 排 水 用 HT 伸 縮 ソケット
②横枝管が 1m を越え、4m 以内は、高温排水用 HT 伸縮ソケット
HTES-C50をご使用下さい。
HTES-C50をご使用下さい。
横枝管配管
1m以内
HT-LEST75×50
振止支持
耐熱排水トラップ
THT-Ⅱ50
固定支持
1mを超え、4m以内
最大支持間隔(1m)
HTES-C50
4m以内
振止支持
固定支持
4m以内
最大支持間隔(1m)
82
持
横枝管の支持金具を示します。
フロアバンドを使用します。伸縮
継手固定支持の場合、継手本体または継手下流側のパイプ部を
支持固定することになります。
フロアバンドによる
管路の振止支持例
)
管の
処理
フロアバンドによる
伸縮継手の固定支持例
法
横主管での伸縮処理は、
①高温排水用 HT 伸縮ソケットの熱伸縮受け持ち長さ毎に伸縮ソ
③エルボで伸縮をとる場合、
エルボの間隔を1m 以内とし、直線部
の長さ2m 以内に固定支持して下さい。
ケットをご使用下さい。
②横主管合流部では、合流継手上流側に伸縮ソケットをご使用下
④立て管から脚部継手横主管の近くに固定支持して下さい。
さい。
横主管配管例
固定支持
最大支持間隔
固定支持
振止支持
熱伸縮受け持ち長さ
振止支持
HTES-C
HTES-C
固定支持
脚部継手
最大支持間隔
固定支持
振止支持
1mを超える場合
脚部継手
振止支持
HTES-C
熱伸縮受け持ち長さ
固定支持
振止支持
HTES-C
HTES-C
2m以内
固定支持
1m以内
固定支持
2m以内
4m以下
83
固定支持
呼び径
最大支持間隔
75
100
125
1.5m以内
持
インサート
タンバックル
タンバックル付
片丸リューズ
つりバンド
吊バンド
(1) 合
1) 水
脚部継手部固定支持例
の
管
Uバンド
管
管(
横主管固定支持例
配管支持
)の場合
排水立て管
(SGP)
手
①排水立て管(HTVP)
を配管する。
貯湯タンクユニット
②貯湯タンクユニットの設置位置を仮決めする。
③排水立て管から耐熱塩ビ排水横枝管(HTVP)
を配管する。
50mm 以上
④貯湯タンクユニットを設置する。
⑤排水横枝管に耐熱排水トラップⅡ型(またはエルホッパー)
を
接続する。
耐熱排水トラップⅡ型
排水横枝管(SGP)
配管支持
(ルーズ支持)
排水立て管
(HTVP)
貯湯タンクユニット
) 水用
(
)
を使用する場合
手
①排水立て管
(SGP)
を配管する。
50mm 以上
ヤリトリ機能付 90°
Y
耐熱排水トラップⅡ型
(またはエルホッパー)
排水横枝管(HTVP)
) 水
)
管
管用
管(
)の場合
管
管用
管(
)の
水
プ 型の を使用する場合
手
②貯湯タンクユニットの設置位置を仮決めする。
③排水立て管の分岐側受口にHTDV-DVSを接合し、
排水
横枝管
(HTVP)
を配管する。
④貯湯タンクユニットを設置する。
⑤排 水 横 枝 管に耐 熱 排 水トラップⅡ型(またはエルホッ
パー)
を接続する。
配管支持
排水立て管
(SGP)
貯湯タンクユニット
①排水立て管(SGP)
を配管する。
③排水立て管から排水横枝管(SGP)
を配管する。
④貯湯タンクユニットを設置する。
⑤排水横枝管(SGP)
に耐熱排水トラップⅡ型を接続する。
50mm以上
②貯湯タンクユニットの設置位置を仮決めする。
耐熱排水トラップⅡ型
(またはエルホッパー)
排水横枝管
(HTVP)
排水用バルブソケット
(HTDV-DVS)
84
( )
1)
の
管
し 式(その 1)
・排水管路を貯湯タンク基礎から逃がして配管する一般的な施工
貯湯タンク
方法
排水管
手
50mm
①基礎近くに排水管を立ち上げ、排水トラップとの間に50mm の
排水トラップ
排水口空間ができるように排水トラップと排水管を設置する。
G.L.
貯湯タンク
現場打ちコンクリート基礎
プレキャストコンクリート基礎
排水管
排水トラップ
50mm
(3)各
管
の
1)
G.L.
口の
①HT 伸縮ソケットのゴム輪が溝からはずれていない事を確認して
下さい。
コンクリート基礎
②挿入する管の端部を面取りした後、標線を記入して下さい。
(面取り幅および標線位置は下表を参照して下さい。
)
)
し 式(その )
e1
ℓ1
・排水管路を貯湯タンク基礎から逃がして配管する施工方法
e2
c
・排水トラップと貯湯タンクの排水管の間に50mm の排水口空
間が確保できる場合のみ適用可能
手
①基礎近くに排水管を立ち上げる。
②貯湯タンクを設置し、排水管の下に排水トラップを設置する。
標線
このとき、排水トラップと排水管の間に50mm の排水口空間が
あることを確認する。
③基礎近くに立ち上がった埋設配管と排水トラップを接合する。
貯湯タンク
排水管
排水トラップ
50mm
(標
水用
置
継手の形
持
品種
HT-LEST
口径
75×50
32
ℓ1(標線位置)
寸法
)
単位:mm
HTES-C
50
75
100
125
100
140
120
165
c(面取り幅)
2
8
11
13
15
e1(収縮代)
15
20
45
45
45
e2(伸長代)
100
31
79
79
79
4
4
12
12
12
継手1個の受持長[m]
G.
L.
