広報ちた広告掲載取扱要領 (PDF形式:364KB)

知多市広報ちた広告掲載取扱要領
(趣旨)
第1条
この要領は、市が発行する広報ちたに掲載する広告に関し、知多市広告掲
載要綱(平成21年知多市告示第8号。以下「要綱」という。)及び知多市広告
掲載審査基準(以下「審査基準」という。)に定めるもののほか、必要な事項を
定めるものとする。
(定義)
第2条
この要領において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に
定めるところによる。
(1) 広告
(2) 広告主
広報ちたを広告媒体とする広告をいう。
広報ちたに掲載する広告により、自らの商品、サービス、事業等を
宣伝する者をいう。
(3) 広告代理店
広告主の募集、広告原稿の提出及び広告内容の管理を行う者を
いう。
(広告代理店の募集)
第3条
2
広告代理店の募集方法等は、別に定める。
広報ちた広告掲載取扱いの入札参加を希望する者は、一般競争入札参加申込書
(第1号様式)に誓約書(第2号様式)等の必要書類(以下「申込書等」とい
う。)を添えて、市長が指定する期間内に提出するものとする。
3
前項の規定により申込みをしようとする者は、当該年度において知多市の入札
参加資格を有する者でなければならない。
4
代理人により入札を行う場合は、申込書等に委任状(第3号様式)を添えて提
出するものとする。
(広告代理店の決定)
第4条
市長は、申込書等の提出を受けたときは、内容を審査し、一般競争入札参
加資格審査結果通知書(第4号様式)により審査結果を通知するものとする。
2
市長は、前項の規定による審査の結果、入札参加資格を有すると認められた者
で入札を行い、落札者を広告代理店として決定するものとする。
-
1
-
3
前項の入札において落札となるべき最高入札価格が同価の場合は、抽選により
落札者を決定するものとする。
4
市長は、必要があると認めるときは、申込書等を提出した者に、内容の修正を
求めることができる。
(契約の締結)
第5条
入札により広告代理店が決定したときは、市長と広告代理店は、広報ちた
広告掲載取扱いについて契約を締結する。
(広告掲載の基準)
第6条
広告は、要綱第3条、審査基準第2条及び別表に定める基準を満たすもの
とし、公共性及び公益性を妨げず、広報としての品位を損なわない内容のものと
する。
(広告の規格及び掲載場所)
第7条
掲載する広告の規格、掲載場所、配置等については、別に定める。
(広告掲載の期間)
第8条
広告は、掲載号限りとし、同じ広告を連続して掲載する場合は、6号以内
とする。
(広告主の募集等)
第9条
広告代理店は、広告主を募集し、知多市広報ちた広告掲載申請書(第5号
様式)及び同意書(第6号様式)(以下「掲載申請書等」という。)を作成しな
ければならない。
2
広告代理店は、市長が指定する日までに、知多市広報ちた広告掲載原稿申請書
(第7号様式)(以下「広告原稿申請書」という)を作成し、掲載を希望する広
告原稿等とともに提出しなければならない。
3
掲載申請書等、広告原稿申請書及び広告原稿等の作成及び提出に要する経費は、
広告代理店又は広告主が負担するものとする。
4
市長は、広告原稿が第6条に規定する基準を満たしていないとき、その他広告
原稿の内容が不適当であると認めるときは、広告代理店に対し、広告原稿の内容
の補正を指示するものとする。
5
広告代理店は、前項の規定による指示を受けたときは、広告主に対して広告原
-
2
-
稿の内容を補正させ、市長が指定する日までに補正後の広告原稿を提出しなけれ
ばならない。
(広告主の決定)
第10条
市長は、提出された掲載申請書等、広告原稿申請書及び広告原稿等を第
6条の規定により審査し、その結果を知多市広報ちた広告掲載通知書(第8号様
式)により通知するものとする。
2
広告代理店は、広告原稿のうち第6条に規定する基準を満たすものの数が広告
枠の数を超える場合は、次の優先順位により広告主を決定するものとする。この
場合において、同一の順位に広告主が複数あるときは、広告代理店は、抽選によ
り広告主を決定するものとする。
(1) 第1順位
国、地方公共団体、公共的団体、公益法人その他これらに類する
もの
(2) 第2順位
公共交通機関、ガス会社、電力会社、郵便事業会社、新聞社、銀
行、信用金庫、農業協同組合その他市民の生活に関連する公共的性格のある私
