資料⑥ 弔慰金・見舞金・斡旋基準

資料9 災 害 弔 慰 金 の 支 給 基 準
(対象となる災害)
1 飯田市の市域内で5世帯以上の滅失があった自然災害
2 県内において5世帯以上の滅失があった市町村が3箇所ある場合の災害
3 県内で自然災害により災害救助法による救助が行われた市町村が1箇所でもある
場合の災害
4 災害救助法が適用された市町村をその区域内に含む都道府県が2以上ある場合の災害
(支給対象)
上記の災害による死亡者(当該災害のやんだ後3ヶ月以上の行方不明者を含む
(支給対象遺族)
死亡当時の配偶者(事実婚を含む)、子、父母、孫、祖父母を対象とする。
なお兄弟姉妹は対象としない。
(支給額)
主たる生計維持者の死亡 5,000,000円
その他の者の死亡
2,500,000円
(費用負担)
国1/2、県1/4、市町村1/4 ただし県、市町村の負担分は特別交付税で算定される。
資料−17
資料 10 災 害 障 害 見 舞 金 の 支 給 基 準
(対象となる災害)
1 飯田市の市域内で5世帯以上の滅失があった自然災害
2 県内において5世帯以上の滅失があった市町村が3箇所でもある場合の災害
3 県内で自然災害により災害救助法による救助が行われた市町村が1箇所でもある 場合の災
害
4 災害救助法が適用された市町村をその区域内に含む都道府県が2以上ある場合の
災害
(支給対象)
上記の災害により精神又は身体に重度の障害を受けた者とする。
(支給額)
主たる生計維持者 2,500,000円
その他の者
1,250,000円
(費用負担)
国1/2、県1/4、市町村1/4 ただし県、市町村の負担分は特別交付税で算定される。
資料 11 飯 田 市 災 害 見 舞 金 の 交 付 基 準
災害の種類
火
災
被 害 状 況
支 給 額
全焼
100,000円以内
半焼
50,000円以内
一部焼失
20,000円以内
風水害、震災等の
全壊
100,000円以内
自 然 災 害
全流出
100,000円以内
全埋没
100,000円以内
半壊
50,000円以内
一部崩壊
20,000円以内
床上浸水
20,000円以内
床上土砂流入
20,000円以内
上記の災害で人命
負傷(全治1ヶ月以上と認められるもの)
50,000円以内
にかかわるもの
死亡
200,000円以内
資料−18
資料 12 災害援護資金の貸付けのあっせん基準
(対象となる災害)
ア 飯田市に災害救助法が適用された場合の災害
イ 県内で自然災害により災害救助法による救助が行われた市町村が1箇所でもある
場合の災害
(貸付対象者)
自然災害により家屋等に被害を受けた世帯で、その世帯の前年の年間所得が次の額
以内の世帯に限る。
1人 220万円
2人 430万円
3人 620万円
4人 730万円
5人以上 730万円に世帯人員が1人増すごとに30万円を加算した額
住宅が滅失した場合は世帯員の人数に係わらず1,270万円
(貸付対象となる被害と貸付額)
世帯主の負傷の程度
被害の程度
貸付限度額
住居を立て直す等
特別の事情がある場合
おおむね1ヶ月以上の
下記以外
150万円
療養が必要な場合
家財の1/3以上の損害
250万円
住居の半壊
270万円
住居の全壊、滅失
350万円
家財の1/3以上の損害
150万円
住居の半壊
170万円
250万円
住居の全壊
250万円
350万円
住居全体の滅失
350万円
負傷がない場合
(償還期間)
10年(据置期間3年)
(利率)
年3%(据置期間中は無利子)
(財源)
貸付原資の2/3を国庫負担、1/3を県負担
資料−19
350万円