コンクリート基礎
③ゴム輪の表面および管の先端に必ず
を
塗布します。
④HT 伸縮ソケットへ管を挿入し、標線が HT 伸縮ソケットの受口端
3)
式
・貯湯タンク専用基礎を用いた施工方法で、基礎の中に排水トラ
ップ下流の排水管を埋め込む施工方法
・排水トラップと貯湯タンクの排水管の間に50mm の排水口空
間が確保できる場合のみ適用可能
手
①排水トラップ下流側の排水管を設置する。
面まで入ったところで止めます。
(挿入困難な場合は挿入機をご
使用下さい)
下図のように標線部分に吊バンド、
または床バンドを取り付けて
挿入すると便利です。
(バンドが当たるまで挿入します)
ン
は
は
②タンク用プレキャストコンクリート基礎を設置する。
③コンクリート打設。
④排水トラップを貯湯タンクの排水管の下に設置する。
⑤貯湯タンクの設置。
このとき、
タンクの排水管と排水トラップ上部に50mm の排水
口空間が確保されていることを確認する。
⑥立ち上がった埋設配管と排水トラップを接合する。
標線位置
85
⑤HT伸縮ソケットを支持金具(立てバンド等)
で支持・固定します。
継手本体 又はその下流側にて支持・固定して下さい。支持・
③耐熱塩ビ横枝管(HTVP)
または排水用鋼管横枝管(SGP)
を本
体受口の奥まで差し込みます。
固定の際は、HT 伸縮ソケットが壁面および床面に接触しないよ
うに施工して下さい。
)
継手
口の
基本は、HT 伸縮ソケットゴム輪受口の施工の手順と同様に施工し
て下さい。
なお、ヤリトリ機能付継手のゴム輪は自己潤滑性ですので専用滑
剤は不要です。
3)
注意
・ゴムパッキンにねじれのないようにして下さい。
管 の
基本は、HT 伸縮ソケットゴム輪受口の施工の手順と同様に施工し
て下さい。
なお、熱伸縮受け持ち長さは 4mとしていますが、各階での使用の
ため、伸縮代に余裕があるため、以下の様に、管端から反対側に
13mm のところにもう一本標線を記入し、2 本の標線の間に受口
・滑剤や接着剤等は使用しないで下さい。
・差込み不足のないように接続して下さい。
※50A・40Aとも差し込み長さ 40mmとなっております。
④ナットを締め付けて接続を完了します。
管端を合せる事により、2 本標線管理をすれば、伸縮量の確保が確
実になります。
13
2本標線
ℓ1
c
注意
・締め付けは手で強く締めつけて下さい。
・パイレン等の製品を傷つける恐れのある工具は使用しないで
下さい。
〈参考:締め付けトルク〉
e1
40A 5 ∼ 6N・m
(0.51 ∼ 0.61kgf・m)
e2
50A 8 ∼ 10N・m
(0.82 ∼ 1.02kgf・m)
)
上の注意事項
・排水トラップ上部の空間を50mm 以上確保して下さい。
・タンクからの排水管は、
できるだけ排水トラップの中心に持って
くるように配管して下さい。
HT 伸縮ソケット、
ヤリトリ機能付継手の 2 重標線形状
)
)
水
手
プ 型の
注意事項
①開封後、本体接続部のナット内に部品ゴムパッキン、
ポリパッキン
各 1 個が入っていることを確認して下さい。
②ゴムパッキン、
ポリパッキン、ナットを本体から取り外し、図の通り
耐熱塩ビ横枝管(HTVP)
または排水用鋼管横枝管(SGP)
に部
品を取付けます。
ゴムパッキン、ポリパッキン、ナット
・できる限り設置機器の近くに排水トラップを設置して下さい。
・排水トラップは定期的にゴミなどが溜まっていないか点検及び
清掃を行って下さい。
・排水トラップⅡ型はコンクリートへの埋め込みはできません。
)
水
の
注意事項
・耐熱排水エルホッパーにはトラップ機能はありませんので別途
トラップを設けて下さい。
・耐熱排水エルホッパー上部の空間を50mm 以上確保して下さ
い。
・できる限り設置機器の近くに耐熱排水エルホッパーを設置して
下さい。
・耐熱排水エルホッパーはゴミなどが溜まっていないか定期的に
点検と清掃して下さい。
・50×20 の場合、
タンクからの排水管はできるだけ受口の中心
に持ってくるように配管して下さい。75×50 の場合は排水位置
注意
・ゴムパッキンの向きに注意して下さい。
により性能が異なるので、
タンクからの排水管は流出側に近い
位置に持ってくるように配管して下さい
(次頁上図参照)。
・ポリパッキンは必ず取付けて下さい。
・管に傷や汚れのないことを確認して下さい。
86
50mm以上
25
10
25
水
維持管理に
(1)
水
プの
プの使用上の注意事項
・耐熱排水トラップには目皿付と目皿なしがあります。
使い分けの基準は特になく、
ユーザー様の仕様によりますが、
目
皿付の方が維持管理がしやすくなっています。
耐熱排水エルホッパー 75×50 排水性能と排水位置
(図中の数字は枠内の排水性能[ℓ/min]
を示す)
・いずれの排水トラップも、定期的にゴミなどが溜まっていないか
点検と清掃をして下さい。
・トラップが詰まった場合、
( )の要領でトラップを分解し、内部の
50mm以上
ごみ等を取り除いて下さい。
( )
水
プの維持管理
法
・トラップが詰まった場合、下記要領でトラップを分解し、内部のご
み等を取り除いて下さい。
耐熱排水エルホッパー 50×20
排水位置
プの
手
①目皿を外す
(排水トラップには目皿なしもあります)
。
目皿を外す
)
( 水用
注意事項
)
)の
手
①HTDV-DVSと、
ねじ込み式継手のねじ部をウエス等で清掃し、
ゴミ、
油等をふき取ります。
②HTDV-DVS のねじ部に弊社指定の無溶剤のシリコーン系シー
ル剤を塗布します。
表 弊社指定 無溶剤シリコーン系シール剤
品 名
メーカー
スリーボンド4230
株式会社スリーボンド
ヘルメシール 403
日本ヘルメチックス株式会社
ヘルメチックF-119
株式会社ヘルメチック
目皿を外した状態
②防臭パイプを反時計方向に回し、抜く。
(パッキンをなくさない様
ご注意下さい。
)
防臭パイプ
③HTDV-DVSをパイプレンチ等で締め込みます。
(標準締め付け
トルク10N・m)
④シール剤が硬化するまで養生します。
)
上の注意事項
・HTDV-DVS はエコキュート・電気温水器排水専用です。厨房
排水などの他用途では使用しないで下さい。
・ねじ込み式継手との接合には、弊社指定の無溶剤のシリコーン
系シール剤を使用して下さい。
シールテープでは漏水する恐れ
パッキン
があります。
・シール剤の詳しい使用方法や注意事項については、各シール剤
の取扱説明書をご確認下さい。
・給水給湯用途など圧力のかかる配管では使用できません。
③作業が終わったら、上記と逆の手順でトラップを元の状態に戻し