企業等
(3) 第3順位
市内に事業所を有する事業者又はこれらの連合体
(4) 第4順位
前3号に掲げる以外のもの
(広告代理店及び広告主の責任)
第11条
広告代理店及び広告主は、広報ちたに掲載された当該広告についての一
切の責任を負うものとする。
2
広告代理店及び広告主は、第三者の権利の侵害、財産権の不適正な処理、第三
者に不利益を与える行為その他不正な行為を行ってはならない。
3
広告代理店及び広告主は、広告掲載により第三者に損害を与えた場合は、各自
の責任及び費用負担において解決しなければならない。
4
広告代理店及び広告主は、第4条及び前条の規定により決定を受けた広報ちた
広告掲載に係る権利を譲渡してはならない。
(広告掲載料の納付)
第12条
広告代理店は、掲載広告の有無にかかわらず、広告掲載料を納付しなけ
ればならない。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、この限りでな
-
3
-
い。
2
広告代理店は、広報ちた各号の広告掲載料を市長が指定する期日までに、一括
納付しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めたときは、こ
の限りでない。
(広告掲載料の還付)
第13条
既に納付された広告掲載料は、還付しないものとする。ただし、次に掲
げる場合は、その全部又は一部を還付することができる。
(1) 広告掲載の決定後から広告掲載の開始前までの期間中、広告代理店の責に帰
すべき事由によらず、広告を掲載することができなかったときは、掲載できな
かった広告に係る広告掲載料を還付する。
(2) 前号に掲げるもののほか、市長が特別な理由があると認めたときは、広告掲
載料の全部又は一部を還付することができる。
2
前項の規定により還付する広告掲載料には、利子を付さない。
3
第1項の規定により広告掲載料の還付を受けようとする者は、知多市広報ちた
広告掲載料還付申請書(第9号様式)により市長に請求するものとする。
4
市長は、前項の請求を受けたときは、内容を審査し、その結果を知多市広報ち
た広告掲載料還付通知書(第10号様式)により広告代理店に通知するものとす
る。
(広告掲載の取消し)
第14条
市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、広告掲載の決定を取り
消すことができる。
(1) 広告代理店が、指定する期日までに広告掲載料を納付しないとき。
(2) 広告代理店が、指定する期日までに広告原稿を提出しないとき。
(3) 広告代理店が、虚偽の申請をしたとき。
(4) 広告代理店が、書面により広告掲載の取下げを申し出たとき。
(5) 要綱第3条、審査基準第2条及び別表の規定に抵触すると認めたとき。
(6) 前 各 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 市 長 が 特 に 広 告 掲 載 に 支障があると認めたとき。
2
前項の規定により広告掲載の決定を取り消したときは、市長は、広告代理店に
対し、その賠償の責を負わない。この場合において、納付済みの広告掲載料は、
-
4
-
還付しない。
(委任)
第15条
附
この要領に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。
則
この要領は、平成25年12月11日から施行する。
附
則
この要領は、平成26年11月28日から施行する。
附
則
この要領は、平成27年11月30日から施行する。
-
5
-
別表(第6条関係)
項目名
1 人材募集広告
2 語学教室等、パソコ
ン教室等
3 学習塾、予備校等
(専門学校を含む。)
家庭教師等
基 準
(1) 人材募集に見せかけて、売春等の勧誘又はあっせんの疑
いのあるものは掲載しない。
(2) 人材募集に見せかけて、商品、材料及び機材の売りつけ
又は資金集めを目的としているものは掲載しない。
(3) 労働基準法(昭和22年法律第49号)その他関係法令
を遵守していないものは掲載しない。
(1) 安易さ又は授業料及び受講料の安価さを強調する表現は
使用しない。
(2) 特定商取引に関する法律(昭和51年法律第57号)第
43条を尊守すること。
(1) 合格率等の実績を載せる場合は、事実又は客観的な根拠
に基づいたものとし、実績年も併せて表示する。
