募金概要リーフレット

大
谷
大
学
大谷大学短期大学部
教育振興資金募金のお願い
学校法人
真宗大谷学園
-大谷大学教育振興資金-
謹啓
寒冷の候
ご寄付のお願い
皆様方におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素より本学
における教育・研究活動の振興に格別なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学は、1901 年に近代的大学として開学して以来、仏教精神を教育・研究の根幹に据え、社会を主体
的に生きることのできる人物の育成を目的として発展を続けています。
昨今の経済状況がきわめて厳しい折ではありますが、本学の教育事業につきまして、皆さまの温かいご
理解とご支援を賜りますよう、切にお願い申しあげます。
末筆となりましたが、時節柄くれぐれもご自愛くださいますよう念じ申しあげます。
敬白
2015 年 12 月
学 校 法 人 真 宗 大 谷 学 園
理事長
大谷大学・大谷大学短期大学部 学
教育振興資金
長
里 雄 康 意
草 野 顕 之
募金要項
●募金の使途(目的)
教育振興資金は大学の必要経費のうち、寄付者の意志に基づき、以下の目的に使用されます。ご寄付いただく際に
下記から選択し、申込み用紙にご記入ください。
(1)教育研究の充実 (2)奨学金の充実
(3)課外活動の支援
(4)教育研究施設・設備の充実
(1)教育研究の充実
(1)教育研究の充実
大学の教育研究活動の充実のために活用
される資金です。大学の授業運営や学生生
活のサポート、学生の進路支援のために使
用されます。また、大学で進めている学術
研究のための資金です。
(2)奨学金の充実
2)奨学金の充実
大谷大学育英奨学金、大谷大学教育ローン
援助奨学金といった、大学が設置している奨
学金のための資金です。
雲井奨学金、石間奨学金はこの寄付金によ
り設立された奨学金です。
(3)課外活動の支援
(3)課外活動の支援
大学公認のクラブ活動へは申請に基づき
活動費等の補助を行っています。また、学
園祭や新入生歓迎行事に対しても補助金と
して支出しています。この資金は、特定の
クラブを指定するものではなく、課外活動
全般への支援として受付しております。
(4)教育研究施設・設備の充実
(4)教育研究施設・設備の充実
大学の教育施設(教室、研究室、グラウンド
等)の整備や什器類の購入のための資金です。
この分類の使途(目的)の一つとして、2015
年度よりキャンパス総合整備・新教室棟建築資
金のための募金を行っています。ご寄付いただ
ける場合は、同封の募金趣意書をご参照のう
え、払込取扱票(4 連)でお振込みください。
また、
「教育振興資金寄付申込書」(A4)の該当
箇所にチェックのうえ、同封の返送用封筒でご
返送ください。
●募金額
一口 1万円
募金は任意のものですが、できる限りのご協力をいただけますと幸いに存じます。
ご寄付をいただきました皆さまのご芳名等は、大谷大学広報誌、大谷大学同窓会報に掲載させていただきます。
詳細は、裏面の「個人情報の取扱いについて」をご参照ください。
●申込み方法
同封の「寄付申込書」
(A4)に必要事項をご記入・ご押印のうえ、同封の返信用封筒にて、大谷大学教育振興資
金事務局までご送付ください。
●納 入 方 法
■銀行振込の場合
一括又は分割納入で承ります。同封の「払込取扱票」
(4連)に必要事項をご記入のうえ、お振込みください。な
お、
「払込取扱票」でゆうちょ銀行、または京都銀行の本店・支店にてお振込みいただいた場合は、振込手数料は不
要です。
銀行備え付けの用紙を使用する場合や、インターネットバンキングをご利用の場合は、下記口座までお振込みく
ださい。その場合の手数料はご負担ください。
振込先口座
銀行名
口座名義
口座番号
オオタニダイガクシキンジムキョク
ゆうちょ銀行
一〇九店
京都銀行
鞍馬口支店
(当座)0045000
大谷大学資金事務局
オオタニダイガク
キョウイクシンコウシキングチ
(普通)0330437
大谷大学教育振興資金口
(注)分割納入の場合
分割にてお振込みいただく場合には、同封の「寄付申込書」に、分割納入の予定など必要事項をご記入のうえ、
ご送付ください。
■クレジットカード決済ご利用の場合
インターネットを利用したクレジットカード決済による募金が可能です。詳しくは、大学ホームページ
(http://www.otani.ac.jp/)から、「寄付のご案内 Web 寄付」をご覧ください。
●税法上の優遇措置
ご寄付をいただいた場合、税法上の優遇措置が受けられます。
■個人の場合
本学は、学校法人真宗大谷学園(以下「本法人」という)として、文部科学大臣から、特定公益増進法人の証明
(所得控除制度)
、並びに税額控除に係る証明(税額控除制度)を受けております。寄付者の選択により、以下のA
