講義コード 25468021 担当者 山 研究題目 都市・地域経済学 鹿 久 木 教授 【目的】 「住みやすさ」について考える。 経済学を用いて、 「住みやすさ」とはどのようなものなのかを考察する。 それを考える上で必要な経済学や統計学を習得する。 【内容】 「住みやすい」都市や地域とはどのようなものかを考える。 その「住みやすさ」は、どのようにして定義するのが良いのかを考える。 なぜ住みやすいのかを、客観的に説明することを考える。 【選考にあたっての注意事項】 経済学部所属の 2 年生であれば、ミクロ経済学、マクロ経済学を一度は勉強しているはずですので、そ の知識がある程度あることを前提とします。その上で、ある問題について、経済学以外の学問からの考え 方についても調べ、経済学の考え方がどういった点で評価できるのかを常に考える力を身に着けてもらい ます。ゼミの中で、専門の論文等を読むことがあります。そのため、英語の読解力、数学の知識はある程 度必要です。 【応募者へのメッセージ】 ゼミの雰囲気で、運営の内容が決まります。時に、就職活動や部活、その他の事情による各自の都合を 優先させてもらって構いませんが、自分もゼミメンバーの中の一人であり、社会の中の一人である、とい うことをよく自覚して責任のある行動をとってください。ゼミ内のグループやゼミ全体、あるいは教員に 悪影響を及ぼすような行動・態度に関しては、厳しく評価します。 成績表による評価で決定する。 受け入れ条件 担当者のプロフィール 専攻 都市・地域経済学 現在の研究テーマ 「住みやすさ」に関する移動について 所属学会 日本経済学会 他
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