テーマ 企業と農業の連携 - 日本証券アナリスト協会

講演会のご案内
◆ 当協会の会員でない方も参加できます ◆
テーマ
企業と農業の連携
-農業ビジネスの可能性と方向性む ろ や
講
師
室屋
ありひろ
有宏
氏
(株)農林中金総合研究所
主任研究員
日
時
平成 21 年 7 月 29 日(水)16:00~17:30(受付開始 15:30)
会
場
日本証券アナリスト協会 6 階会議室
(東京都中央区日本橋兜町 2-1 東京証券取引所ビル 6 階)地図
参加料
当日会場にてお支払い下さい。
(消費税込)
1,000 円: 検定会員(CMA)
、CIIA、一般会員(当協会個人会員)
法人・賛助会員の役職員、検定会員補(CCMA)、
通信教育講座受講者、IR クラブメンバー、大学生
無 料 : 前記の方のうちで首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
以外に居住される方。ただし、勤務先が首都圏の方を除く。
3,000 円:上記以外の方
(参加者区分が不明の方はお問合せ下さい。)
申込方法 <ホームページからお申込みの方>
お申込みはこちらをクリックし、該当講演会の「受付中」をクリックして下さい。
送信直後に表示される「参加証」をプリントアウトし、当日は東京証券取引所ビル 1 階受付
(警備員)に提示のうえ、6 階会場受付に提出して下さい。
<FAX でお申込みの方>
ホームページからプリントアウトした申込フォームに記入し、協会事務局あて FAX して下
さい。当日は FAX 済用紙を上記の「参加証」と同様の取扱いでご提示・提出して下さい。
問合せ先:日本証券アナリスト協会 セミナー担当
FAX 03-5640-4529 TEL 03-3666-1515
平成 21 年 7 月 22 日(水)までにお申込み下さい。
このところビジネスとしての農業に関心が高まっています。こうした中で、農林中金総合研究所 主任研究員の
室屋有宏氏を講師にお迎えして、次のようなお話しをしていただきます。
『企業の農業ビジネスは、直接的に農業に単独参入するのではなく、食品産業(小売、外食、加工)が生産
者との「連携」を取り込む形のアグリビジネス化というのがメインの流れになると予想される。また、連携の
内容も、加工、販売だけでなく、環境・リサイクル、CSR 等を含めた多面的な要素が重視されてくる。』
◆講師略歴◆
室屋 有宏 氏
1984 年東北大学経済学部卒業。東北大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。89 年農林中央金庫入
庫。91 年から現職。著書に『国内農産物の先物取引-リスク管理手法としての可能性』(農林中金総合
研究所編、共著、2001 年、家の光協会)
、
『現代の資本主義-構造と動態』
(馬渡尚憲編、共著、1992 年、
お茶の水書房)
。論文として『
「農商工連携」をどうとらえるか-地域の活性化と自立に活かす視点』、
『企
業の農業参入の現状と課題』など多数。