て下さい。
87
3
水
通気
31
管の
意事項
(1)管 に
処理
す
ビニルパイプは、温度差1゜
Cに対して1m あたり約0.07mm伸縮します。
周辺温度や管内流体の温度差が大きな排水管路には、伸縮処理が必要
です。
とくに、真夏に施工する場合はパイプが伸びきっているため、冬場
にパイプが縮んだとき、継手部に大きな力がかかって破損等の事故が発
生することがあります。必ず伸縮継手を設計に織り込んでください。
( ) 水
60
す
排水温度は 60゜
C 以下にしてください。
また高温の雑排水の流出する雑
排水管路では、部分的に避けるか、60℃以下となるように処置をしてく
ださい。
(※原則として 45℃未満に冷却した後、排出してください。)
3
3
管
1
(3)
の
通部 の使用に
建設省告示第 1422 号(平成 12 年)
では、防火区画を貫通する排水管
および排水管に附属する通気管については、VP 管を使用し、口径により
使用が制限されています。
また、消防法関連として、53 号通知(令八区画
及び共住区画の構造ならびに当該区画を貫通する配管等の取扱いにつ
いて)
が通知されています。
( )
継手を
管に使用し
DV 継手は、排水・通気用に設計された継手です。圧送管に用いると、
漏水したり破損することがありますので、使用しないでください。
法
水
管の
管
管
立管の切断長さは、排水横枝管の合流点を左右し、勾配に影響しますので正確
に切断してください。
LT などの接合箇所は、横枝管の延長と勾配(1 / 50)
から正確に決定し、あら
かじめマークしておき、
これに一致するように配管してください。
(図 1 参照)
15
(1) 管の
E
上部
L
最上部は、一般には伸頂通気管に連結します。
通気立主管を結合させる場合は、Yを用いて最上層の通気横枝管または最上
層の器具あふれ面より15cm 以上上部に接続してください。
通気立主管の下部は、排水立管の最下部排水横枝管(低位排水管を除く)の合
流点から、下方へ 50cm 以上離れた位置で排水立管と連結します。取出しは Y
を用いて上向きに行い、
ビニル短管と45Lを組合せて、排水立管と近接して平
行に立上げます。
(図 1 参照)
( ) 管
E
L
部の
排水立管の下部は、45LとY、あるいはLLとYを組合せて排水横主管に連結し
ます。
また、その下部には、管自重および汚水落下の衝撃エネルギーを支えるため、架
台やアンカーブロックを施してください。
(図 2 参照)
E
50
L
E
45L
管
部
E
45L
E
45L
88
3
水
管の
管
管
排水横枝管は、排水立管の LT から 1 / 50 の上り勾配をもたせて、
必ず直線で配管します。管路延長は 30m 以下とし、提灯バンドなどで
支持してください。
(図 3 参照)
(1)
スラブ
バン
E
E
E
管の
1 50
L
排水横枝管と器具排水管との合流には、Y を用いてください。
LTは使
用できません。
また、横枝管だけを先に取付けてしまうと、器具排水管の寸法出しが困
難になりますから、下流側から一つ一つ器具排水管まで接続を完了さ
せて、順次横枝管を伸ばしてください。
(図 3 参照)
( )通気管の
管
管
排水横枝管から、回路通気管・逃し通気管を立上げる場合は、LTを用
いてください。
LT は垂直方向に立上げ、排気が上流に向って流れるよう、湾曲を上流
に向けて接続します。
通気管が、排水横枝管の垂直面と同一平面にない時(壁などに埋込む
ため)
でも、垂直に立上げてから横走りさせてください。
(図 4 参照)
(3)
口の
置
排水横主管および排水横枝管の最上流には、必ず掃除口を取付けてく
ださい。
また、呼び径 100mm 以下の横走管では、15mごとにY を入れ分岐
側に設置します。掃除口付近は、掃除作業を行うためのスペースを確保
してください。
(図 5 参照)
3
3
水
管の
管
管
排水横主管は、45LとYによって排水立管と接続します。支持は通常、
架台によって行い、1 / 100 以上の勾配をもたせ、建物トラップを通
して敷地下水道に連結します。
建物トラップは、公共下水道からのガスの逆流を防ぐために必要であ
り、鋳鉄Uトラップを用います。
また、
トラップの上流には封水部を保護
するための逃し通気管を取付けてください。
逃し通気管の取付けは、LT の分岐管を垂直方向に用いて、排気が上流
に向って流れるようにします。
ただし、排水横主管が短かい場合は、通気
立主管で兼ねることができます。
(図 5 参照)
(1)
水管の
( )
水管
L
45L
トラップ
管
排水横主管の下流側は、45LとYを組合せて落差をつけ、下段の最上
流に掃除口を取付けます。
また、上段の最上流にも掃除口を設置してく
ださい。
排水横主管に低位排水管を結合する場合は、45LとY で落差をつけて
接続し、必ず逆止弁を設けてください。
(図 6 参照)
排水横主管よりも低位にある、地下室などの排水横枝管は、自然流下
によって一旦排水マスに受けます。
ここから、
ポンプ・エゼクタなどによ
って、排水横主管または敷地下水管に揚水してください。
(図 7 参照)
管
水
管の
65 以下
こう配
器
管径(mm)
最小 1/50
75,100 最小 1/100
125 最小 1/150
150 以上
最小 1/200
ンプ
L
(HASS 206-2000・P79より)
ス
89
3
管の
持
持
排水管を支持する場合は、標準支持間隔を目安にして施工してくださ
い。
ただし、分岐部・伸縮管・管路の両端部は、支持間隔を問わず、必
ず固定支持を行ってください。
特に、伸縮作用による力が分岐継手部に集中すると、事故につながりま
すので、真夏の施工などでは、伸縮処理についての注意が必要です。屋
外配管では、排水横枝管との合流点およびこれらスパンの中間部で、
枠管間隔ごとに二ヶ所以上支持してください。
イプの標準
呼び径(mm)
持
立 管
呼び径(mm)
30 以 下
40、50
法
支持金具には、蝶つがいバンドや提灯バンドを使用します。
また、口径の
大きい排水管では、
スラブの貫通部を利用し、支持金具を使わない場
合もあります。
なお、固定支持で管を締めつける場合は、管に傷をつけないようバンド
内側にフエルトなどを使用してください。
各階1箇所以上
65 以 上
横走管
16 以下
0.75m 以内
20∼40
1.0m 以内
50
1.2m 以内
65∼125
1.5m 以内
150 以上
2.0m 以内
(HASS 010-1993・P25より)
3
処理
管
