建設コンサルタント等業務共同企業体結成に係るお知らせ【対象業務：平鹿地域多目的総合施設建設工事設計業務委託】「平鹿地域多目的総合施設建設工事設計業務委託」について、下記のとおり建設コンサルタント等共同企業体（以下、「共同企業体」という。）に業務を発注することとし、横手市建設コンサルタント等業務共同企業体制度実施要綱に基づき実施します。発注に先立ってプロポーザルを実施しますので、参加する意思のある企業は、共同企業体を自主結成のうえ、所定の手続きをして下さい。なお、共同企業体名は「企業名(略称可)・企業名(略称可) 平鹿地域多目的総合施設建設工事設計業務共同企業体」とします。平成２７年４月１４日横手市長髙橋大（公印省略）記１．業務概要（１）業務名平鹿地域多目的総合施設建設工事設計業務委託（２）業務内容基本設計業務及び実施設計業務（３）履行場所横手市平鹿町浅舞字覚町後地内（４）委託期間平成２７年７月から平成２８年３月まで（予定）２．共同企業体の構成員に必要な資格に関する事項本プロポーザルに参加する共同企業体の構成員は、次に掲げる①から⑦のすべての条件を満たす者とする。 ①平成２７・２８年度横手市内建設コンサルタント業務有資格者名簿の建築業務登載者であること。 ②建築士法（昭和２５年法律第202号）第２３条の３の規定により、一級建築士事務所に登録された者であること。 ③地方自治法施行令第１６７条の１１第１項で準用する同令第１６７条の４第１項の規定に該当しない者及び同条第２項の規定に基づく市の入札参加制限を受けていない者であること。 ④横手市建設工事等入札参加者指名停止基準に基づく指名停止期間中でないこと。 ⑤横手市内に、本店または支店（営業所）があること。 ⑥市税等に滞納がなく、経営状況が著しく不健全でないこと。 ⑦共同企業体を結成して「建設コンサルタント等業務指名競争入札参加資格申請書（以下、入札参加資格申請書という。）」を提出した日から、見積執行日までの間において、国または地方公共団体から指名停止または指名除外の措置を受けている、または受けることが明らかである構成員がないこと。但し、指名停止または指名除外された構成員を除名しても業務が履行できると市長が判断した場合は、条件を付して委託業務契約を締結出来るものとする。３．プロポーザルに参加する共同企業体に必要な事項本プロポーザルに参加する共同企業体は、共同企業体構成員が前２に示す条件及び次に掲げる条件をすべて満たし、かつ市による当該対象業務に係る入札参加資格の確認を受けたものとする。 ①横手市内に事業所を置く事業者のみを構成員とする共同企業体であること。 ②平成２７・２８年度横手市内建設コンサルタント等業務有資格者名簿の「建築業務」に登載のある事業者による共同企業体であること。 ③共同企業体は横手市内事務所の有資格者（一級・二級建築士）合計が４人以上であること。 ④共同企業体代表者及び代表構成員以外の構成員は、同時に２以上の共同企業体の構成員とならないこと。 ⑤共同企業体構成員の最小出資比率については、２者の場合３０％以上、３者の場合２０％以上、４者以上の場合１５％以上とすること。 ⑥前述①から⑤までの要件を全て満たしていること。４．プロポーザル参加の手続き ①共同企業体を結成し、入札に参加する者は、「入札参加資格申請書」に、次の書類を添付して申請し、市の審査･確認を受けなければならない。ア建設コンサルタント等業務に係る共同企業体協定書イ代表構成員への他構成員の委任状ウ使用印鑑届エ有資格者名簿 ②提出部数各１部 ③申請書の受付ア受付期間平成２７年５月１１日（月）から５月１２日（火）までイ受付時間午前８時３０分から午後５時までウ受付場所横手市役所条里北庁舎総務部契約検査課横手市条里一丁目１番１号電話：３５－２１６９（直通）エ申請書は、受付場所へ直接持参すること ④資格審査結果の通知資格審査の結果は、代表者への「技術提案書の提出の要請」に係る通知をもって、結果の通知に代える。５．その他 ①提出書類の作成にかかる費用は、提出者の負担とする。 ②提出された書類は、当市において、提出者に無断で他の目的に使用することができないものとする。 ③提出された書類は、返却しない。 ④提出された書類に虚偽の記載をした場合は、横手市建設工事等入札参加者指名停止基準に基づき指名停止措置を行う場合がある。６．問い合わせ先「プロポーザル方式」については横手市役所まちづくり推進部平鹿地域課地域総務係電話：２４－１１１１（直通）「入札参加資格申請書」については横手市役所総務部契約検査課契約検査係電話：３５－２１６９（直通）