(2) 通信教育、講習会、塾又は学校類似の名称を用いたもの
で、その実態、内容又は施設が不明確なものは掲載しな
い。
(3) 特定商取引に関する法律第43条を尊守すること。
(4) 学習塾の広告の内容については、公益社団法人全国学習
塾協会が定める学習塾業界における事業活動の適正化に関
する自主基準に基づいたものであること。
4 外国大学の日本校
当該大学は、日本の学校教育法(昭和22年法律第26
号)に定める大学ではない旨を明確に表示すること。
5 資格講座
(1) 民間の講習業者が、労務管理士等の名称で資格講座を設
け、それがあたかも国家資格であり、各企業は労務管理士
を置かなければならないという誤解を招くような表現は使
用せず、当該資格が国家資格でない旨を明確に表示する。
(2) 行政書士講座等の講座には、当該講座だけで国家資格が
取れるというような紛らわしい表現は使用せず、当該資格
取得には、別に国家試験を受ける必要がある旨を明確に表
示する。
(3) 資格講座の募集に見せかけて、商品及び材料の売りつけ
又は資金集めを目的としているものは掲載しない。
(4) 受講費用が全て公的給付で賄えるかのように誤認される
表示はしない。
6 病院、診療所及び助
産所
(1) 広告できる事項は、医療法(昭和23年法律第205
号)第6条の5及び第6条の7、関係法令、厚生労働省告
示、同省の医療広告ガイドラインに定める広告規制等の関
連規定に従う。
(2) 提供する医療の内容が他の医療機関等と比較して優良で
ある旨の表示はしてはならない。
(3) 広告する治療方法について、疾病等が完治される等その
効果を推測的に述べることはできない。
-
6
-
7 施術所(あん摩マッ
サージ指圧、はり、き
ゅう及び柔道整復)
8 薬局、薬店、医薬
品、医薬部外品、化粧
品及び医療用具(健康
器具、コンタクトレン
ズ等)
9 いわゆる健康食品、
保健機能食品及び特別
用途食品
10 介護保険法(平成
9年法律第123号)
に規定するサービスそ
の他高齢者福祉サービ
ス
(1) あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する
法律(昭和22年法律第217号)第7条又は柔道整復師
法(昭和45年法律第19号)第24条の規定により広告
できる事項以外は、一切広告できない。
(2) 施術者の技能、施術方法又は経歴に関する事項は広告で
きない。
(3) 法定の施術所以外の医療類似行為を行う施設(整体院、
カイロプラクティック、エステティック等)の広告は掲載
しない。
(1) 薬事法(昭和35年法律第145号)第66条から第6
8条まで、厚生労働省の医薬品等適正広告基準、各法令の
所管省庁の通知等の規定に反しないこと。
(2) 医療機器については、厚生労働省の承認番号を記載する
こと。
(1) 健康増進法(平成14年法律第103号)第32条の
2、薬事法第68条、食品衛生法(昭和22年法律第23
3号)第20条、各法令の所管省庁の通知等の規定に反し
ないこと。
(2) 健康食品については、医薬品と誤認されるような効能又
は効果について表示しない。
(3) 保健機能食品及び特別用途食品については、広告内容が
国及び法令により認められている表示事項の範囲を超えて
いないこと、かつ、法令により定められている表示すべき
事項が記載されていること。
(1) サービス全般(老人保健施設を除く。)
ア 介護保険の保険給付対象となるサービスとそれ以外の
サービスを明確に区別し、誤解を招く表現を用いないこ
と。
イ 広告掲載主体に関する表示は、法人名、代表者名、所
在地、連絡先、担当者名等に限る。
ウ その他サービスを利用するに当たって、有利であると
誤解を招くような表示はできない。
(2) 有料老人ホーム 前号に規定するもののほか、次に掲げ
るものとする。
ア 有料老人ホームの設置運営標準指導指針について(平
成14年7月18日付け老発第0718003号厚生労
働省老健局長通知)に規定する事項を遵守し、同通知別
表の各類型の表示事項は全て表示すること。
イ 所管都道府県の指導に基づいたものであること。
ウ 公正取引委員会の有料老人ホーム等に関する不当な表
示(平成16年公正取引委員会告示第3号)及び同告示
の運用基準に抵触しないこと。
(3) 有料老人ホーム等の紹介業
広告掲載主体に関する表示は、法人名、代表者名、所在
