ピース Labo. 冬季連続講座 2016 vol.３ ～「負の遺産」から「正の遺産へ」～ 私たちが平和な未来のために語り継いでいきたい歴史、体験者の思い。 様々な立場、視点で史実を伝えている皆さんにお話を伺います。 ＜第 1 回＞ ＜第２回＞ ＜第３回＞ ２月２０日（土） ２月２８日（日） ３月５日（土） 午後２時～３時半 午後２時～３時半 テーマ 午後２時～３時半 テーマ 『刻印～不都合な史実を 語り継ぐ～』が テーマ 満蒙開拓と 中国人強制連行 伝えたもの・伝えなかったもの 満州開拓移民送出への 新たな視点 『人びとはなぜ 満州へ渡ったのか』 ～取材から歴史認識を考える 午後 1 時より「刻印」上映 講 講 師 講 師 師 信濃毎日新聞社 編集委員 金沢大学 准教授 手塚孝典氏 増田正昭氏 小林信介氏 2013 年制作の「刻印」が日本民 間放送連盟賞テレビ教養番組部 門最優秀賞に選ばれる。15 年に 亘り番組制作を通して向き合い 続けた満州移民をどう伝えてい くのか、思いを語る。 1993 年、平岡ダムに強制連行さ れた中国人生存者たちを現地に 訪ねて取材。中国、韓国などの 戦争犠牲者の取材体験に基づ き、満蒙開拓と中国人強制連行 との関係を改めて考える。 2015 年 3 月『人びとはなぜ満 州へ渡ったのか ～長野県の社 会運動と移民～』を上梓。貧し さだけが移民の要因ではないと いう新たな視点で開拓団送出の 社会背景を解説する。 ＳＢＣ信越放送 制作部 ＜申し込み要領＞ 受講料 ： 各回記念館入館料（一般 500 円、小中高 300 円） 定 員 ： 各回４０名 定員に達し次第締め切り 次の項目に記入の上、記念館へ FAX、TEL でお申し込みください。 FAX・TEL ０２６５（４３）５５８０ ＊大雪などの悪天候などにより中止する場合もあります。その際の連絡先をご記入ください。 氏名 連絡先 ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ （ ＠ ） ３ ３ ＊受講を希望される講座に○をしてください 第１回(2/20) 第２回(2/28) 第３回(3/5) お申し込み後にご都合が悪くなった場合はキャンセルのご連絡をお願いします。
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