申請後の変更について

営業開始後に必要な手続き
変更届
次のような変更を生じたときは、速やかに届出を行って下さい。
変 更 内 容
必 要 書 類
1 (個人)結婚、離婚等による改姓
戸籍抄本
(法人)商号、代表者氏名の変更
登記事項証明書 (履歴事項証明書)
2 (個人)住所地の変更
なし
(法人)本社所在地の変更
登記事項証明書(履歴事項証明書)
3 営業所の名称、屋号の変更
なし
4 営業施設(構造)の一部変更
変更前の図面、変更後の図面
5 法人形態の変更
登記事項証明書 (履歴事項証明書)
注:4、5は変更の程度や状況により、新たに営業許可申請が必要になる場合
がありますので、事前にご相談下さい。
食品衛生責任者設置・変更届
1 食品衛生責任者講習会を修了し、
責任者を設置した
食品衛生責任者の資格を証する書類
2 食品衛生責任者が変わった
※食品衛生責任者:栄養士、
※食品衛生責任者:栄養士、調理師、
調理師、製菓衛生師、
製菓衛生師、農芸化学・薬学等の理系大卒者、
農芸化学・薬学等の理系大卒者、
食品衛生責任者養成講習修了者など。
(店舗毎に設置が必要です)
食品衛生責任者養成講習修了者など。
店舗毎に設置が必要です)
廃止届
次のような場合、速やかに届出を行って下さい。
1 営業を廃止した。
2 営業所を移転した。
3 営業者が変わった。
個人→法人、法人→個人、
個人→別の個人、法人→別の法人(承継を除く)
4 増改築等で営業設備が大幅に変わった。
その他
承継届
丸ふぐ(有毒部位を未処理のふぐ)を取り扱う場合、
「牛刺し」などの
丸ふぐ(有毒部位を未処理のふぐ)を取り扱う場合、
生食用牛肉を取り扱う場合、仕出しを行う場合、弁当を調製する場合
※取扱いには、構造設備基準があり、事前の届出が必要です。
ふぐ・生食用牛肉の取扱いには、取扱者の資格にも基準があります。
継 続
営業許可には有効期限があります。引き続き営業するには、期限満了
の1ヶ月前に営業許可継続申請を行って下さい。持参品は下欄参照。
持参品:営業許可証、印鑑(法人にあっては、登記された法人代表者印)、
申請手数料、食品衛生責任者の資格を証する書類、※水質検査成績書
(水道水以外を使用する場合に限る。26項目。1年以内に実施、要適合)