地、連絡先、担当者名等の一般的なものとする。
(4) 介護老人保健施設
介護保険法第98条の規定により広告できる事項以外は
広告できない。
-
7
-
11 不動産事業
12 弁護士、司法書
士、行政書士、税理
士、公認会計士等
13 旅行業
14 通信販売業
15 雑誌、週刊誌等
(1) 不動産事業者の広告の場合は、名称、所在地、連絡先、
認可免許証番号等を明記する。
(2) 不動産売買又は賃貸の広告の場合は、取引様態、物件所
在地、面積、建築年月日、価格、賃料及び取引条件の有効
期限を明記する。
(3) 不動産の表示に関する公正競争規約(平成15年公正取
引委員会告示第2号)による表示規制に従う。
(4) 契約を急がせる表示は掲載しない。
(1) 掲載内容は、名称、所在地、連絡先等の一般的な事業案
内等に限定する。
(2) 各業に関する法令及び監督団体等の定める広告規制に抵
触しないこと。
(1) 登録番号、所在地及び補償の内容を明記する。ただし、
補償については、広告内に全て記載してある必要はなく、
詳細内容が掲載されているホームページ等への誘導等があ
ればよいものとする。
(2) 旅行の内容について、誤解を招き、不当に顧客を誘引す
るおそれのある表示がなされていないこと。
(3) その他広告表示について旅行業法(昭和27年法律第2
39号)第12条の7及び第12条の8並びに旅行業公正
取引協議会の公正競争規約に反しないこと。
(4) 一般社団法人日本旅行業協会又は一般社団法人全国旅行
業協会の会員に限る。
(1) 特定商取引に関する法律第11条及び第12条並びに特
定商取引に関する法律施行規則(昭和51年通商産業省令
第89号)第8条から第11条までの規定に反しないこ
と。
(2) 会社の概要、商品カタログ等を検討し、市が妥当と判断
したものに限り掲載する。
(3) 返品等に関する規定が明確に表示されていること。
(1) 適正な品位を保った広告であること。
(2) 見出し、写真の性的表現等は、青少年保護等の点で適正
なものであること及び不快感を与えないものであること。
(3) 性犯罪を誘発し、又は助長するような表現(文言及び写
真)がないものであること。
(4) 犯罪被害者(特に性犯罪又は殺人事件の被害者)の人権
又はプライバシーを不当に侵害するような表現がないもの
であること。
(5) タレント等の有名人の個人的行動に関しても、プライバ
シーを尊重し、節度を持った配慮のある表現であること。
(6) 犯罪事実の報道の見出しについて、残虐な言葉又はセン
セーショナルな言い回しを避け、不快の念を与えないもの
であること。
(7) 未成年、心神喪失者等の犯罪に関連した広告では、氏名
及び写真は原則として表示しない。
(8) 公の秩序又は善良な風俗に反する表現のないものである
こと。
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8
-
16 映画、興業等
17 古物商、リサイク
ルショップ等
18 結婚相談所及び交
際紹介業
19 労働組合等一定の
社会的立場と主張を持
った組織
20 質屋及びチケット
等再販売業
(1) 暴力、賭博、麻薬、売春等の行為を容認するような内容
のものは掲載しない。
(2) 性に関する表現で、扇情的、露骨及びわいせつなものは
掲載しない。
(3) その他青少年に悪影響を与えるおそれのあるものは掲載
しない。
(4) 年齢制限等の一部規制を受けるものはその内容を表示す
る。
(5) いたずらに好奇心に訴えるものは掲載しない。
(6) 内容を極端にゆがめ、又は一部分のみを誇張した表現等
は使用しない。
(7) ショッキングなデザインは使用しない。
(1) 営業形態に応じ、必要な法令等に基づく許可等を受けて
いること。
(2) 一般廃棄物処理業に係る市町村長の許可を取得していな
い場合は、廃棄物を処理できる旨の表示はできない。
(1) 結婚相手紹介サービス協会に加盟していること(加盟証
明が必要)を明記する。
(2) 掲載内容は、名称、所在地、連絡先等の一般的な事業案
内等を原則とする。
(3) 公的機関に認められた個人情報の保護体制を整えている
こと(一般財団法人日本情報経済社会推進協会のプライバ
シーマークを取得している等)。
(1) 掲載内容は、名称、所在地、連絡先等の一般的な事業案
内等に限定する。
(2) 出版物の広告は、主張の展開及び他の団体に対して言及