ビニルパイプは、金属管に比べて温度変化による伸縮作用が大きくな
ります。
参考
水用管
管 種
約 7×10−5
排 水 用 塩ビライニング鋼 管
約 1.2×10−5
コ ー テ ィ ン グ 鋼 管
約 1.2×10−5
水
鋳
④
③
線膨張係数(/℃)
ビ
排
②
①
の
管
塩
管
鉄
管
約 1.04×10−5
(塩ビ管の線膨張係数は、上表の通り鋼管の約 5 ∼ 6 倍です。)
このため管路には原則として伸縮処理が必要です。
その伸縮処理として差込みソケットなどの伸縮継手を、合流部や曲り部
継手の上流側またはその付近へ、必ず受口を上流に向けて設置してく
ださい。
また、設置に際しては、次の諸点に注意してください。
(貫通部固定支持)
(貫通部自由定支持)
管
管
(パイプシャフト)
①設置箇所は、直管部の伸縮によって生じる、合流部・曲り部への応
力集中または移動を阻止できる箇所であること。
②固定部から固定部までの1スパンの全伸縮量を吸収できること。
③伸縮継手自体が移動しないこと。
また、伸縮部自体が伸縮の繰り返し
によって振動しないよう固定すること。
④差込みソケット1コの受けもつ管路長は、
4m 以内とすること。
注意
公共住宅建設工事共通仕様書解説書
(総則編・機械編)
によ
れば、
「配管延長が2.5m を超えて、
躯体などの貫通で両端が
固定される場合は、
管の伸縮を吸収できる伸縮ソケットを取付
管
ける」
と記載されています。
ただし、
管路延長が 2.5m 以下でも、
高温流体の排水頻度が多
①
②
管
③
④
い場合や、
温度変化が大きい配管環境下
(特に夏場配管)
では、
必ず伸縮継手を使用してください。
参考
管
図 11 は立て配管の場合の悪い配管例です。
図 9 の伸縮処理配管例と各々の配管例番号①∼④を比較していただ
きますと、図 11 は差込みソケットの取付け位置が間違っていることを
ご確認いただけます。
すなわち、図 11 の場合は直管部の熱伸縮により、継手が上下に繰り返
し移動することとなり、継手の本管と分岐部コーナーに応力集中が繰り
返し発生することになります。
(貫通部固定支持) (貫通部自動支持)
90
1
合
1
法
2
切断線の記入
切 断
電動丸鋸による場合
幅の広い厚紙やテープを利用して全周
にわたって切断線を記入します。
ディスクサンダーによる場合
塩ビ管用鋸による場合
切断線を目安に、
管軸に対して直角に切断します。
ディスクサンダーによる場合
ヤスリによる場合
面取り器(一般市販品)による場合
面取り器(リーマ:一般市販品による場合)
の寸法の面取りを行います。
(下表参照)
X
●
(
イ
(
径 0
1
2
5
合(
1
管端の仕上げができると、管挿し口に挿
入長さを表す標線を油性ペンなどで記
入します。
標
る
管の
に た
し す
10
径 0
清 掃
継手内面および管挿し口外面を乾いた
ウエスなどで清掃します。
合(
1
径 0
清掃
清 掃
継手内面および管挿し口外面を乾いたウエ
スなどで清掃します。なお荷締機およびワイ
ヤー等は予めセットしておきます。
接着剤の塗布面に土砂や水、油
類が付着していると接着不良の
原因となります。必ずアルコー
ル等で油を除去してください。
)
2 )接着剤の塗布
継手内面、管挿し口の順に、薄く塗りム
ラや塗り洩らしのないよう、円周方向に
均一に塗布します。
上)
2 )接着剤の塗布
継手内面、管挿し口の順に、薄く塗りム
ラや塗り洩らしのないよう、円周方向に
均一に塗布します。
夏 期 の 作 業では、塗 布 作 業 中
の乾燥を極力防止するため、2
名での作業等を適宜行ってく
ださい。
径
13
16
20
25
30
40
50
65
75
100
125
150
200
250
300
ン
40
30 40∼ 75∼ 200
径 以下 65 150 以上
単位:mm
)
イント
(1 3 )
単位:mm
上)
継手
継
手 ストッ ー
継手
用
挿 入
接着剤を塗り終わったら、直ちに管を
継手にひねらず標線まで一気に挿入
し、そのまま30 秒以上保持します。
9
10
12
14
15
19
21
21
22
28
35
44
67
84
100
26
30
35
40
44
55
63
61
64
84
104
132
200
250
300
接合後、はみ出した接着剤は直ちに拭
取り、接合部に無理な力を加えないよう
にしてください。
完 成
接合後、はみ出した接着剤は直ちに拭
取り、接合部に無理な力を加えないよう
にしてください。
接合後、通風などにより溶剤ガ
スを排除してください。
管が破 損する恐れがあるた
め、たたき込みによる挿入は
絶対にしないでください。
合の標準保持時
径(
標準
91
1 3
完 成
挿 入
接着剤を塗り終わったら、直ちに管を
継手にひねらず呼び径 40 以下は受口
長さℓ標線に向かって呼び径 50 以上
は 1/3ℓ標線を越えるまで一気に挿入
し、そのまま保持します。
口
) 50以下 65 ∼ 150
時
200以上
夏期1分以上
30秒以上 60秒以上
冬期3分以上
水
用
合の
継手
合
法
理
接着剤による膨潤層
(約 0.1mm)
TS 継手
ゼロポイント
TS 接合は、継手の受口をテーパにして接着剤による塩ビの膨潤と塩ビの弾力性を利
用したものです。
接着剤を管と継手に塗るとその表面には右図に示すように厚さ約 0.1mm の膨潤層
ができ、
この層により管は流動的に挿し込まれます。挿し込み後、管と継手の各膨潤層が
からみ合い接合面を一体化させ、接着剤の乾燥とともに接着強度が高まります。
(管外径と継手内面が一致する点)
パイプ
ストッパー
イ
ゼロポイント
位置
接着剤を塗布せずに TS 受口に管を挿入し、TS 受口内面に挿し口管端が当たって
止まる位置を
イ
といいます。
ゼロポイントの位置は、管と継手の寸法許容差から組み合わせにより多少異なります
ので、接着剤を塗布する前にゼロポイントの位置を確認してください。
ゼロポイントの位
置(*1)
が1 3
3 になる管と継手の組合せが標準になります。
受口長さ
13
16
20
25
30
40
50
受口長さ
(mm)
26
30
35
40
44
55
63
1/3
(mm)
9
10
12
14
15
19
21
呼び径
手
1
2
切 断
全周にわたって切断線を記入し、塩
ビ管用鋸等を
用いて管軸に
対し直角に切
断します。
斜め切りや食い違いがないよ
う管軸に対して直角に切断し
てください。
接着剤塗布
面取り
ゼロポイント記入
切断で生じたバリやカエリを取り除
くため、面取り器またはヤスリで面
