<平成 27 年 4 月 14 日発表> 東南アジアへ初進出 ● 西日本鉄道㈱では、タイ・バンコクに宿泊主体型アッパーグレードホテル「(仮称)ソラリア西鉄ホテル バンコク」を出店します。 ● 今回の出店は「ソラリア西鉄ホテルソウル」に続く、ホテル事業の海外第 2 号店であり、東南アジアへ の初進出になります。“新たな成長に向けた挑戦”としてホテルの海外展開を推進することで、国内外 における「Nishitetsu」ブランドの価値・イメージ向上と「SOLARIA」ブランドの国際的認知度の向上を 目指します。 ● バンコクは、タイ経済だけでなくインドシナ半島の経済圏の中心地であり、日系企業も多く進出していま す。また、アジアで最も多くの外国人が訪れる、世界有数のハブ機能を持つ都市であり、日本人の渡 航者数も年間約 150 万人とビジネス・観光両面でホテル需要の高い地域です。 ● ホテル計画地はバンコクの主要エリアである「スクンビット・アソークエリア」に位置します。スカイトレイン (BTS)アソーク駅に隣接し、地下鉄(MRT)スクンビット駅から徒歩 1 分、スワンナプーム国際空港か らも鉄道(エアポートレイルリンク、MRT)で 30 分強と、交通アクセスに優れています。周辺には大型 商業施設や高層オフィスビルが立ち並び、終日多くの人でにぎわう、観光・ビジネス両面で人気の高 いエリアです。 ● ホテルの規模は 20 階建て、客室 250 室程度を想定しており、最上階にはフィットネス施設(ジム・プ ール)を配置する予定です。 タイのホテルでは少ない温水洗浄便座を設置し、水周りをセパレートに するなど、これまでのノウハウをベースに機能的でデザイン性のある客室をご提供いたします。また日 本食のご提供や日系ホテルである事をアピールすることで周辺ホテルとの差別化を図ります。 ● 当ホテルは平成 28 年に着工し、平成 30 年の開業を目指します。料金や施設の詳細につきまして は、改めてお知らせいたします。 ■ 「(仮称) 仮称)ソラリア ソラリア西鉄 リア西鉄ホテル 西鉄ホテルバンコク ホテルバンコク」 バンコク」出店の 出店の概要 【開 業 予 定】 平成 30 年 【所 在 タイ王国 スクンビット ソイ 14 アソーク バンコク 地】 【延べ床面積】 約 16,000 ㎡(約 4,870 坪) 【客 室 約 250 室 数】 【タ ー ゲ ッ ト】 日本人のビジネス・観光利用をはじめ、外国人観光客やビジネスマン 【投 資 額】 約 60 億円 【立 地】 ○ホテル・レストラン・商業施設が集積するスクンビットエリアに位置 ○スカイトレイン(BTS)アソーク駅に隣接し、地下鉄(スクンビット)駅からも徒歩 1 分 と非常に優れた交通アクセス 1 図】 N エアポート・トレイン・リンク MRT(地下鉄) BTS(スカイレイン)スクンビット線 アソーク通り マッカサン駅 王宮 サイアム サイアム駅 ペップリー駅 スワンナプーム 国際空港 ラマ1世通り ラチャダムリ通り スクンビット駅 アソーク駅 スクンビット通り 計画地 ス ク ン シーロム ビ ッ ト通 り ラマ4世通り ファランボーン駅 シーロム駅 ■ 拡大図 N ソフィテル バンコク スクンビット ホテル フォーポインツ バイ シェラトン スクンビット15 ホテル ウエスティン グランデ スクンビット ホテル ターミナル21 (商業+ホテル) ソイ23 アソーク通り ソイ19 ソイ17 ソイ15 MRT(地下鉄) BTS(スカイレイン)スクンビット線 ソイ13 ス ク ン ビ ッ ト 駅 Interchan ge Tower ザ コンチネント バンコク ホテル アソーク駅 スクンビット通り タイムズ スクエア Exc hange Tower ソイ18 計画地 シェラトン グランデ スクンビット バンコク ホテル ソイ14 ソイ12 (商業+ オフィス) ソイ10 【位 置 ※ソイ:タイで用いられている通りの名称。小路を意味する。 この件に関するお問い合わせは、西鉄お客さまセンター(℡0570-00-1010) まで 2 アソーク駅
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