(批判、中傷等)するものは掲載しない。
個々の相場、金額等の表示はしない。
21 トランクルーム及
び貸し収納業者
(1) トランクルームとの表示には、倉庫業法(昭和31年法
律第121号)第25条の規定により認定を受けた優良ト
ランクルームであること及びその旨を表示すること。
(2) 貸し収納業者は、会社名以外にトランクルームの名称は
使用しないこと及びその旨を表示すること。
22 ウィークリーマン
ション等
営業形態に応じ、必要な法令に基づく許可等を受けてい
ること。
23 飼育動物の診療施
設
(1) 獣医療法(平成4年法律第46号)第17条の規定によ
り広告できる事項以外は、一切広告できない。
(2) 広告の内容については動物の愛護及び管理に関する法律
(昭和48年法律第105号)を尊守すること。
厚生労働大臣又は都道府県知事の許可を受けていること及
びその旨を明確に表示すること。
24 募金等
25 墓地等
都道府県知事の許可を取得し、許可年月日、許可番号及び
経営者名を明記すること。
-
9
-
26 金融商品
(1) 投資信託等
ア 将来の利益が確実・保障されているような表現がない
こと。また、利益について記載する場合は必ず予想に基
づくものであることを明示すること。
イ 元本保証がない旨等のリスクを、目立つようにわかり
やすく表示すること。
(2) 商品先物取引及び外国為替証拠金取引(FX)等
ア 監督行政庁等の許可、登録等の商品取扱いに必要な資
格を持った事業者であること。なお、名称や登録番号、
業界団体会員であることを必ず明記すること。
イ 安全性、確実性、有利性等を強調し、投機心をいたず
らに煽るものでないこと。
ウ 利益保障がないこと及び損失が生じる可能性があるこ
と等のリスクを、目立つようにわかりやすく表示するこ
と。
(3) その他金融商品
当該金融商品の内容に応じ、前2号の規定を準用する。
27 その他表示につい
て注意を要すること
(1) 割引価格の表示
割引価格を表示する場合は、対象となる元の価格の根拠
を明示すること。
(2) 比較広告
主張する内容が客観的に実証されていること(根拠とな
る資料が必要)。
(3) 無料で参加し、又は体験できるもの
費用がかかることがある場合には、その旨を明示するこ
と。
(4) 責任の所在、内容及び目的が不明確な広告
ア 広告主の法人格を明示し、及び法人名を明記するこ
と。
イ 広告主の所在地及び連絡先の両方を明示すること。
ウ 連絡先については、固定電話とし、携帯電話又はPH
Sのみは認めない。
エ 法人格を有しない団体の場合は、責任の所在を明らか
にするために代表者名を明記すること。
(5) 肖像権及び著作権
無断使用がないか確認をすること。
(6) アルコール飲料
ア 未成年者の飲酒禁止の文言を明確に表示すること。
イ 飲酒を誘発するような表現をしないこと。
ウ 飲酒運転禁止の文言を明確に表示すること。
-
10
-
第1号様式(第3条関係)
一
般
競
争
入
札
参
加
申
込
書
年
知
多
市
長
月
日
様
申込者
所在地又は住所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
代理人
所在地又は住所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
年
月
日執行の知多市広報ちた広告掲載取扱いに係る一般競争入
札に参加したいので、下記のとおり関係書類を添えて入札参加を申し込みます。申
し込みに当たり、下記の事項について相違ありません。
記
1
知多市の入札参加資格の有資格者です。
2 当社、当社の代表者等の市税等の納付状況を市が調査することを承諾します。
3
添付書類
(1) 会社の概要書(広告事業の実績を含む。)
(2) 誓約書
(3) 委任状(代理人により入札する場合のみ。)
(4) 使用印鑑届(実印以外の印鑑で申込み及び入札する場合のみ。)
4
入札保証金納付の免除の希望の有無
有
・
無
(有の場合の理由
-
)
11
-
第2号様式(第3条関係)
誓
約
書
年
知
多
市
長
月
日
様
申込者
所在地又は住所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
代理人
所在地又は住所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
年
