のハンガーレールと窓枠のすき間が減ることで光漏れを低減。よりすっきり

2015年4月
報道関係各位
レール分割で搬入性・施工性が向上、製品幅5800mmまで1台で対応可能に
タテ型ブラインド「ラインドレープ」に
『レールジョイント仕様』新発売
5月1日(金)より発売
立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:
立川光威)は、タテ型ブラインド「ラインドレープ」標準タイプに、幅5800mm まで1台で製作できる『レール
ジョイント仕様』を新たに追加し、5月1日(金)より発売します。製品幅が大きくてもレールを2分割にするこ
とで搬入・施工が容易になり、従来は搬入上の制約で設置が難しかった高層マンションやビル、大開口窓
のある住宅などに最適です。
■搬入上の制約を解消し、製品幅が大きくても搬入・施工が容易な『レールジョイント仕様』
タテ型ブラインド「ラインドレープ」は、部屋をすっきり見せるスタイリッシュなフォルムや、サッシの開閉と同
方向に動作する機能性により、人の出入りが多い掃き出し窓をはじめ、マンションやオフィスビルの大開口
窓などにおすすめの製品です。しかし、狭いエレベーターや玄関など搬入・設置が難しいケースがありました。
今回、製品幅5800mmまで1台で製作できる『レールジョイント仕様』を新たに発売。レールを2本に分
割することで、搬入上の制約を解消し、搬入経路が狭い場合でもスムーズな搬入が可能になりました。加え
て、片側ずつレールを取付けて専用のジョイントスペーサーを差し込むだけの簡単施工です。
操作方法はバトン式・コード式の2種類から選べ、コード式は横移動せず1カ所でスラットの回転による調
光と全体の開閉が一斉に操作ができます。
■取付けブラケットの厚みを薄くし、光漏れを低減
さらに、タテ型ブラインド「ラインドレープ」の取付けブラケットの厚みを6mmから4mmと薄くし、製品上部
のハンガーレールと窓枠のすき間が減ることで光漏れを低減。よりすっきりした印象になります。
※傾斜窓タイプは除く
2本に分割したレールを片側ずつ取付け、
専用のジョイントスペーサーを差し込むだけ
で取付けが可能。レールと同系色なので
ジョイント部は目立ちません。
製品名:タテ型ブラインド「ラインドレープ」標準タイプ レールジョイント仕様
操作方法:コード式 スラット幅:100mm 部品色:オフホワイト
生地 No:LD-3202 エブリ(ニベア)
参考上代価格(税抜):幅456cm×高さ208cm 113,100円