平成25年度第2回越谷市生涯学習審議会結果のお知らせ(PDF:105KB)

平成25年度第2回越谷市生涯学習審議会会議録
1.期
日
2.会
場
3.開 閉 会
平成26年3月25日(火)
市役所本庁舎5階 第1委員会室
開会 午後2時
閉会 午後3時40分
4.出席委員
28名
矢野委員、入澤委員、五味田委員、伊藤委員、三田委員、石崎委員、
渡辺委員、小島委員、島村委員、志賀委員、豊田委員、深井委員、
手塚委員、荒井(利)委員、飯島委員、須藤委員、三勢委員、植竹委員、
荒井(一)委員、鈴木(秀)委員、鈴木(幸)委員、二宮委員、
川戸委員、久保田委員、坂田委員、田井委員、田中委員、藤本委員
5.欠席委員
5名
鈴木(生)委員、山下委員、松本委員、小林委員、岩坂委員、
6.事務局出席者
横川教育総務部長、斉藤教育総務部副部長兼生涯学習課長、
山梨生涯学習課主幹
関 桜井公民館長、中村 新方公民館長、加藤 増林公民館長、
八木下 大袋公民館長、福田 荻島公民館長、小池 出羽公民館長、
永山 蒲生公民館長、西村 川柳公民館長、細矢 大相模公民館長、
坂井 大沢公民館長、内藤 越ヶ谷公民館長、河村 南越谷公民館長、
松崎 北越谷公民館長、
生涯学習担当:木村主査、鈴木主査、前田主査
会
議
次
1 開
会
2 あいさつ
3 報告事項
(1)社会教育について
(2)公民館について
(3)家庭教育について
(4)その他生涯学習の推進について
4 そ の 他
5 閉
会
1
第
会議内容
1 開
会
2 あいさつ
山梨生涯学習課主幹(司会)
鈴木会長
横川教育総務部長
3 報告事項
(1)社会教育について
①平成25年度東部地区社会教育関係委員・職員基礎研修事業について
②平成26年度越谷市社会教育関係団体への補助金交付について
○議 長
事務局に説明を求める。
○事務局
資料に基づき説明する。
平成26年度東部地区社会教育関係委員・職員基礎研修事業は、
平成27年1月に行田市で行われ、越谷市が実践発表をする予定
となっている。実践発表までの作業スケジュールを、平成26年
度第1回の審議会でお示ししたい。
○議 長
委員に意見等を求める。
○委 員
越谷市では、各公民館において、越谷ならではの活動をしている
ので、発表できるものがたくさんあると思う。今後の事業発表に
向けて準備が上手に進められたらよいと思う。
(2)公民館について
①平成25年度公民館主催事業報告
○議 長
事務局に説明を求める。
○事務局
資料に基づき説明する。また、各公民館長から特色ある事業及び
参加者の反響等について報告する。
○議 長
委員に意見等を求める。
○委 員
乳幼児期の英会話について、講師料の支払い先と事業の効果を伺
いたい。
○事務局
講師料の支払い先は、個人と会社の両方の支払い先がある。
事業の効果としては、学習のきっかけづくりとなったと考えてい
るが、その後の成果として確認まではしていない。
○委 員
賛否両論それぞれあろうが、幼児に対する英語教育は疑問である。
○委 員
今の英語教育の考え方について、現代の国際化社会では、英会話
の事業は、日本語教育と平行して、英語を通して文化に触れる異
文化交流の活動としてすばらしい事業だと思う。
○議 長
早期英語教育の考え方には、いろいろな意見があるようだ。また、
この事業は親子で参加するという子育て支援の効果が期待できる
ように思われる。
○委 員
交通安全教室について、特に自転車走行に関して、対象を高齢期
だけでなく、もっと広げてはどうか。
○委 員
他市町村の公民館と交流をしているのか、状況を教えて欲しい。
2
○事務局
越谷市は、埼玉県公民館連絡協議会に加入しており、県内公民館
及び公民館類似施設と情報交換や交流の機会がある。
○委 員
地区センターの業務と公民館の業務の幅広い業務の中で、各地区
センター・公民館とも努力している。今後とも生涯学習に関する
教育を引き継いで、各事業を行っていって欲しい。
○委 員
カラオケは健康に良いと聞いているが、公民館では1館だけ事業
を行っているようだが、他の公民館で実施はしないのか。
○事務局
各公民館の事業は、主に地区の公民館運営協力委員会で協議して
いる。委員からのご意見を踏まえ、各地区で実施事業を検討いた
だきたい。
②生涯学習課との連携事業報告
○議 長
事務局に説明を求める。
○事務局
資料に基づき説明する。
○議 長
委員に意見等を求める。
※委員からの意見等なし。
(3)家庭教育について
○議 長
事務局に説明を求める。
○事務局
資料に基づき説明する。
○議 長
委員に意見等を求める。
○委 員
中学校のテーマは、インターネットに関することが多い。学校側
からの要望か。
○事務局
子育て講座は、生涯学習課、公民館、中学校との連携により開催
をしており、各学校のテーマについては、希望を聞き調整の上、
決定している。
○委 員
児童・生徒が小中学校に携帯電話を持ち込んで良いのか。
○委 員
小中学校とも、原則持ち込みを禁止している。
携帯電話を持参したい旨の申し出があった場合は、状況により許
可をしており、普段は職員室で預かって使用する時だけ渡すなど
の対応をしている。
(4)その他生涯学習の推進について
①育成事業
②市民及び大学等との協働事業
○議 長
事務局に説明を求める。
○事務局
資料に基づき説明する。
○議 長
委員に意見等を求める。
※委員からの意見等なし。
3
4
そ の 他
○議 長
○委 員
○事務局
○委 員
○事務局
○議長
○司 会
○事務局
5
閉
委員に連絡事項等の有無を求める。
今後の生涯学習審議会の協議内容等についてお聞きしたい。
平成26年度の予定としては、第1回会議を5月、第2回会議を
10月、第3回会議を3月、また、必要に応じて先進地の視察を
行いたいと考えている。
会議の主な内容は、本審議会の所管事項である、社会教育、公民
館及び家庭教育およびその他生涯学習の推進に関する事業につい
て報告を行い、各事業の計画について情報提供をさせていただき
たい。その上で、平成27年度教育行政重点施策、平成28年度
以降の教育振興基本計画策定について、ご意見を伺いたいと考え
ている。
通級指導について、越谷市でも取り組んでいるのか。
通級指導は、生涯学習課の事務分掌ではないので、分かる範囲で
説明する。
その他に意見等を求める。
委員からの意見・質問等はなし。
鈴木(幸)会長は議長の職を降り、司会が進行役となる。
事務局に連絡事項等の有無を求める。
委員へ依頼した市政世論調査の調査項目に関する協力について、
その後の進捗を報告する。各委員の意見を取りまとめ、生涯学習
課から市担当課へ提出したところであり、調査項目が決定し次第、
報告する予定である。
会
4