平成27年度 福山河川国道事務所管内の 事業概要について 安全で安心できる「備後」の個性的で 魅力ある地域づくりを目指して 国土交通省中国地方整備局 福山河川国道事務所 H27.4.14 ~安全で安心できる「備後」の個性的で魅力ある地域づくりを目指して~ 【事業総括】 平成27年度の事業費は、事務所全体で7,711百万円 河川関係事業費については、芦田川 府中市父石・僧殿地区の河川改修、河 川維持修繕・環境整備などで、1,539百万円です。 道路関係事業費の改築関係については、木原道路の橋梁上部工事、トンネ まつなが ル工事、松永道路の舗装工事などで、3,385百万円です。管理関係につい ては、一般国道2号(現道)の歩道整備や電線共同溝の推進などで、2,787 百万円です。 あしだ ふちゅう そうどの ちいし き はら (単位:百万円) 区分 平成26年度(当初) 平成27年度(当初) 河川関係 1,314 1,539 道路関係 (5,160) 8,091 6,172 事務所計 (6,474) 9,405 7,711 おのみち まつえ ※ ( )内は、新直轄方式(中国横断自動車道尾道松江線事業)を除いた値。 ※業務勘定をのぞいた値。 【地域整備ビジョン】 みらいビジョン中国21(2009策定)を踏まえ、備後地域の望ましい将来を確実に実現するため、 4つのビジョンを推進します。 ◇競争力のある地域経済社会の再構築 ◇安全で、誰もが安心して暮らせる地域づくり ◇多彩な文化と自然を活かした豊かで快適なくらし・社会の創造 ◇交流・連携による一体的で活力のある地域づくり -1- 河川関係事業 あしだ 一級河川芦田川では、今後概ね20年間に実施する川づくりの計画を定めた、芦田川河川整備計画を平成20年12月 に策定しました。今後は、本計画に基づく治水整備の目標流量(下流部:昭和20年洪水対応、上流部:平成10年洪水 対応)を安全に流下させる河道整備をはじめ、河川管理・防災対策や地域と一体となった川づくりを推進します。あわ せて、芦田川の美しく豊かな自然環境を保全するため、新たな視点を加えた水環境改善緊急行動計画(清流ルネッ サンスⅡ(変更))に基づき、関係機関や流域の住民団体等と連携しながら具体的なアクションプランを実践し、水環 境の改善を促進します。 【主な事業箇所等】 ふちゅう ちいし そうどの 1. 芦田川河川整備計画に基づく一般河川改修事業(府中市 父石・僧殿地区)に着手(資料-1) 2. 芦田川河川整備計画に基づく芦田川下流地区総合水系環境整備事業に着手(資料ー2) 3. 堤防除草、伐木、ゴミの除去、排水門の管理・修繕の実施 4. 芦田川河川整備計画に基づく川づくりの推進 5. 芦田川水環境改善緊急行動計画の促進 6. 芦田川河口堰の管理及び操作の実施 道路関係事業 国道2号の交通渋滞の緩和や交通安全の向上を図るとともに、地域間の交流・連携強化による地域の活力・個性を発 ふくやま 揮させる改築事業を推進します。また、福山都市圏においては関係機関等との連携・協力により、交通円滑化施策を推 進します。 道路管理においては、安全で安心して利用できる道路になる様、歩道整備等を行う他、維持管理計画に基づく効率 的な維持管理を実施します。 【主な事業箇所等】 ふくやま 1. 一般国道2号 福山道路(資料-3) ふくやま せとちょう あかさかちょう 福山市瀬戸町~赤坂町までの3.3kmの用地管理、用地取得の推進、環境調査等の推進 まつなが 2. 一般国道2号 松永道路(資料-4) いまづちょう かむらちょう 福山市神村町~福山市今津町まで2.5kmの舗装工事、電気通信設備、環境調査の推進 きはら 3. 