月
日 執 行 の 知 多 市 広 報ちた 広告掲載取扱い に係る一般競争入
札において、下記の事項を誓約します。
記
1
知 多 市 広 報 ち た 広 告 掲 載 取 扱 い に 係 る 一般競争入札についての 公告(
知多市公告第
年
号 ) に 定 め る 入 札 に 参 加 する者に必要な資格等 を全て満たし
ています。
2
入 札 及 び 契 約 事 務 に 関 す る 関 係 法 令 、 規則、知多市広告掲載 要綱、知多市広告
掲 載 審 査 基 準 、 知 多 市 広 報 ち た 広 告 掲 載 取 扱 要領、知多市 広報ちた 広告掲載取扱
代 理 店 募 集 要 項 、 入 札 者 心 得 書 、 一 般 競 争 入 札の入札説明書 その他市が指定する
事項について熟知し、その規定を遵守します。
3 申請に当たり、次の誓約事項を満たしていることを誓約します。
-
12
-
(誓約事項)
・法令等に違反していません。
・知多市から指名停止措置を受けていません。
・暴力団又は暴力団の構成員ではありません。
・市町村税等を滞納していません。
-
13
-
第3号様式(第3条関係)
委
代理人
任
状
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
私は、上記の者を代理人と定め、
年
月
日執行の知多市広報ちた
広告掲載取扱いに係る一般競争入札に関する一切の権限を委任します。
年
知
多
市
月
長
日
様
委任者
所在地又は住所
商号又は名称
代表者職氏名
電 話 番 号
-
14
-
印
第4号様式(第4条関係)
一般競争入札参加資格審査結果通知書
第
年
号
月
日
様
知多市長
年
月
日付けで申込みのあった、知多市広報ちた広告掲載取扱い
の一般競争入札に係る参加資格について、下記のとおり決定したので通知します。
記
1
公
告
2
入
3
入札参加資格の有無
有
4
入
免除する
札
札
日
名
保
証
称
金
・
無(無の理由
・
)
免除しない
備考
1
入札参加資格が「無」とされた場合は、
年
月
日までに市長
に対して説明を求めることができます。説明を求める場合は、文書(様式任
意)を知多市役所秘書広報課広報チームへ持参してください。
2
入札説明書等は、入札参加資格審査の結果、資格有りと決定した者にこの審
査結果通知書とともに郵送します。
3
入札参加資格が有る方は、入札日当日に会場で必ずこの審査結果通知書(写
し可)を職員に提示してください。
4
開札の結果、予定価格を上回る入札のない場合で、入札参加者が再度の入札
を希望するときは、直ちに再入札(2回を限度とします。)を行います。この
場合において、入札保証金が不足する入札参加者については、再入札前に不足
分を追加納付していただきます。
-
15
-
第5号様式(第9条関係)
知多市広報ちた広告掲載申請書
年
知
多
市
長
月
日
様
申
請
者
(広告代理店)
所在地又は住所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
知 多 市 広 報 ち た 掲 載 広 告 に つ い て 、 次 の 広 告 掲載希望者の広告掲載を申し込みま
す 。 な お 、 各 号 の 広 告 原 稿 は 申 込 期 限 ま で に 知多市広報ちた広告原稿申請書(第 7
号様式)を添えて提出します。
掲載希望広告の内容
広
告
掲
載
希
望
者
(
広
告
主
)
ふ
り
が
な
名称及び
印
代表者職氏名
担
当
者
部
連
絡
先
電話・FAX
業
種
添付書類
遵守事項
備
〒
所在地又は住所
署
ふ り が な
氏
名
電子メール
1
2
広告掲載希望者の同意書
会社概要及び事業実績を示す書類等(任意様式)
1
2
知多市の定める広告掲載に関する関係法令等の規定を遵守すること。
広告掲載希望者に市民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税、国民
健康保険税、介護保険料及び後期高齢者医療保険料の滞納がないこと。
3 広告掲載希望者が暴力団又は暴力団の構成員ではないこと。
考
-
16
-
第6号様式(第9条関係)
同
意
書
年
知
多
市
長
月
日
様
広告主
所在地又は住所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