取りを行います。
接着剤を塗布せずに管を継手に挿
入します。継手端面から管端面まで
の長さが 1/3 ∼ 2/3 であるこ
とを確認して継
手表面にゼロポ
イントをマーキ
ングします。
(
)
呼び径
13∼30
40∼50
面取り代
1mm
2mm
挿し口先端を面取りなしで接
合すると、受口奥部に膜張り
現象が生じ、管内が閉塞する
恐れがあります。
管が奥まで入る場合や入りに
くい場合は継手を変えてくだ
さい。
検 査
接着剤を塗り終わったら、直ちに管
を継手にひねらず一気に挿入し、そ
のまま保持します。
管端面とマーキングの間の長さが
1/3 以上あることを確認します。
1/3 未満の場合は切断して新し
い継手で再施工してください。
30
上
継手内面、挿し口外面の順に、薄く
塗り洩らしのないよう、円周方向に
均一に塗布します。
管が破 損する恐 れがあるた
め、叩き込みによる挿入は避
けてください。
このとき、継手内面
は 受 口 奥まで 薄く
塗布し、挿し口外面
は管 端 面から継 手
の 受 口 長さ まで
塗布してください。
人力で 1/3 以上挿入できな
い場合は市販の挿入機を使
用してください。
接着剤はクボタシーアイタフ
ダインHI(白)
を使用してくだ
さい。
清 掃
挿入・保持
標準保持時
最大
締め代
継 手 内 面と挿し口 外 面を乾 いた
ウエス等できれいに清掃します。
接着剤の塗布面に土砂や水、
油類が付着していると接着不
良の原因となります。
参考
但し、必ずしも管端面が継手
のストッパーまで入らなくても
構いません。過大な挿入は継
手の破損の原因となります。
の
品 名:ほそかん
品 番:KAH-75
適用サイズ:25∼75
製作・販売:有限会社 川村製作所
TEL:072-272-2269
30 秒間以上保持後、はみ出
した接 着 剤は直 ちに拭き取
り、接合部に無理な力を加え
ないようにしてください。
接合後、通風などにより溶剤
蒸気を排除してください。
クボタシーアイ水道用透明継手とHIパイプの接着には必ず
ン
をお使いください。
92
3
合
法
1
寸法出しは、
継手の受口部長さを考慮して算出してください。
受口内面と挿し口外面を乾いたウェスできれいに清掃してください。接着面が汚
切断線を油性ペンで記入する時には、切断面が管軸に対して直角になるよう、
れていると、
接合部の漏水や抜け事故につながりますので、
注意してください。
幅の広いテープを管に巻付け、
これに沿って全周に線引きしてください。
油などが付着しているときは、
エタノールなどを少量つけてふきとってください。
切断は目の細かいのこぎりを用い、部分的に切りこまず、管を回しながら全周に
なお、現場では油や水分の付着した手袋を用いて、逆に接合面を汚すことがあり
わたって行います。
ますので、
十分に注意してください。
切断により内外面に生じたバリ・カエ
リを取りのぞくため、面取り器または
接着剤は、必ずタフダインHT を使用
ヤスリで面取りを行います。
し、他の接着剤を使用しないでくださ
切断面を面取りなしで挿入すると、接
い。接着剤は、継手内面、管挿し口の順
着塗布面の接着剤をすき取ってしま
に、薄く均一に塗布してください。継手
い、管内閉塞の原因となりますので、
内面の塗りすぎは、接続により接着剤
必ず面取りを行ってください。
が管内面に押し出されて、亀裂事故(ソ
ルベントクラッキング)
が生じたりする
ことがありますので、避けてください。
X
単位:mm
径
30
以下
40∼
65
75∼
150
1
2
5
(1)
3
径 0
の
の場合
継手の 口
製品の
種 に
すの
品の継手を
の
し
)
g/1 ヶ所
13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150
量
0.6 0.8 1.1 1.6 2.1 3.3 4.8 6.6 8.1 13 20 30
備考 1. 上記数値は、受口・挿し口両面塗布の 1 箇所当りの使用量です。
2. 接着剤の積算にあたっては、現場でのロスを見込んで2∼3 割多目にしてください。
継手の受口長さを測り、仕上げがすん
だパイプの挿し口に標線を記入します。
量(参考
径
管を継手受口に軽く挿し込み、ねじれ
6
が出ないように位置・方向を確認し
て、管軸を合わせて一気に呼び径 40
以下は受口長さℓ標線に向かって、呼
び径 50 以上は 1/3ℓ標線を越えるま
で挿し込みます。
挿し込 み 後、管 の 抜け出しを防ぐた
め、下表の時間だけ挿し込み力を保持
してください。
40
接続後、
はみ出た接着剤はウエスで直
継手
ちにふき取ってください。
継手 ストッ ー
継手
標準保持時
用
径
50mm 以下
65∼150mm
単位:mm
径
13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150
口
22
27
33
38
42
47
52
61
64
84 104 132
8
9
11
13
14
16
18
21
24
31
1 3
35
44
( ) 径 0 上の場合
標線はゼロポイント長さに受口長さℓの 1/3を加えた位置とします。
イ
●
「最小接着代長さ 1/3ℓ」の
位置を示す標線
(
径 0
1 3ℓ
上)
イ
(
93
イ
し
を
す
(
)
継手
施工中は管路の両端を開放して、管内に滞留する接着剤の溶剤蒸気を自然換気
で追い出すか、
ブロアーにより換気してください。
ストッパー
接続直後、接続部に無理な曲げや引張りの力を与えると接着面がはがれますの
で、
ご注意してください。
「受口長さℓ」
の
位置を示す標線
を
時
30 秒以上
60 秒以上
接続後、
伸縮・固定処置を確実に実施してください。
なお、
クレオソート等の薬液に接触した所がないかを確認し、使用開始後の事故発
の
)
受口長さℓ
1 3ℓ
受口長さℓ
ℓ
生を防止してください。
合
法
❖ DV 接合方法は、一般にTS 接合と呼ばれ、受口をテーパにして接着
剤による塩ビの膨潤と塩ビの弾力性を利用したものです。
継手
合部
❖ ビ ニ ル 系 接 着 剤 を パ イプと継 手 に 塗 れ ば、そ の 表 面 に 厚 さ 約
0.1mm の膨潤層が形成されます。
この層によりパイプはスムーズに
接着剤による膨潤層(約 0.1mm)
ゼロポイント
(管外径と継手内面が一致する点)
ストッパー
挿入できます。挿入後、
パイプと継手の各膨潤層がからみ合い、接合
面を一体溶着させて高い水密性をもたらします。
❖ DV 継手は、圧力管用継手に比べ、受口長さを短くし、テーパを緩く
