ロシアビジネスセミナー ◇日時 2016 年 1 月 22 日（金）午前 10 時～ ◇場所札幌商工会議所 B ホール IN 札幌 2016 北海道と地理的に近く、気候風土が類似しているロシア極東・シベリア地域においては、インフラ整備・建設技術・農業技術へのニーズがあり、北海道が強みを有する寒冷地・省エネ住宅関連技術、寒冷地農業技術への関心が高まっています。本セミナーでは、日露経済交流コンサルタントの朝妻幸雄氏による基調講演のほか、ロシア極東・シベリア地域からの招聘企業を交えたパネルディスカッションを開催します。また、セミナー終了後には各ロシア企業との個別商談会も開催しますので、ロシアビジネスにご関心のある企業の皆様は是非ご参加ください。 (北海道札幌市中央区北１条西２丁目北海道経済センタービル８階) 第１部 10:00～11:00 講演 ◇定員セミナー：70 名【講師】日露経済交流コンサルタント朝妻幸雄氏商談会： ◇参加費無料 ◇主催（一財）海外産業人材育成協会㈱FEC マネージメント http://fec.hp-ez.com/head ◇協力（予定）経済産業省北海道経済産業局（公社）北海道国際交流・協力総合センター（HIECC）札幌商工会議所北海道ロシアビジネス未来の会中小企業海外展開支援北海道会議札幌商工会議所「日露貿易を取り巻く環境と今後の対策」第２部 11:00～12:00 パネルディスカッション「ロシア各地域への日本企業の参入可能性について」 ※仮【登壇者】フィネコ社ウラジーミル・ズローチン氏サハリン農協セルゲイ・キム氏ノボシビルスクストロイランド社アレクセイ・ソルダーチコフ氏ヤクーツク寒冷地研究所（進行役） FEC マネージメントサハリンアナトーリー・チョムチョエフ氏ディアナ・チョムチョエワ氏丹治宏剛午後の部 13:30～17:00 個別商談会各ロシア企業と個別に商談・情報交換いただく下記のブースを用意しております。 ①建設関係：フィネコ社、ストロイランド社 ②寒冷地研究所 ③サハリン農協 ※30 分ごとのアポイントメント制になりますので、事前にお申し込みください。お申し込みの方は、商談会は 1 月 18 日（月）、セミナーは 1 月 21 日（木）までに氏名、連絡先等、必要事項をご記載の上、下記連絡先にご連絡ください。【お問い合わせ・お申込先】株式会社 FEC マネージメント FAX:011-351-1790 [email protected] ― 講師概略 ― 朝妻幸雄氏丸紅の在モスクワＣＩＳ総代表を経て、日本外務省所轄の日本センターモスクワ所長及びサンクトペテルブルク所長を歴任。日ロの貿易経済関係の発展と深化に多大な貢献を行い、２００７年には、プーチン大統領令による『国際友好勲章』を受章し、２０１１年に帰国後は、長い在ロ経験を生かし日露経済交流コンサルタントとして活躍中。 ― 登壇者プロフィールー ※敬称略 No. 地域氏名分類１ロシア連邦ノボシビルスク市ズローチン・アレクセイ建築ストロイランド社（建築資材販売）職位：Development Director 主な商品：建材、建築設備２ロシア連邦ヤクーツク市チョムチョエフ・アナトーリー研究所チョムチョエワ・ディアナ研究所寒冷地研究所職位：CEO 寒冷地製品の研究所３ロシア連邦ヤクーツク市寒冷地研究所職位：農業部長寒冷地製品の研究所４ロシア連邦サハリン州ソルダチコフ・ウラジーミル建築フィネコ社職位：Deputy Director 主な商品：建材５ロシア連邦サハリン州キム・エンダクエヴィチ農業協同組合主な商品：農業機材（養殖ケージ、植物栽培等）今回の登壇者５名は、一般財団法人海外産業人材育成協会が実施する経済産業省補助事業「ふるさと名物応援事業（海外人材活用地域資源魅力発掘事業）」を活用し、招聘しました。1 週間の日程で寒冷地製品を製造する工場の視察を行い、今後の対ロシアビジネスに向けて商談や意見交換を行います。農業 ※セミナー、個別相談会への参加申込・事前のお申込みをお願いします※ 個別相談会は先着順に受付けます。定員（社）を超えた時点で締め切りますので御了解ください。お問い合わせ・お申込先：株式会社 FEC マネージメント FAX:011-351-1790 [email protected] 参加申込書 FAX 011-351-1790 株式会社 FEC マネージメント宛て下記事項をご記入の上返信ください。お申込期限【2016 年 1 月 21 日（木）】貴社名参加希望セミナーのみ・商談会のみ・セミナーと商談会両方 ※商談会参加希望の場合は下記参加希望ブースに○をつけてください ①建設関係：フィネコ社、ストロイランド社 ②寒冷地研究所 ③サハリン農協ご住所 TEL／FAX／E-mail 参加者ご役職名お名前Ｑ１：ロシアとのビジネスを考えておられる貴社の具体的な商材（技術）は何ですか？商品名について御教示ください。（写真付きの商品カタログ、パンフレット等も併せて御送付ください）Ｑ２：特にどのようなことについて御相談されたいですか？Ｑ３：その他、貴社自己ＰＲがあれば自由にお書きください。