一般国道2号 木原道路(資料-5) おのみち ふくちちょう みはら いとさき 尾道市福地町~三原市糸崎まで3.8㎞の用地取得及び道路改良、橋梁、トンネル等の工事、 環境調査の推進 4. 一般国道2号 歩道整備の推進(資料ー6) せとちょう 歩道整備:福山市瀬戸町他1箇所の工事推進 5. 一般国道2号 電線共同溝の推進(資料-7) みょうじんちょう ふくやまひがし 福山東電線共同溝:福山市明神町 電線共同溝(4、5期区間)本体工事着手(L=1.3km) 6. 一般国道2号 橋梁の耐震補強 かしま 福山市神島橋他2箇所の工事推進 7. 福山都市圏の交通円滑化施策の推進(ノーマイカーデ-の定着)(資料-8) 8. VSP(ボランティアサポートプログラム)を通じた「100万本のばらのまち福山」実現への取組支援 (資料-9) -2- 芦田川流域状況 福山河川国道事務所 福山市 芦田川出張所 芦田川河口堰管理支所 -3- 道路事業箇所 三次東JCT・IC 一般国道2号 直轄管理延長 L=70.0 km 三良坂IC 吉舎IC 甲奴IC 福山道路 世羅IC 松永道路 福山東IC 尾道北IC 尾道IC 尾道JCT 三原久井IC 福山西IC 木原道路 本郷IC 西瀬戸 尾道IC 福山河川国道事務所 尾道大橋 出入口 河内IC 向島IC 【凡例】 三原国道維持出張所 因島北IC 因島南IC 生口島北IC 生口島南IC 一般国道317号 直轄管理区間 L=6.9km -4- 別紙資料-1 (資料-1) ◇安全で、誰もが安心して暮らせる地域づくり ◇安全で豊かに暮らせる地域の創造 あしだ ふちゅう ちいし そうどの 芦田川 一般河川改修事業(府中市 父石・僧殿地区) 一般河川改修事業(府中市 父石・僧殿地区)は、平成20年12月に策定した「芦田川河川整備計 画」に基づく芦田川の河川改修事業です。 平成10年の台風10号により、府中市市街地上流部で氾濫被害が発生した芦田川では、再度災害 防止の観点から狭窄部である父石・僧殿地区の河川改修を推進します。 め さ き 目崎町 ◎府中市役所 前原地区浸水への地元対応 は ぶ 土生町 ち い し 父石町 H10.10洪水(前原橋橋面部の越水) ▽ピーク水位(Gr上端) 被災水位 明郷中学校● 御調川 → そ う ど の 僧殿町 ■ 期待される整備効果 平成10年の台風10号と同規模の洪水が再び発生した場合でも、浸水被害の防止が図られま す。 ■ 平成27年度の事業予定 平成27年度は河床掘削を実施し、流下能力の向上及び築堤整備に伴う用地取得を推進します。 -5- 別紙資料-1 (資料-2) ◇人々が集い、水にふれ、親しめる芦田川に ◇安全で豊かに暮らせる地域の創造 あしだ 芦田川総合水系環境整備事業(芦田川下流箇所) 芦田川水系芦田川は、下流域に人口46万人の福山市があり沿川の都市化が進んでいます。 しかし、流域の下水道整備率が45.7%(H25末)と立後れ、生活雑排水等が河川に流入している状 態に加え、河川流量が少ないため中国地方では最も水質が悪い一級河川となっています。 このことから、下流部の環境保全及び水質改善を目的として、引き続き芦田川下流部に植生浄化 施設を整備することにより、下流域の負荷量を効率的に削減し、良好な水環境の創出を図ります。 また、地域の皆様とともに(住民参加)水質改善に向け啓発活動を行っています。 【 整備イメージ図 】 位 置 図 山手橋 神島橋 整備状況 (湿地性植物と陸生植物の混生した中州) 法音寺橋 芦 田 川 草戸大橋 (H26.11 ) 【 地域の皆様と「ヨシ植栽」 】 【 地域の皆様と「植生観察会」 】 (H26.3) (H26.11) (H26.11) ■ 期待される整備効果 多様な動植物の生息・生育場を創出するとともに、窒素やリンの吸収等による負荷削減を図りま す。 ■ 平成27年度の事業予定 平成27年度は植生浄化施設の整備を推進し、下流域の負荷量の削減を図るとともに、植生浄化 施設のモニタリングを実施します。 -6- ◇競争力のある地域経済社会の再構築 ◇交流・連携による一体的で活力のある地域づくり (資料-3) ふくやま 一般国道2号 福山道路 おかやま かさおか もびら ひろしま ふくやま あかさかちょう 福山道路は、岡山県笠岡市茂平から広島県福山市赤坂町に至る延長16.5kmの道路で、地域 くらしき ふくやま 高規格道路倉敷福山道路の一部となっています。また、福山道路の一部は、福山都市圏の環状道 路としての機能を担います。 せとちょう ながわ 平成13年度から福山市瀬戸町長和~福山市赤坂町(L=3.3km)を事業化し、現地調査・詳細設計 を行い、平成15年度より設計協議を進め、事業を推進しています。 広 福山道路 L=16.5km 島 県 福 山 H13事業化 市 L=3.3km 赤 瀬福 坂 戸山 町 町市 長 和 岡 山 県 笠 岡 市 茂 平 福山東IC 調査区間 L=13.2km 手城IC(仮称) 引野IC(仮称) 笠岡西IC (仮称) 瀬戸JCT・IC (仮称) 赤坂IC (仮称) 川口IC(仮称) 千代田IC(仮称) 長和IC(仮称) N ※事業中箇所のIC名については、全て仮称です。 ■ 期待される整備効果 ①福山市内の渋滞が緩和されます。 ②港湾と高速道路のアクセス強化により物流の 効率化を図ります。 ③山陽自動車道通行止め時の代替性が向上し ます。 (H26.3 撮影) ■ 平成27年度の事業予定 ながわ あかさか 平成27年度は、福山市瀬戸町(長和IC)から福山市赤坂町(赤坂IC)まで3.3kmの区間につ いて、用地取得及び環境調査等を推進します。 -7- ◇競争力のある地域経済社会の再構築 ◇交流・連携による一体的で活力のある地域づくり (資料-4) まつなが 一般国道2号 松永道路 ふくやま かむらちょう おのみち たかすちょう 松永道路は、福山市神村町から尾道市高須町に至る延長7.1kmの道路です。 いまづちょう 平成2年度までに全線を暫定2車線で開通し、平成15年3月までには、福山市今津町から尾道市 高須町の4.6km(自動車専用道路)を4車線で完成しています。 現在は、平成28年度全線完成に向けて、残りの福山市神村町から今津町間の2.5kmの4車線 化の事業を推進しています。 松永道路 尾 道 市 高 須 町 尾道・福山自動車道 L=4.0km L=7.1km 福 山 市 今 津 町 福 山 羽原ランプ 市 今津ランプ 神村ランプ 神 村 町 早戸交差点 神村西 ランプ 西藤IC 神村東 ランプ 赤坂ランプ 4車線化事業中 L=2.5km 西瀬戸 尾道IC N 4車線供用中 L=4.6km 【現況写真】 ■ 期待される整備効果 松本トンネル ← ① 福山市と尾道市とを結ぶ道路の渋滞 緩和が図られ、物流の効率化が促進 します。 至 岡 山 市 ② 4車線化により、交通事故の減少が 図られます。 ③ 4車線化により、山陽自動車道通行 止め時の代替性が強化されます。 至 広 島 市 ■ 平成27年度の事業予定 → 平成27年度は、舗装工事、電気通信設 福山市今津町より松本トンネルを望む 備工事および環境調査等を推進します。 -8- ◇安全で、誰もが安心して暮らせる地域づくり ◇交流・連携による一体的で活力のある地域づくり (資料-5) きはら 一般国道2号 木原道路 おのみち みはら おのみち 木原道路は、尾道バイパス(昭和47年開通)と三原バイパス(平成24年開通)を結ぶ、 尾道市 ふくちちょう みはら いとさき ふくやま ほんごう 福地町から三原市糸崎に至る延長3.8kmの自動車専用道路で、地域高規格道路福山本郷道路 の一部となっています。 