公共施設シンポジウムチラシのダウンロード(PDF:1917KB)

~これからの公共施設を考える~
日時
会場
平成 28 年 1 月 19 日(火)
14:00~16:30(13:30 開場)
郡山市役所
本庁舎 2 階特別会議室
(郡山市朝日一丁目 23-7)
●入場無料
●定員 200 名
●駐車場 237 台収容・無料
≪主催:郡山市≫
~
プログラム
~
14:00
開会
14:05~
第1部
基調講演
テーマ:公共施設老朽化と更新問題の危機的状況
15:15~
第2部
郡山市の公共施設の現状について
15:30~
第3部
パネルディスカッション
(基調講演講師・コーディネーター)
東洋大学客員教授
南
学
教授
テーマ:次世代へ引き継いでいくために考えるべき公共施設のあり方
お問い合わせ先:郡山市公有資産マネジメント課 電話:024-924-2051
※プログラムは予告なく変更となる場合があります。
16:30
閉会
FAX:024-931-3245 メールアドレス:[email protected]
お申込み方法
電話・FAX・メールの場合
① 氏名 ② 住所又は社名・所属
③ 電話番号を明記の上、下記の申込み
受付・お問合せ先までご連絡ください。
申込み受付・お問合せ先
インターネットの場合
【パソコンの場合】
【スマートフォン・携帯電話の場合】
郡山市ウェブサイト上の
下のQRコードからお申込みください。
リンクからお申込みくだ
<スマートフォン用> <携帯電話用>
さい。
検索「郡山市
公共施設シンポジウム」
郡山市公有資産マネジメント課
電 話:024-924-2051
FAX:024-931-3245
メール:[email protected]
※定員になり次第締め切りますので、ご了承ください。
公共施設老朽化問題って?
●これまで、全国の自治体では、学校や市営住宅などの公共施設や、上下水道・道路などのインフラ施設の
整備を進め、行政サービスの充実に取り組んできました。
●現在、高度経済成長期などに集中して整備した施設の老朽化が進み、その対応に必要なコストが今後一
気に集中し、人口減少に伴う厳しい財政状況下では対応が困難な状況に陥っています。
また、少子高齢化が進み、整備時から住民ニーズも大きく変化しています。
●今回のシンポジウムでは、将来の郡山市を担う子供たちへ、より良いかたちで引き継いでいくため、公
共施設のあり方を考える契機として、有識者による講演やパネルディスカッションを行います。
●この機会に、今後の公共施設のあるべき姿について考えてみませんか?
出演者のご紹介
基調講演者・パネルディスカッションコーディネーター
みなみ
南
まなぶ
学 氏
東洋大学経済学
研究科客員教授
昭和 28 年横浜市生まれ
横浜市役所に勤務後、平成 12 年静岡文化芸術大学文化政策学部助教授に就任。神田外
語大学教授、神奈川県大学特任教授を経て現職
自治体経営、公共施設マネジメントについて研究
著書に「自治体アウトソーシングの事業評価」、「行政経営革命」、「改革エンジンフル稼
働」など多数
現在、月刊「地方財務」
(ぎょうせい刊)に「公共施設マネジメント(老朽化と財政難へ
の「経営」が試される)」を連載中
パネルディスカッション
あ さ り かずしげ
浅里 和茂 氏
日本大学工学部
教授
か つまた ひろし
勝又 浩 氏
三菱地所リアル
エステートサービス
株式会社
東北支店長
パネリスト(五十音順)
昭和 36 年郡山市生まれ
4年間の設計事務所勤務を経
て、平成元年日本大学工学部助
手、平成7年より現職
専門分野は建物長寿命化、耐
震化など
郡山市公共施設等総合管理計
画策定検討委員会委員長
昭和 43 年仙台市生まれ
本社勤務を経て平成 27 年よ
り現職
アセットブレインズ仙台ネッ
トワーク(資産活用サポートの
総合コンサルティング機構)の
コアメンバー
あ
べ
たかひこ
阿部 隆彦 氏
一般財団法人
とうほう地域総合
研究所理事長
もちづき しんいち
望月 伸一 氏
株式会社
ファインコラボレート
研究所
代表取締役
昭和 31 年福島市生まれ
東邦銀行常務取締役を経て、
平成 24 年より現職
福島経済同友会代表幹事
一般財団法人とうほう地域総
合研究所では、福島県内の地域
活性化、経済・産業動向などに
関する調査研究とともに研究成
果や情報の提供を行っている。
昭和 28 年東京都生まれ
丹下健三・都市・建築設計研
究所勤務を経て平成 11 年㈱フ
ァインコラボレート研究所を設
立
文部科学省「学校施設と他の
公共施設等との複合化に関する
検討部会」委員、「学校施設の長
寿命化計画策定に係る手引き作
成検討会」委員などを歴任