しているため、パイプは継手の
継手
ストッパまで差し込め、段差が生
挿し込み長さ
締め代
じません。
またエルボ類や Y 類の
受口長さ
内側曲がり部には、
丸味をつけて
いるため汚水の流れがスムーズ
です。
呼び径
❖ 接合手順は以下のとおりです。
1
切 断
・全周にわたって切断線を記入し
塩ビ管用鋸
等を用いて
管軸に対し
て直角に切
断します。
受口長さ
2
接着剤はクボタシーアイカラー
タフダインブルー接着剤をご
使用ください。
40
50
65
75
100
18
22
25
35
40
50
清 掃
挿し込み長さの記入
・切断で生じたバリやカエリを取り
除き、面取り器またはヤスリなど
で面取りを行います。
・継手受口長さを測り、管挿し口に
標線を記入します。
(
)
呼び径
30
面取り代
1mm
40、50 65∼100
2mm
2∼4mm
・継手内面と挿し口外面を乾いた
ウエス等できれいに清掃します。
管端外周の面取りを行わない
接合は、継手内面の膨潤層を
すき取り、接着強度が低下し
ます。
接着剤の塗布
・このとき、継 手 内
面 は 受 口 奥 まで
薄く塗 布し、挿し
口外面は管端面
から標線まで塗布
してください。
30
面取り
斜め切りや食い違いがないよ
う管軸に対して直角に切断し
てください。
・継手内面、挿し口外面の順に、薄
く塗り洩らしのないよう、円周方
向に均一に塗布します。
(mm)
接着剤の塗布面に土砂や水、
油類が付着していると、接着
不良の原因となります。
挿入・保持
検 査
・接着剤を塗り終わったら、直ちに
管を継手にひねらず一気に挿入
し、そのまま保持します。
・管端面が継手ストッパーまで挿入
されていない場合は、継手を切断
して新しい継手で再施工してくだ
さい。
標準保持時
(
30
上
30
60
上
上)
管が破 損する恐 れがあるた
め、叩き込みによる挿入は避
けてください。
人力でストッパーまで挿入で
きない場合は市販の挿入機を
使用してください。
接合後、はみ出した接着剤は
直ちに拭き取り、接合部に無
理な力を加えないようにして
ください。
接合後、通風などにより溶剤
蒸気を排除してください。
クボタシーアイ排水・通気・換気用透明継手には、必ず
必ず管端面が継手のストッパ
ーまで入っていることを確認
してください。
ン
参考
の
品 名:ほそかん<ちびかん>
品 番:KAH-75<KAT-200>
適用サイズ:25∼75<25∼200>
製作・販売:有限会社 川村製作所
TEL:072-272-2269
をご使用ください。
94
合
1
合法に
● ビニル系接着剤をパイプと継手に塗れば、
その表面に厚さ約
DVおよび HTDV 継手接合部
(
0.1mm の膨潤層が形成されます。
この層によりパイプはスム
ーズに挿入できます。
挿し込み後、
パイプと継手の各膨潤層がか
0 1)
イント
(
継手
ストッ
●
法
DV、VU-DV および HTDV 接合方法は、一般にTS 接合と呼
ばれ、受口をテーパにして、接着剤による塩ビの膨潤と塩ビの
弾力性を利用したものです。
らみ合い、
接合面を一体溶着させて高い水密性をもたらします。
)
●
DV、VU-DV および HTDV 継手は、圧力管用継手に比べ、受
口長さを短くし、
テーパ
(呼び径 150mmまで)
を緩くしてい
るため、パイプは継手のストッパまで確実に差し込め、段差が
生じません。
また、
エルボ類や Y 類の内側曲がり部には、丸味をつけている
ため汚水の流れがスムーズです。
注意 DV、
VU-DV およびHTDV 継手は圧送用としては使用
しないでください。
断
①寸法出しは、継手の受口長
さなどを考慮して行ってくだ
さい。切断線は、切断面が管
軸に対して直角になるように
注意して、油性ペンなどで全
周に記入します。幅のひろい
テープなどを利用すれは確
実に行えます。
③切断面に生じたバリ・カエ
リは、ヤスリで平らに仕上げ
ます。また、外周は面取り機
ま た は ヤ スリで 糸 面 取り
(1mm 前後)
してください。
②切断には、目の細かい鋸を
用 います。部 分 的に切 込ま
ずに、管を回しながら切断線
に沿って全周に均等鋸をい
れてください。
④管端の仕上げが済めば、継
手受口長さを測り、油性ペン
などで標線を記入してくだ
さい。
3
合
①受 口 内 面と挿し口 外 面 を、
乾いたウエスできれいにし
ます。油などが付着している
場合は、エタノー ルなどで
必ずふき取ってください。
こ
の時、管端の仕上げと挿し
込長さを示す標線の記入が
行われているか確認してく
ださい。
②接着剤を、
まず継手内面に、
次に管挿し口に薄く均一に
塗布します。
呼び径が大きい場合は、接
着剤を別の金属容器に必要
分だけ取り出し、大きな刷
毛を用いれば作業能率があ
がります。その際の刷毛は
動物毛を使用してください。
プラスチック製は溶けて接
着力を低下させます。
95
③接着剤の塗布が終れば、直ちに管を継手受口に軽く入れ、管軸
を合わせたのち、
一気に標線まで差込みます。
呼び径が大きい場合は、作業は2人で行い、管を継手ストッパま
で確実に挿入してください。
たたき込みによる挿入は避けてく
ださい。
④挿し込み後すぐ力を抜くと、受
口内面のテーパの影響で抜け
出してくることがあります。必
ず挿し込力を保持してくださ
い。保持時間は、接着剤の塗布
量・寸法許容差や接合時の気
温などによって異なりますが、
標準時間は表のとおりです。な
お、接合後はみだした接着剤
は、直ちにふき取ってください。
合の標準保持時
径()
保持時
150 以下
200 以上
夏期 30 秒以上
冬期 60 秒以上
夏期 1 分以上
冬期 3 分以上
備考 呼び径 200 以上の場合、大口径用高粘度遅乾性接着剤「タフダイン黄」
の使用が標準ですので保持時間は長くなります。
6
水
用
6 1 管の
管の
合
法
断
イ の
1
2
切断線の記入
幅の広い厚紙やテープを利用します。
切断
管軸に対して直角に切断します。
<接着接合時の面取り>
面取り
標線の記入
ディスクグラインダー、
またはヤス
リで行ってください。
挿し込み長さは接合相手の受口深
さとしてください。
<ゴム輪受口接合時の面取り>
2
15
6
管の
合
2
の
1
接合部の清掃
受口・ゴム輪・挿し口をきれいに
清掃します。
2
Vソープの塗布
管の接合
受口のゴム輪部および挿し口に全
円周にわたり塗布してください。
受 口 端 部に当て木をし軸 心を合
わせて、標線まで一気に差し込み
ます。
上の注意事項
●人力またはテコ棒で挿入できない場合は、