かBのどちらか一方の税法上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
A【寄付金控除
【寄付金控除(
【寄付金控除(所得控除)
所得控除)額の計算】次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得から控除されます。
(寄付金合計額※1-2,000 円)× 所得税率※2 = 控除額
※1
※2
年間所得金額の 40%が限度となります。
所得税率は、年間の所得金額によって異なります。
参考
所得金額
195 万円以下
195 万円を超え 330 万円以下
330 万円を超え 695 万円以下
695 万円を超え 900 万円以下
900 万円を超え 1,800 万円以下
1,800 万円を超え 4,000 万円以下
4,000 万円超
税率
5%
10%
20%
23%
33%
40%
45%
B【寄付金控除
【寄付金控除(
【寄付金控除(税額控除
税額控除)
控除)額の計算】次の算式により算出された額が「寄付金控除」として、所得から控除されます。
(寄付金合計額※3-2,000 円)× 40%
40% = 控除額※4
※3
※4
寄付金額が総所得金額の 40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。
控除額は、所得税額の 25%が限度となります。
税法上の優遇措置を受ける手続きは、ご寄付いただいた年※5の翌年の確定申告期間中に、本法人発行の
「寄付金領収書」
(裏面に寄付金控除に係る証明書〔写〕が記載されています)をご持参のうえ、所轄の
税務署で確定申告をしてください。
※5 本法人への寄付金入金日の属する年であり、お振込みいただいた日の属する年ではありません。クレジ
ットカード決済の場合は、カード決済の翌々月となりますので注意してください。
特定公益増進法人の認可を受けている学校法人が自治体の条例によって認可された場合、住民税が寄付金税
額控除の対象となります。お住まいの各都道府県・市区町村の条例にて、本法人への寄付を税額控除対象と指
定している場合、住民税の控除を受けることができます。詳細については住民税を納税されている各自治体に
お問い合わせください。
本学が条例により認可されている自治体;京都府、京都市
*詳しくは国税局のホームページでお確かめください。
■企業・法人の場合
企業・法人の場合
企業・法人からのご寄付につきましては、寄付金額を当該事業年度の損金に算入できます。ただし、寄付の手続き
によって、損金算入の額が異なります。
○受配者指定寄付金としてのご寄付(=寄付金の全額を損金に算入できる)
○受配者指定寄付金としてのご寄付(=寄付金の全額を損金に算入できる)
受配者である「日本私立学校振興・共済事業団」(以下「私学事業団」という)を通じて、寄付者が指定
した学校法人に寄付していただく制度で、寄付金の全額を当該事業年度の損金に算入できます。
確定申告の際には、私学事業団発行の「寄付金受領書」が必要です。この「寄付金受領書」は、本法人を
経由してご送付いたします。
※寄付金は本法人より私学事業団へ送金します。私学事業団は本法人から寄付金を受領した日付で「寄
付金受領書」を発行します(本法人への寄付金入金日ではありません)
。
○特定公益増進法人に対する寄付金としてのご寄付(=寄付金の一定の限度額まで損金に算入できる)
一般の寄付金の損金算入限度額に相当する金額までを限度として、一般の寄付金とは別枠で損金算入(特
別損金算入)することができます。
特別損金算入限度額(学校法人等に対する寄付の場合)
[資本金等の額+所得の額]×1/2=特別損金算入限度額
※資本金等の額=(期末資本金額+期末資本積立額)×事業年度月数÷12 ヶ月×3.75/1000
※所得の額=寄付金支出前の所得金額×6.25/100
個人情報の取扱いについて
本募金事業(寄付申込書、払込取扱票等)により取得したご芳名、ご住所等の個人情報については、本学が制定す
る個人情報保護に関する規程に基づき、慎重に取扱います。
取得した個人情報は、寄付者への領収書等の送付、大谷大学広報誌『じんげん asile(アジール)』・大谷大学同窓
会報『無盡燈』等誌上における寄付御礼の報告(ご芳名とお住まいの都道府県名)、租税特別措置法施行令に規定す
る寄付者名簿の作成・保存、事務上の連絡等に利用いたします。また、この個人情報の一部を、当該業務を委託する
業者に提供する場合があります。
なお、上記の誌上における募金報告の掲載を希望されない場合は、「寄付申込書」の該当欄にご記入くださいます
ようお願いいたします。
大谷大学 校友センター内
教育振興資金事務局
〒603-8143 京都市北区小山上総町
TEL(075)411-8124
FAX(075)411-8157