幼児教育支援事業

平成 26 年度
担
第5次結城市総合計画実施計画策定及び行政評価シート 当
部
署
1.事業の概要
(1) 事業種別
継続
[新規又は継続]
91
№
142
(3) 事業の
優先度
電話(内線)
(2) 事務事業 幼児教育支援事業
の名称
(4) 総合計画での位置づけ
① 事業の区分 主要事業
② 施策コード
41301
部 局 名 保健福祉部
課
名 子ども福祉課
係
名 保育係
記入者
104
(総合計画掲載ページ
ページ)
基本目標(政策) 4 未来を担う子どもと地域を支える市民を育むまちづくり(教育・文化)
(6) 事業主体
(7) 予算・ 事業の性質
財源等 会計区分
の種別 財源区分
市
一般事業費(ソフト事業)
一般会計
市単独
基本施策
1 生きる力を育む教育環境づくり(学校教育)
施策
地域に根ざした教育の推進
款 10
項4
目1
予算書上の 幼児教育支援事業費補助金
施策内容
幼児教育の振興
事業名称
(5) 事業期間
予算科目
(8)事務分類
開始
年
月から
終了
年
月まで(
B
カ年)
(予算書 167 ページに掲載)
自治事務
根拠法令
2.事業の目的及び内容
(1) 対象(だれに対して・何に対して行うのか)
(3) めざす姿(意図・どのような状態になるのか)
結城市内私立幼稚園
私立幼稚園の地域活動を促進するとともに,地域に開かれた社会資源
として幼稚園の有する専門機能を地域住民のために活用を図り,幼児
教育の振興に資する。
(2) 手段(事業内容・どのようなことを行うのか)
・3歳児保育事業 年少以下の園児1人につき年額5,000円
以内,1施設当たり年額40,000円以内
・預かり保育事業 園児1人につき日額200円以内,25日が
限度
(4) 事業開始のきっかけや他市の状況など
・地域交流事業 園児1人につき1事業200円以内×5業以 (※ 1-(8)事務分類が法定受託の場合は記入の必要なし)
内(地域子育て支援事業,異年齢児交流事業・高齢者等世
以前は県の補助があったが,市単独事業となった。
代間交流事業・幼稚園卒園児童交流事業・郷土文化伝承事
業),1施設当たり年額40,000円以内
(5) 事業をとりまく環境の変化(社会環境,市民ニーズ等)や市民・議会の要望,意見等とそれに対する対応
3.事業コスト
行政評価
実績内容の評価
実施計画
● 予算内訳
実績額(千円)
事業内容
25
3歳児保育事業
預かり保育事業
地域交流事業
年度
検討・改善
検討・改善内容を反映
当初予算額(千円)
計画額・見込額(千円)
26
年度
925
409
639
935
819
680
1,973
2,434
1,973
1,973
2,434
2,434
(
事
業
1 費
)
事
務
事
業
費
の
コ
ス
ト 財
源
合計
国庫支出金
(千円)
県支出金
(千円)
地方債
(千円)
その他特定財源 (千円)
一般財源
合計
(千円)
(千円)
補助・起債制度名
27
年度
28
年度
29
年度
4.指標の検証(活動指標・成果指標)
指標の名称
単位
25 年度
26 年度
27 年度
28 年度
29 年度
4
4
4
4
4
4
4
(1) 活動指標(実施した事業の内容)
目標値
指 幼児教育支援事業
標
名
実績(見込)値
4
4
目標値
実績(見込)値
(2) 成果指標(事業実施によるめざす姿の達成度)
4
目標値
幼児教育支援事業
実績(見込)値
指
標
名
達成率
4
4
100.0 %
100.0 %
%
%
目標値
実績(見込)値
達成率
5.事業評価
(1)平成25年度の行政評価結果をうけて,平成25年度に取り組んだ改革改善点があれば記載してください。
預かり保育の保育日数を夏休み15日限度から春休み・冬休みを含めた25日限度に変更をした。
(2) 項目別評価
評価項目・客観的評価
理由
事業の必要性
A
必要性は高い
私立幼稚園の地域活動を促進するとともに,幼児教育の振興を図ることを
目的としている
実施主体の
妥当性
A
妥当である
行政以外には実施できない。
手段の妥当性
A
妥当である
現在の手段が一般的である。
効率性
コスト効率
人員効率
A
改善の余地はない
幼稚園へ補助する手段が一般的である。
公平性
受益者の偏り
A
偏りは見られない
園児数により,補助額が変わってくる。
有効性
成果の向上
B
どちらとも言えない
地域活動を計画的に行うことができる。
進捗度
事業の進捗
A
順調である
計画的に進んでいる。
必要性
妥当性
(3)総合評価 上記評価を踏まえて事業全体について評価し,問題点・課題等を指摘してください。
現状の制度においては,各幼稚園の地域活動等を計画的に進めていくことができる。
(4)対応策・提言等 この事業を今後どのように改善・改革をしていきますか?
新制度に伴い,変更する可能性がある。
6.事業の方向性判断
評価主体
26年度以降の事業の方向性
(1)記入者評価 現状のまま継続
記入者が評価を行う (改善・改革なし)
(2)一次評価
評価理由・根拠
注)記入者は「5.事業評価」を記載するため,この欄は未記入で結構です。
改善・改革しながら継続(成 無縁社会の中で,地域交流事業は,今後ますます必要である。3歳児保育,預か
り保育については,制度変更により,現段階では,不透明。事業としては,継続。
果向上・コスト維持又はコスト削
担当課長が評価を行う 減,成果維持・コスト維持又はコス
ト削減)
(3)最終評価
企画調整会議において
評価を行う
上記評価のとおり。
事業の方向性については,課内で再検討し,意思統一を図られたい。