たたき込みを避けて挿入機を用いてください。
チェックゲージによる確認
管接合後、全円周にわたりゴム輪が
正常な位置にあることを確認してく
ださい。
ハート形にしたゴム輪
ビニル円形管の場合
●受口の汚れがひどいときは、
ゴム輪をはずしゴム輪と受口部をきれいに清掃してください。
また、
ゴム輪を装着する
ときは、水で濡らしたうえ、写真のようにハート形にすればラクにはめられます。
なお、
ゴム輪の装着方向(管の入口側
と奥側)
をまちがえないように注意してください。
●滑剤は
「Vソープ」
または
「V スプレー」
を使用してください。油やグリス、市販の石鹸等は、塩ビ管やゴム輪の劣化に
より漏水事故を起こす可能性がありますので、絶対に使用しないでください。
の
1
標線の記入
挿し口に挿入長さを示す標線をマ
ジックインキで記入します。
2
清掃
接着剤の塗布
挿入
受口内面および挿し口外面を乾い
たウエスなどで清 掃します。なお
挿入機およびワイヤー等は予めセ
ットしておきます。
受口内面、挿し口外面の順に、薄く
塗りムラのないよう円周方向に均
一に接着剤を塗布します。
接着剤を塗り終わったら、直ちに管
軸を合わせて標線まで一気に挿入
し、そのまま保持します。
注意
接着剤の塗布面に土砂や水、油類
が付着していると接着不良による
漏水の原因となります。
必ずアルコール等で油を除去して
施工してください。
注意
とくに夏期の作業では、塗布作業
中の乾燥を防止するため、2 名で
作業を行うなどの対策を適宜行っ
てください。
注意
管が破損する恐れがあるため、た
たき込みによる挿入は絶対に避け
てください。
上の注意事項
接着剤の塗布は、あらかじめ挿入機を仮セットして受口部奥まで、挿し口は標線まで、全円周にわたりすばやく行ってください。
● 接合作業も接着剤が乾燥しないうちにすばやく行い、
はみ出した接着剤はウエスできれいにふきとってください。
● ハンマー等のたたき込みによる挿入は、
絶対に避けてください。
●
96
ッ
の
種
の
た
る
事 に
合
に
し 漏水
る
す
管の場
た
に に
そ らの
らに
●
し す
合
す
用
の
( 溶剤の滞留 )
す
対
に
する
する
合時
管外
の
置
標線以上にはみ出して接着剤を塗布しない。
す
の管
くるしい
キャップ
の管内
し
TS 継手受口内面には、薄く均一に塗布する。
薄く均一
●
厚い・ヌリムラ
の
とくに接着剤の塗りすぎによる管
内面へのはみ出し、防腐剤などの
悪影響を及ぼす薬品の付着
の
挿し口挿入後、
はみ出した接着剤はウエス等で拭取る。
すぐに拭き取る
そのまま設置
標線
●
理 応
用し
( 熱応力、管の偏平、管の曲げ )
る
管時
の使用
曲がり部にはベンド管を使用し、
管の生曲げ配管を行わない。
●
時 の
管
(とくに冬季配管時 )
97
管
し
持
気温差による熱応力の発生や外的衝撃を防止するため、配管
後は速やかに埋戻す ( 管を冷やさない )。
配管支持は、U ボルトは避け、幅の広い締付け用バンドを
用い、応力が集中しないように注意する。
お∼い
埋めて
行きなさい!
合
通
の
の
の
管の
を
配管後、送風機(低圧仕様のもの)等で溶剤ガスを排除する。
した
置
ふ∼っ
くるしい
水
かから
キャップ
管路の末端部を密封せずに開放し、接着剤蒸気を排除してください。
水
呼び径 50 以下は30 分、呼び径 65 以上は、1 時間経過後、
水圧がかからないよう通水洗浄する。
その他の注意事項
内 管 し
る場合
等を
管を 通
す
に らし る
に
管
タ
の
た
の
を
継手に
の
に
に
に
に
る の
塩ビ管
合
る事を
壁
を
る事 考 ら るの
に
す
タ
等に
る
用
を
の
に
し
する 法
継手
す
シーリング材
クラック発生
98
ここでは、クボタシーアイビニルパイプおよび継手の性能を十分に発揮させるために、注意すべき事柄や禁止事項について項目別に説明
しています。各種管材を適切かつ安全に使用するためにも、一度よくお読みになり、必要のつど安全マニュアルとしてご活用ください。
●
お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。
気をつけていただきたい
「注意喚起」の内容です。
行ってはいけない「禁止」の
内容です。
必ず実行していただく
「強制」の内容です。
1 製品の使用に関する注意点
他用
への使用
止
流体輸送用途以外には使用しないでください。
法 に
た処理を
塩ビ管・継手の残材や使用後の廃材の処分は、法令
および地方自治体の条例にしたがって行ってくださ
場
の
止
い。
また、残材や廃材はハンマーなどで砕かないでく
塩ビ管・継手は、現場焼却しないでください。有害な
塩素ガスが発生し、
たいへん危険です。
ださい。破片が飛散し危険です。
運搬上の注意点
手 を 用
管の上に
作業時は、けが防止のために、必ずすべりにくいゴム
管の上には乗らないでください。塩ビ管の表面は
すべりやすく、事故の原因になります。
引き手袋を着用してください。
す
塩ビ管は、大口径管あるいは管の結束単位によっては
重くなります。
ケガ防止のために、荷扱いにはくれぐれ
もご注意ください。安易に扱うと危険です。
に
トラックへの積み込み、積み降ろし時は、塩ビ管を投げ
込んだり、引きずったりしないでください。管の傷つ
き、破損防止、ケガ防止のためにていねいに扱ってく
ださい。
ら
を 用
管の傷つき、変形防止のために、
トラックの荷台との接
触部、
ロープの固定部などには、
クッション材をあてて
ください。
運
の
止
ロープのゆるみやはずれによる管の落下等に充分注意
してください。
管の
上
しに注意
クレーン付トラックなどを使用するときは、
ケガ防止の
ために吊りバランスに注意してください。
3 保管上の注意点
内に 置
か 保管の場合
塩ビ管の反り、変形などを防止するために、井げた積
やむをえず立てかけ保管する場合は、安全確 保の
み、または千鳥積みにして保管してください。また、
ために、ロープがけなどの転倒防止策を施してくだ
端部には必ず荷くずれ防止の端止め材を施してくだ
さい。
さい。
継手の保管
外保管の場合
屋外保管する場合は、シートを掛けて保護してくだ
防止するために、簡単な屋根を設けるか、不透明シ
さい。とくにゴム輪製品については、直射日光が当
ートをかけて直射日光を避けるようにしてください。
たるとゴム輪が劣化するので、必ず覆いを掛けてく
シートがけの場合は、風通しがよくなるように注意し
ださい。
てください。
99