知多市広報ちた広告掲載における申請時、市民税、固定資産税、都市計画税、軽
自動車税、国民健康保険税、介護保険料及び後期高齢者医療保険料(以下「市税
等」という。)の納付状況について、広報ちたを発行する所管課が確認することに
同意します。
ま た 、 広 告 掲 載 の 不 許 可 又 は 取 消 し を 行 っ た 場合は、広告代理店に対し、知多市
が 不 許 可 、 取 消 し の 理 由 ( 市 税 等 の 滞 納 の 有無を含む。)について通知 することに
同意します。
広告掲載に係る注意事項
1
知 多 市 広 報 ち た に 掲 載 す る 広 告 に つ い て は、知多市広告掲載要綱、知多市広
告 掲 載 審 査 基 準 、 知 多 市 広 報 ち た 広 告 掲 載 取 扱 要領の規定を遵守したものでな
ければなりません。
2
広 告 主 に 市 税 等 の 滞 納 が あ る 場 合 は 、 知 多市広告掲載要綱に基づき、知多市
広報ちたに広告を掲載することができません。
3
広 告 の 掲 載 決 定 後 に 市 税 等 を 滞 納 し て い ることが確認できた場合は、広告の
掲載許可を取り消します。
-
17
-
第7号様式(第9条関係)
知多市広報ちた広告掲載原稿申請書
年
知
多
市
長
月
日
様
申
請
者
所在地又は住所
(広告代理店)
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
知多市広報ちた広告掲載原稿について、次のとおり申し込みます。
掲載希望号
平成
年
月
広告掲載希望者数
合計
申請原稿数
合計
枚
①4分の1枠 ×
②2分の1枠 ×
③1枠全部
社
日号(※奇数月1日は〇日を削除)
(内訳は以下のとおり)
枚
枚
枚
添付書類
広告掲載希望者(広告主)の内訳は次のとおりです。
広告に掲載する名称
〒
所在地又は住所
ふりがな
名称及び代表者職氏名
広告の内容
広告の大きさ
①1/4枠
②1/2枠
添付書類・その他
-
18
-
③1枠全部
広告に掲載する名称
〒
所在地又は住所
ふりがな
名称及び代表者職氏名
広告の内容
広告の大きさ
①1/4枠
②1/2枠
③1枠全部
②1/2枠
③1枠全部
②1/2枠
③1枠全部
添付書類・その他
広告に掲載する名称
〒
所在地又は住所
ふりがな
名称及び代表者職氏名
広告の内容
広告の大きさ
①1/4枠
添付書類・その他
広告に掲載する名称
〒
所在地又は住所
ふりがな
名称及び代表者職氏名
広告の内容
広告の大きさ
①1/4枠
添付書類・その他
-
19
-
第8号様式(第10条関係)
知多市広報ちた広告掲載通知書
第
年
号
月
日
様
知多市長
年
月
日付けで申請のありました知多市広報ちたにおける掲載希
望広告については、下記のとおり決定しましたので通知します。
記
1
決 定 区 分
□
掲載する
□
掲載しない
(掲載しない場合の理由
2
広告掲載号
3
広告の内容
4
広告主の名称
5
広告掲載条件
□
年
月号(奇数月)
□
年
月
)
日号(偶数月)
知多市広告掲載要綱、知多市広告掲載審査基準、知多市広報ちた広告掲載取扱
要領等の規定を遵守してください。
6
その他
-
20
-
第9号様式(第13条関係)
知多市広報ちた広告掲載料還付申請書
年
知
多
市
長
月
日
様
申請者
所在地又は住所
商号又は名称
印
代表者職氏名
電 話 番 号
次のとおり知多市広報ちた広告掲載料の還付を申請します。
□
年
月号
(奇数月)
□
年
月
日号
広告掲載号
既納掲載料
円
(偶数月)
還付申請額
円
申 請 理 由
金融機関名
店名
種別
普通・当座
振
込
先
ふ
口座番号
り
が
な
口座名義
-
21
-
第10号様式(第13条関係)
知多市広報ちた広告掲載料還付通知書
第
号
年
月
日
様
知多市長
年
月
日 付 け で 申 請 の あ り ま し た 還 付 に つ い て は、次のとおり決
定しましたので通知します。
□
年
月号
(奇数月)
□
年
月
日号
広 告 掲 載 号
既納掲載料
円
(偶数月)
還付申請額
円
申 請 理 由
金融機関名
店名
種別
普通・当座
還付金振込先
決 定 事 項
ふ
口座番号
り
が
な
口座名義
1
還付する。
2
還付しない。(理由
)
既納掲載料
還 付 金 額
円
円
-
22
-
差引掲載料
円
還 付 予 定 日
年
月
日