バレーボール部通信 松戸市立根木内中学校 紫電一閃 ~ ~しでんいっせん~ 平成 26 年度第 9 号 勝者のスコアボード ~ 勝者と敗者は、雲泥の差がある。君達はどっちか?それぞれ、チェックしてみよう。 □ 勝者は得るものが大きな時に大きな賭けをし、敗者は得るものが少なく失うものが大きな時に大きな賭けを する。 □ 勝者は注意を集中し、敗者は注意散漫である。 □ 勝者は「見つけよう」と言い、敗者は「誰も知らない」と言って諦める。 □ 勝者はミスした時「自分が悪い」と言い、敗者は「自分のせいではない」と言う。 □ 勝者は、敗北を恐れない。 □ 勝者は、努力して時間をつくる。敗者はいつも忙しいと言って、必要なことにも手が回らない。 □ 勝者は、大きな問題も細かく分解して解決してしまう。敗者は小さな問題をたくさん抱えて、解決できなくなる。 □ 勝者は問題に正面から取り組み、敗者は回り道をした挙句、解決できない。 □ 勝者は実行し、敗者は約束だけする。 □ 勝者は良いプレーによって前の失敗を償うが、敗者は「すまない」と言うだけで同じ失敗を繰り返す。 □ 勝者は、戦う対象と妥協する対象を知っているが、敗者は安易な妥協をし、価値のないことで戦う。 □ 勝者は、すでに高いレベルに達していても「もっとよくなりたい」と言い、敗者は「自分は他の人ほど悪くない」 と言う。 □ 勝者は人を傷つけようとしないが、敗者は知らないうちにそうしている。 □ 勝者は聞く耳を持ち、敗者はしゃべる番を待つ。 □ 勝者は好かれることより尊敬されることを望むが、敗者は尊敬されることより好かれる方を望み、軽蔑されて も仕方ないと思う。 □ 勝者は周りの空気に敏感であり、敗者は自分の感情にだけ敏感である。 □ 勝者は強いがゆえに寛大になれるが、敗者には臆病と横暴が交互に現れる。 □ 勝者は自分より優れた人を尊敬し、彼らから何かを学ぼうとするが、敗者は彼らに腹を立て、あら捜しをしよ うとする。 □ 勝者は説明し、敗者は言い訳をする。 □ 勝者は、自分の仕事以上の責任を負うが、敗者は「これだけしかできない」と言う。 □ 勝者は「もっとよい方法があるはずだ」と言い、敗者は「今までやってきた以外の方法はない」と言う。 □ 勝者は自分のペースを知っているが、敗者はヒステリックに動き回るか、ダラダラ動くかの二つのペースしか もっていない ~ブロックのイメージ~ ○:脇がしまっている ×:脇が空いてる(あおってる) ○:肩が乗っている ×:肩が乗っていない ○:肘がしまっている ×:手首をしめようとしている ○:ネットから離れる ×:ネットに近すぎる ○:腹を引いている ×:腹が出ている(腰が出てる) いかに大きな違いを作れるかを考える時には、 私たちは、日常に起こる様々な、小さな違いを無視してはならない。 マリアン・ライト・エーデルマン
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