継手の保管も管と同様に屋内保管とし、やむをえず
屋外で保管する場合は、塩ビ管の反りや変形などを
上の注意点
施工にあたっては、作業の安全性とパイプラインとしての性能を確保するために、当社の推奨する標準施工法にしたがって施工
してください。施工条件などにより、これにしたがえない場合は、当社にお問い合せください。
タ
の使用
正しい施工と安全のために、切断・せん孔・接合など
の作業に用いる工具は、適切な仕様品を選択してくだ
さい。
また、それぞれの取扱説明書の内容を充分理解
した上で使用してください。
合
の
気
接着接合時は、接合後の管路内の換気を充分行って
ください。接合後、管路を密閉状態にすると、
ソルベン
トクラッキングや異臭味の原因になります。
ソルベント
クラッキングとは接着剤中の残存溶剤蒸気によって塩
ビ管に小さな亀裂が発生する現象です。異臭味とは、
飲料用配管において、その流体に溶剤臭が接触し、そ
の臭いや味に支障がでる現象です。
とくに冬季配管時
は溶剤が蒸発しにくく残存しやすいので、
ご注意くだ
さい。
品に注意
塩ビ管・継手は、有機薬品に対して材質的に侵される
恐れがあります。
クレオソート( 材木用防腐剤 )、白アリ
駆除剤、殺虫剤、塗料に接触させないでください。配管
径路でこれらによる土壌汚染が予想される場所では、
迂回配管などの汚染防止対策を施してください。
処理
防止するために伸縮継手を設置してください。
の
止
管の生曲げは行わないでください。管の生曲げを行う
と歪みが残り、破損事故の原因となる恐れがあります。
曲がり配管を行う場合は、必ず(ベンドなど)
を使用し
てください。
た
管をコンクリートやモルタルで巻き立てる場合は、硬
化時の温度が60℃を越えないよう注意してください。
60℃を越えた場合、管が軟化し変形を起こす場合が
ありますのでご注意ください。
場 の
止
施工現場での管の加熱加工は、決して行わないでくだ
さい。管が焦げたり焼けたりして、強度が低下する恐れ
があります。
保
断
の
置
高熱による管の変形や破損を防止するために、
スチー
ム配管や熱湯配管との近接配管は避けてください。
や
むをえず近接させる場合には、保護断熱カバーを卷く
などの処置を行ってください。
管の
用に関する
公道下に埋設する場合は、道路管理者の埋設基準並
びに指示にしたがってください。
また、河川の伏せ越し
配管や軌道下の横断配管についても、それぞれの管
理者の指示にしたがってください。
管の
接着接合配管では、熱伸縮による管の抜けや破損を
の
イ
小口径の給水管の補修等において、ポリエチレン管
用のスクイズオフ工具は使用しないでください。塩ビ
管はポリエチレン管に比べて大きな延性を有さない
ため、
ポリエチレン管用スクイズオフ工具を使って止
水作業を行うと塑性変形による白化現象を示し、将来
破損を起こす原因となります。
止に
寒冷地での埋設管は、最大凍結深度よりさらに20 ㎝
深く施工してください。給水管の立上りで露出する部
処理
水圧のかかる埋設配管では、曲がり部および分岐部な
どの管抜け防止のために、
スラスト防護処理を行って
ください。その際は、塩化ビニル管・継手協会規格お
よび弊社が推奨する標準施工方法に基づいて行って
ください。
分は、凍結防止のため、管に保温剤を巻き付けてくだ
さい。
口径管の
断
小口径管の切断にはパイプカッターを使用しないで
ください。管の切断部に欠けや変形を生じる恐れがあ
ります。
管
継手の
の
止
塩ビ管・継手に直接ネジを切ってはいけません。塩ビ
管はノッチ効果が大きいので、亀裂や切り欠きがある
と強度が低下します。
100
合時の注意
管の
に関する注意
TS 接合の場合、管と継手の寸法によっては、継手受口
硬質ポリ塩化ビニル管(サマーバージョンを含む)
を雨
奥のストッパー部まで管を無理に引き入れると、継手
水立とい等の露出配管に使用すると、塩ビ管製品表面
に過大な応力が発生し、継手破損の原因となりますの
部にチョーキングやヤケといった変色現象(白色や薄
で、
ご注意ください。
茶色)
が発生します。
接着長さと耐水圧の関係は、接着剤を塗布しない状態
よって、以下のような耐候劣化の防止対策を施すか、
での挿入長さの位置(ゼロポイント)
から、継手の受口
耐候性カラーパイプ
(タフカラーパイプ)
をお奨めしま
長さの 1/3 の長さまで管を挿入すれば、実用上十分
す。
(露出配管でご使用の際には弊社へお問い合わせ
な耐水圧強度を得られることが試験結果から確認さ
ください。)
れています。
①屋外配管の外表面に保温材またはアルミガラステ
但し、DV および VU-DV の場合は継手受口奥のストッ
パー部まで挿入してください。
ープ等を被覆する。
②屋外配管の外表面に耐候性の塗装を施す。
保温材の被膜や耐候性塗料によって管を遮蔽でき
合に
用の
るため、耐候劣化防止に効果があります。
を
ゴム輪接合時は、専用の滑剤を使用してください。接
着剤や油、
グリスはゴム輪を傷める恐れがありますの
で、絶対に使用しないでください。
管用
他用
への使用
の
上の注意点
止
塩ビ管用接着剤や樹脂系接合剤は、塩ビ管・継手の
接合用として開発されたものです。他の用途に流用し
ないでください。
手
の
用を
かぶれ・ただれを防ぐために手袋を着用し、直接皮
膚に触れないように注意してください。万一皮膚に触
れた場合は、すみやかに石鹸と水で洗い落としてくだ
さい。
の使
接着剤には一般材質用と、HI 材質用および HT 材質
手
用とがあり、各々の管ならびに継手の接合強度が適切
使用後は、手洗いとうがいを充分に行ってください。
になるよう配慮されています。
したがって、その管の材
質に適合する接着剤を使い分ける必要があります。
に
たら
誤って目に入った場合は、
こすったりしないですみやか
気を
に
接着剤には有機溶剤が含まれています。使用後は、缶
のふたをしっかり閉め、火気をさけて屋内の冷暗所に
保管してください。
に医師の診断を受けてください。
たら使
保管 法 に
接着剤は消防法の危険物に該当します。保管にあた
っては法令および市町村条例を守ってください。
気
古くなってゼリー状や溶剤の刺激臭がしない接着剤
は使用しないでください。
また、
シンナーなどでうすめ
て使用することはさけてください。接着効果が低下
し、配管の抜けや漏水の原因になります。
気に注意
有機系溶剤による中毒と火災を防止するために、
作業
現場では換気に注意し、
火気をさけてください。
法
に
屋内などの囲まれた中での接着作業は、労働安全衛
生法「有機溶剤中毒予防規則」
に従ってください。
101