別紙2 審査項目について *原則として、評価は複数の提案をそれぞれ評価する相対評価とし、Cを標準に5段階評価をする。 (A:特に優れている B:やや優れている C:普通 D:やや劣る E:特に劣る) *各項目の配点に評価ごとの係数を乗じて採点する。(A ×1.0 B×0.8 C×0.6 D×0.3 E×0.1) 配分・項目 会社 経 験 ・ 能 力 等 ① 同類または 類似業務 担当者 (管理技術者) 評価基準 配点 評価 評点 ・平成22年4月以降に完了した業務において、再生可能エネル ギーに関する同種又は類似の業務実績があること(ない場合は参 加資格に満たないため失格) ○同種業務 3件以上 A ○同種業務 1件以上又は類似業務 3件以上 B ○類似業務 1件以上 C A 5 B 4 C 3 A 5 B 4 C 3 E 0.5 A 5 B 4 C 3 E 0.5 A 20 B 16 C 12 D 6 ・平成22年4月以降に完了した業務において、再生可能エネル ギーに関する同種又は類似の業務実績があること ○同種業務 3件以上 A ○同種業務 1件以上又は類似業務 3件以上 B ○類似業務 1件以上 C ○それ以外の場合 E ・平成22年4月以降に完了した業務において、再生可能エネル ギーに関する同種又は類似の業務実績があること 担当者 ○同種業務 3件以上 A (主たる担当技術 ○同種業務 1件以上又は類似業務 3件以上 B 者) ○類似業務 1件以上 C ○それ以外の場合 E 実 施 体 制 等 ② 技 術 評 価 点 5 5 20 ③ 全 提案書 体 ○資料作成力 ・的確で、理解しやすく、要旨が伝わる構成となっているか。 ○趣旨及び内容 ・本業務の趣旨や内容を理解した提案となっているか。 の理解度 10 ④ 事 前 調 査 ○調査及び分析 ・調査及び分析の対象と手法が論理的で実用性があるか。 力 ・ほかに事例がなく、新しく優れた提案であるか。 ○独自性 ・提案内容の実施に無理はないか。 ○妥当性 15 提 案 書 ⑥ ⑦ ⑧ ◎賦存量調査 ◎利用実態調査 ◎導入等意向調 査 計 ◎再生可能エネルギーの選定 画 ◎基本方針 策 ◎目標値の設定 定 ⑤ 評 価 価 格 点 ・発注者と連携し、責任を持って取り組む姿勢があるか。 ・スケジュールに無理がないか。 ・工程は効率的、経済的な内容であるか。 ・職員数、職員体制や役割分担は適切であるか。 ・指揮系統や責任権限は適切であるか。 ・手持ち業務が多すぎないかどうか。 ・個人情報保護の対策を適切に講じているか。 ○基本姿勢 ○実施工程 ○実施体制 ○担当者の手持ち ○個人情報保護の措置 5 具体的施策の検討手法 特 定 テ ー マ ヒ ア リ ン グ ⑨ 見積価格 ・具体的施策の検討手法は、適切で具体的であるか。 ・テーマの趣旨を的確に捉えているか。 ・地域特性を把握した提案となっているか。 ・提案内容に理論的に裏付けられており、説得力があるか。 ・持続可能な提案となっているか。 ・ほかに事例がなく、優れた提案であるか。 ・独自の提案が含まれているか。 ○的確性 特定テーマに対 ○実現性 する企画提案 ○創造性 ヒアリング ・評価、検証方法や選定の方法が適切で具体的であるか。 ・方針作成のための方法は、適切で具体的であるか。 ・松本市の強みとの関連性をどうとらえているか。 ・目標値の設定のための方法は、適切で具体的であるか。 ・見直しする地球温暖化対策実行計画との整合についての配慮が あるか。 ○専門性 ○取組姿勢 ○コミュニケー ション力 ・当該分野についての専門性が高いか。 ・提案説明から業務に対する取組意欲を感じられるか。 ・提案内容を明確に、わかりやすく説明しているか。 ・質問に対して、的確に回答しているか。 価格点 = 15 × ( 最低提案価格 / 当該提案価格 ) 合 計 20 10 30 15 15 150 E 2 A B C D E A B C D E A B C D E 10 8 6 3 1 15 12 9 4.5 1.5 20 16 12 6 2 A 10 B 8 C 6 D 3 E 1 A 30 B 24 C 18 D 9 E 3 A 15 B 12 C 9 D 4.5 E 1.5 -
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