平成27年度 現場訓練支援事業のご案内(裏)

その他の実施例
(内容)
ベテランが退職してしまったので、
当社の機械を使って、
若手に旋盤・フライス盤操作の
基本を教えてほしい。
実施例1
A社/製造業
●訓練内容:機械加工技術の基礎
(汎用旋盤・フライス盤)
●受講人数:4名
●訓練時間:7時間×5日=35時間 (平日昼間5日連続)
●企業負担費用
(謝金分)
:122,200円
内訳
(@6,800×講師1名×35時間+6,400)
÷2 ※材料費等は別途企業が負担
社内に技術者はいるが、
指導のスキルをもった者がいない。
新人向けにJavaに関する
基礎を教えてほしい。
実施例2
B社/情報通信業
●訓練内容:Java言語研修
(入門編)
●受講人数:14名
●訓練時間:6時間×4日=24時間
(土曜日昼間 毎週)
●企業負担費用
(謝金分)
:84,800円
時間
◦旋盤・フライス盤・ボール盤の基礎
40
◦マシニングセンタ基本操作
20
◦TIG溶接基礎技能訓練
24
◦3次元CAD Solidworksの講習
10
◦給排水設備・空気調和設備基礎訓練
40
◦CAD製造
(JW_CAD)
の基礎研修
18
◦第二種電気工事士試験対策講習
24
◦XHTML+CSSの基礎
(初級講座・中級講座)
32
◦Java言語によるWebアプリケーション作成 基礎訓練
21
◦WindowsによるⅠllustrator基礎技能訓練
20
◦Word/Excel操作
内訳
(@6,800円×講師1名×24時間+6,400円)
÷2 ※教科書等は別途企業が負担
8
◦6S活動推進と定着化
40
申込みから実施までの流れ
①相談・申込み
②企業と講師の
マッチング
③指導計画の
作成
④訓練の実施
⑤支払い
1
企業要望に応じて、指
導支援者登録リスト
の中から講師を紹介し
ます。
企業と講師で話し合
いの上、内容を検討し
てください。
講師は、企業と調整の
上、指導計画を作成し
ます。
3
講師が企業に出向き、
指導計画に基づいて
訓練指導を行います。
4
企業と東京都が、講師
に謝金を支払います。
まずは各センターにご
相談ください。
要望に応じた支援メニ
ューを調整します。
その後、正式な申込み
となります。
2
5
企業の所在地を管轄する下記センターの窓口
(人材育成推進係)
へご相談ください。
問い合わせ先
中央・城北職業能力開発センター
〒112-0004 文京区後楽1-9-5
城南職業能力開発センター
〒140-0002 品川区東品川3-31-16
城東職業能力開発センター
〒120-0005 足立区綾瀬5-6-1
多摩職業能力開発センター
〒196-0033 昭島市東町3-6-33
☎03-5800-2611
千代田区、中央区、新宿区、文京区、中野区、杉並区、豊島区、北区、
板橋区、練馬区、島しょ町村
☎03-3472-3411
港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区
☎03-3605-6140
台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区
☎042-500-8700
多摩地域市町村
東京都産業労働局雇用就業部ホームページ▶
「TOKYOはたらくネット」
(現場訓練支援事業)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/school/ikusei/genba/
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