平成15年9月に事業着手し、測量・地質調査などの現地調査を行い、事業を推進しています。 三 原 市 糸 崎 木原道路 尾 道 市 福 地 町 L=3.8km 柳川橋梁(仮称) 尾道市 異常気象時 特殊通行規制区間 下木原高架橋 (仮称) 福地橋(仮称) 内畠トンネル(仮称) 内畠高架橋(仮称) N 赤石トンネル(仮称) 糸崎ランプ ※事業中箇所の構造物名については、全て仮称です 至 三原バイパス 【特殊通行規制区間状況】 【渋滞状況】 至 尾道バイパス ■ 期待される整備効果 18号台風(H16.9.7)で約1時間半の通行止め 一般国道2号の渋滞状況 ① 尾道、三原の両バイパスと一体となって交流・連携の促進を図ります。 ② 尾道市~三原市間の渋滞緩和が図られます。 ③ 異常気象時における特殊通行規制(波浪・路面冠水)区間の代替路を確保します。 ふくやまにし おのみち いとさき ④ 山陽自動車道福山西ICと重要港湾尾道糸崎港間のアクセス性の向上による物流の効率化を 図ります。 ■ 平成27年度の事業予定 平成27年度は、用地取得及び道路改良、橋梁、トンネル等の工事、環境調査を推進します。 -9- ◇安全で、誰もが安心して暮らせる地域づくり ◇交流・連携による一体的で活力のある地域づくり (資料-6) せ と 一般国道2号 瀬戸自転車歩行者道整備事業 本事業箇所は、周辺に福山中学校や福山高校等があり、歩行者や自転車の通行が多い箇所で すが、国道2号の南側は歩道が無く、北側は歩道が狭いため、学生等が車両と歩行者が混在する 市道に迂回して通行し、危険な状況です。 このため、国道2号の歩道の整備を行い、学生等の歩行者や自転車が安全・安心に通行できる 空間を確保します。 N 【計画平面図】 【位置図】 当該区間 N JR山陽本線 L=0.8km 至岡山 至広島 N 計画断面図 事業箇所 54 54 広島県 山 広島市 22 22 市 22 31 31 185 写真① 国道2号北側の狭小歩道の状況 ■ 期待される効果 歩行者や自転車が安全・安心して通行できる空間が 確保され、歩行者や自転車の市道への迂回が無くなり、 市道における車両と歩行者の混在が解消され、安全 な通行が期待されています。 ■ 平成27年度の事業予定 平成27年度は、歩道整備工事を行います。 -10- 写真② 市道通学状況 ◇安全で、誰もが安心して暮らせる地域づくり (資料-7) ふくやまひがし 一般国道2号 福山東電線共同溝 ふくやま 本事業箇所は、大型商業施設等が建ち並ぶ福山市中心市街地に位置しており、また、第1次緊 急輸送道路に指定された地域防災上において重要な路線です。 電線共同溝整備により、良好な都市景観が形成されるとともに、安全で快適な通行空間の確保 並びに震災時における緊急輸送道路の確保が可能となります。 位置図 平面図 182 鳥取県 島根県 事業箇所 313 岡山県 広島県 山口県 H26本体完成 L=0.32km H23年度部分供用 L=1.72km 本体工工事促進 L=0.5km (道路延長L=0.86km) 本体工工事促進 L=0.8km 既設電柱、電線 断面図 (撤去) 福山東電線共同溝 L=3.26km (道路延長L=1.63km) 244 歩道 車道 22 260 電線共同溝 写 真 いりふねちょう 広島県福山市入船町地内 【整備前】 【整備後】 ■ 期待される効果 ① 安全で快適な通行空間の確保 ② 都市景観の向上 ③ 都市災害の防止 ④ 情報ネットワークの信頼性向上 ■ 平成27年度の事業予定 みょうじんちょう てしろちょう 平成27年度は、福山市明神町地内~同市手城町地内において電線共同溝本体工事を推進します。 -11- ◇安全で、誰もが安心して暮らせる地域づくり ◇交流・連携による一体的で活力のある地域づくり (資料-8) ふくやま 福山都市圏の交通円滑化施策の推進 福山都市圏は、自動車への依存度が高く、朝夕を中心に日々交通渋滞が発生し、社会的損失や CO2の排出に伴う環境への負荷が懸念されています。こうした交通問題と交通に起因する環境問 題に対し、関係機関が連携し総合的な対策を推進していくことを目的に、2002年(平成14年)11 月26日に福山都市圏交通円滑化総合計画推進委員会が設置されました。委員会では、交差点改 良等のハード施策の他、ノーマイカーデーや中心部ループバス、バスロケーションシステムの試行 などを実施し、2005年度(平成17年度)からは、継続的効果の実現に向けて、通年的なノーマイ カー運動である『ベスト運動(Bingo-EST)』を主体施策として推進しています。 【交通円滑化推進計画概要】 道路整備や交差点改良などの交通容量拡大 策の実施に加え、交通需要マネジメント施策や マルチモーダル施策による総合的な都市交通 の円滑化を推進しています。 ■ 交通改善目標の設定と効果 ふくやま 平成20年~平成24年までの5カ年においては、福山都市圏の各主要地点から福山市中心部ま での所要時間を、現況でのピーク時の20%程度を短縮することを目標としていました。 円滑化総合計画による交通改善達成状況は以下のとおりです。 ①所要時間は、6方面中、5方面でH19よりも時間短縮でき、うち1方面は目標を達成しました。 ②地球温暖化の主要因であるCO2排出量は約1%削減することができました。(H19年度→H24年度比) ■ 平成27年度の実施予定 平成27年度は、今期5カ年計画(平成25~29年度)について、福山都市圏の渋滞緩和と地球温 暖化防止を目指した新たな目標の達成に向け、ベスト運動の継続・拡大と各種施策を推進します。 ふくやま おのみち ふちゅう かさおか いばら (対象圏域:福山市、尾道市、府中市、笠岡市、井原市の5市) -12- VSP(ボランティア・サポート・プログラム)を通じた (資料-9) 「100万本のばらのまち福山」実現への取組支援 VSP(ボランティア・サポート・プログラム)とは、道路を慈しみ、住民(実施団 体)が道路を我が子のように面倒を見るという考え方に基づく、道路の環境美化プログ ラムであり、全国で1000以上の広がりを見せています。 住民(実施団体)は、プログラムで指定されている道路の一区画を、国交省(道路管 理者)と協定を締結することで、道路の一区画と養子縁組を結んだこととなり、その区 域を我が子のように責任を持って面倒を見ることになります。 1.VSP(ボランティアサポートプログラム)での取組状況 ○概 要 ふくやま ・平成27年3月末までの福山市内のVSP登録は、39団体、うち、32団体がばら植樹で登録。 みはら 事務所全体では、49団体(福山市内39団体+三原市内10団体)が登録。 ○支援内容等 ・福山市のばら植樹支援事業を前提に、ばら以外の植樹箇所やVSP空白地帯~特に明神町から南本 庄の間~について、地元・店舗等へばらの苗木提供をきっかけとしたVSP登録・活動の働きかけを 福山市とともに実施します。 2.今後の予定 ・国道2号沿線の植樹帯については、ばらの植樹が可能な箇所について、より一層の地域住民への 働きかけを進めます。 福山市内における「VSP登録」状況等(平成27年3月末時点) ② ① ばら公園 【 凡 例 】 ばら植樹でVSP登録(32団体) ばら以外植樹、清掃等(7団体) 【 取組状況写真 】 写真位置② 写真位置① みょうじんちょう いりふねちょう 明神町地内(上り線側) 入船町地内(下り線側) -13-
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